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No.7
※方々、お書き込みありがとうご…
2015/03/02 23:04
>>No. 4
※方々、お書き込みありがとうございます
gaian98さま、ご訪問痛み入ります。はい、いかにもFM東京の深夜番組で「ジェットストリーム」というのがありましたね。今はもうなくなっちゃったのかな。私も一時期聴いていたことがありました。詳しいことは№6の解説をご参照のほどを。しかし、たみぃさん、さすがに詳しいな。ともあれ、もしよろしければ、またお立ち寄り下さい。何か思い出の曲がおありでしたら、遠慮なくお書き込みのほどを。
後の連中は一つにまとめちまうけど、ハルちゃん、八兵衛兄ぃ、たみぃさん、遠路はるばるご苦労(偉そうに)。ところで、最初の曲の書き込みの№2が「非表示対象」ってのはどういう意味なんでしょう? その隣をクリックすれば見られるけど、何か気になりますねえ。ところで、たみぃさん…そう言えば、叙情派気取りできれいごとを書いていて、このトピックのコンセプトは何か明示してなかったですね。ありていに言うと、そんなものはありません。私の価値感で曲を選んでいます。よしんば曲名知らなくても、「いい曲だね」と思ってもらえるもの…という視点で臨むつもりですけど。でもなあ、私が心中悦に入っているほど世間の人は面白いとは思わないかも知れないですね。今さら引っ込みがつかないので、昨日は勢いで立てちまったけど、今日になって「いつまで続くかな」と少々不安になってきました(笑)。あんまり律義につき合わなくてもいいですよ。 -
No.15
※方々、お書き込み痛み入る …
2015/03/04 00:10
>>No. 9
※方々、お書き込み痛み入る
たみぃさん、調べてくれてありがとう。エリさん、ご提案どうも。緊急避難的に前のハンドルを使うか、それとも、使い続ければ制限が解除されるほうに賭けるか…むずかしいところですなあ。非表示扱いになっているのが曲を埋め込んだ書き込みですよ、と示しているようなものだから、このままではいいのではないか、とも思うのですが。方々には、ご迷惑をかけるけど、今月中はそれで様子見しようと思います。ところで、曲のほうの更新は週二回とことで考えています。因みに、次の更新は明日です。しかし、たみぃさん、「佳曲」という表現は雅でいいですね。私もこれから使おうと思います。
で、エリさん、比較的容易に解説文がかける曲と、ほとんどとっかかりがない曲があるんですね。つまり、音楽辞典を見ても記述がほとんどない。まだ何と明かすわけにはいかないのですが、「いい曲」があるんですね。別に解説なんかいらない、聴けばわかるという曲なんですが、トピックの性質上、「聴けばわかれます」とは書けないのです。何かしかエピソードをつけなければならない。と言って、ウィキペディアから記述を引っ張ってくるなんて情けないことはできないし。アマチュアながらも、もの書きの端くれとしては自分の言葉で思いをつづらねばならない。まあ、あと2、3回分はすでにテキストを用意してあるけど。交響曲なんて長いものが多いでしょう。初めから終わりまで聴け、なんて酷なことは言えない。その場合、私は聴きどころを明示しますので、その点よろしく。
と思っていたら、ヒロさんからも書き込みがあったか。何のことはない、某カテの面々が再集合したに過ぎないんだけど(笑)、ともあれ、ようお越しになられた。初めはこの曲と決まっていましたが、次回から(明日だけどね)は私のセンス(?)が問われる。誰でも知っている曲を並べても仕方がないし、かと言って、相当のマニアでないと聴いたことがない曲ではねえ。例えば、ベートーヴェンの交響曲第二番って、クラシックを聴いている人間でも知らないことが多い。私も聴いたことがありません。私が聴いた範囲で「これはいいんじゃないか」というものをユーチューブでさがして、あればお題目を書いてアップするというわけで、結構手間はかかってますよ。さっきも書きましたが、曲はいいけど、それに添えるエピソードがないという場合は困るんだよな。 -
No.16
※今日はこれで終わりかと思った…
2015/03/04 00:11
>>No. 14
※今日はこれで終わりかと思ったら
