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No.3780
2018年 洋画ベストテ…
2018/12/31 20:08
2018年 洋画ベストテン
1 ヒトラーに屈しなかった国王 エリック・ポッペ監督 ノルウェー
2 スリー・ビルボード マーティン・マクドナー監督 イギリス=アメリカ
3 判決、ふたつの希望 ジアド・ドゥエイリ監督 レバノン=フランス
4 女は二度決断する ファティ・アキン監督 ドイツ
5 シェイプ・オブ・ウォーター ギレルモ・デル・トロ監督 アメリカ
6 ラブレス アンドレイ・ズビャギンツェフ監督 ロシア=フランス=ドイツ=ベルギー
7 ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 ジョー・ライト監督 イギリス
8 リメンバー・ミー リー・アンクリッチ監督 アメリカ
9 ファントム・スレッド ポール・トーマス・アンダーソン 監督 アメリカ
10 エンドレス・ポエトリー アレハンドロ・ホドロフスキー監督 フランス=チリ=日本
邦画ベストテン
1 花筐/HANAGATAMI 大林宣彦監督
2 万引き家族 是枝裕和監督
3 友罪 瀬々敬久監督
4 泣き虫しょったんの奇跡 豊田利晃監督
5 君が君で君だ 松居大悟監督
6 愛しのアイリーン 吉田恵輔監督
7 ニッポン国VS泉南石綿村 原一男監督
8 人魚の眠る家 堤幸彦監督
9 日日是好日(にちにちこれこうじつ) 大森立嗣監督
10 カメラを止めるな! 上田慎一郎監督 -
No.3779
セルジオ&セルゲイ 宇宙からハ…
2018/12/31 20:04
セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー! ★★★☆☆
1991年のソ連崩壊の時に、宇宙ステーションにいて、帰還できなくなった宇宙飛行士セルゲイ・クリカレフと、キューバのアマチュア無線家セルジオの交流を描いた作品で、ソ連はロシアになって帰還どころではなくなり、キューバも突然ソ連という後ろ楯が無くなって、世情が混乱する中で。アマチュア無線で繋がった二人は、国や政治に関係のない絆が生まれて、アメリカの無線家仲間にも協力してもらって、NASAに協力を仰ぐ、ということも考えるけど、ロシア、アメリカ、キューバのそれぞれの政府は、政情不安定な中での彼らの行動を警戒する、という具合に進みますが、大変な中でもどこかのどかな雰囲気がするのはキューバの国民性もあるかと思いますし、彼らの交信が宇宙飛行士を助けることになったのか、本人はあまり分かっていない、というのもなんかいいですね。
世界が愛した料理人 ★★★☆☆
スペイン・バスクの名店「アスルメンディ」を営む三ツ星シェフ、エネコ・アチャが料理の魂を探求する旅を追ったドキュメンタリーで、彼だけではなく、スペイン、フランス、日本の三ツ星シェフの料理というか食に対する向き合い方と取り組みを描いていて、やっぱり一流な人は違うな、と思って興味深かったですね。「すきやばし二郎」の小野二郎さんが、未だに握っているというのはスゴいですね。
バグダッド・スキャンダル ★★★☆☆
2002年、クウェートに侵攻したイラクに対して発動された経済制裁の影響で貧困に陥ったイラク国民を救う石油・食料交換プログラムで、国連や政府要人、多くの企業、サダム・フセインに多額のリベートがばらまかれていた、というスキャンダルを暴露した国連職員のお話しで、純粋に人を助けたいという気持ちで入った国連で、このプロジェクトの中間報告をまとめていたら、多くの不正が見つかるけど、上司には交渉とはこんなもんだ、と言われているうちに、クルド人の通訳の女性が、大掛かりな不正の証拠を持っていて、それを巡ってイラクで暗躍する様々な勢力が近付いてくる、という展開を観ていると、大金が絡むとそれに群がる人がいる、というのは、人間の性なのかな、と感じましたね。 -
No.3778
あと4時間でこのトピも終わるわ…
2018/12/31 20:02
あと4時間でこのトピも終わるわけですが、最後に投稿制限がかかると嫌なので、ちょっとまとめて書き込みします。
バルバラ~セーヌの黒いバラ~ ★★★☆
マチュー・アマルリックが監督・主演した作品で、シャンソン歌手バルバラを描く映画を撮る監督とバルバラ役の歌手の動向と心情をバルバラの人生に重ねて描く、というものなのですが、バルバラ自身をよく知らないので、彼らのバルバラに対する思い入れの深さが推し量ることが難しく、監督と歌手の心証風景みたいな描写も出てくるので、正直ちょっと取っ付き難いところはありましたね。
シュガー・ラッシュ:オンライン ★★★☆☆
