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投稿コメント一覧 (67コメント)

  • SBI だと いちご の株が0.5%の金利で貸し株できる。380円ホルダーとしては貸し株で金利をいただきたいのだが、誰も借りてくれない。シクシク

  • 信用買い残高も増えているが、出来高もちゃんと増えているので将来的な売り圧力が強いという教科書理論にはならないよう祈る。信用買いしたものの、なかなか価格が上がらず「苦しくなって」売りにでる勢力に対して、粛々と下値で現物を買い集めている輩がいるというのが怖い。これば いちごトラスト なら エンジェルトラスト なんだけどな!

  • 今度の株主総会あたりでは いちごトラスト の貸借取引への関与を厳しく追及しないといけないですね。
    長谷川社長あたりは「それは弊社では分かりません」とキャロンさんの横でカッコつけるでしょうが、昨年の440円から20%ほど会社の価値を下落させたわけですから、もしその理由の一翼に いちごトラスト があるなら、企業価値を貶めたと「社長」として怒るのは筋でしょう。怒れない理由があるなら、経営判断としてあるていどは開示するべきです。

    まぁ、2流ドカタ フジタ出身の社長が キャロンさんに立ち向かえるとも思えませんがね。

  • >>No. 1105

    株主が会社のオーナーというなら、いちごの経営陣くらいはちゃんと名前を覚えよう。
    ichigo の株主対応が塩でも、株主は品格をもって接してあげよう。なぜなら我々は投資家だから。

    キャメロン → キャロン
    社長   → 会長

    ちなみにキャロンさんの履歴ですが、かれはモルガンスタンレーの元社員です。
    https://www.ichigo.gr.jp/company/management.html

  • >>No. 865

    売り機関は強いな、、、、両建てしているだろうから現物も350円くらいで結構持っているだろう。基本は空売り姿勢で、株価が空売り価格より上がれば現物を売って利益と相殺。その時に大きく売り出せば買い勢力を殺すのと同時に現物売りと空売りのダブル利益になる。わかってるけど個人投資家では怖いわな、同じことするの。

  • 日証協の24日報告分の株券等貸借週末残高によれば、借株売却に利用される貸付残高は合計1826万株と大幅に縮小。機関が頻繁に買戻しを行っている。昨年10月からの動きでは1800万株から値上がりし1600万株をピークとしているので、これから株価上昇が起こるかも。
    ただし、ドイツ銀行とモルガンスタンレーが権利確定後から売り開始。こちらも要注意です。

    <権利確定後の機関動き>
    2017/02/28 Morgan Stanley & Co. 3,739,538株 再IN(前回2016-12-22)
    2017/02/27 Deutsche Bank London 4,097,200株 +684,100

    <貸借取引状況>

    日証協(2017-02-24付)
    貸付残高 1826万1399株 ->ポジション大幅に解消
    前週比 -33.35% ->買戻し発生
    貸付新規 771万3358株
    前週比 -46.05% ->新規貸し付けは緩和傾向

    日証協(2017-02-17付)
    貸付残高 2739万7133株
    前週比 -2.17%
    貸付新規 1429万7490株
    前週比 -37.01% ->大口による貸し株数量の減少。

    日証協(2017-02-10付)
    貸付残高 2800万5439株
    前週比 11.11%
    貸付新規 2269万8417株
    前週比 36.84%

  • 日証協の貸借残高の流れが変わったようだ。20日に いちご が発表する前の17日貸付残高は減少。新規に至ってはー37%の減少と大口の貸し株が方向転換をした形跡がある。今週の出来高をみても貸付残高は減少の傾向だろうが、どんなに落ちても1800万株。この時点が株価のピークであり、以降は貸し株を通じた株価崩しが起こる。

    日証協(2017-02-17付)
    貸付残高 2739万7133株
    前週比 -2.17%
    貸付新規 1429万7490株
    前週比 -37.01% ->大口による貸し株数量の減少。

    日証協(2017-02-10付)
    貸付残高 2800万5439株
    前週比 11.11%
    貸付新規 2269万8417株
    前週比 36.84%

