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投稿コメント一覧 (2151コメント)

  • 中国の原油輸入が増えそうですね。
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    中国、原油輸入割当量を上積み-経済再開に向け精製業者の生産拡大も
    Bloomberg News
    2023年1月10日 8:05 JST
    23年2日目割当量として合計1億1182万トンの原油輸入を認める方針
    精製業者はエネルギー需要を賄うため、生産を拡大し増加分を活用も
    中国当局がこれまでに認めた今年の原油輸入割当量が、昨年の同じ時期を既に上回っていることが明らかになった。「ゼロコロナ」政策の本格的終了に伴い、精製業者の生産が拡大に向かう兆候と受け取れる。

      事情に詳しい複数のトレーダーによれば、中国当局は昨年12月時点で、国有以外の44の精製業者などへの2023年2回目の割当量として、合計1億1182万トンの原油輸入を認める方針を示した。

      中国は独立系精製業者の輸入割当量を毎年複数回にわたり設定している。

      昨年10月に認めた1回目と合わせると、23年の割当量は現時点で合計約1億3200万トンと、昨年同じ時期の1億900万トンを上回る。

    (UNIT: TONS) 2022 VOLUME ISSUE DATE 2023 VOLUME ISSUE DATE
    1st Batch 109 million Dec. 2021 20 million Oct. 2022
    2nd Batch 52.66 million June 2022 111.82 million Dec. 2022
    3rd Batch 2.89 million Sept. 2022 TBD
      新型コロナウイルス感染の勢いが大都市で落ち着き始め、人の移動が正常化すると見込まれる今年4-6月(第2四半期)以降は、中国の石油需要が有意な増加を示すと予想される。精製業者はエネルギー需要を賄うため生産を拡大し、輸入割当量の増加分を活用できることになりそうだ。

  • なんの事言ってるんですかね。
    山口・島根沖の油田の件だったら、商業ベースに乗らない規模という事で開発に値しないと言う発表が有りましたよ。

    現在開発調査中は、新潟の既存ガス田近くの案件のみだと思います。
    それはあと1~2ヵ月で結果発表が有ると思います。

  • 来年2000円はいく、と思ってる人からしたら、なんで1400円から売るのか判らんな。

    まあ、来年は上げるしかないな。

  • 一人で40万株の売り。
    馬鹿なのか、すごいと言うべきか。

  • 原油を禁輸したらどうなるのかな。
    まずEUへは禁輸となるな。
    そうするとEU諸国は中東原油へ殺到する。
    中東原油が買えない弱小国は闇ルートでロシア産原油を買う、というような事かな。
    いずれにせよ、原油価格は高騰するような気がする。

  • >>No. 318

    2割8分を打てない打者にはホームラン30本打てない。

    今の大山・佐藤には2割8分打てない。

  • Bloombergの記事だけど、年末週明けの原油価格はもっと上がるのかな。
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    原油
      ニューヨーク原油先物相場は反発し、3週間ぶり高値。週間ベースでも上昇し、2週連続高となった。ロシアは国産原油輸出の価格上限設定に抗議し、日量で最大70万バレルの減産に踏み切る可能性を示唆した。

    ロシアが日量最大70万バレル減産も、G7価格上限受け-ノバク副首相

      クリスマス休暇を控えて商いは薄い。米国全域に及ぶ冬の悪天候で、テキサス州のメキシコ湾岸地域では製油能力の3分の1で稼働が停止。ノースダコタ州では日量最大35万バレル相当の原油生産が停止している。

  • > 売り方が期待すべきはプーチンの死亡やクーデタまたはロシア完全敗北による終戦により経済制裁が解かれること

    プーチンの死亡やクーデタまたはロシア完全敗北による終戦ではプーチンの流れを組む一派が政権を引き継ぐ限りは経済制裁を解かないと思うよ。

    反体制派が政権を取り民主化が一気に加速するとかが無い限り、ロシア脅威論が存続し、2度と侵略戦争を起こさせない、その為にロシアを弱体化させる、ロシアの収入源を制限する、原油・天然ガスによる収入を抑える、ハイテク技術を与えない、等の経済制裁が続くと思う。

