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投稿コメント一覧 (3148コメント)

  • >>No. 1004

    後、一気に億は無理って、来期の国内売上が1億に届かないって事?

    どうだろうね。私は可能性は充分にあると思うがね。目標の5億は確かに厳しいだろうけど。

  • >>No. 1000

    欧州の売上について、私は 1Q の売上と 2Q の売上の間に収まると予想した。残念ながら、1Q を少々下回る額になったがね。

    誰かさんが、欧州の COVID-19の状況を、まるで PuraStat の売上など立つはずがないと言わんばかりの主張だったのでね。感染者数は第一波よりはるか増えてはいるものの、欧州の医療機関の情況は当時より悪いわけではない。緊急手術は行われているので、1Q の売上は超えるだろうと予想したのだよ。(忘れたのなら、これまでの書き込みを確認してくれたまえ)

    1Q を下回った理由については、手術数の減少に加えて、状況の改善が明らかになるまで医療機関が各種の医療材料の購入を必要最小限に絞ったのだと思う。COVID-19対応に各種リソースを振り向ける必要がある中、それ以外は絞るというのは理解できる。

    幸い、欧州の現在の感染者数はフランスを除いて減少傾向に変わりはない。特に英国の減少率は非常に大きなものになっている。

    日本国内に関しては、今欧州のようなロックダウンが行われているとでも主張するのかい? 企業間の取引が停止しているとか、新規の販売プロモーションが一切行われていない等という報道でも目にしたかね?

    夜間の飲食店の営業を制限するというぐらいの、少々甘いと言う医療関係者もいるぐらいの制限だが。なぜ、この状況で販売が開始できないという結論になるのか、正直、全く理解ができんよ。(笑)

  • >>No. 991

    売上構成比の理想値ぐらい聞いた事があるだろう?

    販売先の倒産や関係の悪化等で、取り引きの全てが停止される場合のダメージから考えて、一部の取引先に対する売上を 20%未満に抑えるべきだとするものだがね。

    今期の St John of God への売上構成比は、おそらく 20%を少し上回るぐらい。なかなか理想値を達成できる中小企業は少ない中、優秀な結果だよ。

    さらに、売上の頭打ちなら論外だ。耳鼻科領域に加えて、消化器内視鏡領域、腹腔鏡領域と販売領域を拡大していくというのに、4~5億辺りで売上の天井がくるはずがないだろう。オーストラリアの医療水準をどう見てるんだ?

    中間決算説明会動画は見ておらんのだろうが、オーストラリアの新規顧客の獲得は上期の終了時点で、今期の目標の 70%を達成済みだそうだ。婦人科領域への進出が予定通りに行っていないという中での数字だから、尚更順調と言える数字だよ。

    新規顧客の獲得は来期の売上目標の達成を図る重要なファクターだ。このまま今期に目標通りに販売先を増やす事が出来れば、来期の売上目標 800百万の達成確率は高くなる。

    売上の推移は、前期(271百万)から今期目標(425百万)へ 53%のアップ。さらに来期目標(800百万)へ 88%のアップ。

    これを頭打ちと呼ぶのは、やはり売り煽りならではという事なのだろうね。(笑)

  • だから調べてからコメントしなさいって。

    昨年のオーストラリアの売上は 271,267千円。 St John of God Hospital に対する販売は 97,911千円。率にして 36% 。

    1医療機関に販売が集中していると言うには、少なくとも 50%は超えていなくてはね。

    さらに今期にいたっては、最終的な通期売上はおそらく425百万の目標額を上回る数字で着地する事が予想される。さすがにオーストラリア最大クラスの私立医療機関とはいえ、オーストラリア全体と同じ伸び率を見せるとは思えない。

    従って、今期の St John of God のオーストラリア売上に占める割合は、間違いなくさらに減っているよ。販売地域も領域も確実に拡がっている。そうでなければ、ここまでの売上の伸びは達成出来ないからね。