    日証協(2017-02-03付)
    貸付残高 2520万4587株
    前週比 -5.34%
    貸付新規 1658万7419株
    前週比 17.71%

  • >>No. 220

    2月15日から3月15日までの株価推移をみてみると確かに権利後のマイナス反転はない。
    まぁ、2011年から昨年までは いちご や ケネ は人気株だったこともあり踊るアホウの下支えがあったという下駄がある。
    今年はどうだろう。若干投資家も熱が冷めてきた感じか否めない。
    現物の場合、海外投資家は順張りを好むという人もいる。下値が切りあがっている傾向を来週に見せれば潮目が変わるかもしれない。

    <権利後プラス反転>
    2013年、2014年、2016年

    <権利後フラット>
    2015年

  • ここは機関と大株主に対抗する合従連衡(レジスタンス)の場だと思っているから投稿者の熱い想いが語られて楽しい。

    他レスのような罵詈雑言、アルゴアルゴ星人も少ない。

    他人の想いに反論する必要なない。儲けをだすのが投資の目的であり真贋を含めて情報は多いほうが好い。
    なにをどう信じるかは自分の能力しだい。人は自分の聴きたいことを聞く凡人でもある。

  • >>No. 131

    ケネは50億もの自社株を買っても株価が上がらない(下がりもしない)。ちょっと投資家さんたちから見捨てられたのか不思議です。いちご は5円の配当を2019年度には7円にあげようとしています。もちろん夢物語で終わるかもしれませんが、直近の決算をみると、資本余剰金が増えていないので増配や自社株買いはないでしょう。代わりに利益余剰金が大幅に増えています。よって、大型の物件投資を今年はするんじゃないか?それが起爆剤にならないか?楽しみです。ROEは18%と成長期待します。

  • いちごトラストは最近上場させた いちごグリーンインフラ投資法人(9282)に継続投資をしていますね。
    敷地代も設備費用もかかるこのエネルギー事業を少しテコ入れしたくて現金が欲しいのかもしれません。
    下のとおり、12月から断続的に15%まで株を集めていましたが、投資法人の株価は上がらず92,000円と-3%の損失。
    90,000円代を割る可能性もあるし、発行済投資個数は全体の1%にも満たない。事業としては資金に困っているのかも?

                        取得株数 投資額 累計投資額 株価 出来高
    2016/12/01 +8.02% ☜4,025株 (8.02%) 4025 JPY 379,557,500 JPY 379,557,500 ¥94,300 8,785
    2016/12/02 +1.23% ☜4,643株 (9.25%) 618 JPY 59,513,400 JPY 439,070,900 ¥96,300 2,100
    2016/12/05 +1.03% ☜5,157株 (10.28%) 514 JPY 51,605,600 JPY 490,676,500 ¥100,400 1,512
    2016/12/08 +1.07% ☜5,694株 (11.35%) 537 JPY 52,572,300 JPY 543,248,800 ¥97,900 746
    2016/12/12 +1.05% ☜6,222株 (12.4%) 528 JPY 51,480,000 JPY 594,728,800 ¥97,500 630
    2016/12/14 +1.17% ☜6,810株 (13.57%) 588 JPY 56,977,200 JPY 651,706,000 ¥96,900 882
    2016/12/19 +1.32% ☜7,473株 (14.89%) 663 JPY 63,913,200 JPY 715,619,200 ¥96,400 562

    加重平均株価 ¥95,761
    現在株価     ¥92,400 -3.5%

  • いちごトラストは最近上場させた いちごグリーンインフラ投資法人(9282)に継続投資をしていますね。
    敷地代も設備費用もかかるこのエネルギー事業を少しテコ入れしたくて現金が欲しいのかもしれません。
    下のとおり、12月から断続的に15%まで株を集めていましたが、投資法人の株価は上がらず92,000円と-3%の損失。
    90,000円代を割る可能性もあるし、発行済投資個数は全体の1%にも満たない。事業としては資金に困っているのかも?