練りかめが乱入してきやがった(笑)。この前の書き込みは千字ちょうどなので書き込みを追加する余地がないので、別個に書かなければならない。ったく、面倒くせえなあ(笑)。ところで、看板の文句の「舞台番」ってのは発作的に考えついたとはいえ、なかなかいい言葉でした。コンサートのステージ運営を取り仕切る人を何て言ったっけ? …と首ひねったのですね。指揮者の出のタイミングまで見計らうかなり重要なポストです。ステージマスターという言葉が浮かんだけれど、検索してもそういう意味合いはないようだし。舞台監督というと全然意味が違うし。苦し紛れにひねり出したのが「舞台番」という言葉です。落語の「蛙茶番」に出てくる言葉なんですけどね。もちろん、歌舞伎の舞台において、観客を静粛にさせたり整理したりする役割の人。場合よっては、ご退場願う権限もあるんですよ。登場するなり駄洒落こくやつをやつをどう考えたらいいのですかねえ(笑)。ともあれ、「初めて聴いたけどこの曲いいね」とか「この曲聴いたことあるけど、そういう曲名だったのか」という方向で発見があるといいね、という性格のトピックですね。はばかりながら、曲と曲名がつながることが肝要であります。曲名が知れれば、ユーチューブで聴くことができますからね。その水先案内人という役どころですかな。曲もそこそこ聴いているけど、関連書籍もそれなりに読んでいますから。 -
No.17
【ショパン ポロネーズ第三番 …
2015/03/04 23:30
【ショパン ポロネーズ第三番 イ長調「軍隊」】
すべては1939年の独ソ不可侵条約から始まった。両国の中間国であるポーランドの東西分割の秘密協定があったのですね。同年、ナチス・ドイツが突如、ポーランド領内に攻め込むと同時に、赤軍も東から侵攻してきた。ほどなくして首都ワルシャワは陥落し、独立国としてのポーランドはこの世から消滅した。そのワルシャワ陥落の際に、ラジオ局から狂ったように流された曲が、ショパンの「軍隊ポロネーズ」でした。今まさに滅びつつある祖国に対して、ポーランドが生んだ偉大な作曲家の曲を流した意味はなんだったのか。典雅にして勇壮…という曲想は、ポロネーズという曲に特有のものですが、元を正せば、ポーランド宮廷における舞曲だったのですね。ショパンの時代、ポーランドという国はあったけれど、独立国とは到底言えない状況で、実質的にはロシア帝国の属国と言ったほうがいい。話は変わりますが、ショパンは手の小さい人だったらしい。これはピアニストとしては不利な要件と言わざるを得ません。それに比して、後年のラフマニノフは手が度外れてでかい人で、しかもマルファン症候群という特異体質で、手指が柔らかいので普通の人間ができないようなタッチが可能だったらしいようです。それゆえに、あのような難曲を遺したのではないかと。いえ、言っているのは私ではありません。中村紘子の著書にそういう記述があったようです。
https://www.youtube.com/watch?v=v8q_KDvnTEk -
No.19
※律義よのう ちくわさ…
2015/03/05 23:27
>>No. 18
※律義よのう
ちくわさん、書き込みはありがたいけど、本当に何にも取っかかりがなきゃ、無理に書かなくてもいいですよ。実際、曲の解説くらいはできるけど、今までに聴いたことのない音楽を聴いて感想を述べるというのはむずかしいものがある。いや、不可能かも知れない。昔はレコードジャケットの裏っ側にずらずらと長広舌が並んでいたもんでしょう。まあ、私も創作に手を染めている人間の端くれですが、あれくらいつまらない文章はない。音楽理解につながるかという、あんまり寄与しない気がする。要するに、言葉だけで音楽を記述するのは無理なんで、ユーチューブから実曲を引っ張ってくるという策を編み出したわけです。もっとも、どれくらいの人が曲をわざわざ聴いていてくれているか沙汰の限りじゃないなあ。実は、私が選曲に困ると参考にするアンチョコがあります。芥川也寸志著「音楽を愛する人へ-私の音楽案内」という本です。もう世間はおぼえてないだろうな。あの文豪の三男坊です。昔、NHKで「N響アワー」という番組があって、長らく司会者をやっていた。その本の中で紹介されている音楽はほとんど聴いているたど、解説しようという時に取っかかりになりますからね。真面目一辺倒じゃ面白くはないだろうから、昔ものした作曲家与太話でも呈してみますか。それにしても、「クラッシック」って何じゃい。そういう病気があるのか…と突っ込みを入れておきます(笑)。開高健問題といい、相変わらず脇が甘いな。 -
No.24
※それは困ったな み…
2015/03/07 02:14
>>No. 22
※それは困ったな
