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投稿コメント一覧 (388コメント)

  • >>No. 753

    https://www.oozx.co.jp/company/message/
    情報ありがとうございます。これ↑ですね。

    考え方の説明としてはとても分かりやすいと感じました。
    動画の公開と今回の補足説明は、株主との対話・説明という観点で、誠意を感じます。

    ただし、数年後の売上計画はあくまで「目標」であって、車産業や市場の状況次第で、会社がいくら頑張っても達成できない可能性はあると個人的に感じます。

    社長さんが指標として示しておられるPBR1倍を大きく下回る、2024年4月10日現在で約0.6という今のPBR、かつ数か月前に5分割&優待発表後に株価が上昇してPBRが0.6を超えた後、また直近で低迷している状況下、一人の少数株主としては即効性のある株価対策に期待いたします。

    フジオーゼックスさんのさらなる発展と株価上昇に期待いたします。

  • >>No. 799

    そしてその3日後の日経朝刊では「親子上場の課題」という記事が出ましたね。

    https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79279180V10C24A3PPL000/

    CKサンエツやその関連会社の「従業員を大切にする」という経営哲学は素晴らしいとは思いますが、仮にそれが親会社と子会社大勢の少数株主の犠牲と我慢の上に成り立っているのであれば、それは上場企業としては問題だと思います。

    そういう経営を続けたいのであれば、子会社である日本伸銅の非上場化に加えて、親会社のCKサンエツさん自身も東証上場を止めるべきだと思います。

    東証に上場している事の利点だけを得て、株主の方を向いていないから、親も子も低PBRが常態化しているのでは。

  • >>No. 779

    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB04BM70U3A201C2000000/
    親子上場の意義、東証が開示要請 1000社超が対象(2023年12月11日付 日本経済新聞)

    開示は義務ではないようですが、東証からのかなり強めの要請のように見えます。CKサンエツさんと日本伸銅さんは「親子上場の意義」をどう説明するんでしょうかね?

  • https://www.jpx.co.jp/equities/improvements/study-group/index.html

    日本証券取引所グループHP
    「従属子会社における少数株主保護の在り方に関する研究会」
    第五回2023年11月20日開催

    東証説明資料が公開されました。

    東証さんには、親会社CKサンエツへの是正勧告も含めた厳しい対応を期待します。

    経営指導料や自社株の買う買う買う詐欺など、最低2年間以上に渡って、少数株主の事も、株式市場のことも愚弄し続けるこの企業グループに対して、毅然とした対応が取られることを望みます。

  • >>No. 767

    もっと言うと、2022年5月23日~2023年5月22日の自社株買いの「買う買う詐欺」で3億円の自社株買いを行うと宣言したにもかかわらず半分以下しか買いませんでしたので、(結果としては)その差額分のほとんどを、親会社のCKサンエツ社が経営指導料という名目で獲得したと受け取られても仕方ないと思います。

    ※当該の自社株買い結果のIR(2023年5月23日付)
    http://www.nippon-shindo.co.jp/pdf/230523kk.pdf

    そして翌年である今年度も年間1億円の経営指導料を継続。

    社内、取引先等、カリスマオーナー経営者の周辺には忖度ばかりで、コンサルティング会社や顧問弁護士はお金が入るので特に文句は言わず、外部監査役もまともに機能しているとは到底思えません。

    東証スタンダードがよくこの会社の上場継続を放置していると思います。

    親会社のCKサンエツはプライム上場を継続するようですが、このような株式市場を侮辱・バカにするような行為を今後も続けるのであれば、プライム上場に疑問符が付きます。

    悪質な親子上場を継続している事を認めている日本証券取引所も、この会社に限ってはPBRの改善要請を完全に無視されている事含め、いい加減、きちんと対応を取るべきだと思います。

  • >>No. 978

    このファンド「PBR1倍割れ解消推進ETF」の具体的なポートフォリオ、毎日更新されていて、Excel形式で見られるようですね。
    https://www.simplexasset.com/etf/index.html#activeetf

