ここから本文です

投稿コメント一覧 (2101コメント)

  • トルコ中銀総裁エルカンが女になるとき

    トルコ政府は、預金保護制度の債務を背負っています。
    これは、どぎつい額になりそうです。
    であるので、リラ高にもっていかないと、いけないわけです。
    預金保護制度自体が、リラ安防止だったわけです。
    それをやめる時点でリラ安は確定とみられます。

    というわけで、エルカンは、サプライズの政策金利引き上げを実行しましたが、
    もっと、予想の30%をはるかに上回る利上げを実施しかねないのではないでしょうか。
    政策金利100%もあり得るのではないでしょうか。

    失敗すれば、IMF管理になる可能性は十分ありますので、
    ターキーの未来は彼女に託されたとみて、間違いないのではないでしょうか。

    https://www.youtube.com/watch?v=gDRgYpJ8K40

  • インフレに誘導したら、
    損失を補償していない債権は、高利回りにしないと売れなくなります。
    インフレターゲットが非常に重要になってきます。
    今まさに、トルコは、とんでもない状況の瀬戸際にいるといえます。
    アルゼンチン、ベネズエラ化もあり得ます。

  • エルドアン大統領は、低金利に誘導したようですが、
    結果は、取り返しのつかないインフレと、通貨安をもたらしました。
    これでは、債権が売れない。
    よその国のものを輸入しにくい。
    ターキーに世界中の経済学者の目が注がれています。
    トルコ中銀総裁に就任したエルカンは、経済学者たちが
    よだれを垂らすほどの格好の名前をあげるポジションについています。
    彼女に言いたいのは、失政のつけをどう挽回するかを、世界中の経済学者が見守っているということです。
    誰もが彼女に助言をしようとするでしょうが。
    その結果を負うのは、彼女と委員たちに他ならないのです。
    バーナンキがあほでグリーンスパンが賢かったということをいう人は
    日に日に減っているのです。
    一つ言えることは、みんな賢いから、ほとんどの人は、それを評価するのはばかげているということでしょう。
    経済は、循環するものなのです。
    バーナンキは、この辺だろうとおもったところで、
    その循環を促したまでのことではないでしょうか。
    大統領が任命権を持っているので、
    大統領の意向に沿った経済学者が仕事をするわけです。

    エルカンの利上げは、驚きを与えました。
    ターキーの未来は彼女に託されました。

  • No.289 強く買いたい

    https://www.you…

    2023/09/01 05:43

    https://www.youtube.com/watch?v=Tfrrubw7pcE

    経済とは、失敗を経てたくましくなるのです
    失敗のないところに、アジリティもダウンサイジングもないのです
    金が血液なら、リセッションは、筋トレです。
    血液を注入しすぎたら、病気になってしまうのです。
    適度なエクササイズが人体と同様、経済にも不可欠なのです。
    動物園にいる、ぶくぶく肥え太ったオランウータンと、
    野生の中にいる、たくましいオランウータンとどちらが、
    よいでしょうか。

    ウクライナが、いったい、全世界の経済どころか秩序に
    何をもたらすのか。
    有識者の意見はまちまちです。
    しかし、これは一つ言えます。
    ウクライナに共産主義国家が生まれる可能性が日に日に高まっているのです。

    s&pのチャートをみた賢明な人はどう思うでしょうか。
    it's a miracle babble!
    あんなもんは、おばけです。
    早すぎるし、大きすぎるのです。
    人口の増加スピードをはるかに凌駕した株価の暴騰は、
    すさまじいインフレをもたらします。
    ターキーが今後どうなるかだれも予測不可です。

    インフレが静まったところで、次は、未曾有の不景気が
    あの国を襲うはずなのです。
    これからの世界は、暴力が増えていくでしょう。

    インフレ率が高くなると、
    選挙に勝てないということで、必至でインフレを消そうとするのですが、
    上がった分は戻りません。
    そのままです。

    今後、あちこちで、バブルが崩壊します。
    適度な利回りをはるかに超えて売り込まれるのです。
    やっとこさ、次のリセッションの原因の一部が見え始めてきました。