みんな、そんな面倒くさいことやってんの? いや、確かにユーチューブのURLつきの書き込みは、トピック上では「非表示対象です」ということで、ほかの書き込みと同じようなイメージでは表示されないようです。でも、その隣をクリックすれば一応表示されるではないですか。要するに、ちょっとした手間はあるけど、音楽を聴きながら書き込みを読むことは可能なのだから、当面はいいだろう、と考えたけど、それはトピ主である私だけだったのだろうか。方々はそういう面倒くさいことをやっていたのだろうか。ご希望ならば、次の書き込みは元のハンドルでやってもいいですけど、それって根本的解決にならないしねえ。たみぃさんが言われたように、新設ハンドルでも書き込みを繰り返すごとに、いつか制限が解除されるというご見解に賭けているのだけど、そういうご不便をかけているとなると、ちょっと考えざるを得ないなあ。いや、私もうかつでしたが、私の書き込みの下にユーチューブの画面が表示されているものと思い込んでいたのですが、ひょっとすると、その部分はユーチューブのURLしか表示されていなくて、それをクリックするとユーチューブの画面に飛んでしまう、という状況なのでしょうか。エリさんの書き込みから想像するに、そういう状態になっているとしか思えないのですが、どうなっていますか。音楽を聴きながら書き込みを読める状態に表示されているのかどうか。この儀、お尋ねする次第です。 -
No.28
※そうですか そりゃ、…
2015/03/07 23:24
>>No. 26
※そうですか
そりゃ、安心しました。一手間かかるけど、曲自体は聴けるんですね。でもまあ、明日は前のハンドルで書き込んでみます。それならちゃんと表示できるのか確かめる意味もありますし。先月から準備してたんで、今のところ四、五曲分の書き込みストックがあります。「次は何にしようかな」という選択の余裕がまだあります。でも、早晩そういう余裕はなくなってきますね。いい曲だと個人的に思っても、その曲に関するエピソードが特にないということがあります。とはいえ、音楽そのものについて一席ぶつなんて私には無理。そこがトーシローの悲しさというやつで。昔「N響アワー」って番組があったけど、ちゃんと専門家が講釈していましたからね。もっとも、池×晋×郎の駄洒落責めに参った。私が駄洒落にアレルギー感覚をおぼえるのはおそらくやつのせいだ(笑)。「頭髪も寒いが、ギャグも寒い」と腹の中で突っ込みを入れたもんであります。ところで、エリさん、音楽室によくあった作曲家の肖像画を思い出してみて下さい。バッハ、ヘンデル、ハイドン…そこら辺の時代の作曲家ってのは必ずかつらをかぶっていましたよね。要するに、その時代の風習でして、きゃつらはだいたい貴族の雇われ人なんで、そういうなりをせざるを得なかったのですが。しかし、中にはハゲもいたんじゃないか、と思うんですよね。かつらをかぶるのが当たり前なら、ハゲててもばれないわけだ。晋ちゃんもその時代の作曲家だったらよかったのに。というわけで、明日が更新日であります。何の曲にするかまだ決めていません。 -
No.30
【バッハ コラール前奏曲 「主…
2015/03/08 22:43
【バッハ コラール前奏曲 「主イエスキリスト 我、汝の名を呼ぶ」】
想像するに、この曲になじみのある向きは多いのではないかと。かつてタルコフスキーがつくった映画「惑星ソラリス」のメインテーマです。私は1980年代の後半でしたか、深夜映画で放映されたものを録画したのですね。確かタルコフスキー特集という触れ込みだったと思う。スタニスワフ・レムの原作自体どうもわけがわかんなかったけど、映画を見たことである程度の理解は得たように思います。まあ、別に映画論をかますつもりはないのですが、手元の音楽辞典を見ても、この曲に関する記述は何にもないんですね。ただ単に、いい曲ですねえ、なんて口走ったらバカ呼ばわりされかねないし(笑)。ともあれ、この曲が何か…ということでは何の情報もなかった。四半世紀前のことです。当然、インターネットもユーチューブもない。音楽之友社から毎年発行されていたディスコグラフィーしか情報がなかったのです。「惑星ソラリスの音楽」なんて盤も発見したけれど、そういうことじゃないんですね。私はあくまで原曲が欲しかったんですね。当時、私は東京の府中市に住んでいたのですが、秋葉原くんだりまでこのためだけにはるばる遠征したもんです。その成果はまさに私の手元にあるのです。
https://www.youtube.com/watch?v=RlzhUBkqqwo -
No.31
【モーツァルト 「レクイエム」…
2015/03/11 22:22
【モーツァルト 「レクイエム」ニ短調】