  • >>No. 304

    ちょっと的が外れてるような気がする。
    阪神の最大の弱点は、クリーンアップが弱すぎる・頼りなさすぎる事。

    昔のバース・掛布・岡田・真弓・金本のような、あいつのところまで廻したら何とかしてくれる、と言うような打者がいない。

    近本・島田・中野でランナーを貯めても、マルテ・大山・佐藤に廻ると、アカン・きっとダブルプレーか三振かって女房が言う。

    このクリーンアップをどれだけ変えられるかで勝負が決まると思う。
    最低でも2割8分以上を打てるバッターが出てこないと今年も暗いと思うよ。

  • ロシア、来年初に石油5─7%減産も 価格上限に対抗=副首相
    By Reuters Staff

    [23日 ロイター] - ロシアのノバク副首相は23日、国営テレビを通じ、自国産の原油・石油製品への西側諸国の価格上限措置に対応するため、2023年初めに石油生産を5─7%削減する可能性があると述べた。

    ノバク氏は減産量について日量50万─70万バレルになる可能性があると述べた。

    ロシアのプーチン大統領は22日、価格上限に対するロシアの措置を詳述した命令を来週初めに出すと表明。ノバク氏によると、この大統領令では価格上限に参加する国やその順守を要求する企業への石油・石油製品の販売が禁止される。

  • 停戦・停戦と軽々しく言うけど、一旦停戦してしまうと朝鮮戦争の時の38度線のように、そこで国境が確定してしまう可能性が有る。
    である以上、ウクライナは絶対に停戦に同意しない、ロシアは停戦したいだろうけど。
    EU・アメリカ・NATOにとっても、ロシアの侵略戦争を正当化するような終結は望まないだろう。

    ウクライナが停戦に応ずるとすれば、ロシアが大きく負けて元の国境線近くまで退却した時しかないと思う。
    すなわち、まだまだ先の話だろう。

  • > あー早くも12月、、適当に利確しようと思っていたが結局、3倍近い。
    > 3000円 を願うがそんなに甘くないかな。

    ちょっと時期がずれただけ。
    来年早々上がるよ。

  • WTI原油先物が急伸、キーストーン・パイプラインが漏出で稼働停止
    Alex Longley
    2022年12月8日 22:31 JST
    /Bloomberg
    ニューヨーク原油先物相場は8日、5営業日ぶりに上昇。北米の主要石油パイプラインで障害が起きたことや、中国が新型コロナウイルス感染拡大に伴う制限措置を緩和し、経済再開に向かうことへの楽観が背景。

      ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油先物は一時3.9%高となり、1バレル=75ドルに迫った。過去4営業日では計11%余り下げていた。

      カナダから米国に日量60万バレル以上の原油を送るキーストーン・パイプラインが、米ネブラスカ州での原油漏れを受けて稼働を停止した。

  • OPECプラス、より大幅な減産を検討へ-12月4日に会合
    Grant Smith、Salma El Wardany
    2022年11月29日 4:39 JST
    トレーダーとアナリストの過半数が追加減産を予想
    OPECプラス参加国の代表ら、追加減産あり得ると話す

    石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」は、12月4日の会合でより大幅な供給削減を検討する見通しだ。世界的に石油市場が軟化していることが背景にある。

      OPECプラスは先月、日量200万バレルの減産を発表し、市場関係者を驚かせるとともにバイデン米大統領の激しい非難を招いた。それでも、これ以降にロンドン市場で取引される原油価格は1バレル=80ドルに向かって下落。新型コロナウイルスを巡る中国の状況悪化もあり、年初からの上昇の大部分を解消した。

      今週に入るまでOPECプラス参加国の代表らは、先月の減産の影響を見極めるため今回は様子見だろうと述べていた。それが今や、追加減産もあり得ると話している。OPECプラス内での正式な議論はまだ始まっていない。

      次回会合を約1週間後に控え、サウジアラビアは既に異例なほど明確なシグナルを市場に発している。同国のアブドルアジズ・エネルギー相は先週、需給均衡に必要であればOPECプラスは供給を追加削減することにより「介入する用意」があると語った。

