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投稿コメント一覧 (173コメント)

  • >>No. 448

    ご無沙汰しております。

    仰る通りです。以前私が返信した時もそのことに触れたと思います。

    一つだけ、

    「株は人間より賢い」

    と申します。
    おそらく2QR以降の数字を嗅ぎ取ってくると、株価は11月よりもう少し前に動き出すのではないかと思われます。

    8月の1QR後辺りかと思いますが、海外からのサプライズが飛び込んでくると、それよりも前かも知れません。

    言えますことは、株価の最悪の時期は通過したのではないかと考えています。

    ご参考まで。

  • cotta、今期経常を一転黒字に上方修正
    決算短信 PDF
    cotta <3359> [東証M] が5月15日大引け後(15:30)に決算を発表。20年9月期第2四半期累計(19年10月-20年3月)の連結経常利益は前年同期比28.0%減の2億2900万円に減った。

    しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の900万円の赤字→4300万円の黒字(前期は3億5000万円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。

    会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常損益は1億8600万円の赤字(前年同期は3200万円の黒字)に転落する計算になる。

    直近3ヵ月の実績である1-3月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比11.8%減の1億4200万円に減り、売上営業利益率は前年同期の8.3%→6.9%に悪化した。

    株探ニュース

    会社側からの【修正の理由】

    第1四半期連結会計期間(2019年10月1日~2019年12月31日)は、前連結会計年度終盤(2019年9月)にかけて消費増税に伴う駆け込み需要があったことの反動、子会社の業績の低迷、ならびに当社が「キャッシュレス・消費者還元事業」の対象外事業者であることなど、当社を取り巻く事業環境がここ最近になく非常に厳しかったことから、クリスマス商戦でも回復できず、減収減益の決算を余儀なくされました。 第2四半期連結会計期間(2020年1月1日~2020年3月31日)になりまして、当社のインターネット通販サイト「cotta」初のテレビCMを九州の一部地域にて放映いたしました。それにより、バレンタイン需要期(1/20~2/14)における新規会員登録件数が過去最高を記録し、売上も順調に推移するなど、一定の効果を得ることができました。 しかしながら、バレンタイン商戦が終わるとともに、新型コロナウィルス感染症が国内でも徐々に拡大しつつあり、予断を許さない状況でありました。 このような状況下で、当社グループは、2020年3月13日に2020年9月期を初年度とする中期経営計画(2020年9月期~2024年9月期)(以下「当計画」という。)を策定し、同日公表いたしました。 当連結会計年度(以下「当期」という。)は、消費増税および新型コロナウィルス感染症の拡大などの影響により、消費者マインドの回復に時間がかかると判断いたしました。そこで、当計画では、バレンタイン商戦での一定の効果を確認できたテレビCMなどの広告宣伝費を翌連結会計年度にかけて大規模に投下することで、新規顧客の獲得に最重点を置くこととし、将来の成長戦略の柱といたしました。 そのため、当期の各利益の予想につきましては、当計画に基づき先行投資となる広告宣伝費の負担が大きいことから、すべて赤字を見込んでおりました。 ところが、当計画の公表直後より、「巣ごもり消費」の拡大を受けて、通信販売および生協の宅配サービスを主としたBtoC向けの需要が急増してきました。 さらに、当社において食材を中心に売上が増加したことで、主要仕入先の株式会社プティパ(連結子会社)の稼働率も上がったことから、売上総利益率も計画値を上回って推移いたしました。 その結果、当期の各利益について黒字が見込まれることとなりましたので、業績予想の修正を行うことといたしました。 なお、最近の4、5月の業績につきましては、BtoB向けは消費増税および外出自粛要請などの影響で非常に厳しい状態が続いておりますが、BtoC向けは引き続き「巣ごもり消費」による需要の増加が続いており、さらに上振れする可能性があります。 したがいまして、今後、改めて修正が必要となりました場合には速やかに公表いたします。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がありますので、この数字に依拠して投資等の判断を行うことは差し控えてください。

  • >>No. 2008

    確かに厚生労働省は東大閥なので、テラが優遇されるかもしれませんね^_^

  • 細胞で新型コロナ治療薬、臨床研究へ 新興やテラ
    2020年5月12日 18:00 [有料会員限定記事]



    バイオスタートアップのセネジェニックス・ジャパン(東京・中央、藤森徹也社長)とテラは細胞を用いて新型コロナウイルスを治療する臨床研究をメキシコで始める。成果が出れば秋から日本でも実施し、年内の承認申請を目指す考えだ。

    臨床研究は呼吸器症状がある18~75歳の患者75人が対象。間葉系幹細胞を1回あたり最大約1億5000万個投与する。

    重症化患者の一部ではウイルスを排除するために体内にできたたんぱく質が過剰な免疫反応を起こすとされる。間葉系幹細胞が分泌する物質が免疫反応を抑えることで、症状の改善につながることを期待している。間葉系幹細胞は他人のへその緒由来で、メキシコの当局から承認された細胞製品を用いるという。

    セネジェニックス・ジャパンは先端医療を手掛ける米セネジェニックスのグループ会社。順調に進めば、日本での実用化に向けたメキシコでの成果をテラに引き継ぐ。

    セネジェニックスなどは医師や製薬会社らでつくる「国際新型コロナウイルス細胞治療研究会」を設立。米国のオバマ前大統領も発起人として設立に関わり、細胞を用いた治療の研究や人材育成の支援を表明している。