本日は追悼と鎮魂の日ですので、あえてこの曲を選んだ次第です。全曲通しで…と申し上げたいところですが、そうはいきますまい。一般的にクラシック音楽は時間的に長い。実際、この長さが障壁になっているんですね。したがって、勝手ながら私が聴きどころをご提示申し上げます。まず初めから聴いていただきたいのですが、もし「退屈だなあ」と思われたなら、タイムスケール、9:54まで飛んで下さい。「怒りの日」…聖書における「ヨハネの黙示録」がテーマですね。この世が灰燼に帰し、死者もまたその生前の行ないによって裁かれる…いわゆる「最期の審判」というやつです。何が罪業なのか、という宗教的設問はさておき、いかなる形で人間は死に直面するのかわからない、ということは確かなようです。さてと、それ以後の中間部が退屈だと感じる向きは、タイムスケール、29:12にまで飛んで下さい。「涙の日」…この「レクイエム」において最も美しくも慈しみに満ちた曲でありましょう。死せる者への鎮魂…ただそれだけです。あるいは、ご存知の方もいるかも知れません。もう三十年以上も前に放映されたドラマですが、山崎豊子原作「白い巨塔」のラストシーンにこの曲が使われていたことを記憶しています。主演の田宮二郎氏が自殺したことを含めて、追悼の意味があったのだろうと思います。原作ではベートーヴェンの「荘厳ミサ」ということになっていますが、あれってあんまりなじみがないですからねえ。私も聴いたことがない。余談ですが、私も一年数か月前に親父を亡くしまして。悲しいという感情はないのですが、死せる者は何らかの形で遺された者に目に見えぬプレッシャーをかけてくるような気がする。「この世に生を得て、滅っせぬ者のあるべしや」…信長じゃないけど、そういう宿命的課題を背負っているような。
https://www.youtube.com/watch?v=-1DsJ5YQr5s -
No.34
※いえいえ、そんなことはありま…
2015/03/13 22:33
>>No. 32
※いえいえ、そんなことはありません
別に意図的に定石を外しているわけではありません。いかにも「英雄」のほうが有名だけど、取っかかりがないのですね。エピソードが書けないんじゃ、音楽として価値があってもネタにしようがない。モーツァルトの「レクイエム」もねえ、本当はこんなに早くネタにする気はなかったのですが、更新日が11日に当ったので、事前にテキストを用意していました。いかにも「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」はテーマにする気はありません。さっきも言ったように、取っかかりがないし、そんな「よい子の音楽会」みたいなことをやってもねえ(笑)。モーツァルトに関しては…たみぃさん、知んないだろうけど、以前作曲家にまつわる与太話というものを呈したことがあります。いずれ再掲するつもりですが。作曲家というのはそもそも才能ある人々だろうけど、モーツァルトのそれはもう異才としかいいようがない。アマデウスというミドルネームの通り「神に愛された」存在なのでしょう。しかし、たみぃさんはかなり知識がある人と見た。あんまりなじみのない人は、ラフマニノフなんて人名を聞いても、「それ、誰よ」という反応ではないかな。ちょっと今後は気をつけて書き込みしないといけませんな。
ハルちゃん、お書き込みどうも。19世紀末になると、民族主義が台頭してきて、音楽もそういう方向で作曲される傾向が出てきた。これは後でネタにしますけど、スメタナの連作交響詩「我が祖国」とか、シベリウスの「フィンランディア」とか。何しろ、ヨーロッパでは有史以来、戦争で領土の獲り合いをしてきたもんねえ。例のポーランド分割がそうだけど、大国と領土を接していたら成すすべもない。自分たちの民族国家を夢見る気持ちには烈々たるものがあったでしょうね。…というように、歴史とからめると比較的コメントが書きやすくなるんだな。ついては、国歌で思い出したんだけど、ドイツ連邦共和国国歌「ドイッチュラント・ユーバー・アレス」の作曲者ってハイドンなんだよね。「おいどんはハイドンでごあんど」の(笑)。元を正せば、オーストリア・ハンガリー帝国時代の皇帝を讃える歌だった。歌詞を変えて流用してるんですね。しかし、あんな特攻兵器みたいなクルマに乗るような命知らずは、取り合えずおだてて木に登らせろ、てなところかな(笑)。どうして私はこう意地の悪い視点しか持てないのかねえ。 -
No.37
※はずれです(笑) そ…
2015/03/14 23:59
>>No. 36
※はずれです(笑)
