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投稿コメント一覧 (1606コメント)

  • CFが悪い。
     営業、投資、財務と最悪のパターン。それも2年連続。投資CFがマイナスなのが唯一の救い。

     営業CFがマイナスなのは、主に売上債権の増加によるもの。売上債権だからいいイメージかもしれないが、これが増えすぎると、貸倒の可能性も必然的に増えてくるからよくない。
     売掛金等の債権未回収が4,619百万円あり、前年と比べて50%程度だけど、これでも高額だと思う。税調前当期純利益の倍以上ある。年間純利益の倍額の債権未回収があることが良くない事くらいは理解できるだろう。

     このエクセルがキャッシュにできないということは、商品仕入先が中国が多く、この先の中国経済の不安定な状況を考えると、回収不能になり貸倒引当金勘定が増加する可能性は低くない。
     早めの回収を心がけてほしい。この先の中国は売掛金を作るとよくない。

    ○売上債権回転率(前年度総決算期):
    129,806/37,249=3.48
    危険水域の3未満まであと少し。理想とされる6以上には遠い。

    ○売上債権回転率(第1Q決算期):
    56,532/47,840=1.18
    第1四半期では完全な危険水域にどっぷりつかっている。

     これは早急に解決しないといけない最重要課題だと思う。年間で4あたりにはつけてほしい。せめて今ある売上債権の半額はキャッシュにしてほしい。

     この原因として考えられるのは、ここのガバナンスが弱い可能性があるということ。取引先の政治力が強く、ここが言いなりになっている、ということだ。あるいは顧客拡大を狙った意図的なものなのか。でもこの先の中国経済を考えると、やはり回収期間が長いのはよくない。


     財務CFも短期借入金によるもので、好ましくない。
     その金で、レバレッジを利かせて何をするのか、追って調べたいと思う。
     現金残高が多くあるので、さほど心配はしていないが、年間純利益の倍額の売上債権は気になる。

  • >>No. 5585

    なー。財務センスねーよな、そのスカタン野郎www

     業界標準数値くらい調べろよっていう話だろw

     だよなーーーー。そーーーだよなーーーーーーw

     商社って卸売業だから、納入先に「期末にツケといて」って言われるんだろうから、ま、ちょっと考えれば売掛金が大量に発生することは分かるはずだよなwww それを考えれば売上債権回収期間も長くなるわなww
     ま、そこを一般論で考えたっていうね、センスのない事をやっているわけだ、そのスカタンわwww


     までも、四半期の売上×4ってのは、簡略しすぎだよな。この先の中国経済を考えると、売上減速ってこともあるだろうし、だからあくまで現状として、そういう位置にあるってことだな。だいたいこの四半期だけで売り掛け債権がさらに勢い良く増えている。はやくキャッシュになるといいな。stansberry社も警告しているし。


     短期借り入れも、そりゃ資料みたら穴埋めに使っているだろうことはわかる。金額的には仕入れ債務の穴埋めだという見方もできるけど。ただ、現金を減らしてもよかったはずで、借りる必要あったのか、を考えると必ずしも必要だったとは思えない。
     ということは、他の可能性を考えてみてもいい、という可能性が出てくる。現金を減らすより、借りた方が心象が悪くない、という判断なのか、とかいろいろ推測する部分はあるだろう。


     ま、どの道、そいつはスカタンだぜw 丁寧な言葉で小バカにする必要はないぜっwww あるべき指摘だったゼ!

  • >>No. 26300


    > >Just go to the website.
    > >ささやかながら、いいニュースが出ましたよ。
    >
    > 後場から株価が上昇しています。
    > HPのIRニュースを好感したのでしょう>
    > どうして、HPにIRニュースが掲載されたと気が付かれたのでしょうか?
    > 不思議です。
    > その訳をご教示くださいませ。

