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投稿コメント一覧 (3コメント)

  •  大腸癌の治療前陽性率に関する研究結果を報告した当時、私達はDiAcSpmが既存の血清腫瘍マーカーCEA, CA19-9を凌ぐ高感度の腫瘍マーカーであり、大腸癌に関する第一選択の腫瘍マーカーになり得るだろうと期待した。
    しかし、前節に述べた測定値の経年推移に関する経験を経て、現在はその考えを修正し、CEAとの併用によって癌診断の補助として役立てることを目指すのが適切なのではないかと考えている。一方、細胞増殖に伴うポリアミン代謝の活性化の反映として癌の種類を問わずにしかも比較的早期から上昇するという汎用腫瘍マーカーとしてのDiAcSpmの特性は一貫して変っておらず、大腸癌を含めていくつかの癌において、診断および治療の過程において臨床サイドで必要とされる情報を提
    供できる可能性が示唆されてきている。

    尿中ガンマーカーの紆余曲折した経緯が書いてあります。

  • 日本ポリアミン学会学会誌Vol. 6 No. 2(Nov. 2019)に「腫瘍マーカーとしてのポリアミン」が掲載されています。

    比較的早期の癌に対して高い感度を示すというこの特性が、幸いなことにいくつかの検査薬メーカーの注意を惹くことになった。
    そしてその中から、金コロイド凝集法による自動分析試薬キット(アルフレッサファーマ社)が開発された。
    この試薬は汎用の生化学自動分析機に対応できるため、水分摂取量の違いによる尿の濃度の変動を補正するためのクレアチニン補正値の算出に必要な尿中クレアチ
    ニンの測定とともに臨床検査施設のルーチン測定に簡単に組み込むことができるもので、その臨床性能試験が進められている。

  • 今回は、それほど悲観する決算ではないと思います。前期は、2Qは良かったものの3Qは、失速しました。今期は、TGMが好調で積極的にCROの投資に回すことが出来ています。前受金も増加傾向を維持していますので、3Q以降も期待できるでしょうね。
    現金預金も過去最高付近の約18億で推移していますので、新規のM&Aが今期中にあるかもですね。

    今後の業績は、情報誌の記載にもあった通り、安評センターの受注がどうなるかですね。北海道銀行から2億円も調達できたのも成長性を見込んでの事だと思います。GLの1億を含めて、銀行は優良企業にしか私募債発行しませんから。

    まあ、余程のことがない限り、利益予想は達成できると思いますので、ここからの下値はしれてますね。臓器ヒト化マウスは2020年3月期を目処に事業化すると明言していますし、尿中マーカー・うつ病マーカーもそろそろでしょうし、GLの新規事業も来年からですし、上市した診断薬も2つになりましたし、これから楽しみです。

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