そもそも、重い曲の後は軽い曲という発想自体がない。重いというと、ワーグナーの「ニンベルングの指輪」なんて究極的に重いでしょうね。それでも、毎年バイロイトくんだりまで高い金払って聴きに行くパラノイ…失礼、ご熱心なワーグナー教徒がいるんだよな。そう言えば、意図してかどうかは知らないけど、交響曲第九番で、重厚な作品を期待した世間をよそに軽妙な室内楽風の作品を呈したのがショスタコーヴィチでした。「ジュダーノフ批判」という形でお上からお咎めを受けたのは周知の通りです。しかし、たみぃさん、ますます油断がならないな。サティのグノシェンヌとは。ジムノベディならどっかで聴いたことがあるかも知れないけど、グノシェンヌとなるとちょっとそこらでは耳にする機会はないのではないかと。一応、私も聴いたことがありますが、この曲にまつわるエピソードがありません。したがって、ここでネタにすることはないですね。音楽そのものについて講釈をぶてるような人間ではないもんで。明日の更新については候補は二つ…どっちにするかはまだ決めていません。そろそろストックが乏しくなってきました。新しい曲を開拓しないといけません。
しかし、昔はラジオの音楽番組と寄席番組は欠かさず聴いていたんですが、このところすっかりご無沙汰になっちまった。考えてみれば…このトピックのタイトルの元になった「ミッドナイトクラシック」も二時間番組なんですが、ライブ放送ならともかく、複数の曲を選んで二時間内に収めるって結構大変ですね。脳内に膨大なライブラリーがなければ選曲なんかできないし、それについてそこそこ講釈できる知識がなきゃいけない。もちろん、それを私に期待するのは間違いです(笑)。トーシローの無責任な雑談に過ぎませんので。 -
No.39
※いや、別に構いませんよ …
2015/03/15 02:04
>>No. 38
※いや、別に構いませんよ
たぶん、この件がいずれ出てくるものと思っていましたが、ユーチューブのURLを張っても結構ですよ。別にそれはトピ主たる私の専権事項ではありませんので。さらに申し上げるなら、別にクラシック音楽でなくても構わないのです。各々、好きな音楽を張って下さっても何ら顰蹙を買うものではありません。ただ、掲示しても反応がないということはあり得ますが(笑)。ともあれ、この曲に(あるいは歌に)これこれの思い入れがあって…という書き込みさえあれば、ジャンル別でも何ら書き込みを制限するものではありません。実際、そういう書き込みが私の蒙を破ってくれるかも知れないではないですか。そういうわけです。思い入れがおありなら、どういうジャンルの曲でも受けつけます。ただ、よくわかんない曲については、正直にそう申し上げるしかないので、その点はご了承願います。たみぃさん…そういうところでいかがでしょう。何か呈示したい曲があれば、遠慮なく書き込んでもらいたい、ということです。要するに、タイトルにこだわらなくてもよろしいのですよ。このトピックに呈示したい曲があれば遠慮はいらない。すなわち、この曲を呈示した意味を書き込みで呈示してくれればいいのですよ。 -
No.40
【シベリウス 組曲「カレリア」…
2015/03/15 22:47
【シベリウス 組曲「カレリア」 行進曲風に】
これまた、静岡における学生時分にまつわることです。さすがにこれは番組名はおぼえていませんが、FM静岡の土曜の朝の番組でした。その当時、私は賄いつきの下宿に入っていたのですが、同宿のほかの二人の男より多少早起きだったようで、配達された新聞を読みながら、ラジオから流れてきたのが(まだテレビを持っていなかったもので)この曲でした。いかにも、朝のさわやかな雰囲気にマッチした選曲で、曲名を知らぬままに親しんだものでした。さて、この曲が作曲された当時、フィンランドは独立国ではなかった。ロシア革命の勃発で、悲願の独立国にはなったけれど、旧土回復をもくろむソ連と事あらば戦うことになることは明白でした。先にポーランドをめぐる大国間の駆引きについて述べましたが、フィンランドとて無関係ではなかった。先の独ソ不可侵条約ではフィンランドはソ連の勢力圏とする旨、合意がなされていたのです。それを覆すには戦うしかなかった。それが、いわゆる「冬戦争」と「継続戦争」であります。フィンランドにとっての不幸は、ナチス・ドイツと共闘関係を築いてしまったことです。四面楚歌の中、かりそめにも後ろ盾になってくれるのは第三帝国しかなかったのですね。そして、戦争は終結し、フィンランドは枢軸国の側に立たされ、生来の土地であるカレリア地方をソ連にもぎ取られることになるのです。旧土回復は今も実現していません。ソ連消滅によって、多少の政治的自由は得たようですが。
https://www.youtube.com/watch?v=nrxf1-WIEuw -
No.42
【ラフマニノフ 「パガニーニの…
2015/03/18 22:47
【ラフマニノフ 「パガニーニの主題による狂詩曲」 第18変奏】