  • スマート家具になったら、買い替えのサイクルが家電並みになると予想されます。
    パソコンもなんだかんだで、動かなくなってしまいますが、
    スマート家具も、動かなくなってしまい買い替えないといけないという感じになるというわけです。
    家具がスマート化したら、というわけでコンドラチエフ波を起こす可能性が高いわけです。
    いったい、家具がどういう機能を持つのかは、わかりませんが、
    収納が便利になる機能は目玉になるでしょう。

  • スマート家具とドローン技術は、コンドラチエフ波を引き起こしかねない

    https://youtube.com/watch?v=fuAQSUDvSbY

    ウクライナ戦争は、インテリジェンス兵器が実戦投入され、
    ドローンが、偵察、攻撃に使用され、
    今後の戦争がどうなっていくのかがあきらかになった

    ウクライナ戦争後は、巨大なドローン利権の争奪戦がはじまるでしょう

    あっという間に、普及すると思います
    ドローン開発会社は、信じられないくらい数の輸送用ドローンを毎日つくりだすはずです

    こちらは、金融危機をひきおこしかねません
     
    スマート家具は、大丈夫かもしれません

  • シリコンバレー銀行が破たんしようが、クレディスイスが破たんしようが、
    アメリカは、インフレを抑制することはできない。
    なぜなら、ウクライナ戦争の武器を供給し続けないといけないから。
    ウクライナ戦争は、明らかに消耗戦に突入した。
    ロシアは、まったく、核を使うそぶりを見せない。
    まさかの塹壕戦を展開。
    焦土となった、地域で、第二次世界大戦時と同様に、
    歩兵戦を展開している。
    というわけで、消耗戦に突入しているので、
    戦争は、長期化。
    ウクライナは、慢性的な兵器不足。


    というわけで、アメリカは、インフレを抑制することはできない。
    ダウは、空前の10万ドル、日経平均5万
    ドル円は、200円
    になるかもしれません

    戦争が予想外に早期終結に向かえば、
    アメリカは、やはり、インフレ懸念です。
    今回も、不動産バブルが破裂する可能性が高い。
    まあ、前回も中央銀行が救済したので、そんなに暴落しないかもしれないですね。

    しかし、今回は、救済しませんというかもしれないので、
    いくところまで行くかもしれないです。
    リーマン級の急転直下。
    日経空前の5千円も視野に入るのでは。
    ドル円は50円。
    ダウは、10000。

  • No.216 様子見

    Https://www.you…

    2022/12/20 18:38

    Https://www.youtube.com/watch?v=9bBEffHccGY
    Https://www.youtube.com/watch?v=iGKJfCuvjOg&t=6s
    Https://www.youtube.com/watch?v=pHul6AZiPP8
    Https://www.youtube.com/watch?v=sOnqjkJTMaA

    https://www.youtube.com/watch?v=fuAQSUDvSbY
    https://www.youtube.com/watch?v=I7wELtO90hM