                        取得株数 投資額 累計投資額 株価 出来高
    2016/12/01 +8.02% ☜4,025株 (8.02%) 4025 JPY 379,557,500 JPY 379,557,500 ¥94,300 8,785
    2016/12/02 +1.23% ☜4,643株 (9.25%) 618 JPY 59,513,400 JPY 439,070,900 ¥96,300 2,100
    2016/12/05 +1.03% ☜5,157株 (10.28%) 514 JPY 51,605,600 JPY 490,676,500 ¥100,400 1,512
    2016/12/08 +1.07% ☜5,694株 (11.35%) 537 JPY 52,572,300 JPY 543,248,800 ¥97,900 746
    2016/12/12 +1.05% ☜6,222株 (12.4%) 528 JPY 51,480,000 JPY 594,728,800 ¥97,500 630
    2016/12/14 +1.17% ☜6,810株 (13.57%) 588 JPY 56,977,200 JPY 651,706,000 ¥96,900 882
    2016/12/19 +1.32% ☜7,473株 (14.89%) 663 JPY 63,913,200 JPY 715,619,200 ¥96,400 562

    加重平均株価 ¥95,761
    現在株価     ¥92,200 -3.7%

  • 春近し、上がっている株に文句なし。

  • 極端な話ですが、競合のケネさんの時価総額が1111億円です。
    でもケネREITやその他のケネグループを合計すると時価は7000億近い。

    つまり、1000億払えば、7倍の資産が付いてくるわけです。
    これを勝機とみれば、いちごの株や現金、融資等を資金源としてケネを買収するもの可能です。

    主市場 業種 証券コード/EDINET 英名称 発行済み株式数 単元
    東証1部 サービス業 4321/E05235 Kenedix,Inc. 250,925,000株 100株
    株価指標(2017-02-17)
    時価総額 1111億5977万円
    予想PER 10.59倍
    実績PER 10.95倍
    実績PBR 1.28倍

  • トラストが50%以下にしたいがために今回の現渡しに応じたかどうかはわかりません。

    私見ですが、いちごトラスト(不動産のいちごではない)は短期でなにかしらの融資を行うための資金が必要だったのだと思います。いちごトラストはいちご(2337)の大株主と同時に商社や西松屋への投資家でもあります。考えによっては不動産株を売却することで今後成長が期待できる企業のオーナーになる気なのかもしれません。

    次に単純に売却すれば?という考えですが、投機のプロはリスクとコストに恐ろしく注意します。
    例えばこんなシナリオです。

    いちごトラスト:株券を貸す側(現金を借りる側)
    投資家が、何らかの理由で急に短期の資金調達が必要になった場合、その手段としては、
    (1) 持っている株券を売却する(資金需要が短期の場合は、売り買いの価格差を考えるとかなり高くつく資金調達となる)
    (2) 新たに銀行などから借りてくる(自身の信用力によってコストは決まってくる)
    (3) 貸借取引で株券を担保に金を借りてくる
    の3つが考えられます。信用取引((3))の場合、担保にする株券の格付けが高ければ、調達額は時価×掛け目になります((1)よりも額は少なくなる)が、貸し手は株券のレートを見て、貸付金利を決めてくるので、(2)よりは調達コストが低くなる事がままあります。
    つまり、その時点で(3)が最も有利な資金調達なので、それをやるだけの事です。

    株券を借りる側=金を貸す側にとっては、株券を担保にとって金を貸している事になります。単純な金貸しだと思ったほうがわかりやすいです。但し、株券の空売りをかけていている機関が、とりあえず株券の決済を実行する為に調達してくる場合もあります。空売りのポジションを閉じるまでは、ひたすら株券を借りてきて、やりくる事になります。

  • 嬲る(なぶる)という字は男 女 男 と凌辱的な3Pを彷彿させる漢字の傑作ですね。
    さて、ここは いちご 株主 売り機関 という地獄絵で、 苺人売 と書きましょうか?