    HPをお昼休みにチェックしたら、そういうニュースが出ていただけですよ。

  • なかなか面白い事が書いてある。

    日立がオーストラリアの鉱山で、IT活用で費用圧縮する、というもの。ビッグデータの解析で運営全般を改善する、とある。

    インフォテリアのアステリアワープの販売委託企業であり、顧客の日立システムソリューションズは、当然ながらこのプロジェクトの中核でしょう。

    これはITによるスマートシティのシステムを鉱山業に活用しようというものと言えると思う。コマツなんかは逐一世界で稼働しているダンプカーをパソコン画面で把握できるようにしている。今回のはそれに近い、と言うより、もっとデカい。

    ここはインフォテリアとしても食い込めるスペースがあると思う。

  •  そこからひと月後、決算で聞いたことのない増資、ライツを発表。今までの事例のイメージが良くなかったというのが一番だと思うが、銀行からでも借りられる財務力と商品力のあったインフォテリアも、銀行にいつまでに返すという計画が立たない、という理由でライツオファリングによる株式増資財務計画を発表。

     ライツの前例から、あらぬ誤解を受け株価は50%超の大暴落。
     ここでの教訓は、株主が正しい判断ができない場合、誤った判断を根拠に株価は動いていく、ということだった。ここの掲示板を見ているとそれがよくわかる。どこの銘柄も、大方がより正しいファイナンスの知識、考え方を根拠に動いていない。あるいはそういう状況をよく理解した人が、リスク回避で、自分ではなく、やはり他人の判断を根拠に、「売り」や「買い」に出る。

     そもそも、あれほどわかりやすいゲームもなく、空売り規制が入る前に「売り」で入っていればよかった話だった。トレンドは綺麗な下降トレンドに入った。貸し株、というのもアリだったかもしれない。マザーズなので、利率は年利0.5%だったと思う。数十万を年利0.5%で半年間運用っていうのは、悪い話ではないと思う。

     とにかく460円あたりで買いで入って、500円あたりまで上昇したと思うが、上昇中も継続的に打診買いをしていた。冷静になれば、いろいろと策はあったのだが、ライツという新しい代物に、その知識を入れて理解する時間を取ってしまった。いや、これは完全な言い訳だが。早い話が気が動転してしまっていた。

     平均取得単価450円超で、そこから200円までの大暴落っていう、長いトンネルに付き合った株主たち。そして地味に、優れた策も取らずに、ナンピン打診買いをした人たち。こういう価格推移をたどった株主は多かったと思う。
     おそらく推測するに、その人たちがナンピンを重ね、下げてきた平均取得単価が、この今の300〜350円台だと思う。(450+200)/2=325円。だいたいここらへんだろう。
     実際には、200円よりも上昇が確認できそうなタイミングが2、3回あって、それぞれ220円あたりで買っていると思うから、平均取得単価はもう少し高い位置だと思う。
     そう考えると、今の300〜350円あたりの価格帯には強い売り圧力がかかっていた、という推論とつじつまが合う。

     ズバリ言うと、300円〜350円あたりで買わされた人たちは、この一年、上がらない株価に苦しんだ株主のババを引いたということ。次はあなたたちの番だw 冬の青函トンネルを歩いていくような時期を過ごすことになるだろう。今はその入り口だ。降りるなら今だろう。ただ、春は来る。きっとくる。
     たしかに、明日からの動きを観察してみないことには、トレンドはわからない。また比較的大きな買いが入るかもしれない。でも、おそらくは、ひとまず200円半ばを目指す相場になるのではないか、と考えている。

     ちなみに、未だにライツについてボヤいているのは古株のうち、欲を出して400円超を待ちながら、ついに未達で終わった、っていう強欲さによるものだと思う。PERや四季報、日経会社情報、reuters、株探、それから価格帯別出来高に表れている株主の取得価格帯、テクニカル等々、見ていれば、だいたい300〜350円が「落とし所」なのがハズレのないところだった、というのは読めていたはず。
     今年頭以前から400円後半で持っていた株主にとっては、これは完全な負けゲーム。負けゲームの敗戦処理をどうするか、という問題だった。


