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投稿コメント一覧 (12コメント)

  • 前年下期程度以上の利益を今下期も期待しています。
    理由は、原油の増産が続くことへの期待(上期は前年比8割増)、原油価格は現在は前年と同程度で、かつ前年は月平均で12月以降1バレル70ドル代半ばで推移したこと、今は前年より15円以上円安で推移していることから、前年下期実績660円以上の1株益を期待しています。

  • ここの今年度の会社予想EPSは895円で、総還元性向もこれまでの25%から35%
    を目標とするようですから、すべて配当に廻すと1株当たり313円となります。第一四半期の進捗状況から増額修正になる確率はかなり高そうですし、300円配当の決断を早くしてほしいです。

  • 四季報のオンラインですと、8月28日の更新で業績予想等が変わってますね。売上230,000、営業利益15,000、経常利益17,000、純利益12,000です。ただ、分からないのが前期実績の微減まで上方修正したのに、1株益は699.9円とほとんど変わっていません。なお、配当予想は245円に上方修正されています。699.9円に35%をかけると245円になります。純利益を会社予想の10,500から1.14倍した金額に変えたのなら、1株益も717.88円から820.43円になるのですが。ただし、楽天証券の株価情報は、PRR5.35倍で表示されており、820.43円で計算されているようで、配当30%の割合になります。

  • 同業の大和工業より今第一四半期のEPSは上回っているのに株価はそこまでさえません。大和工業は、海外事業がこれまでよりうまくいっていないのに、株主還元を高めるなどにより7000円前後の株価を維持しているようなので、ここも同社並みに株主への還元を高めて、株価を近づけてほしいものです。

  • 今3Q決算概要で、今回の上方修正は3Qの上振れ分のみを反映したものであり、4Qも上振れのモメンタム継続を見込んでいるとのこと。従業員に対するインフレ一時金17億円も引当済みとのことで、前期も通期業績を1株益当たり120円強上方修正しており、今期は1Qから3Qまで各四半期の1株益は200円超えとなっていることから、通期の1株益は900円強を想定しています。

  • 第2四半期の決算発表でEPSが942円から1093円へ151円上昇していましたが、株主還元の元となる在庫評価益を除いたものは605円から807円へ202円上昇しているようです(決算説明資料から計算)。ここは、在庫影響を除いた利益の50%以上を総還元性向としていますので、今後大幅な配当の増額か、自社株買いが期待できます。

  • 株価はそれなりに上昇すると思いますが、ここで自社株買いをするのなら、なぜ3月に当時の筆頭株主が手放すときにこれを自社株買いしなかったのか。ここの経営陣は儲ける力はあっても、財務戦略は幼稚園児と同じと思えてならない。今回は、この決算利益を増配でなく、自社株買いで行うようなもの。2023年3月期の利益が計画通りに進むのであれば、もっと増配できるはず。今度の株主総会で、シティインデックスイレブンスがもっと利益還元するような株主提案があれば、賛成します。

  • まずは、利益の分配を増やしてほしいですね。一般的な上場企業と同様に利益の3割を配当にまわせば、ここは在庫評価益を除いても1株300円にはなるのではないでしょうか。村上氏のファンドが株主提案すれば、賛成する個人投資家は多いと思いますよ。

  • 楽天証券では、3月11日終値2,558円に対するPERを1.72にしており、これをもとに割り返すと1株利益は1,487円になり、当社の第3四半期決算発表の数字よりすでに100円以上増益を予想しているようです。ちなみに、石油関連の株式は会社予想に比べ、概ね増益修正されていました。

  • 今年2月1日の日経web版記者の目記事に「コスモエネルギーHD、好業績に水差す中東の筆頭株主」というものがありました。
    内容は、原油高の追い風もあり2022年3月期に過去最高益を見込む同社の株価がさえない。21年8月、化石燃料業界への投資から手を引き始めた筆頭株主が、同社株の一部売却に動いた。今後筆頭株主を引き留めるには、脱炭素事業へのシフトを鮮明にできるかが課題となる。21年11月上旬に開かれた同社の投資家説明会では、筆頭株主との関係について質問に対し、代表者は「あまり明確なことは申し上げられない」と述べるにとどまった。市場では再び売られるリスクがあって投資しにくいとの声が上がる。実は同社は、石油元売りの中でも資本効率が高く、ROEは売上高を総資産で割った「総資産回転率」、総資産を自己資本で割った「財務レバレッジ」、「売上高純利益率」の3要素全てにおいて他の2社(出光とENEOS)より高いとのこと。
    今回の売却で、株価はまた大幅に下がりましたが、考えようによっては、のどぼとけにつかえていた物が抜け、経営の自由度が増したとも言えるので、今後の飛躍に期待したいです。

  • ある情報誌によると、この会社の今期1株利益は会社予想より3割増、来期も900円以上を予想していました。今期は在庫評価益が相当額あると思いますが、それでも今期・来期とも実質的に900円以上の利益があると思われ、100円の配当では株主還元率は10%強しかありません。石油業界の他社は近年30%以上の還元をしていますので、今度の株式売出の購入者には、株主還元に積極的なモノ言う海外ファンドに買い取ってもらいたいものです。

  • 当期第3四半期決算資料では、期初と比べて現預金は400億円増えており、今回の売り出しは、本日の終値で計算しても400億円弱ですから、全部自社株で買い取っても良いと思うのですが。そのほうが、転換社債の転換価額に近づく方策だと思います。

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