    9/14現在では、南海プライウッド(code 7887)は組み入れられていないようですが、ファンドに沢山のお金が集まったら、是非この7887も組み入れてもらえると助かります。

    「PBR1倍割れ解消」を早めるためにも、個人的には是非PBR1を大きく下回っている銘柄を多めに組み込んでほしいです。
    ※南海プライウッドのPBRは0.3を下回っている状況。

    一方、地方銀行等、おそらく不良債権や不渡りを危惧されているからPBRが低い銘柄群は、個人的にはファンドには入れない方が良いと感じます。

    信託報酬率は0.99%とかかなり低いようですし、例えば日本製鉄(5401)あたりが多めに組み入れられている所から見ると、おそらくPBRが1を下回っている銘柄を、市場の評価額等を基準に機械的に割り振っているように見えます。

    今の所、それなら信託報酬をお支払いするのを節約して、日本製鉄あたりを個別株で買っておいた方が良さそうだと(私個人は)感じます。

  • 大きな立合外放出、売り出し価格は約3%値引き。

    これによる株価下落で、立会外分売に当選した人を除く、ほぼ全ての直近1.5年来の株主は含み損を抱えさせられた状況。

    それなのに経営者は何の株価対策もせず、株価を無視。従業員満足度は高いのかもしれないけど、多数の株主達の満足度は最悪の経営が続いていると考えます。

    この状況を放置し続けていて、なぜプライム上場継続が許されてるんでしょう?

  • >>No. 974

    https://www.simplexasset.com/etf/active/etf2080.html

    当該ファンドは純資産総額2億円でスタートのようですね。(例えば)10銘柄に分散投資しても一銘柄あたり2000万円なので、影響力はまだ発揮できない規模かとは思いますが、これから資金を沢山集められるといいですね。

    今後、最低もう一桁(10億円)、できれば二桁(100億円)くらいまで資金を集められれば、長年にわたって既得権を守り、ダラダラ上場を続け、事実上”守銭奴”化しているこの会社の創業者一族や関係者の方達を本気で焦らせる事ができるのかもしれません。

    私個人は信託報酬をお支払いしたくないので、ETFや投資信託はやらず、日本の個別バリュー株専門ですが、そういう日が来る事を祈り、陰ながらシンプレクスさんの事を応援しております。

  • >>No. 971

    http://www.nankai.or.jp/data/index.html

    ここで見られる南海育英会のBS(貸借対照表)ですが、大量に保有する南海プライウッド株は、ずっと超低PBRの時価換算で計上されてるんですかね?

    もしそうだとすると、長年にわたってものすごい節税効果が出てますね。

  • >>No. 970

    こういうETFがNISA対応してくれれば、日本は今より良くなるかもしれませんね。

    金を溜め込んでばかりで、時代に合っているとは思えない香川県の奨学金に分配する天下り会社や、オーナー一族の方々の資産管理と節税が主目的と思われる会社が筆頭株主で、PBRが異常に低い状態が放置されている現状。

    こういう会社は、未だに東証スタンダードに数多くあるようですがが、こんな効率の悪い奨学金を大義に使う詭弁を続ける経営者よりも、萌えキャラを使って一般投資家から広く投資資金を集め、低PBRの改善に物申すファンドの方を応援します。

    欲を言えば、NISA対応してくれれば、これからを担う若い方々の将来の資産形成にも繋がり、少子化の改善にも繋がると感じます。

    もちろん、自己責任の投資の世界は甘くないですが、少なくとも今の南海育英会よりは萌えキャラの方がマトモだと思います。

  • >>No. 213

    https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/20230523579540/
    リケンの掲示板に書かせていただいた自社株の償却予定に関しては、上記リンクの5月23日付での両社連名でのIR資料の3~4ページ目の「注2」をご一読ください。

    同「注2」に記載がある通り、あくまで「予定」である事、及び、5月23日時点のIRでは「実際に償却される自己株式数については現状において未確定」との記載がある事、ご確認ください。

