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No.83
国策認定おめでとう やっと…
2024/04/05 13:23
国策認定おめでとう やっと こういう意見が出てくれた
コスト競争力もついている 待てばいいだけだ -
No.774
ペロブスカイト太陽電池 …
2024/03/24 21:11
ペロブスカイト太陽電池
中国勢の特許出願件数が急増
こうして見ると、2025年から世界に先駆けて日本でペロブスカイト太陽電池の普及が始まるとの期待が膨らむ。一方で、こうした動きに懐疑的な見方もある。
日本経済新聞社が調査会社に依頼した特許調査の結果を見ると、ペロブスカイト太陽電池の特許出願件数では、日本は年間出願件数で2019年まで5年連続の首位だったが、2020年に中国や韓国に抜かれた。2021年の中国の出願件数は70件で、2番目に多い韓国(39件)や日本(19件)を大きく上回る。2025年に国内で「ペロブスカイト向けFIT」が始まった際、中国勢も製品化に成功し、その競争力が日本企業の製品より高ければ、国民負担で支援して設置したペロブスカイト太陽電池は結局、中国製だったという今の太陽電池と同様の結果になる。
2025年ごろから製品化されるペロブスカイト太陽電池は、変換効率15%程度で、屋外設置で10年程度の耐久性という仕様になりそうだ。そうなると、すでに普及品で変換効率20%超、耐久性20年の結晶シリコン太陽電池に比べると、発電コスト(均等化発電原価)は大きく見劣りする。
FITによる買い取り価格のうち、屋根設置区分は現状で1kWh当たり11.5円である。そのため、1kWh当たり30円以上の高額な買い取り価格をペロブスカイト太陽電池で設定しない限り、屋根上では結晶シリコン製が選ばれる可能性が高い。
それでも、ペロブスカイト太陽電池の軽さを生かした壁設置の可能性が残る。ただし、日中に影が生じて発電量が落ちる時間帯がある東向きや西向きの壁に設置せざるを得ない場合、投資回収を考慮すると1kWh当たり30円以上の買い取り価格が前提になるだろう。
果たして、ペロブスカイト太陽電池というだけで高額な買い取り価格を設定できるのか。国民負担とエネルギー安全保障のバランスの点で、論点になるのは必至だ。期待が膨らむ日本発の次世代太陽電池だが、その前途は多難といえよう。 -
No.504
10年ですね まだ …
2024/03/15 14:28
10年ですね
まだ 持っています
なかなか 普及してくれません
どなたか言ってた GO through も面白そうですね
10年以上まってる
2024/04/22 09:08
10年以上まってる