まあ、この曲で最も有名なメロディでしょう。変奏曲というのは元ネタがあるということですね。この曲の場合、元になったのはニコロ・パガニーニの「24のカプリース」です。その24曲目だったかな。恥かしながら、私は聴いたことがないんです。リズムをひねくったり調をひねくったりして、元ネタを自分なりに翻案する曲だと私は解釈していますが。実際、パガニーニの元ネタはかなり後世の作曲家を刺激したらしく、同工の作がほかにもあります。私とこの曲の関わりはほとんどない(笑)。強いて言うなら、自作でいっぺんだけモチーフに使ったことある。自作ったって小説だけどね。本物のピアノと電子ピアノの違いを示すために、この曲を使ったのです。たぶん、如実に違いが出るだろうと踏んだのです。因みに、ピアノという楽器が何であるかというと、この楽器の本来の名前がそれを示しています。イタリア語では「gravecembalo col piano e forte」…すなわち、弱音でも強音でも引けるクラビエチェンバロ。今では「弱音」だけになってしまったけど。いや、それまでのチェンパロは弦を弾く構造なので、強弱がつけられなかった。ハンマーで弦をぶったたく構造になったので、奏者は様々な表現をつけられるようになったわけですね。その寵児となったのが、ショパンであり、リストであったわけですね。その末に、ラフマニノフという巨人が出てきたわけです(実際、背が高かったそうです)。因みに、電子ピアノなるものはかつてのチェンパロと同じだそうです。鍵を強く叩こうと弱く叩こうと出てくる音は同じ。そりゃそうでしょう。電子的に合成された音なんだから。利点というのは本物のピアノと比べれば破格にコンパクトで、ヘッドフォンを使えば外に音は漏れない、ということでしょう。それに相当安い。ベーゼンドルファーだのベヒシュタインなんてピアノの名器があるけど、脳みそが冷えるほど高いもんね。
https://www.youtube.com/watch?v=V4O_l7CUQcI&spfreload=10 -
No.43
【トマス・A・アーン 仮面劇「…
2015/03/24 00:18
【トマス・A・アーン 仮面劇「アルフレッド」より「ルールブリタニア」】
これはちょっと不思議な映像なのであります。時代が交錯している。おそらくは第二次大戦当時の英国首相チャーチルが丘に上がって見たものは、はるか昔の戦い。どうも英国軍の指揮官はマールバラ公爵らしいのですが。しかし、この戦闘が「何の戦い」なのかわからない。一応、銃が使われているので、近代戦には違いないとは思うのだけど、いつの戦いなのか皆目わからない。ともあれ、劇中のチャーチルはまさしく戦いの最中にあるマールバラ公と視線を交える。あるいは、国家の存亡を担っていた者同士の共感というところでしょうか。チャーチルが一瞬、唇の端を引き締めたのは「引くな。引いてはならん」というメッセージでしょうか。調べてみれば、マールバラ公はチャーチルの先祖だったのですね。さて、タイムスケール、1:00のタイミングで流れる音楽が「ルールブリタニア」です。毎年夏に行なわれるプロムナードコンサート…略して、プロムスでは締めに演奏されるのがお約束になっております。エルガーの「威風堂々」と並んで英国第二の国家…と表現すれば多少は聞えはいいけれど、要するに、英国の右翼の歌ですね。プロムスでユニオンジャックの旗を振っているような人々の愛唱歌。そういう傾向の人々にとっては、いかにも愛国心をくすぐる曲想に満ちています。それにしても、この映像の元ネタがさっぱりわからないんですね。こういう映画、もしくはドラマがあったのでしょうか。ご存知の方はご教示願いたく。
https://www.youtube.com/watch?v=eVzBcIXJXTo
また、そもそもの原曲を聴きたい向きは下記をクリック願います。
https://www.youtube.com/watch?v=4jqenaiqITs -
No.45
※そうだったのか 最近…
2015/03/25 22:12
>>No. 44
※そうだったのか
最近の電子ピアノはなかなか進化しているんですね。寡聞ながら知らなかったので、不適切な書き込みをしてしまいました。しかし、音楽ばかりはねえ、資質のある者とない者の違いは如実ですからね。それゆえに、私はかりそめにも「弾いてみようかな」なんて思わないですよ。ドビュッシーの「月の光」ね、まっ、後でネタにします(笑)。「別れの曲」って、ああ「さびしんぼう」でしたか。古い映画だな。しかし、あの映画でものすごく不自然と感じたことがあります。ヒロインの…橘百合子でしたっけ。いかにも実用車でござい、というような無骨な自転車に乗っていたが変だと思いました。いや、いかにも地方では自転車通学は当たり前なんですけど、セーラー服と実用自転車ってのは合わないと思うんだけどねえ。まあ、公共交通機関が発達していないがゆえに、自転車で通学せざるを得ないというのが田舎の田舎たる所以なんですよね。あ、つまらないことで長広舌ぶってしまった。ともあれ、私は音楽の方面では表現者たり得ないことは自覚しているので(実際、楽譜も読めない)、そういうスケベ根性を出したことはありません。実際、右手と左手が別の動きをするということ自体、謎なのよ。どうしてそういうことができんの、なんて素朴な疑問を持っているやつはほとんど問題外ですね。