    ※投資は自己責任でお願いいたします。

  • 統合するタイミングに合わせて、リケン•日ピスとも現在保有している自社株は消却して下さるようですね。

    自社株を消却すると、計算上PBRは現状よりもさらに低下するかと思います。

    ※PBRの分子である株価を一定と仮定すれば、分母の「一株あたり自己資本」が自社株消却によって大きくなるため

    リケン、日ピスとも、東証プライムに上場している製造業の中では極端に低いPBRが目立つ銘柄です。

    是非両社の統合を機に、東証の要請に則りPBR=1への改善に向けての力強い中長期対策を打ち出していただく事に期待しております。

  • http://www.nankai.or.jp/data/pdf/R04_keisansyo.pdf

    大株主の南海育英会さんは、相変わらずせっせとお金を蓄えているようですね。

    超低PBRを放置したまま、配当金の一部を奨学金に回す事業は、果たして公益に適っているのでしょうか?

  • >>No. 69

    詳細はこのL項(法人について)20番の2022年度財務状況より。
    https://www.toshoku.ac.jp/outline/disclosure/

    ※東洋食品工業短期大学は、東洋製罐GHDの第3位株主

  • 久しぶりに大株主である東洋食品工業短期大学さんの3年間の収支報告拝見してみたら、去年の配当金ですごい事になってますね。昨年(2022年)の時点で既に無借金を達成し、今期の配当でさらにお金を蓄えておられるかと思います。

    甥っ子や姪っ子などの親戚にもし受験生がいるなら、是非お薦めしたい学校です。授業料は今よりさらに安くできるでしょうし、設備も充実、教授の皆様もきっと高待遇ですから、雰囲気もきっといいと思います。こんなにお金に余裕がありそうな大学、私は他に見たことがありません。日本の将来のためにどこかの4年制の総合大学を買収して、さらに多くの人材育成をして頂きたいくらいです。

    羨ましい限りです。

  • >>No. 758

    確かにTOBでも起きない限り上がらないかもしれませんが、配当率・配当性向を除く指標(PBR, PER,自己資本比率)があまりにも割安であるため、「これ以上は株価が大きくは下がりにくい」と私個人は考え、保有を継続しております。

    親会社のCKサンエツ含めてとても地味な会社ではありますが、会社の事業(主に銅合金)は、日本の製造業が昔から得意とするニッチな分野であり、多種多様な業種で用いられている素材であって(設備投資を考えても)他社の新規参入が起こりにくいと考えております。

    また、品質水準要求も比較的高く、海外との価格競争に巻き込まれにくく、売上や利益に関しても景気変動の影響を受ける事はあっても極端に下がるリスクは比較的少ないと考えております。

    故に、経営者や親会社が株価を意識し、何らかのアクションが取られさえすれば、いつ株価が上がっても不思議ではない銘柄だと考えております。

    ※以上、私個人の考えです。投資は自己責任でお願いいたします。

  • >>No. 318

    リケン(自己資本比率71.5%)ほどではないにせよ、日本ピストンリングの自己資本比率(52.4%)も立派な数字では?
    ※自己資本比率はいずれも直近の四季報より

  • >>No. 669

    1年前のコメントを読みかえすと、私を含めて同じような投稿者の方達が、毎年同じような事を書いてますね(笑)

    経営者の方も従業員の方々も、おそらく皆さん真面目で、ものづくりに誇りを持っておられ、財務は潤沢、給与も申し分ない。

    その意味では超優良企業であるのは間違い無いと思うのですが、「ホワイトなビッグモーター」的な企業カルチャーを、数年来の少数株主としてはなんとなく感じます。

    ビッグモーターは世代交代で失敗して、二代目経営者のコナン君(あだ名)は、日本中のマスコミに追いかけられているようです。

    非上場のオーナー企業は、こういう問題が起こりがちなので、やっぱり上場している事には一定の意味がある。

    しかし、上場を長年継続しているのに少数株主を蔑ろにし続けるのはアリなのか?そういう企業が、東証上場企業に多すぎるのではないか?

    東証の低PBR是正の大号令の本質的な目的はこの辺にあると思います。

    変わるか変わらないかは私には分かりませんが、もう少し我慢してみようかと思います。

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