  • では、懐かしい資料を貼り付けておきます。

    2016年12月 の「2017年4月期 第2四半期決算説明会資料」の1ページです。

    この資料で初めてオーストラリアにおいて耳鼻科領域をターゲットとする計画が明らかになりました。

    当時は耳鼻科領域は全く予想外で、ホルダーとしてどのように評価してよいか非常に強い戸惑いを覚えた事を記憶しています。

    また、その後 Maquet による販売開始後、しばらく大きな売上が立たなかった事もあり、耳鼻科領域に期待を抱くホルダーも少数派となっていたように思います。

    しかし、今ではオーストラリアの売上の大きな柱に成長しようとしているだけではなく、アメリカ市場への進出への大きなヒントとなりました。

    もし、1年やそこら売上が伸びないくらいで耳鼻科領域を断念するような経営陣だったらこのような事にはなりませんでした。製品の特質の正確な理解と、それに基づく適切な開発戦略。オーストラリアの耳鼻科領域への進出とその後の推移も、私が現経営陣を信頼する理由の一つです。

  • >>No. 971

    itaさん、こんばんは。

    ヨーロッパは元々が医療機器に関しては極めて保守的な市場として知られていますので、新たに市場に参入するのは困難ですが、itaさんのおっしゃる通り、一度評価を受けさえすれば、余程のメリットがない限り、使いなれた製品を使い続けてくれるようです。

    例えば、欧州で最もよく使われているフィブリン系の止血材は保管や準備に手間がかかる上に、生物由来という事で使用に関するインフォームドコンセントが必要等の問題を抱えながらも、販売開始後数十年経ちながらも、非常に大きなシェアを維持しています。

    PuraStat は止血効能だけでは Hemospray 等の競合品と互角ですが、適用の容易さと、何よりも後出血予防効果と創傷治癒効果という大きなアドバンテージを持ちますので、この効果を前面に出して販売プロモーションを行うことで、内視鏡領域において確実な地位を得る事ができると期待しております。

    そして一旦受け入れられさえすれば、長期に渡り止血材、及び後出血予防材として一定のシェアを維持する事は可能だと思われます。

  • 最低限の礼儀を心得ていないのはどちらの方なのか、まあスレッドを読んでいる殆んどの方にはお分かりだろうよ。(笑)

  • >>No. 954

    2020年4月期 有価証券報告書に興味深い情報が含まれておりました。

    それは 35ページの「主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合」です。

    上位3社までが記載されておりましたが、次の通りでした。

    1位: Fujifilm Europe B.V. 154,772千円 23.0%
    2位: Nicolai Medizintechnik GmbH 108,993千円 16.2%
    3位: St. John of God Hospital 97,911千円 14.5%

    1位と2位は当然の結果に過ぎませんが、注目は第3位の St John of God Hospital です。こちらは幾つかの病院を傘下に持つオーストラリアの私立の医療機関です。つまり、一つの医療機関でも、大規模な所であれば、売上が億の単に届きうるという事です。

    欧州は大きな医療機関はほぼ公立、または大学の附属病院であり、購買に至るステップが複雑、かつ長い時間がかかります。

    対して、豪州は入院が可能な Hospital の40%は私立病院で、その中には St John of God のような大規模な所もあります。このような大病院の特定の領域に食い込む事が出来れば、他の領域に横展開する事で、さらに売上アップが可能となります。

    オーストラリアでは、まずは耳鼻科領域からスタートした訳ですが、この領域の市場規模は 20~40億。ここをさらに攻めていくことが第一目標で、次に消化器内視鏡領域。その際にオーストラリアでは後出血予防材としての認可が下りており、耳鼻科と同規模の市場は存在すると思われます。

    そして何より、オーストラリアにおいては腹腔鏡を用いる治療への適用、現時点では肥満外科手術、さらには婦人科領域への適用により、現在の売上を数倍に伸ばす事は充分に可能でしょう。

    事実、今期の売上目標の達成は既に確実ですし、来期の 800百万もこの分なら充分に達成可能でしょう。

    そして、ENT → GI への流れを10倍の市場規模を有する米国で再現できれば、それだけでも黒字化の達成は確実なのですが。

  • 以前、これは疑問の余地なく医師であると思える方が何名かこのスレッドに書き込みをしてくださいました。

    お一人は、病院内における医療機器の選定の実際のプロセスに関する知識を披露していただけました。

    また別のお一人は、実際に内視鏡医師として PuraStat の適用箇所としては、比較的術中出血の可能性の小さい上部消化管よりも、焼灼止血にリスクが生じやすい大腸など下部消化管をターゲットするべきではないかと、ご自分の経験をもとに詳細な説明をいただき、非常に参考となりました。

    さて、今回のお医者さんはどうですかね?