    細胞を用いて新型コロナを治療する臨床研究は、米国立衛生研究所によると世界で少なくとも30件以上が実施・計画中。

  • ご回答ありがとうございました。

    補足して頂き良く理解できました。

    株価には先見性があり、今後の動向は株価に聞きながら判断したいと思っています。

    いずれにしても後ずれした健康診断は、ご指摘のように必ず実施されますので、一般試薬の売り上げも急回復するものと思われます。

  • 下落要因の中に現行の試薬の売り上げ減少が含まれていません。

    現在の株価下落の要因は、前期最高益の原動力である一般試薬の売り上げ見込みが、少なくとも上期においては見込めないことです。

    皮肉なことですが、キット増産は見込めても、保険適用の一般試薬の売り上げが見込めないのが大誤算だと思われます。

    現在、学校も法人も地方自治体も保険適用の健康診断ができない状況です。前期最高益の原動力である海外での検査薬も、コロナ対策でそれどころではありません。

    株価は将来の業績の変化に反応しますので、少なくとも栄研化学の株価が浮上するには、従来の業績とコロナキット増産が共にプラスして業績を大きく押し上げると株価が読み始めた時、新高値を静かに更新して行くものと思われます。

  • LAMP法が素晴らしく、栄研化学が期待されるのはこれからだと思います。

    ただ皮肉なことに、非常事態宣言が出ている現在、保険適用による健康診断は行われていません。海外においてもコロナ検査が最優先され、一般試薬は激減しています。

    本来であれば、前期最高益プラスLAMP法検査薬の大増産で株価も大幅高になるところが、本業の一般試薬の利益が激減しているために、株価がそれを先取りして下落しています。

    下期以降に主力の一般試薬が回復してくれれば、株価は上昇に向かうと思われます。

  • 今検査薬の比較よりも、栄研化学の今後の株価についてどう読むかが大切だと思います。4月末に大口の売りが出て株価が下落しました。

    国内の医療機関では、緊急事態宣言が出ている間は保険適用による健康診断は行われていません。海外でも同様で、コロナ検査が最優先で一般の検査は殆どできない状況が続いています。これが栄研化学の株価下落に影響しているのは否めません。

    一般試薬が激減して、上期の業績がコロナ関連の売り上げだけでは賄いきれない。信用で保有している方の苦しいところだと思います。

    緊急事態宣言が解除され、健康診断等一般試薬が必要とされてくれば、下期以降は上期の落ち込みを上回る売り上げと利益が発生すると思われます。

    栄研化学の株価が浮上するのは、それらの兆しが出てくればいち早く反応してくると思われます。

  • コロナ検査機能不全、結果まで1週間も 民間拡大カギ:日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58426540T20C20A4MM8000/


    コロナ検査機能不全、結果まで1週間も 民間拡大カギ

    新型コロナウイルスに感染しているかどうかを判断するPCR検査の体制が感染者の拡大傾向に追いつけていない。検査の実施が滞っており、発症から陽性が確定するまでの期間が1週間と長期化し始めた。検査の機能不全を背景にした陽性判明の遅れは重症化リスクを高めるほか、潜在的な感染者と他者との接触機会を増やしかねない。医療崩壊を避けながら感染拡大を防ぐためにも、国による民間への検査委託の拡大や簡易検査の後押しが必要だ。


  • 👇日経電子版より

    日本経済新聞

    外資の買収阻止、医薬品・医療機器も コロナで争奪戦

    新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は高度な医薬品や医療機器の分野で外資による日本企業の買収阻止に動く。中略

    医療機器では、法律により高度な製造や品質管理が求められる事業をコア業種に加える。人工心肺や人工呼吸器、輸液ポンプや人工透析器など、感染症がまん延したときに代替製造が難しい製品が対象となる。

    人工透析器も日本政府が外資の買収阻止に動くとなると、ニプロが俄然注目されます。

    本日要注目

  • ありがとうございます。

    いつも詳しく調べているので、とても参考になります^_^

    投資家の皆さんがこの様に理解されれば、栄研化学を売りたい人がどんどん少なくなると思います^_^

  • 今日は残念ながら4557医学生物に材料持っていかれましたね^_^

    本命は栄研化学ですね^_^

  • 巣篭もり急増で、お試し価格のニューモを申し込みする人が急増するのではないかと思われます。

  • 天底は少数意見につけ

    大天井や大底と思われる時は、人の行く裏に道ありの逆張り精神で少数意見につくことが大切だと思われます。

    大底と思われる時には、大出来高が出現し、まだ株は安くなる、どうみても下がるというような空気が生じます。

    このような時には果たしてそうかなと疑い、疑問を持って諸諸の状況を調べ、少数意見につくことが良い結果に繋がります。

  • 2Qの結果は過去の数字

    通期上方修正と期末7円配は半年後の予想

    株価は過去を追うものではなく、半年、1年後を追っていく。

    サプライズ狙いで買っていた短期筋の投げが終われば株価は動き出す。

    株は人間よりも賢い。

  • トLAMP大統領が米国検査キットに採用したりして笑笑

  • 決算短信を読む

    売り上げ高の増加
    定期会員数の大幅増
    宣伝広告費の増大
    通期上方修正
    期末3.5円配の年7円配
    会社の強気見通し

    そして人気商品の拡大

    サプライズ狙いで買った短期目先筋が投げたところは絶好の買い場と思います。

    ご参考まで🙏

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