ところで、学校の音楽の授業ってどうやって成績をつけていたんだろう。音楽関係の学校じゃなくて、普通の中学校辺りの音楽の授業です。美術だと絵のうま下手で何となく点はつくけど、普通の中学生じゃピアノがうまいの歌が上手なんてことで点をつけるわけにはいかんでしょう。それでも、期末試験は一応あったと思うんだけど、何を出題してたんだろう。この曲を作曲したのは誰でしょう、みたいな問題があったような気がするけど、それはほとんどクイズではないですか。真の実力で点をつけるわけにはいかない、というのはつくづく不思議な科目ですわね。まあ、よしんばピアノ弾けても黙っているほうがいいですな。この野郎、生意気だってんで袋叩きにされかねないもんね。そう言えば、その当時の同級生に図抜けてピアノがうまいやつがいましたっけ。後にフランスに留学したとか風のうわさに聞いたけど、未だにメディアでそいつの名前は聞いたことないですねえ。 -
No.46
【ジョン・フィリップ・スーザ …
2015/03/29 23:02
【ジョン・フィリップ・スーザ 行進曲「自由の鐘」】
アメリカのフィラデルフィアにある歴史的な逸話のある鐘なんだそうで、ウィキペディアによると、アメリカ独立宣言の前の年、鳴らされたそうなんだけど、初打でひびが入って割れちまったそうです。そのひび跡が残っているとか。ともあれ、その歴史的な鐘を讃えスーザが作曲したのだと思うけど、残念ながら後世の記憶は違う。あの「モンティパイソンズ フライングサーカス」のテーマ曲というほうが通りがいいですね。あの冒頭の「チャッチャチャカチャチャチャッカ チャッチャチャッカチャ」というメロディを聴くと、「あ、モンティパイソンだ」と思っちゃうもん。余談ですが、モンティパンソンのメンバーってのはほとんどオックスブリッジ出の秀才なんですね。いや、人に笑われるというのはともかく、人を笑わせるというのはなかなかバカではできないですよ。この点について、先日、某所で議論に及んだのですが、残念ながら合意を見なかった。すなわち、駄洒落はギャグではないと同時に社会的迷惑である、と訴えたのであるが、遺憾ながら、まだ駄洒落が有効であると信じて疑わない旧人類がいるようなのであります。そんだけ言うなら、せいぜい寒いギャグを呈して世間の笑い者になっていればいいのさ(笑)。ともあれ、この曲を聴くと、どういうわけか笑っちゃうんだよな。フランスのギャルド・レピュブリケンヌでないかさがして見たけどなかったのは残念であります。
https://www.youtube.com/watch?v=BFbef1P0M2k -
No.48
※ベートーヴェンですかあ …
2015/03/31 00:52
>>No. 47
※ベートーヴェンですかあ
確かに今のところネタにする予定がないなあ。いや、ベートーヴェンの作品は好きですけど、取っかかりがないんですよね。そうですねえ、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は前奏が長い。出番がくるまで、ヴァイオリン奏者は自分の楽器をぶら下げてアホみたいに待ってなきゃいけない。その間いったい何を考えているんだろう、とか。その点、メンデルスゾーンはやっぱり天才だ。たった二小節のさざなみのような前奏の後ずばっと主題をぶちかましてくる。まあ、そんなことはどうでもいいや。実に盲点だったのですが、私はベートーヴェンのソナタをちゃんと聴いたことがなかったのですね。いや、何かの音楽番組で聴いたことがないとは言いませんが、どうも右から左へ抜けていたようです。さすがに「月光」くらいは知っているけど、あれ、「悲愴」ってどういう曲だっけ、とたみぃさんが呈してくれた映像を見たくらいであります。「あ、これね」とわかりましたが、曲名と曲が頭の中で一致しなかった。残念ながら、ほかのソナタも同じ状況であります。聴いたことがあんのかも知れないけど。要するに、聴きたくて聴いたというわけではないようです。が、「テンペスト」という曲名でちょっと響くものがあった。1970年代に盛んに制作された「赤い何とか」というドラマの一つで使われたことがあったのではないかと。調べたところ「赤い激流」だそうであります。このドラマでショパンの「英雄ポロネーズ」を知った向きも多かったんではないかと。私もそうだけど。確か、リストの「カンパネラ」も出てきたような。それにしても、たみぃさんがピアノ弾きだとは知らなかった。「悲愴」が弾けるなんて大したもんじゃないですか。私など足元にも及ばない、と一応褒めておこうか(笑)。
