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投稿コメント一覧 (102コメント)

  • 癌細胞は誰の体にも毎日約5000個発生しており、年々患者数は増えております。

    いつ癌になるかは誰にもわかりませんが生きてる限りいつか癌になります。

    今後世界人口は伸び続ける傾向にあるのでオプジーボの利益は予測不能なくらい凄いんですよ。。。

  • 前回は1割という発言があったのですか。
    メディアを通じて持論を述べるのは結構ですが嘘はいけませんね。

    オプジーボの適応拡大を制限するという話しも出ていましたが、そんなことを国がするとは思えませんね。
    助かる可能性のある患者を見捨てるようなら暴動が起きます。

  • 私は株価が伸びて欲しい思いだけで小野薬品を選びました。
    でも、今はオプジーボの将来性に期待してます。

    日本発祥の未来ある薬を安易な薬価引き下げで潰すべきではない。
    国もそれがわかっているから手出しできない状況になっているんだよね。

    今後も小野ガチホで楽しみにしてます。

  • No.1022

    IR

    2016/05/20 18:32

    小野君は金曜日に大きいIRを出す傾向でもあるんでしょうか?
    5月発表した上方修正も金曜日だったと記憶しております。

    今日のIRは翻訳ではありますが今後に期待できる内容ですし。

    とてもシャイな会社なんですね笑

  • 早めに薬価引き下げしてくれた方が楽ですね。
    悪材料出尽くしで株価下がれば増資出来ますし

  • 検索してもみずほのレーティング見つかりませんね。

  • ttp://www.asahi.com/sp/articles/ASJ5F4J5LJ5FULBJ00D.html

    国内のがんで年間死亡者が最も多い肺がんの新しいタイプの薬として、昨年12月に承認、公的医療保険が適用された「オプジーボ」(一般名ニボルマブ)。臨床試験(治験)では高い治療効果が示されたが、高価な医療費が課題になっている。

    ■「転移消えた」「効かない人も」

     「肺がんのステージ3、5年生存率は20%です」

     東京都内で居酒屋を経営する角地(つのぢ)龍治(りゅうじ)さん(63)は昨年5月、国立がん研究センター中央病院(東京都中央区)で告知された。3、4年前から体がだるく、思い切っての受診だった。

     翌月に入院して抗がん剤と放射線治療を受け、その後は月1度の血液検査を続けた。しかし、12月のCT検査で、同じ左肺に2カ所で転移が見つかった。

     「今月承認された新しい薬を使いますか?」。担当の後藤悌(やすし)医師からオプジーボの使用を提案された。「ただ、効く人と効かない人がいます」「(効かない場合)自宅療養か施設に入るかを選ぶ時期も来るかもしれません」と心の準備も求められた。

     角地さんはすぐに決断、翌月、点滴による投薬を始めた。1回に約2時間横になるだけで、吐き気やだるさは特段感じず、店にも再び出られるようになった。

     2カ月後。「がんが消えました」。CT検査の画像を見た後藤医師の説明を角地さんは不思議な気持ちで聞いた。「正直、ピンと来ない。でも店を続けられ、自分を支えてくれる人が喜んでいるのがうれしい」

     オプジーボは2014年に皮膚がんの「悪性黒色腫(メラノーマ)」の新薬として、世界に先駆けて日本で承認。昨年12月には肺がんで追加承認された。国立がん研究センター中央病院では、昨年12月以降約80人の肺がん患者がオプジーボの治療を受けたが、効果が出たのは全体の約2割。後藤さんは「2カ月ほど続けて、残念ながら効果がなく病気が悪くなる人が多い。『効く人もいる』という表現が適切かもしれない。副作用が出る頻度が治療の早い段階では少ないのも特徴」と話す。

    ■免疫細胞の働き促す

     オプジーボは従来の抗がん剤や分子標的薬のようにがん細胞を直接攻撃するのでなく、人に備わる免疫の働きを促す「がん免疫療法薬」だ。

     がん細胞が「敵ではない」と欺くために免疫細胞に結合すると、免疫細胞は攻撃を止め、その間にがん細胞は増殖していく。オプジーボはその結合を防ぎ、免疫細胞に「がん細胞は敵だ」と知らせる=図。

     適用対象は切除不能で進行・再発した末期状態の非小細胞肺がん。原則として、初めの抗がん剤で効かなかった次の段階で使われる。非小細胞肺がんは肺がんの約8割を占め、気管支からの発生が多い扁平(へんぺい)上皮がん(約3割)と、末梢(まっしょう)部の発生が多い腺がん(約5割)に大きく分類される。

     欧米などでの治験では驚く結果が出た。化学療法が効かず再発した扁平上皮がんの患者272人にオプジーボと標準治療の抗がん剤(ドセタキセル)で比較した。1年後、ドセタキセルの生存率24%に対し、オプジーボは42%と高かった。

     疲労や下痢などの副作用が出たのは131人中76人(ドセタキセル129人中111人)。うち、重篤例は9人(同71人)で、脱毛症は0人(同29人)。腺がんでも生存率でドセタキセルを上回った。オプジーボが有利なのが明確なため、いずれの治験も途中で異例の中止となった。

     一方、課題もわかってきた。中西洋一・九州大教授(呼吸器内科)によると、がんが縮小した割合は約2割(ドセタキセルは約1割)で、効かない人には「ただの水を点滴しているのと同じ」。原因も不明だ。

     リウマチなど自己免疫疾患の患者には使えず、高齢者ら元々の免疫力が弱い人には効果が期待できない。日本肺癌(がん)学会は「すべての患者に有効な『夢の新薬』ではない」と過度な期待への警鐘を鳴らす。