  • 今まで、恐慌をひき起こしてきたのは、実は、技術革新だったようです。
    例えば、ゲーム産業がレジャー産業をつぶしてしまい、あの忌々しい
    平成不況をひきおこしたり、
    古くは、自動車産業が馬車産業をつぶしてしまったりしてきたわけです。
    こういうのが金融恐慌を引き起こしてきたわけです。
    ただ、今回のドローン技術革新は、
    今のところ、何らかの産業をつぶすという要素を持ちえないように
    見受けられます。
    つまり、ほぼほかの産業の雇用の需要などをつぶさず、
    新規の需要だけ、日に日に増加させていくという恐ろしいことをする懸念があります。
    これは、脅威です。
    つまり、大インフレを引き起こしかねないわけです。
    消費者の欲望というのは、そんなことお構いなしです。
    また、起業家の野心というのは、なおさらそんなことお構いなしです。
    お金を借りていたのなら、倍返し、いや百倍返しで儲けようとするのです。
    ということで、インフレになるので、日本株は5万くらいいってしまってもおかしくないのです。
    今のところ、今までのような金融恐慌は起こりそうにありません。
    起こらないのであれば、いくところまでいき、史上空前のバブルの自然崩壊まで視野に入ります。
    日経平均10万をこえたりしたら、
    なんの前触れもなく一気に奈落の底につき落ちるかもしれません。
    チューリップバブルが株式市場で起きるかもしれません
    ですので、本当は、リセッションに誘導しないといけない危険水準に米株はあると思うのですが、運悪く戦争経済に突入してしまったというわけです。
    https://www.youtube.com/watch?v=h_D3VFfhvs4

  • ところで、ドローン技術がすさまじい経済革新を引き起こしそうです。
    出前も宅配も、ドローンがとって変わろうとしており、
    中国がこの技術の先導をきっていると戦前は報じられていました。
    ウクライナ紛争であきらかとなったのは、実は、アメリカもロシアもこの技術を開発していたということです。
    両サイドでドローンが兵器として使用され、
    白兵戦では、大概ドローンが使われているということです。
    これは、大きなインパクトです。
    各家のベランダ、庭にダイレクトに届けてしまえるわけです。
    ということで、どこかでそれが起こってしまったら、
    日本にもいずれ入ってくるわけですし、ほかの国でもいずれ起こるわけです。
    となると、それが運ぶ商品がより売れることになるわけです。
    戦争経済を研究すれば、一つ興味深いことに気づくことになります。
    それは、戦争で生まれた技術の民間転用により、マンモス企業が生まれるということです。
    それだけGDPは増えます。
    そんなことを目標として、戦争が起こるということはまずありえないのですが、
    なぜか、そういう事例があとを絶たないわけです。
    今回、ドローン技術がこれに該当しそうです。

  • 戦争経済下では、不景気は起こりえません。
    負ければ、どん底、買っても、生産が増えるということはあまりなく、
    好景気が続くということにはならないことが多いようです。
    戦時中は、軍需産業が雇用の需要を増加させるので、引きずられて
    賃金が上がるというわけです。
    今まさにアメリカは、原油高と相まってこれが起きています。
    ドル高は、強いインフレ抑制になるはずなのですが、その効果を上回る
    インフレとなっています。
    このすさまじいインフレは、戦後は、小さいリセッションを引き起こす可能性があります。

    というわけで、戦争が終わるのか、続くのかの報道は大きな意味があります。
    続けば続くほど、インフレは続くのです。
    戦争が終われば、インフレはひと段落つくはずですが、
    再開すれば、また、始まるのです。
    日本人は、ウクライナがなぜロシアと戦争を始めたのか
    よく理解できないと思いますが、
    ウクライナの歴史を紐解けば、わかってきます。
    ウクライナとロシアは、かつて、犬猿の仲だったのです。
    ウクライナが民族主義に走れば走るほど、対ロシアの思想を持った
    人が増えていくわけです。

    日本は、空前の円安となっています。
    1ドル80円とかの時代があったのに、信じられないと思われますが、
    これは、景気循環論の立場からすれば、やっぱりかといえる事柄です。
    景気というのは循環します。
    アメリカが好景気で、日本が不景気になれば、為替も変動するのです。
    アメリカが戦争を始めたら、アメリカが戦争経済となり、好景気、
    日本が何もしなければ、それと比較したら不景気とみなしえるのです。
    しかしながら、為替が円安となれば、当たり前ですが、
    日本国内での生産がふえるはずです。
    というわけで、日本の景気も次第にバブル化する懸念があるわけです。
    戦争が長引けば、アメリカのインフレも続き、日本もバブル
    インフレとなり、為替は次第に、円安が是正されていく展開となるのではないでしょうか。