それにしても、ストックがもう一曲分しかない。そろそろ長いものを俎上にのせねばならないのだけど、そうなると聴きどころを私が指定しなければならないのですね。全部聴けなんて投げやりなことは言えませんから。しかし、NHKの「名曲スケッチ」のスタッフは偉いよなあ。どんな大曲でも聴きどころを五分でまとめちゃうんですからね。私は長いものには比較的耐性がありますが、ブラームスの「ドイツレクイエム」のくそ長さには参ったねえ。いずれにしろ、私が好む後期ロマン派の作は長大なものが多いから、今からご覚悟願いたいものです。 -
No.51
※ご訪問痛み入ります …
2015/04/01 22:56
>>No. 50
※ご訪問痛み入ります
別に気ぃ使って別ハンにしなくてもいいんですよ。別ハンは三月いっぱいで今日から一つに統合します。いつまでも「2014」のままじゃまずいしね。わざわざカテゴリーを変えたのは、ご新規さんがくることを期待したからだけど、結局いつもの「愉快な仲間たち」が再集合してんだから世話はない(笑)。番号が飛んでいるのは「非表示対象」のせいもあるけど、私がユーチューブのURLを間違えた結果、何にも表示されないというチョンボをやらかしたもんですから。週二回の頻度で更新しようと当初は思っていたけど、あっというまにストックがつきてしまいました。曲はあまたあれど、私がコメント書けるような曲をさがすのに苦労する。しかし、「軍隊ポロネーズ」が弾いたことがある、というのは尊敬に値しますな。音楽については、私は表現者であったことは一度もない。表現者という視点では音楽は語れない。それでも語っちゃうというのは不遜の極みですが(笑)。以前も言いましたけど、一席ぶちたいようなお気に入りの曲があったら、遠慮なく貼って下さい。私だってそれほど知っているわけじゃないんで。
しかし、選曲に迷います。春だから、ヨハン・シュトラウスの「春の声」とか、ヴィヴァルディの「四季」とか…そういう月並みなことは考えない人間だからね。人々が浮かれている季節には、わざと不吉な曲を選択する天邪鬼だもんね。あ、そうだ、ラフマニノフの交響詩「死の島」ってのはどうだろう。リストの「死の舞踏」ってのもいいな。梶井基次郎じゃないけど、桜の木の下には面妖なものが埋まっているのかも知れませんぜ。ナホト姉さんが太宰治の話をしていたけど、そう言えば、しばしば作家ってのは自殺しますよね。作曲家で自殺したやつっていたっけ? …としばらく考えてみたのだけど、らしき事例というのはロベルト・シューマンくらいしかいないんじゃないかな。だいたい病死とかの自然死ですわね。ただ、運が悪かった人がいます。アントン・ヴェーベルン。この人は米兵の誤射によって射殺されたんですね。またさ、作曲家ってのは死の間際に必ず芝居がかかったことを言うのよ。ベートーヴェンの間際の言葉。「諸君、喜劇は終わった」…うるせい、黙って死ね、であります(笑)。また、必ずデスマスクというものが残っているのはどういうわけだろう。死に顔の型を取ってそれがどうだっていうんだろうなあ。

【フォーレ 組曲「ペレアスとメ…
2015/03/02 01:02
【フォーレ 組曲「ペレアスとメリザンド」 第三曲 シシリエンヌ】
このトピックのタイトルになった音楽番組のテーマ曲でした。時は1980年代半ば。学生時分、私は静岡の伊豆地方の住人でした。地元FM局、FM静岡で日曜の深夜に放送されていました。放送時間はたっぷり二時間あったので、かなりの大曲も放送していたと記憶しています。元ネタはモーリス・メーテルリンクの戯曲…あんまり上演される機会はないけれど、ドビュッシーがオベラ化しています。私も一度だけ聴いたことがあるだけで、あまり記憶に残っていません。実際、この作品はそれなりに世の作曲家の興味を引いたようで、ほかにもシェーンベルク、シベリウスなどが音楽に仕立てています。が、人口に膾炙したのはこの作以外にはありません。もちろん、聴いたことがある向きも少なくないと思う。はなはだ余談ですが、1980年代当時は、まだ同作の訳書はなかったんです。そこで、私は東京のフランス語専門書店で原書を手に入れ、訳をこしらえようと企てたことがあったんだな。要するに、戯曲は会話が主だったので、それほどむずかしくはなかったのです。ところが、ほどなくして岩波書店から訳書が出たんですね。それも、対訳形式の。正直言って、心中面白くなかったですね(笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=EsS8S87LnTA