名無し

社長はdmnaの技術が流出したら企業存続の脅威だと考えてるようだが。
過去に中国による技術盗用についての懸念記事もあるし、特許の出願についても出願書類からdmnaを理解されて製品に実装されたら、抵触性の証明がやれないから特許も出願しないとしている。
だからそう簡単にはソースコードは公開しないだろうな。
しかし期決算説明会資料で毎度毎度、『アルゴリズムの分野で世界のスタンダードになる！』って締めてるから、この先何か考えてるんじゃね？
赤字垂れ流しだし何も考えてないかも知らんけど。

しかしここの核心技術DMNAアルゴリズムは、社長の田中氏の開発によるものなのだしなあ。
ただ田中氏は技術者としては有能であっても経営者としては能力不足なのかもな。
現状として上場ゴールみたいな企業になってるし。

なんだ昨日いつもの下方修正出してたのか。

2021年3月期(2020年4月1日-2021年3月31日) 注) △は赤字
今回の予想 前回の予想
売上高 （百万円） 416 620
営業利益（百万円） △250 △75
経常利益（百万円） △242 △77
当期利益（百万円） △245 △80
１株利益 （円） △94.80 △30.85

下方修正理由の要約はコロナが落ち着いて、経済活動が順調に回復することを前提とする計画だったが、コロナが思ったよりひどい状況だったので売れ行き悪く大幅下方修正になりましただと。
いつものことだがアホだな、毎度毎度同じような言い訳ばっか。
下方修正理由をいつも外部環境のせいにしてるが、現実はここの製品にそれだけ魅力が無いというのが一番の原因だろ。
コロナが蔓延してリモートなんかで画像転送量が激増してんだから、本当ならここの得意分野である高画質低負荷の出番になるんじゃないのか？
しかも黒字化なんてアホみたいに何年から前言ってんだよ。笑

11/10の業績予想
感染状況を注視しながらの経済活動の再開が順調に進み、第３四半期から各種経済活動の回復度合いが徐々に加速していくことを前提条件としています。

もう逃げ道作ってるようにしか見えない。
ここは１０年以上監視しているが上方修正出した後に下方修正出すのもいつものこと、平常運転、どうせ売上の前倒しとかだろ。
良い意味で期待を裏切ってくれたことなんて一度も無い。
毎年毎年売上大して変わってねーのに従業員増やしすぎだろ。

おととしだったか、インテル東京本社のコラボセンター開設のニュース、８Ｋの映像デモでテクノマセのソフトウェアデコーダー使用というのを見て、これから何かあるのかとちょっと期待してたが全く何もなかったな。
ここは毎年良さげな商品をいくつか発表するものの、それに伴って利益が伸びる気配は全くない。
それから慢性化している下方修正発表とその言い訳がクソすぎ。

本来はこれくらいのスカスカ板が正常だろ。
今はチャート的に800付近まで落ちそうだからな、これでも買い板はかなり厚い方だ。
ここは周期的に板が厚くなったり薄くなったりするからな。

年々しょぼくなる恒例の新商品ＩＲ祭りも終わったことだし。
次は来月の9日あたりでこれまた恒例の“業績予想の修正に関するお知らせ”がくるんじゃね？
伸び悩みやら販売進まずとかで予想より下回りました、みたいな。
パターン的に上方修正なんてほとんどないし、いい感じのときでも結局通期ではほとんど赤字で着地。
アルゴリズムの分野で世界のスタンダードになるとか、何年前から言ってんだ兆しもねーよ。

安定の下方修正。

2020年3月期(2019年4月1日-2020年3月31日) 注) △は赤字

今回の予想 前回の予想
売上高 （百万円） 524 830
営業利益（百万円） △176 80
経常利益（百万円） △173 84
当期利益（百万円） △176 71
１株利益 （円） △67.93 27.38

新型コロナの影響で全部門で不振、売上高の大幅計画未達の大幅赤字の計上だってさ。
Web会議やら在宅勤務で、高画質低負荷の映像処理技術に自信を持つここの企業が多少は注目されても良さそうなのに、注目されないとゆうことは、まあそうゆうことなのかもな。

2016年に兵庫県災害対策システム向けに低遅延・小型画像伝送装置が採用されるってIRに出してるのに、四季報の延映像伝送システムは防衛関連等へ後半出荷とか、採用のIRは何で出さないんだよ。
インパクトこっちの方があるだろ。

ここはいつも決算が良かろうが悪かろうが株価は無反応、新商品発表やら大手契約のときぐらいでしか株価は反応しなんだから、新商品開発したらIRで出せばいいのに、決算説明会資料にこそっと載せて何考えてんだよ。