  • 今年度の通期売り上げを、四季報は秋号で17億と見積もっている。

    ざっくり、ではあるが昨日発表された決算資料と前年度第3四半期の決算資料から次期第3四半期の決算を予想してみる。

    サポート、サービス売り上げは順調に業績を伸ばし、第3四半期も前年対比で1.08〜1.2倍の数字を出してくると思われる。それを考慮すると、handbookのサービス売り上げを前年対比約20%増の125百万円とする。SaaS型のサービスが主体となってオンプレミス、つまり設置型のサービスはなくなる。ちなみに、handbookは前年度に比べ10%近くシェアを落としていることが資料からわかる。ライバルが台頭してきた。

     そしてasteriaのサポート売り上げは、480百万円としたい。前年度の資料を見ると、一年ごとに20〜40百万円の伸びをしているので、前年度の450百万円に30百万円を足した。
     asteria はクラウド型サービスのsubscriptionの提供を始めたので、今までのhandbookのようなビジネスモデルに移行することになる。サポート技術料を含んでいるところがいい。これは保険会社の収入のようなもので、健康な人や無事故の人、つまりサポートを必要としない企業もサポート料を払うことになる。インフォテリアはサポートしなくてもサポート料をもらっていることになる。

     これで二の足を踏んでいた企業も始めやすくなったと思うし、liteを使用していた顧客も正規版をクラウドで使うようになると思い、全体の需要は伸びると思う。ただ、収益化のスピードは鈍化する。それが次期第3四半期、そして通期にどう響くかは未知数。

     そのasteriaのライセンス売り上げは、国内では関西の販売力が弱くなっているのが気になる。第1四半期は80%近くも売り上げが下落。この中間では50%減で多少は持ち直した感があるが、関西のテコ入れをどうするか、が国内組の課題。
     2期続いた関西方面での売り上げ減収は時期も響くと思われ、いい数字は期待できない。中間決算では一昨年前の売り上げをも下回ったことから、これにならって300百万円としたい。これにその他、asteria関連の業務が50百万円とする。クラウドサービスの開始で、asteria warp Liteは一気に売り上げはゼロになると考える。しかし、もともと売り上げへの貢献は小さいので、さしたる影響は出ない。

     これらを考慮すると、第3四半期累計売上予想は
    handbookによるサービス売上 125百万円
    asteriaによるサポート売上   480百万円
    asteriaによるライセンス売上  300百万円
    asteriaのその他の業務売上   50百万円

    合計 955百万円(第3四半期単独売上;265百万円[前年度;291百万円])


     前年度第3四半期は、1,083百万円。中間は前年度から10%売り上げを落としているから、前後はあるだろうけど、だいたいこんなところだろうと思う。第3四半期単独売上の265百万円は少し現実的ではなく、厳し目かなとは思うけど、遠くもない数字だと思う。
     四季報が予報している17億の通年売り上げには、残念ながら、かなり厳しい状況であることがわかる。第4四半期はかき入れ時だが、5億の売り上げが出たとしても届かないだろうことは濃厚だ。
     しかしながら、前年度の売り上げである約15億には、頑張れば届くかも、という状況かと思う。

  • 2014/11/24 19:44

     陰線の陽はらみだが、目下、移動平均線の状況は良くない。
     5日移動平均線は、75日移動平均線を割り込んだ。200日移動平均線は傾きは下向きでトレンドを下向きに引っ張っている。

     週足は、26日移動平均線できれいに折り返した。先週末の反発は、全体の相場環境と26日線のタッチが原因か。ほぼ横ばいの52週を割り込んで終わった終値だが、13週移動平均線は先々週にゴールデンクロス。下落が続いたここ2週間を受けて、この先、勢いを取り戻せるか。13〜10週間前は今より低い価格帯で推移している。

     月足は12ヶ月移動平均線をわずかに割っている。支えているのは短期線の6ヶ月線とその下を走る60ヶ月線。

     300円前後では、分厚い価格帯別出来高がある。ここ一年ではダントツで大きい取引量だ。約1年前にライツで大量の含み損を抱えた株主が、直近の高値で売り手放した株を一手に引き受けた形だ。そして今は、彼らが含み損を抱えている。戻り売り、やれやれ売りがこの上値を抑えつけるだろう。
     しかし次回の底値こそ、最後の底値になると考えている。つまり、それぞれの主だった移動平均線が横ばいになり、日々線が上抜けてきたあたりがタイミングかと考える。