  • ウクライナ紛争が終わっても、不景気に誘導するのはリスクが高い。
    いつ、再開するかわからないからです。
    トルコが完全に西側に回ったのは、非常に大きな意味があります。
    トルコ対シリアやトルコ対イランというややこしい問題も噴出しかねません。
    とにかく、ウクライナでの平和が履行されて、たぶん、もう大丈夫そうだとならない限り、リセッションに誘導するわけにはいかないはずです。

    戦争をしているのに、株高というのは、不謹慎だと思われますが、
    景気がよくないと、武器供給がしにくくなるのです。
    戦争経済ともいいますが、
    戦時中は、軍需産業を中心に基本的に好景気になります。
    今のアメリカのインフレの一要因は、おそらく、軍需産業を中心にしているとみられます。
    こういう銘柄への投資は、死神投資とか言われ、懸念される人が宗教に熱心な人に多いようですが、裏を返せば、平和を作り出しているともいえますので、
    まあ、正義投資ともいう人もいるのではないでしょうか。
    あたりまえですが、戦争相手からしたら、死神投資といえるのでしょうが。
    同じく、たばこや、酒メーカーへの投資は、マフィア投資、ヤクザ投資という人もいるようですが、配当利回りが高い目だということです。
    しかし、こういうメーカーの多くは、薬を作っていたりしますので、
    悪なのか善なのかよくわからないといえます。
    ドローンは、経済を大きく変える可能性をもっています。

    今回は、戦争経済です。
    アメリカの軍需産業が空前の決算予測です。
    また、ドローンが非常に大きな役割を持っています。
    これは、コンドラチエフ波を引き起こしかねません。
    ドローン操縦者が大きな雇用割合を占める日が来るかもしれません。
    バブルはよくないと私は思いますが、
    ほっといたら、このドローンやIOT家具などによって、空前のコンドラチエフ派が訪れ、日経10万も視野に入るのではないでしょうか。
    というわけで、大きな技術革新が控えておりますので、なかなか、弱気相場にはなりにくい環境となっています。

    https://www.youtube.com/watch?v=GivkxpAVVC4&list=RDGivkxpAVVC4&start_radio=1

  • ウクライナ戦争は長期化、
    中国は必ずロシアにつきます。
    ウクライナの民族主義は非常に根強く。停戦の気配はみじんも感じさせられません。
    アメリカは、税収が少ない中でのウクライナ支援は厳しいですので、
    意図的にバブルを弾けさせるというわけにはいかないのではないでしょうか。

    最近の円安の背景は公定歩合の引き上げ観測だということですが、
    それ以上に米株躍進の予測が高いからではないでしょうか。
    まあ、日本株もしかし、つられて上がるのではないでしょうか。
    米株日本株には強い相関関係があります。
    日本株は、5万は行き過ぎかもしれませんが、
    それぐらい言ってもおかしくないぐらい、好調の企業がたくさんあります。

    というわけで、リセッションの芽はひねりつぶされるのではないでしょうか。

  • ゼレンスキの民族主義
    プーチンによる、旧ソビエト連邦の構成国への締め付け
    謎のZの暗号
    ゴグ、マゴグを盟主とする大軍がイスラエルと戦争するという聖書の預言がありますが、
    ゴグ、マゴグのエリアはちょうどウクライナあたりのようです。
    スリランカの財政破綻

    アメリカのインフレ
    日本のインフレ
    円安
    原油高

    まあ、不況が起きるにはタイミングが悪すぎるでしょう。
    従い、まだ、米株は上がっていき、日本株も上がっていく
    利上げなどものともせず、米株は上がっていくのではないでしょうか。
    ダウ平均目標40000
    日経平均目標株価50000
    狂気のインフレ相場突入か?

本文はここまでです このページの先頭へ