・HDR：SDR/HDR変換にAIを採用
・クラウド側ＡＩエンジンに影響を与えない圧縮技術を開発
・5G環境を最大限に生かす超低遅延映像伝送システムの試作完成

他にもいろいろやってるだろ。なんでもいいから一応新しい仕事に取り組んでいますみたいな、前向き積極的なアピールしてくれよ。

下方修正とかまたいつものテクノに戻ったのかよ。
通期据え置きにしてるが、また発表直前で下方修正して、来期は頑張るとか良さそうとか言うつもりなんじゃないのか？
相変わらずのクソっぷりは変わらないな。

得意の下方修正きました。

従来予想の6900万円の赤字→1億1900万円の赤字(前年同期は7700万円の赤字)に下方修正し、赤字幅拡大。

修正理由
売上高は、ソフトウェア部門およびハードウェア部門で新規案件獲得が低迷した上にロイヤルティも伸び悩み、また、ソリューション事業も装置物中心に販売が進まず、いずれも計画値を下回ることとなりました（未達額：ライセンス事業58百万円、ソリューション事業12百万円。また、利益面は、売上計画未達により赤字幅拡大となりました。
なお、下期にはハードウェア部門およびソリューション部門での 売上拡大を見込 み、 通期の業績予想に変更はございません。

売上拡大を見込みって、これここでよく使う言い訳。
通期で下方修正する気満々じゃないかな。

決算短信の、売上高の伸び悩みにより販管費などのコストを賄うことができず・・・中略・・・当社の売上高は、主要顧客の決算期末（主として９月と３月）に集中する傾向・・・略
ここの決算でよく見る内容でこれがくせ者、現時点で当初計画より売り上げが思うようにいっていないという現実、それでいつも期末直前になって、期ズレ、失注、見込違い、なんだかんだで下方修正しやがる。
で、来期はいけると思うし努力する、みたいなのでいつも締めくくる。
楽観視は出来ない。

下方修正が出ないだけでかなりのサプライズですが全く期待は出来ません。
今まで通り当然の如く恥ずかしげも無く下方修正は出すでしょう。

1150の３万株、新興市場であんな感じで、ちょっと大き目の不自然に目立つ買板だけど、ある日突然突き抜けたりすることが結構経験あったりであまりいい感じしない。

IR祭りも回を重ねる毎にしょぼくなるけど、それだけ騙される人も減ったってことかな。
でも祭りは例年では１回しかないのに、今年は２回もあったからまだいい方かも。
ここはどんな良さげなIRが出ても業績にはほぼ影響は出ない、しかし本決算前の下方修正は高確率で出ますので。
そのくせ来期はいけるようなことを厚顔無恥で言ってくれるぞ。

この会社のダメっぷりがよくわかる、これが売上と利益の予想と実績。
売上なんて毎年大して変わらないのに予想外しまくりやがって、まじめに仕事してんのかよと思う。
それに過去に大型案件の話が出た年でも数字で大きな変化を感じたことは一度もないぞ。
こんなしょぼくて恥ずかしい結果なのに、世界のスタンダードになるとか恥ずかしいと思わんのか。

下方修正、ソリューション事業も装置物中心に販売が進まず、いずれも計画値を下回ることとなりました。
装置物中心に販売が進まずか・・・、つまり低遅延小型版装置が販売不振ってことで、まあ前回決算の前振り通りってことか。
特に驚きもしない安定の下方修正、やっぱりかよって感じ。
第４四半期にはハードウェア 部門およびソリューション部門での大型案件の獲得が見込まれることから通期業績予想の変更なし・・・。
本当に大丈夫なのかよ、また期ズレとか言い訳して下方修正出して、黒字になるなる詐欺継続するつもりじゃないだろうな。

８日発表予定の中間決算の予想は▲7100万。
下期偏重型なので通期では黒字になるとか言って、結局通期マイナスのまま下方修正着地というのが多い印象。
売上未達原因は期ズレ、失注、見込違い、受注獲得難、大体こんなところ。
未達についての対策は、頑張る的なものが多くていつもコピペみたいな感じ。
ＩＲは何となく期待させる凄そうなものもあるけど、売上で劇的に変化があったことは無し。
それを見透かされているのか、IRで暴騰の行って来いというのがデフォ。
今期は収益急改善で黒転だとか言ってたけど、1Qでソリューションの売上高が伸び悩んでいるとか早々に弱音吐いてたっけ。
さて、どうなることやら。

またじりじり下がって1150円位に戻るのは勘弁してほしいけど。
ここは枯れると売り板も買い板も10個程度になったりでスッカスカの板になるんだよね。
そろそろ下げ止まってくれないかな。