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注目の米小売売上高は市場予想を下回るものなり、

昨日のNY連銀製造業景気指数と合わせて

景気後退懸念、スタグフレーション懸念を強めるものとなった。

昨日は景気後退懸念より債務上限問題進展期待の方が勝り、米株は上げたが、

本日はNY連銀製造業景気指数の結果が蒸し返されることとなり

本日の米株は下げることになるだろう。(ホームデポの決算もさえない)

また、引け近くに債務上限問題が進展なしと伝われば

株はさらに下げを強めることになると予想する。

注目の米小売売上高は市場予想を下回るものなり、

昨日のNY連銀製造業景気指数と合わせて

景気後退懸念、スタグフレーション懸念を強めるものとなった。

昨日は景気後退懸念より債務上限問題進展期待の方が勝り、米株は上げたが、

本日はNY連銀製造業景気指数の結果が蒸し返されることとなり

本日の米株は下げることになるだろう。(ホームデポの決算もさえない)

また、引け近くに債務上限問題が進展なしと伝われば

株はさらに下げを強めることになると予想する。

昨日のNY連銀製造業景気指数が大幅悪化を示したことで
スタグフレーション懸念が高まった。

本日の米小売売上高も悪い内容となればスタグフレーション懸念から
株は売られることが予想される。

ダウに比べてナスダックは堅調推移してるが
昨日はアップルが下げ、大型買収が承認されたマイクロソフトも小幅高にとどまった。
割高なナスダックはこのあたりが天井、利益確定売りいつ暴落が起きてもおかしくはない兆候だろう。

米債務上限問題も本日は何も進展はないと思われ
かなり注意が必要だろう。

昨日のコメント通り、利益確定売りが始まりました。
市場予想を下回るCPIも全く材料視されませんでした。
ハイテク決算への警戒が強いのでしょう。
アップルが一番の注目ではありますが
他の大手ハイテク銘柄で糞決算が出た場合
これまで上がり続けた反動の暴落も覚悟が必要でしょう。

こんな高いところで
決算前に急いで買う必要性がないです　

しかしながら、今のうちに利益確定しておく理由はあります
とんでもない糞決算出る可能性ありますので

アップルが危なそうな気はします
アップルショックに要警戒

昨日の米株の動きを見ると
物価鈍化はすでに株価に折りこまれてたようだ。
そうなると
景気後退、スタグフレーション
このあたりが次におりこまれてくるのだろう。

最近、業績悪化を警告してる企業がちらほらあるが
ここ最近の株価はこれらの警告を無視して上昇してきた。

いつ暴落が起きてもおかしくはない。

予想通り

後半は

金利、債務上限の問題が大きく株価に影響した週であった。

債務上限の問題はいまだ解決していないため、

しばらくはこの問題が株価の上値をおさえることになるだろう。

また、先日発表したナイキの決算に見られたように

サプライチェーンの問題が急浮上してきた。

サプライチェーンの問題が

今月本格化する決算企業にどのような影響を及ぼすか注意する必要があるだろう。

さらに

GAFAを中心に

100兆円ともいわれる

大きく膨れ上がった高水準の信用買い残も気になるところ。

今のところ買い材料は乏しいため、中途半端に

押し目買いを入れるのは危険かもしれない。

予想通り

FOMC後の米株は

材料出尽くしから上昇する結果となった。

しかしながら

今週は上値の重い展開となることが予想される。

29日の中国恒大の利払いが不透明な上、

米の債務上限問題がいまだ解決していないからだ。

解決せず、政府閉鎖となれば一時的に株価が下落すると思われる。

さらにナイキが期待外れの決算を出したように

来月本格化する決算に対しての警戒感が徐々に高まりつつある。

米金利が上昇傾向にあるのも米株にとってはマイナス材料。物価高も続いている。

今週は様子見姿勢というところだろう。

ナイキの決算が期待外れの決算を発表し

ダウ平均を大きく押し下げた。

米企業がピークアウトをむかえたのではないかという

意識が高まりつつあるため、

米株価の上値は重くなることを予想する。

また、債務上限問題もいまだ解決しておらず

政府機関閉鎖の事態となれば

一時的にせよ大きく株価が下落するだろう。

ようやく世界市場が

恒大集団の問題をおりこみはじめた。

ただ、まだ不透明感が強いことから市場の不安定さは

しばらく続くことだろう。

目先の注目の市場が注目するイベントとしては

明日のFOMCだろう。

FRBとしては

今回の恒大集団の問題を踏まえて一層

アメリカでの不動産バブル、株バブル、債券バブル

いわゆる資産バブルを早期におさえこみたいため、

早期のテーパリング、利上げをしたいというのが本音だろう。

しかしながら、市場は多少動揺しているため、

明日の発表は市場にとってハト派的なものになると予想する。

つまり、テーパリングの時期は遅めとなるのではと予想する。

FOMCの発表を受けていったんは

材料出尽くしから株価は上昇すると思うが、

仮にテーパリングが早期に実施されるようなタカ派的な内容となれば

株価は下落すると予想する。

ここ最近は

中国恒大集団の行方に関心が向けられている。

負債額は33兆円ととてつもなく大きい。

もし破綻となれば

リーマン級並みの影響が出るのではとも言われている。

来週20日にデフォルトになる可能性が非常に高いようだが

世界市場はまだこの影響をおりこんではいない。

株価にどのような影響がおこるか注意深く見守りたい。

デフォルトといえば

米債務上限問題も

いまだ解決していない。

ようやくみなさん夢から目が覚めてきたと言うべきか。

しかし、下げはまだ限定的なものとなってるため、


・GAFA訴訟問題
・米増税
・バブル並みのPER
・期待外れの決算
・テーパリング
・CPI高止まり懸念
・コロナの恩恵を受けてきた企業による成長鈍化懸念

これらの悪材料をおりこみはじめ

暴落するのはそこまで遠い話ではないかと思う。

来週のFOMC、来月の決算は特に要注意だろう。

決算受けて時間外で急落中

最近決算発表した同じナスダック100銘柄の

ズームやクラウドストライク

もそうだが

成長鈍化懸念からバブル並みの株価は今後是正される可能性あり

ここと同じくナスダック100銘柄で

直近に決算発表した

ズーム、クラウドストライク、オクタ

は成長鈍化懸念から

決算発表後に株価は急落した

ここはどうなる

同じナスダック100のズームは

決算を受けて15％もの暴落

ここはどうなる？

同じナスダック100のズームは

先ほど決算発表し

決算自体は悪くはなかったが

成長鈍化懸念で

時間外で10％超える暴落

ここは大丈夫かな？

ズームに限らずだけど

なぜバブル並みの割高な銘柄をみんなは買ってるのかな？

成長鈍化する可能性があるってご丁寧に会社が言ってくれてるんだから

会社の警告はしっかり受け止めようよ

グリーンスパンの『根拠なき熱狂』という言葉を思い出そう

この水準から買う人って

何を期待して買うのかな？

株価はすでにバブル並みの割高な株価水準

ナスダックなので配当も期待できない

今の水準から2倍の値上がり益を期待するとしても

今の２倍のエネルギーが必要ってことわかってるのかな

ナスダックはバブルだと思う

他にも割安銘柄たくさんあるのに

あえて割高なところにみんなとびつくんだろう

アマゾン決算に見られる成長鈍化

先ほど発表されたズームの決算をうけ

ズームの株価は時間外で暴落

ネット関連企業の成長鈍化が鮮明になってきた

今買ってる人は数年後には大損してるんだろうなー