     個人的にはテクニカルについては、確率統計論のようなもので、天気予報みたいなものだと思っている。だから外れることもある。酒田罫線も同様。だからテクニカルや酒田罫線を万能だとは思わない。おおよそその方向に動く可能性がある、くらいの程度。やはりファンダメンタルが文字通りの基礎であり、他、アノマリー要因もあることだし説明がつかない場面も当然出てくる。そう考えている。


     他、気になる点は現在はPERが195倍あるという点。PERは周囲がいうほど株価に影響を与えるとは思わないが、明らかに高く評価されすぎている。あと195年すると、今の株価を一株利益によって回収できる、という話だ。もうちょっと噛み砕くと、今「買いたい!」という人は、195年すると一株利益で株価を回収できる株券を、みんな揃いも揃って「欲しい!」って言っている状況だということ。

     PERは人気化しすぎて加熱しているなら、なおさら短期的には無視される。しかし、ここはそういう状況ではないことを考えると、利益の薄利化で相対的にPERが高騰している、と見るのが自然だろう。常識的に見ても、せいぜい100倍未満ではないだろうか。
     その一方、外部環境は悪くない。アメリカもクリスマス商戦を迎える。国内も選挙を原因として上げている。外部環境の風に乗るか、それとも個別要因が強く働くか、が今週のテーマではないだろうか。

     まぁ、ちょっと玉石混交な状況なのが今ではないだろうか。

  • 今期はそういう状況が続く。だから厳しいと言っている。

    昨年は5800万円の純利益で一株あたり、5.3円だったかの利益で、そこから3円の高額高配当率の配当を行っている。

    第2四半期現在、一株利益は-0.7円の純利益、つまり純損失だ。今のままだと減配、無配は十分可能性がある。
    また、昨年の好業績も手伝ってか、法人税も高額になっている。加えて、業績を左右する国内では関西が手薄になり、伸び悩んでいる。よって、来年2月〜5月あたりまでは伸び悩む時期が続くと考える。

    現状では、これら悪材料を補って余りある材料がないと、第1四半期に報告書に記載した、通期では昨年の業績を上回る、という会社予想は未達に終わる。

  •  ここ1、2週間あたりの決算までに限って言えば、古株にとって新参は例えて言うなら、籠城を決め込んだ古株の城内にまんまと誘い込まれ、袋小路に閉じ込められ、そこで蜂の巣にされたようなもの。古株はみんな狙い澄ましていた。

     おそらく、今、ここで「買い」と言っている人たちは、動き出した銘柄に飛びつく習性が高い、デイ寄りのスウィングトレーダーだろうと思う。ゆえに一攫千金、かなりの単位をぶち込んできたと思う。取引高にもそれが現れている。
     中長期スパンで利益を狙う銘柄に、デイとスウィングが流れてきた。地の利を理解していたのは当然、古株だ。ここの商品には性格の違う商品がいくつかある。そういう商品知識の差も、力量としてはあったかと思う。handbookの売り上げは、すぐには大きくならない。これを知っていたか、知らなかったか、の差は小さくなかったと思う。その点やはり、新参は知識が浅く、不利だったと言える。


     テクニカルは、上では25日線が緩やかに下降し、ピークを描いた50日線に接近している。今日は75日線に抑えられた。52週線は完全に下を向いた。日々線が26週を下抜くと下げ足は速くなるかと。分足では、125分移動平均線に17日からの1週間をかけてタッチした後、下に離れようとしている。
     テクニカルでいい材料を探せば、まだそこそこはある。例えば平均足の日足。これは久しぶりに陽線が出た。一つだけだけど。週足は引き続き長い陰線スタート。他、ファスト&スロー・ストキャスティクスは上向きだ。

