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投稿コメント一覧 (3コメント)

  •  nakaさん、ご無沙汰しております。
    いすゞが下落した要因は、下記の記事を参考にして下さい。

    ◇いすゞが6日続落、東南アジアの生産・販売の懸念強まる (日経21/8/20)
     いすゞが6日続落している。前日比80円(5.7%)安の1335円まで下落した。トヨタが部品の調達難を理由に9月の世界生産を大幅に減らすと前日に発表したことを受け、商用車の脱炭素戦略などで提携するいすゞにも売りが出ている。新型コロナウイルスの感染が東南アジア地域で広がるなか、同地域での販売に影響が出るとの見方も重荷となっている。
     いすゞは16日に藤沢工場(神奈川県藤沢市)の一部生産ラインを止めると発表していた。東南アジアからの部品供給に支障が出たためとしている。「東南アジアのコロナ感染に落ち着く兆しが見えなければ、部品調達だけでなく、販売面での影響も大きくなる可能性がある」(国内証券アナリスト)との見方があった。自動車では東南アジアに強い三菱自(7211)も4%超下げる場面があった。

  • いすゞが通期予想を上方修正した。今後も更なる業績回復に期待したい。

    ◇いすゞ、今期経常を31%上方修正 (株探21/2/8)
     いすゞ自動車が2月8日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比43.5%減の663億円に落ち込んだ。
     しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の700億円→920億円(前期は1508億円)に31.4%上方修正し、減益率が53.6%減→39.0%減に縮小する見通しとなった。
     会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の530億円→750億円(前年同期は774億円)に41.5%増額し、減益率が31.5%減→3.1%減に縮小する計算になる。
     直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比12.6%増の493億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の8.5%→9.0%に改善した。

    ◇いすゞの決算参考資料(いすゞHP)=2月8日
    https://www.isuzu.co.jp/investor/kessan/pdf/con_ref202103_3.pdf
    ◇いすゞの4~12月期、決算短信=2月8日
    https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/cqtuzv/

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