  • まあ、魑魅魍魎が跋扈するのが匿名スレッドですしね。

    そういう私も魑魅魍魎の一匹という事になりますが。(笑)

  • 彼が本当に医療に関わる人間であれば尚更 ピュアスタット の存在意義を完全に否定することなど出来ないはずなのですがね。

    まず、医療機器の承認の基準として最も重視されるのは ベネフィットとリスクの比較考量です。

    どのような医薬品・医療機器であれリスクはゼロではありません。特に高度管理医療機器であればリスクの水準は相対的に高くなります。当然ながら、そのリスクを上回るベネフィットがない限り、承認が為されるはずがないのですから。

    今回、ピュアスタットは内視鏡領域に絞っての申請が為されています。当然ながら、内視鏡術式におけるベネフィットが存在しないというなら承認は下されません。単に安全だから、血が止まるからというだけでは承認には不足なのです。

    さらに欧州と豪州において、PuraStat は実際に内視鏡領域において販売が年を追う毎に増加しています。臨床使用の件数は年間に数万件という数に上ります。使用する医師の数をそこから推測すれば、少なくとも数百人という大きさになります。

    その中には欧州を代表するような医師も名を連ねていますが、PuraStat を完全に否定するという事は、PuraStat を使用するその数百人の医師を全て否定する事になるのです。

    だから、私は繰り返し、医師を名乗るなら責任を持ってこの点を解説するように求めているのですが。

  • >>No. 873

    すみません。

    楽しみにしていただきましたが。こんな結果になりました。

  • 医師という専門的知識を有し、それ以外の人間を素人呼ばわりするのであれば、それだけの責任を果たすべきではないのかね?

    ここは株式スレッドだ。特にこの銘柄は医療機器を開発し、製造販売を行っている。

    その銘柄のスレッドに、その製品には価値がないと書き込んでおいて、詳細な説明をする事もないというのは、専門家として明らかに無責任な態度ではないのかな?

    せめて、君の主張と完全に矛盾する事実である PuraStat が欧州で使用され、しかもその数が増加している事に説明をつけてから、この場を立ち去るべきだと思うがね。

  • この医師を名乗るご仁の主張によれば、ピュアスタットという止血材には内視鏡領域において医療機器としてのベネフィットは存在しないらしい。

    何故か、そのような製品に対して PMDA が製造販売承認を下し、近い内に保険収載すら為され、販売開始後は使用にともない税金が使われるという事になる。

    不思議な事だが。

    よりシンプルな理解は、ピュアスタットに止血材としてのベネフィットが存在し、医療に貢献する事ができるからこそ、製造販売承認が下されたというものだと思われるがね。

  • この医師を名乗る人物の主張によれば、ESD や EMR といった術式における術中出血に対する止血には、焼灼やクリップ等の従来の止血法で十分であり、ピュアスタットの必要性は全く無いらしい。

    では、なぜ欧州においては PuraStat を使用する内視鏡医師の数が毎年のように増加しているのか。使用に何らベネフィットのない製品の使用数が増え続けているのか。

    まずはこれを医師として、専門家として説明して欲しい。

    そして、それが何故日本で再現される事がないと言い切れるのかを、医師として述べるべきではないのか?

    それをせずに、単に個人攻撃に終止するなら、それだけの事だったという事だろうよ。

  • 唐突に医師を名乗る人物が新しいアカウントで書き込みを始める。

    銘柄に関する書き込みではなく、個人に対する非難の書き込みをするために?

  • >>No. 693

    次世代止血材の事を考えても、大手の医療系商社とつながりを持っておくことは意味があるものと思います。

    F社との提携があるとすれば、国内のみならず、アメリカ市場も含めた消化器内視鏡領域のグローバル提携となるのではないでしょうか。

    この場合、止血材に加えて粘膜隆起材と放射線性直腸炎治癒材も含めた同領域のトータル提携となる可能性があり、一時金が発生するとすればこのパターンではないかと考えております。

  • >>No. 682

    拗ねているというより、狙いがあからさますぎて、相手をするのが煩わしいというのが本音です。(笑)

    まだ昨日の彼は面白いと思ったのですがね。

  • 昨日は昨日でお医者さんを名乗る方が、わざわざアカウントを取得してまで、このスレッドに書き込みをしてくるし。

    どうも、そういった新たにアカウントを取得して、いきなり個人に標的を定めて攻撃を加えるというパターンが妙に目立つのだが。

    妄想というには頻度が高いようだね。

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