ストップ安くん

【ブラックマンデー】
東京市場は売り一色
16000円水準で揉み合っているが
金曜、来週以降も早々に割れそうだ

17,773.64

東京市場ショック・アップルショックで続落、軟調地合い
そもそも決算が悪いのに高値を更新する理由など無い
イエレン発言主導の金融相場も限界が見えた

【106円！】
115円ブレイクどころか107円ラインまで突破
水準が切り下げられてる通り、反発しても112円は当分抜けられないか

途中1％を超える下げから反発したものの、節目の3000pointが重く圧し掛かる
当分は13日の高値を目途に徐々に切り下げる軟調相場か

【赤字】
住友精、前期最終を一転赤字に下方修正

　住友精密工業 <6355> が4月25日大引け後(16:00)に業績修正を発表。16年3月期の連結最終損益を従来予想の1億円の黒字→6億円の赤字(前の期は14.5億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

　会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の8億円→1億円(前年同期は10.5億円)に86.6％減額し、減益率が23.2％減→89.7％減に拡大する計算になる。
株探ニュース

【赤字】
イマジカロボ、前期最終を一転赤字に下方修正

　イマジカ・ロボットホールディングス <6879> が4月25日大引け後(17:00)に業績修正を発表。16年3月期の連結最終損益を従来予想の4.4億円の黒字→15億円の赤字(前の期は12.4億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

　会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の4億円の黒字→15.3億円の赤字(前年同期は7.3億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース

【赤字】
日製鋼、前期最終を一転赤字に下方修正

　日本製鋼所 <5631> が4月25日大引け後(15:00)に業績修正を発表。16年3月期の連結最終損益を従来予想の72億円の黒字→170億円の赤字(前の期は37.4億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。ただ、通期の連結経常利益は従来予想の125億円→140億円(前の期は99.2億円)に12.0％上方修正し、増益率が26.0％増→41.1％増に拡大する見通しとなった。

　会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の39.5億円の黒字→202億円の赤字(前年同期は36億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース

【赤字】
田谷、前期経常を赤字拡大に下方修正

　田谷 <4679> が4月25日大引け後(15:00)に業績修正を発表。16年3月期の経常損益(非連結)を従来予想の9600万円の赤字→2億2800万円の赤字(前の期は4億0900万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。

　会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想の1億3100万円の黒字→100万円の赤字(前年同期は7200万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース

【↓】日経平均 大引け｜5日ぶりに反落、前週急伸の反動で利益確定売り (4月25日)

日経平均株価
始値　　17613.56
高値　　17613.56(09:00)
安値　　17403.87(13:49)
大引け　17439.30(前日比 -133.19 、 -0.76％ )
売買高　　23億4987万株 (東証1部概算)
売買代金　2兆2600億円　(東証1部概算)

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■東京市場概況
前週末の米国市場では、ダウは21ドル高と反発した。原油高が好感されたものの、テクノロジー株の下落が重石となった。
週明けの東京市場では、日経平均は133円安と5日ぶりに反落し、2日ぶりに終値で1万7500円を下回った。
前週末にかけての4日続伸で1296円上げた反動もあって、利益確定売りが優勢となった。朝方こそ1ドル＝111円台前半の円安水準が好感されて41円高まで浮上する場面があったものの、FOMCの結果発表を28日未明に控えて積極的な買いは乏しかった。ただ、一方で同じく週末の日銀決定会合(28日に結果発表)への期待感などに支えられて下値を売る動きも限定的だった。
ttp://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201604250482

【赤字】
豊田通商、前期最終を一転赤字に下方修正

　豊田通商 <8015> が4月21日大引け後(15:45)に業績修正を発表。16年3月期の連結最終損益を従来予想の350億円の黒字→440億円の赤字(前の期は675億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

　会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の112億円の黒字→677億円の赤字(前年同期は273億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
ttp://kabutan.jp/news/marketnews/?b=k201604210017

【赤字】
光世、前期経常は93％減益で着地・1-3月期(4Q)経常は赤字転落、今期業績は非開示

光世証券 <8617> が4月21日後場(14:00)に決算を発表。16年3月期の経常利益(非連結)は前の期比92.9％減の5300万円に大きく落ち込み、3期連続減益となった。なお、17年3月期の業績見通しは開示しなかった。

