ANA787

１．円安がどこまで進むか。
（輸出比率が高いためどの程度業績に影響するか。）

２．信用取り組み妙味
売り残増加、貸借倍率１倍切ってきた。信用踏み上げの勢い出るか？（アイフル、オリコ、アプラスのような勢い出れば３００円超えは早い）

３．今期は黒字転換か？（今のところ業績予想修正は発表なし。）

４．昨年の公募価格を越えてきているので、売り圧力は増加。

♪買うも売るも投資家の自己責任！

最近は、株価１，０００円を超えてません。
インパクトのある材料も出て来ません。
可も無く、不可もなく・・・
昔は夢のあるバイオ関連でしたが・・・
何か物足りないですね。
結局、投稿も無く、閑散。
相場全体が上昇すれば、水準訂正で上昇するくらいしか・・・
今のところ無いというのも空しい。

本部からの現場に対する要求が厳しくなっているということかな？
原田泳幸氏になって結構な年数が経過してる。
昨年後半からの策も、
そろそろ限界になってきているのではないかと、
個人的には思うようになってきたのだけどね。
現場や顧客が混乱し始めてきたら、
いくら利益が出ているとしても、
そのうち人の心が離れて行くような気がしてならないのだが。

円安、原料高、割安メニューの削減、値上げ、コスト削減・・・・
末期の藤田体制の頃を思い出さずにはいられないが。

今日は、上か下か・・・。はてさて、どうなるか？
７８７の失速が終わりと思ったら、まだまだ、何か出るやら？
業績はまだ回復途上だけど、
配当＋優待からすれば、４０００株くらいまでのホルダーなら割安かな。

業績予想の下方修正は厳しいね。
ＬＣＣの出現、コスト削減の限界・・・・
昔のような殿様商売が出来なくなってきていることは、
経営陣、社員も理解はしているとは思うが・・・・・
そうは言っても、ここはＪＡＬのように破綻したことがあるわけではない。

根底に、甘えは存在していないのか？
赤字にまでは至ってはいないが、今後赤字に転落する可能性がないとは誰も言い切れない。

国内線も、鉄道、自動車との勝負がある。地方航空路線の採算性改善策は？地方路線ごとの採算性を考えているとは思うが、ＬＣＣのようなコスト削減も検討課題ではないのか？
もちろん、ローコストで安全な運航を考える一方、富裕層向けの手厚いサービスもあって良いと思う。万人に同等のサービスを考えていては、儲からない時代。
対策が必要と思えてならないのだが・・・・・

あわてることはない。

指数が上昇し、円安傾向が続けば、海運が買われる時が、クル～、クル～、クル～！
そのうち、物色の流れが低位株価銘柄にも向かってくる。

年末年始が仕込み時と思う。

中長期投資向けの非課税NISAには、ここもお勧めなのだが、宣伝されない。
あおぞら銀行は、公的資金未返済がまだあるものの、財務的には健全。
公的資金返済に向けて配当利回りが高くなっているが、
今後は、従来の業務戦略を超える事業の拡張、収益性向上が課題。
公的資金返済が先か、統合や買収等での拡張等の戦略実行、どちらが先になるかと思っている。
地味な銘柄だが、気長に待つのも良いのではないかと思う。

ANAは2013年7月1日、フィギュアスケ－ト・羽生結弦選手との所属契約を締結。
ソチ冬季五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権は、昨日、今日とさいたまスーパーアリーナで行われ、羽生結弦選手は、ＳＰ、フリーとも１位となり、２年連続優勝。ソチオリンピック代表を確実にした。

果たして、低迷しているＡＮＡの株価は、年末年始、上昇するかどうか？

通期業績予想に変化はなく、特に、新しい情報はなし。
ファミマＣと合併して、当面は大きな変化は無いのかな？
三井住友と伊藤忠の2つの大株主が、
今後新たな動きを出すかどうか？
その他金融全般の株価動向に合わせて当面株価が動きそうな感じだが・・・

他の大手銀行株価上げているのに、今ここだけマイナス。
そろそろ、みずほに抜き去られるか？
配当少ないため、ＮＩＳＡでの買いは入り難い。
増配しないと株価が上昇しない？？？

住宅販売強化とともに、ローンとか保険関係も資格者増やしてみてはどうかと思う。
家電の割賦やローン、保険は住宅購入には必要不可欠だ。貸金業務取扱主任者資格や保険募集人資格を保有する人材も必要ではないか？

来店型保険代理店の会社を買収するとか、住宅ローンを取り扱っている貸金業者との提携や買収も良いかも。ヤマダの店舗内にローンや保険などの相談窓口を設けるのも一考かと思う。百貨店やスーパーには来店型の保険やローンの窓口があるが、家電量販店内には見たことがない。銀行の営業時間外でも対応できるようにすれば、来店客も増えると思う。

家電のネット通販の拡大に対して、住宅以外でも可能性のある業務を推進するのも良いのではないかと思うのだが・・・

ノンバンクの利息返還損失引当金追加繰入の影響だそうです。
配当金も１円予想のままでした～！

新生銀行は、ノンバンクを買収したことが、今でも経営上の痛手。そろそろ、引当金の積み上げも終わるかなとは思いますが、公的資金未返済が続いている状況下では、急回復は望めないかと思います。配当金も少ないので、ＮＩＳＡの買いもあまり期待できないでしょう。
ただ、ここは時々、妙な株価の動きをすることがあるので・・・もしかすると、株価が上昇することが有るかも？

株価がなかなか上昇しないＡＮＡ。
抜本的構造改革は難しいのかな？
年初来高値２３６円まで、あと１０円↑ほど。
経営陣は、変革に地道な努力を！

公的資金返済に向けて年間配当を厚くしている状況では、よほどの業績悪化でもない限り、特にＮＩＳＡ口座で、配当利回りで保有する株主は多いと思われる。
また自己株が発行済み株数で３０％程度という普通ではない現状を考えると、将来的に大株主が突然出現することも有りうる面白さを持っている。
公的資金未返済の状態では政府が簡単には再破綻させることは許さぬであろう保証もあろうし、高配当利回りが継続する限り株価は下げ止まるという下方硬直現象も有るだろう。
従ってここは放置ということだけではなく、割安水準株価であれば中長期的な面でも、買い継続というスタンスで良いと考える。

マネジメント・バイアウト（ＭＢＯ、Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ Ｂｕｙｏｕｔ）が正しいです。
ちなみに、株式公開買付けを日本においてはＴＯＢと言うことが多いですが、英語のｔａｋｅｏｖｅｒ ｂｉｄが語源のようで、ＴＯＢは日本独特の言い回しのようです。

現状、自社で宅配対応しているところは、宮城県の一部、福岡、石川の一部のみ。原則、配送料金は無料にしている。（福岡、石川は在庫の無いものは通販扱いで有料になる場合あるよう。）

今後の拡大は、首都圏、大都市は、競合会社とその店舗も多いためか、品揃えや配送拠点の課題もあり、どこまで行えるか。

前期の途中で予想の下方修正があったと思いきや、今日は上方修正発表。
ここの業績予想は安定してないね。
前期連結純利益が+３０億円上方修正。
来週初は、少し株価上がる感じかもね！

アマゾンでは、やまや明太子も売っているようだが、即日配達にはなっていないようだ。

９／２６の年初来高値９９９円から、
先週末の８５６円へと下げていたが、
今週になって上げに転じてきた・・・
再び９００円台に戻るかな？