     今週は下落から1週間後。まだまだ300円台回復への期待感が残っていて、握力も十分あるだろう。そして「戻したところで売りたい」。そんなところだろう。しかしその期待感が疲労感へと変わる…とか変わらないとか。
     当初、私もこの250円あたりが、一応の目処かと思っていたし、思っている。しかし、実際にトレンドを見てみると、25日線、50日線、75日線の乖離がまだ大きい。日々線とどう接触するのか、見てみないとわからない。この乖離が日々線が戻すのか、それとも平均線が寄ってくるのか。下降線を描き始めているそれぞれの主だった移動平均線との接触は好転を生みにくそうだが…。

  • 2014/12/01 00:14

     先週末2日間は、4万株とか2万株っていう出来高を伴って、買いが入ったけど、後に続いて欲しかったのかな。ここを底だと見る意見の個人だと思うが、パワープレーに近い買いが二日連続で入った。しかし、2万株や4万株という買いでは、今のインフォテリアという銘柄の導線には火がつかないようだ。見積もりが甘かったな。やるなら黒田総裁でも見習って派手にブチあげることだな。
     トータルの出来高も極めて小さく、上げの弱い陽線ができてしまい、先々週の価格を上回れず、「株価、戻しきれず」という印象をマーケットに与えてしまった。先月末、インフォテリアからはブログとしてニュースが出たが、特に反応なし。もうメディアが取り上げなければ、ニュースにも反応しなくなってきた。

     打診買いのやり方としては、同じ組織、同じ人物ならナンセンスだと思う。時間分散があまりにも短すぎる。ここは底かもしれないが、踊り場かもしれない。つまりここから下げ始めるとさらにもう一段の下げが待っている。そういうことを想定したら、2万とか4万株っていう打診買いを二日続けるのはナンセンスだったのではないだろうか(もしも同一人物、同一組織なら、の話だが)。この後、10万株、30万株、50万株、100万株っていう買いを控えているならまだしも。

     PERのほうは、四季報がネット上では、まず四季報予想から更新され、PERも更新されていた。PERは57倍前後まで落ちてきた。かなり落ち着いた印象はあるが、それでも50倍台。一株利益が大幅に更新されたことが要因だが、EPSは4円台と低め。

     ここは一発買いではなく、打診買いに次ぐ、打診買いで時間分散を行い相場を平均化する。相場が目安にしていた、ひとまずの価格帯だと思うので、上がるリスク、つまり持たざるリスクによる「利益機会の損失」を防ぐためだけに買いを入れる程度。下がることを前提にしているくらいで丁度いいと思う。

     言うまでもなく、あくまで個人的視点だが。

  •  ファンドマネージャーといえば、私たち個人投資家にとっては水先案内人であり、仕手株の張本人であったりの一人二役の存在だが、やはり実績を残している彼らは相場のプロだと思う。それもマクロ経済的視点から投資の世界が観察できる相場のプロだ。

     たしかセゾン投信だったかと思うが、社長の中野社長のレポートに面白いデータがあった。
    あるファンドだったかインデックスだったか、銘柄を300万円で一発買いした場合と、時間分散を行って打診買いをした場合を比較したデータで、価格がその後下げて、300万円の価格に戻っていないにも関わらず、打診買いをした場合は確か、+20%前後の利益を出している、というデータがあった。

     一般的に良策と言われないナンピンを奨励するつもりはないが、FXのトラリピにしろ、バフェットにしろ、分散の極意の一部は早い話がナンピンによる不確定未来のリスク分散だと考える。
     あのバフェット氏が相場を「詳細や突発的なリスクは読めない、わからないもの」と言い、それゆえリスクヘッジとして分散を行う、と言う。ということはプロも含めてほぼすべての人は、相場が読めない、と言っていい。みんなプロだって、おおよその範疇でしかわかっていない。ただ、プロが一番相場を理解している、程度だ。
     そんな彼らが最終的に主張してくるのは、ファンダメンタルやテクニカルの分析を行った上での打診買いと銘柄分散というナンピン策だ。