     製造販売元の小野薬品工業(大阪市)によると、14年の承認以降、オプジーボを投与された推定患者数は今年4月末時点で5976人。2865人に何らかの副作用があり、うち763人が重篤例だった。肺がん治療で前例がほぼない1型糖尿病の重篤例もある。

  • ■問われる費用対効果

     オプジーボは医療費の問題でも注目を集めている。

     肺がん治療では2週間に1回点滴をし、投与量は体重に比例する。例えば、体重70キロの男性だと1回約160万円。保険適用(3割負担)で高額療養費制度を使えば、実質負担(所得で異なる)は減るが、70歳未満で年収370万~770万円だと最初の3カ月は月11万円かかる。4カ月目からはさらに下がる。

     国の財政への影響を懸念する声もある。肺がんの新規患者は年約11万人。4月の財務省審議会で、日本の医療費年約40兆円(うち薬剤費約10兆円)に対し、5万人が1年使えば1兆7500億円で「財政を逼迫(ひっぱく)させる」との意見も出た。

     小野薬品工業は今年度、肺がんで使われる患者は1万5千人(平均使用期間は6カ月)で、売り上げは1220億円と想定する。

     九州大の中西さんも「財政破綻(はたん)は大げさすぎる」。投薬をやめる場合も多く、現状では1年続ける人は約2割。一方、どのくらい投薬を続ければよいかわかっておらず、「そこを見極める研究を進めてほしい」。

     日本肺癌学会は、オプジーボを使う場合の詳細な治療指針を年内にまとめる。医療経済の専門家も加え、費用対効果も含めた検討を進めていく。

     オプジーボは胃や食道、肝臓などでも治験が進められ、腎臓は年内に承認される見込みだ。ほかの製薬会社でも同様の仕組みの薬の申請や治験を進めている。(石塚広志、熊井洋美)

  • 昨日ここにもみずほのレーティング書いてありましたね。
    あれは買い煽りではなく有料会員さんの書き込みだったのかな?

  • 今日は個人の空売りそこそこ入ってるので最後は上がるかも?ですね。

  • >>No. 2397

    厚生労働省が決めたんですもんね!国を舐めてますよね……あれ?

  • 消費税の増税延期が決まりですが、薬価改定は行われるでしょうね。。。

    短期的には下がっても良いけど、含み損拡大するのは精神的につらいですね(-.-)

  • 昔の記事を間違えて貼ってしまったので削除しました。すみません。

  • 売って下げてから全力で買ってくれるといいのですが。

  • 消費増税の再延期に伴い、厚生労働省は2017年度に計画していた診療報酬の改定を見送る方針だ。診療報酬のなかでも薬価はこれまでの改定で市場の実勢価格を反映する形で下げてきた。改定見送りで数百億円規模の医療費を抑える機会を失う。社会保障費の伸びを年5000億円に抑える財政再建目標は達成が一層難しくなる。

     「17年度に社会保障費の伸びを年5000億円に抑えるのは困難だ」。薬価改定の見送りが確実になったことを受け、厚労省幹部は頭を抱える。薬価改定は高齢化に伴う社会保障費の伸びを抑えるための「削りしろ」となってきたためだ。

     16年度は薬価などで1500億円減らして、社会保障費の伸びを5000億円程度まで何とか削り込んだ。

     17年度も仮に予定通り消費増税と薬価改定を実施していた場合、消費増税分の上乗せよりも実勢価格の下落の方が大きくなり、マイナス改定になる公算が大きかった。過去に消費税を引き上げた1997、14年度ともマイナス改定だった。

     12年の薬剤費は8.5兆円。国民医療費全体の2割を占める規模だ。近年、1人あたり年3500万円の費用がかかるがん免疫薬「オプジーボ」など超高額薬が相次ぎ登場し、医療界でも懸念が強まっている。

     17年度の薬価改定の見送りを理由にこうした高額薬への対応が遅れれば、社会保障費全体の膨張につながる。

     診療報酬の改定は原則として偶数年度に実施するが、17年度は消費増税分を反映する目的で例外的に実施を計画していた。これまでも97年度の増税時に実施した前例がある。増税の再延期を受け、中医協は月内にも薬価改定に向けた市場調査の中止を決める。

  • ttp://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLZO03153080S6A600C1EE8000/
    さてどうなることやら

  • あなたの願望をわざわざここに書き込む理由がよくわかりません
    それこそチラシの裏で済む内容ですし

    小野薬品が短期的に株価を上げるための要因は何かを探した考えた結果、買収されれば手っ取り早く目標株価に到達するとたどり着いたのはわかります

    皆が買収して欲しいと思っている訳ではないので、あまり自分の考え方を書き込みすぎるのはよした方が良いと思いますが

  • No.683

    IR

    2016/06/15 13:45

    小野薬品-5日ぶり反発 オプジーボの新データが古典的ホジキンリンパ腫患者での奏効を示す


     小野薬品工業<4528.T>が5日ぶり反発。同社は15日、ブリストル・マイヤーズ スクイブ(米国ニューヨーク)が、古典的ホジキンリンパ腫の患者を対象にオプジーボを評価した承認申請目的の第2相複数コホート単群非比較臨床試験であるCheckMate-205試験の結果を明らかにしたと発表した。 

     直近のブレンツキシマブベドチンによる治療に不応だった患者の3分の2以上でオプジーボによる奏効が論文著者から認められたとしている。業績へのポジティブな影響が期待され、株価は上昇している。

  • >>No. 6042

    個人が投げさせられたってことですかね?
    Barclaysさんがここで手仕舞いにする気なら良いのですが…

  • 5月20日~6月13日の間に処分したってことですかね?

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