　同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を5円実施するとし、今期の年間配当は未定とした。

　直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の経常損益は2億6600万円の赤字(前年同期は5億9900万円の黒字)に転落した。
ttp://kabutan.jp/news/marketnews/?b=k201604210003

110円ラインが極めて重い
株高で突破は不可能か

4/21
三菱自動車工業の不正の影響で自動車部品株が軟調
三菱電機 やＧＳユアサ 、イクヨ が安い
日産自動車など自動車株も小幅高程度

三菱自がストップ安ウリ気配、燃費不正を嫌気、差し引き１６００万株超の売り物

2016/04/21 09:44

（04/21 09:28） 現在値
日産自動車 1,043.5 +27.5
三菱自動車工業 - -

　三菱自動車<7211>が１５０円ストップ安の５８３円でウリ気配。午前９時４０分時点で差し引き１６００万株超の売り物となっている。

　燃費不正行為が明らかとなり、嫌気されている。２０日、同社製軽自動車の燃費試験において、燃費を実際よりも良く見せるため、不正な操作が行われていたと発表した。該当車は、「ｅＫワゴン」「ｅＫスペース」と、日産自動車<7201>向けに供給している「デイズ」「デイズルークス」の計４車種。１６年３月末現在で、同社は計１５万７０００台を販売し、日産自向けには計４６万８０００台を生産している。該当車両の生産・販売を停止し、海外市場向け車両についても調査を行う。
提供：モーニングスター社

【赤字】
出光興産、前期経常を一転赤字に下方修正

　出光興産 <5019> が4月19日大引け後(15:00)に業績修正を発表。16年3月期の連結経常損益を従来予想の20億円の黒字→215億円の赤字(前の期は1076億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

　会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の142億円の黒字→92.5億円の赤字(前年同期は1532億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
ttp://kabutan.jp/news/?b=k201604190010

地震情報　2016年4月18日　8時26分　気象庁発表
4月18日8時24分ごろ地震がありました。
[震源地]　福島県沖　　[最大震度]　3

E-mini Dow 17731
前日比-83

【ブラックマンデー】

ドーハ産油国会合、原油増産凍結で合意できず－イランが欠席

合意草案に同意していた一部の国が会合直前に翻意－露エネルギー相
合意に至らなかったことで原油急落公算大－コロンビア大ボードフ氏

石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）加盟国や非加盟の他産油国が参加したカタールの首都ドーハでの会合は、増産凍結で合意できなかった。これにより原油相場が再び大幅に下落する恐れがある。
　17日の同会合は当初の予定時間を大幅に超え、最終合意がないまま終了した。増産を計画するイランは同会合を欠席した。ロシアのノバク・エネルギー相が会合終了後に記者団に語ったところによれば、サウジアラビアなど湾岸諸国が、イランを含む全ＯＰＥＣ加盟国が参加しない合意には同意しない姿勢を示し、協議は暗礁に乗り上げたという。
　コロンビア大学グローバル・エナジー・ポリシー・センターのジェーソン・ボードフ所長は「市場はドーハ会合に期待していたことから、増産凍結で合意できなかったことが原油相場急落を引き起こす可能性が高い」と指摘。
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-04-17/O5SNNT6JIK1M01

【市況】想定内のこう着も予想以上に下値が堅い、熊本地震は次第に重しとなる／後場の投資戦略

日経平均 : 16854.37 (-56.68)
TOPIX　　: 1361.96 (-9.39)

[後場の投資戦略]
　熊本の大地震の影響については、3.11の東日本大震災をみていることから、被害はそれ程大きくないように映るかもしれない。しかし、鉄道の再開の見通しは立たず、高速道路なども一部で通行止めとなっている。被害状況が明らかになるにつれて、ライフラインや流通網への影響等が相場の重しになる可能性がある。一方で、短期資金はインフラ補修として建設セクターにシフトしやすくなる。
　なお、北朝鮮は、金日成主席の誕生日を迎えるなか、弾道ミサイルの発射が失敗したと報じられている。ある意味失敗が許されない日であり、暴走行為に向かわなければよいのだが、しばらくは警戒が必要だろう。（村瀬 智一）
《NH》
　提供：フィスコ