     テクニカルを使用するのは、確実に勝ちに行くためではなく、おそらくこういう方向で進むから、「買う」「売る」ほうが利益が狙いやすいのではないか、くらいのもの。打診買い、銘柄分散、業界分散、時間分散、資産分散、が大事なのだと思う。
     例えばセゾン投信を始め、数々のファンドはそのポートフォリオを株式と債券に分けている。株式と債券の相性がなぜいいのかは説明不要だと思うが、そういう観点が必要なのだと思う。片方が崩れた時、片方が上げてくれば損切りもしやすい。あるいは利益機会を伸ばして、また機会が来たら売買をすればいい。

     投資は特徴を絞れば絞るほど失敗する、とはセゾン投信の中野社長の著書にある言葉だ。

  • No.26735

    そうか

    2014/12/01 23:43

     そう見ますか。

     確かに日足は底入れのサインを出した。折り返しの初動期なのかもしれない。
    ただ、週足はまだ厳しい面も残る。

     加えて、第3四半期は以前に示した通り、少し甘く見積もっても売上10億は届かないと見る。となると、通期での前年度売上14.87億を超えるには第4四半期で少なくとも5億の売上が欲しくなる。5億でトントンだ。厳しくないか?
    第4四半期、5億の売上を出せるか? 可能性は厳しいかと考える。前年度、消費増税前の駆け込み需要で売上を伸ばしてしまった。ライセンス商品は5年は買い替えがないと考える。
     「新規をどれだけ取れるか」が課題になってくるだろうが、目下関西の売上減少が響いている。人員不足が原因だ。asteria warpを販売するには高度なIT技術への理解が求められる。そういう人材は中々集まりにくい。

     さらにクラウド版の発売により、ライセンス販売は鈍化すると考える。
     顧客側としては、ひとまずクラウド版でやってみて、それで「長く使いそうだ」という段階を踏んでから、「それならライセンス版を」という流れが今後出てきそうではないだろうか? となると、ひとまずライセンス契約は落ち着いてしまうのではないだろうか?

     確かにクラウド版の安さは入り口として敷居が下がり、需要が膨らむと思う。ただ、ライセンス版が480万円でクラウド版が月額24万ということは、ライセンス一件につきクラウド版を20件、つまり20倍の契約件数を取らないと同じにならない。時間で考えると、クラウド版を20ヶ月使うと、それはライセンス版を使ったのと同じになる。ということは、企業はだいたい1年くらいを目処にライセンス版に切り替えるかどうかの判断をすることになる。インフォテリアにとってはクラウド版による収益と引き換えに、ライセンス版への契約は1年前後、先送りされることになる。

     余談になるが、インフォテリアにとってクラウド版を出す、本筋とは別の戦略的なもう一つの意図とは、「顧客の早期囲い込み」だろうと考える。他社商品と契約される前に、廉価なクラウド版で始めてもらう。そうすればライセンス版への契約に繋げやすくなる。そういうストーリーなのだろうと思う。あくまで最終的な目的はライセンス版の売上と定期的なライセンス更新契約。それには、「始めてもらえば、評価してもらえる」という自信が前提になるだろうが。

     財務面では法人税がかなり高い。純利益が残っていなくても、前年度の業績が良いせいか、容赦なく搾取してくる。所得税と同じなのか、前年度稼ぐと今期収入が少ない人、企業には前年度の業績が税金という形で重くのしかかる。
     第2四半期は結局、7,100万円の法人税支払いが響いて赤字に転落した。これが第3四半期、第4四半期も続く。加えて、ライツを発表した際の株式発行の手続きに要した会計事務所への支払い、1億4,000万円を分割で支払っているようだ。
     M&Aについては、買収先の財務状況にもよるが、16億あるキャッシュポジションから11億を捻出する。当然、インフォテリア自体に限った場合のキャッシュポジションは厳しくなる。残り5億だ。企業にとっての5億は残高として大きいほうか、それとも少ないほうか。ここらへんは、ライツに対応しなかった株主によるしっぺ返しだ。

     つまるところ、ここの売上が伸びるか伸びないかは、asteria warpのライセンスが景気連動型の商品で、それの伸び縮みによる。なぜなら、あとは月額料金で漸増の売上が出る商品で、例年の業績からある程度の精度で計算可能だからだ。売上が読める商品になっている。

