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投稿コメント一覧 (6コメント)

  • >>No. 166

    話の前提として為替変動のリスクを無視します。

    特定銘柄(国、年限)の生債券を買うよりも、多数の銘柄を保有している債券インデックス投資信託の方がリスクが低いと思います。
    生債券を償還まで持てば元本が戻ってくるのは個人でもファンドでも同じです。(もちろんデフォルトしない限りは、です)
    個人が持つ生債券も保有期間中に価格変動はしているのですが、単にそれを時価換算していないから損が無いように見えているだけではないでしょうか。
    もちろん企業の株の様に業績が赤字になって保有株の価値が大きく下がると言うようなことは債券ではおきませんが、イールドカーブは結構変わります。
    実は自分が持っている生債券が運用損になっていたり、本当は別の債券に乗り換えた方が運用益が大きくなる取引を(気が付かないから)行わずに寝かせてしまう事で逸失利益が発生してしまう事もあるのではないでしょうか。

  • >>No. 347

    長期100株ホルダー目線だと133円でトントン位ですかねぇ。
    前期は98.6円+ふるさと優待+株主カードですから。
    複数単元や投信ホルダーには嬉しい施策です。

  • >>No. 42

    メインの明光ブランドで生徒数が前年比-7千人。Q1は生徒数が最も多い時期なのに14万人を割ってしまいました。
    売上げが増加した「その他」部門はこれまでの本決算で少なくともここ2年は営業赤字でした。

    中期計画で注力すると謳っている事業でもないのに、たった3ヵ月で売上げを伸ばしながら収益構造も劇的に変えるってすごいですね。
    買収時には「業績への影響は軽微」と言っていた国際人材開発が貢献しているんでしょうかね。

  • そうなんですよね。

    私も今回の一件で少し調べたのですが、半年に一度の配当権利確定日に持っていれば、その間に売却して保有ゼロの期間があっても株主番号が変わらないので「継続保有」になります。
    理論上は延べ6日間の保有で3年保有と同じ権利を得ることになります。
    (※異なる証券会社で買うとか、NISAと一般で、など特殊な売買をした場合はわかりません)


    一方で、自責、他責を問わず何らかの理由で株主番号が変わってしまうと、5年持とうが10年持とうが権利消失。ゼロからの再スタートです。

    2月末まで時間があるので、タッチ&ゴーするかどうか、じっくり考えます。

  • ブラックバイト騒動に度重なる業績下方修正、具体性に欠ける中期計画。
    そんな状況でも売らずにいたのはQuoカード優待でした。
    コンビニの買い物が何回かタダになるって、なんか嬉しかったんですよ。
    10年ホルダーでしたので、3年保有のルール改悪も関係なしと思っていました。

    しかし、、、届いたQuoカードはまさかの1000円。マジか~。

    電話しましたよ、信託銀行の証券代行部。
    どうやら預け先の証券会社を移した時に、株主番号が変わっていたとかで保有期間のカウントがリセットされたらしい。
    その後、明光の総務の責任者(を名乗る方)とも話をしましたが、「同一株主番号3年のルールに抵触するので3千円は無理」の一点張り。

    株主番号がどうだとか、ほふりがどうだとか、そんなの知りませんよ。
    こっちは売らずにずっと保有してたし、その事は信託銀行とも明光とも合意、確認が取れてます。
    でもダメだって。

    この顛末がきっかけで株を売却しましたが、今はスッキリです。
    優待に引きずられて悶々とホールドするより良かった。

    3年保有を目指す人は「株主番号」に細心の注意を払いましょう。
    売っていなくても番号が変わればアウトです。
    あなたの知らないところで一たびこの事態が起きてしまうと、救済措置はありません。

  • 前年度と比較して、人件費は3.5億増加する一方で売り上げは販促費を7.9億も積み増したのに横ばい。
    2011~15はずっと営業利益30億円台だったのに、今度の中期計画では最終年度の2020年にようやくそのレベルに戻る計画。

    例のブラックバイト騒ぎは一時的なものではなく、構造的なものであることが確認できました。
    ・少子化による生徒候補層の絶対数減少+教育費用聖域の瓦解
    ・少子化による講師候補層の減少→人件費上昇

    このダブルパンチをどうやって乗り切るのか、中期計画概要には具体策が書かれていませんでした。
    個別指導のマスマーケット化で伸びてきた会社ですが、そろそろ行き詰まりですかね。

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