  • 現状の主な勢力図を考えると面白い。

    いちごトラスト(長期保有希望)株数を55%->49%へ減少。
    証券機関(利益重視)現渡しで現物を大きく所持。
    その他塩漬け株主たちは蚊帳の外。

    上の構図をみると機関まで「現物」が重いんだから株価が上がるように見えるがそこがトリックだろう。
    そもそも誰が「買う」のか?最高利益を叩き出しても株価が上がらない会社だぞ。

    機関が現物処理の為に「現物」売りで儲けをだそうにも、買ってくれる機関がいないだろう。
    そうなったら、指し手は2通りしかない。
    1) 360円で機関に売った株をいちごトラストが落ち葉拾い的に買い、値段が上がる。
    人質として差し出した株券を取り戻しに、悪人の言われるがままに高い身代金を払ういちご。
    2) 機関は「つなぎ売り」の手法を用いてカラ売り継続。値下げの無限地獄
    空売りを継続して利益をだし続ける。価格が上がり損益が発生した部分は「現渡し」で対処。痛くもない。

  • 2月9日の投稿にもいちごトラストの関与を書いたとおり、とうとう本尊が姿を現しましたね。(まぁ、ずっといちごトラストの関与を書き続けてきましたが、、、誰も信じなくてね)

    しかし、救世主というより「敗軍の将」という感じでしょうか。ストックオプションのために貸借取引で値下げを断行したが、売り方の鮮やかな崩しとマーケットの弱含みに歯止めが効かなくなり、発表を意図的に遅らせた「増益」を慌てて公表するも効果なし。ここで売り筋からの脅しに屈したのでしょう。

    「買戻しまでの期間にガンガン値段を下げてやる!回復させたかったら現渡ししろ!」と売り筋から電話でもきたのでしょうか。本当ならヤクザもビックリです。360円で現渡しとは いちごトラスト も不本意だったでしょうね。まぁ、これで売り方は「現物保有者」となりましたのでより高値で売りにでるのが普通でしょう。(売り方は普通じゃない鬼畜集団なのでどうしようもないのですが)

    今回の現渡しは いちごトラスト にとって悪いことばかりではありません。株主からしたら いちごトラスト に嬲られた恨みもありますが、今後はケネのように自社株買いもできますね。49%から元の55%へ戻すよう自社株を買うという手段です。

    来週から極端に出来高が減っていくでしょう。需要と供給の関係で株価はジリ上がりとなるでしょう。
    私は380円ホルダーなので395円で半分売りをする予定です。

  • 日証協の貸借データーが一週間遅れなのは不満だがしかたない。状況からすると2月10日時点で、貸し株の割合が300万株増加している。日証金の信用データーは先週とあまり変わらないため空売りは一時停戦かと思いやすいが、実際は弾詰め準備をしているだけのような気がする。

    いちご も増配を検討しているだろうが、ケネが渾身の増配+自社株買いを行い株価対策をしようと苦慮しても市場は好意的に受け止めないのを横目に、増配は期待薄と見送る可能性が強いだろう。結果、サプライズのない2月末は絶好の空売り週間となる。15日、16日と出来高は300万とやや低調気味なのが不気味だ。空売りのタイミングを2月末に見据えて少し価格を上げ、貸し株を温存しているとしかいいようがない。。。。。

    日証金(2017-02-15付)
    信用売り残高 6万7200株
    前日比 -8.94%
    信用買い残高 58万9800株
    前日比 5.89%

    日証協(2017-02-10付)
    貸付残高 2800万5439株
    前週比 11.11%
    貸付新規 2269万8417株
    前週比 36.84%

  • もともと 出来高100万から200万 程度の銘柄がここ最近は500万から600万を推移している。
    この400万近い株価どこからわきてきたのか?をなぜ直視しないのだろう?
    モルガンの空売りといったところで、かれらが400万近い株を売り財源にもっているわけがない。彼らは貸し株を燃料に空売りをする。でも借りた株は返さないといけない。貸し手が「返却せよ」といえば、買戻しで最大限の利益が確保できるよう下値で買い合戦がはじまる。400万返せと言われれば400万分を買う。なにも知らない人からみたら仕手だの、祭りだのとなるが、舞台裏なんてこんなもんだ。
    株価を上げたいなら、株主はキャロンさんに「貸し株の引き上げ」署名運動でもして株主訴訟も辞さないという態度のほうが効果的なのではないか?

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