     第2四半期の中間決算が今期の業績を占う意味では、ある種の天王山であり、総決算に近いと考えていたが、残念ながら厳しい数字が並んでしまった。四半期ごとでは期待できる数字も少しではあるものの、あるにはあるが、やはり総体的には今期は厳しいのでは? と考えているのが持論。

  • >>No. 26736

     これはひとついいニュースだと思います。

     個人的には、先日紹介したsenicに期待してたりしますね。数字に表れてくるのには1年くらい時間がかかりそうですが。
    https://www.youtube.com/watch?v=0t-wuG-Mc24

  • まぁ、私の話に納得がいかないなら思う存分 bad を押したらいいと思うよ。字が小さくなって一行あたりの文字数が増えて文面がまとまるから、どんなこと書いたか思い出す時、読みやすいわw

    だから私の文面にイラっと来たら、気が晴れるまで no good なり bad なり、押したらいい。そんなことで気持ちが晴れるのであれば。その代わり、冷静な視点は完全に失われるけど。


    つまるところ、私が気にかけるのはロジカルな反論だけだ。

  • 決算プレゼンはすごい勢いを感じるんだけどな…。

  • 週明け、25日線は75日線を下抜く可能性が高い。

    相場は金曜のNYが原油相場の下落加速で、利益確定売りも加勢して350ドル超の急落。これを受けて日経も大幅下落の可能性が高い。マザーズも引きずられると考える。

  • 前回、前々回の底値、241円、240円の買支え線を割ってきた。

  • 200日線を割った。下向きトレンドではあったけど、今までこの200日線が支えてきたところがある。しかし、昨日16日終値ベースで200日線を割った。それを見届けたのか、今日17日は10円安。出来高増は下降に勢いがついた証拠。上昇トレンド、下降トレンドの中腹では出来高が増える。それか一気にバイイング/セリングクライマックスに。

     大納会に向け差し当たって荒れた相場になりそうだ。忙しい年始になる予感が少なくない。正月ボケの頭に急転直下の動きが繰り返されるのではないか。胸騒ぎがする。
     材料となるのは、今夜のイエレン議長声明や原油安、ルーブル通貨危機懸念、いろいろあるが、原油は中東のOPECが生産量を調整すれば落ち着くと思うから、懸念となるのはルーブル通貨だろうと思う。荒れた年末年始相場になる予感がする。離れるのも一手としては十分有効な気がする。キャッシュポジションを高く保ちたい。史上稀に見る0.345%っていう10年もの国債の債券利回り率がそれを表している。

     他、下げ方としては、一月半前の10月半ばに始まったヒンデンブルグ・オーメンの時の下げに似ている。
     FRBは利上げ観測を出したとしても、市場への影響を最大限考慮するはずで、急激な利上げはしないと思う。おそらく日本のような低金利政策を行っていくのだろうと思う。バーナンキ前FRB議長だったか、グリーンスパン元議長だったかは忘れたが、アメリカの中央銀行は日本の低金利政策をボロクソに評価したくせに、結局リーマンショックを受けて、自分たちも実践する羽目になった。それをイエレンさんも踏襲するだろうと考える。日本のような長期にはしないとは思うが。

  • 剣道は面打ちに始まり面打ちに終わり、空手は正拳突きに始まり正拳突きに終わる、と言われている。株では移動平均線がその基本技であると考える。

    そんな移動平均線は市場の心理線と捉えられる。そして、あと数日で50日は勢いをつけて下降し、75日線とのデッドクロスが見えてくる。75日線は勢いが死につつある。横ばいになっている。

    50日線というある程度の日足の中長期線が75日線の長期線を割れば、日足の心理としては、重要な節目になる。5日線が25日線を割るのとは訳が違う。

  • 移動平均線には、突発的なイベントやニュースは考慮されない。なぜなら「平均線」だからだ。時間差で、それぞれの影響の深さが現れる。
    もとい、テクニカルは過去のデータによる確率統計論。明日からのイベント、ニュースはデータを構成する要素にない。

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