      コンサルティング会社エナジー・アスペクツの共同創業者でチーフ石油アナリストのアムリタ・セン氏は、「OPECは恐らく現状維持か追加減産を選択する」と予想。OPECは「常に、需給バランスに大きな注意を払っている」と述べた。

      ブルームバーグが今週調査したトレーダーとアナリスト16人のうち、10人が追加減産を予測した。減産幅の予想は日量25万バレルから200万バレルだった。

  • 65~70ドルを上限価格にしようとの案が有るらしいが、これでは現行のロシアのディスカウント価格とあまり変わらないみたいで何の為の上限価格か判らないみたい。
    要するにEU・G7はロシアの反発が怖くて及び腰という事だろう。
    うまくいくわけがないのは当事者も判っている。
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    EUが協議を延期、ロシア産原油への上限価格設定で意見集約できず
    2022年11月26日 6:40 JST Bloomberg

    欧州連合(EU)加盟各国は、ロシア産原油への上限価格設定に関する協議をいったん停止した。ポーランドやバルト海沿岸諸国が、現在提示されている案はロシアに寛大過ぎるとして反対姿勢を崩さなかった。

      事情に詳しい複数の関係者によると、加盟各国は25日夜の合意取りまとめを見込んでいたが、各国がそれぞれの立場に固執していることから、協議は週明け28日に延期された。

  • 上限価格バレル=60ドル前後に決まりそうだとの事。

    ロシアは反発して、そんな価格なら売らないと言うんだろうな。

    結局は闇ルートの取引みたいなのが横行して上限価格なんか骨抜きになるような気がする。。

  • 昨日の夜はOPECが増産というフェイクニュースで原油価格が大幅に下げて一時はどうなる事かと思ったが、朝方サウジがそれを否定して場合によっては更なる減産もする、と発言した事から原油価格は急激に戻した。

    まあ、やれやれ一安心ですね。

  • 前回OPECが減産発表した時に判ったと思うが、彼らは80ドルを目安にしている。
    80ドルを切る水準になってきたら、まず口先で警告して、それでもダメなら追加の減産をする。

    来週あたり85ドルに戻らなかったらOPECのどこかから口先の警告が出てくる。
    まあ、みててみ。

  • ロイターでも報道してますね。
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    INPEX、ブルー水素やアンモニアの製造・利用一貫実証実験開始

     11月15日 INPEXは15日、ブルー水素・アンモニアの製造・利用一貫実証実験を開始すると発表した
    [東京 15日 ロイター] - INPEXは15日、ブルー水素・アンモニアの製造・利用一貫実証実験を開始すると発表した。新潟県東柏崎ガス田の一部に施設を建設し、年間700トンの水素を製造。二酸化炭素回収・有効利用・貯留(CCUS)の活用と合わせて、国産ガスからのクリーンなエネルギーを製造する本格的な実証実験は国内初で、25年8月の本運転を想定する。これをもとに30年の商業化を目指す。投資金額は非開示。

    同社は、保有する南長岡ガス田から天然ガスを引き込み、水素を製造する。年間700トンの生産量のうち100トンをアンモニア製造に使用し、500トンのアンモニアを生産する。600トンは水素発電に活用し、クリーンなエネルギーとして提供する。

    水素の製造過程で排出される二酸化炭素を活用する。近隣の枯渇ガス田に圧入して、ガス層の圧力を上げることで残存している天然ガスが押し出される効果も狙う。製造から利用までのバリューチェーンを一貫して実施することで、サプライチェーン全体の技術や経験を蓄積し、先行して実績を積み上げる。

    新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)やJOGMEC(独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構)の助成を受けて取り組む。25年3月に試運転を開始、8月には本運転を開始する。

    池田隆彦副社長によると、2030年までに3カ所以上に広げ、国内では新潟県、海外ではオーストラリアなどの新規プロジェクトも検討していく。まずは5000―1万トンの生産規模で事業を進めた後、その10倍規模のプラントの建設を目指す。

  • 為替は過剰反応しただけで、来週は145円程度まで戻るんではないでしょうか。

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