ここから本文です

投稿コメント一覧 (5コメント)

  • Jリートは低迷していますね。3年間で日本リートは1.2%の上昇のみ(米国は12.1%、オーストラリアは40.4%)。最近はJリートではなく、2515先進国リートを買い増すようにしています。
     ところで、SBI・J-REIT(分配)ファンド(年4回決算型)が新規設定され、4月19日から募集開始とのこと。信託報酬率が年0.099%(税込み)と最低水準(1597MAXIS Jリート上場投信は0.145%)。分配金が高く、かつ経営力のある銘柄を選定するアクティブファンドで、高利回りと中長期的値上がり益を目指すらしい。目論見書見ていないので、詳細分かりませんが、1597から乗り換えも考えてみたくなるところです。

  •  15日にJリートETF、銀行業ETF、先進国リートETFなど少し買い増しました。ただ、JリートETFを大きく買い増すのはちょっと。
    一つには金利上昇のリスク。
    ニッセイ基礎研究所の3月15日付レポートでは、今後5年間のメインシナリオは「DPU成長率は▲5%(年率▲1.0%)となった。内訳は「内部成長」が+2%、「外部成長」が▲2%、「財務戦略」が▲5%で、2024年はプラス成長を維持するものの、2025年から減配に転じる結果となった。また、楽観シナリオとして、オフィス賃料上振れと金利低下を組み合わせた場合、DPU成長率は+7%(年率+1.4%)、悲観シナリオとして、オフィス賃料下振れと金利上昇を組み合わせた場合、DPU成長率は▲18%(年率▲3.6%)となった。」(DPUは予想1口当たり分配金)との予測。

  • マイナス金利解除や将来の金利上昇見込みを踏まえると、金利上昇がプラスの銀行業を買い増し、金利上昇がマイナスのリートはマイナス金利解除後の情勢を見極めてから買い増しても遅くないかと思考中です。

    ところで、以前は個別の株やリートも買っていましたが、情報収集や管理に手間がかかり時間がもったいないと思い、年末から今年にかけて、多くを整理してETFや投信に切り換えました。運用手数料分は取られるが、その分手間が省けるから、まあ仕方ないかと。マーケットの全体的な動きだけ見ていればよいのは、楽だと思います。

  • Jリート ETFは3月7日に3%下落、権利落ちの影響だろうが。そろそろ底値も近いのか?
    しかし、Jリート REIT ETFよりも.日経高配当ETFや銀行業ETFも高利回り、かつ値上がり益(40%超)も考えるとはるかにパフォーマンスが良い。Jリートよりも銀行業を買い増したほうが良いだろうか?

  • Jリート REIT 平均購入価格の10%下げの1725円近辺まで下落したら、追加買いするつもりです。リート全体の平均分配利回りは4.51% (2月9日現在)までなっており、そろそろ底値が近いのでは?
    また、マイナス金利解除になっても、金融緩和状況は変わらないので、日本の金利が上昇し続けるような状況はすぐにはおきないでしょう。

本文はここまでです このページの先頭へ