今回の続編は、ゲーセンのゲーム機の中の世界にいる親友二人が、ゲーム機の修理のためにインターネットの世界に飛び込んでネット通販で部品を購入しようとする、というところから、それまでの決まった動き、決まったコースでしか走れないことで不満があったレーサーのペネロペが、外の自由な世界に触れてネットゲームのワイルドレーサーと知り合って憧れを抱いて、ゲーム機の中の安定した生活(?)を望むラルフと仲違いする、という具合に進みますが、ネットの世界を表現するために現実の会社の名前などが続々登場して、商標登録とかキャラクター使用料とか考えただけで気が遠くなるようなことをしていて、ディズニー関連もスターウォーズやアベンジャーズ関連を含めて大挙出演して、壮観な限りで、ディズニー・プリンセス総出演の場面も楽しく、単なる顔見せ出演で終わらないのが良く、細かい小ネタを含めてネットの世界の擬人化も相変わらず上手いですね。 -
No.3777
こんな夜更けにバナナかよ 愛し…
2018/12/30 23:53
こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 ★★★☆☆
筋ジストロフィーで身体の自由がきかない中でボランティアの世話になって自宅療養を続けた鹿野靖明の生き様とボランティアとの関わりを描いた作品で、何をするにも介助が必要な中でずっとぶっきらぼうに指示を出し続ける姿が反感を買ったりするけど、自分は病院で寝たきりの生活をしていくよりもできるだけ外で自由に生きていくためには敢えてわがままを言い続けていくと決めていた、と分かってくるのが身障者の生き方に対する命懸けの問いかけになっているように感じましたね。 -
No.3775
春待つ僕ら ★★★☆☆…
2018/12/30 23:52
春待つ僕ら ★★★☆☆
果たして今年何本少女コミックの映画化を観たのでしょうか。パッと振り返っても10本以上だと思います。こちらは内気で人見知りな女子高生が、バイト先でバスケ部のイケメン四人組と仲良くなって、不器用ながらも女友達もできて、バスケ部のみんなと一緒に恋にバスケに前向きに生きていくようになる、というド直球の青春映画で、ヘンにひねっていないところが良く、観ているこちらも素直に伝わってくるものがありましたね。 -
No.3774
私は、マリア・カラス …
2018/12/30 23:50
私は、マリア・カラス ★★★☆☆
マリア・カラスは40年前に亡くなっているので、死亡記事を読んだことと晩年の姿が強く印象に残っていますが、この作品は、残された映像、インタビュー、手紙などを構成して彼女の人生を振り返っていて、カラスの歌に生きた人生が浮き彫りになるなかで、彼女の絶頂期の歌声やスカラ座出演時にルキノ・ヴィスコンティの演出を受けている映像や「王女メディア」出演時のパゾリーニとの友情が垣間見える様子など、様々な秘蔵映像満載で、突然公演をキャンセルすることがある不遇の時代を越えて、文字通り伝説の歌姫として公演を続けた後半の人生など、オナシスとの恋愛関係なんかも描かれたり、興味の尽きない内容になっていましたね。 -
No.3773
A GHOST STORY/ア…
2018/12/30 01:18
A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー ★★★☆☆
田舎町の家に暮らす若夫婦の夫が事故死して、幽霊となってそこに留まり、妻を見守り続けるけど、その妻も去り、他の住民が来て、そのうち開発で家も取り壊されて、それでもその地に留まり続ける、というお話しで、台詞に寄らない静謐な感覚で描かれているのが良く、ラストでその地に留まる理由が明らかになるまで、面白く観ましたね。 -
No.3772
メアリーの総て ★★★…
2018/12/30 01:17
メアリーの総て ★★★☆☆☆
1986年のケン・ラッセル監督の「ゴシック」で、この作品でも描かれた詩人バイロン主催の恐怖の一夜のこととメアリー・シェリーのことを知りましたが、この作品は、そのメアリー・シェリーの半生を描いた作品で、売れない本屋の娘で本を読み、物を書くことが好きな女の子が、若き詩人パーシー・シェリーと出逢い、駆け落ちするけどシェリーの親からからの援助を打ち切られて途端に貧乏になって産まれたばかりの子供を亡くして絶望の淵に立たされた末に書き上げた小説「フランケンシュタイン」が認められるまで、「少女は自転車にのって」のハイファ・アル=マンスールが監督しているので、単に作家の成功談になっているのでなく、当時の抑圧された女性の立場を描いていて、女性が認められるには有力者のバックアップが必要だったことを赤裸々に描いているなど、見応えがありましたね。 -
No.3771
ドラゴンボール超(スーパー) …
2018/12/30 01:16
ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー ★★★☆☆
今回は辺境の惑星で生き延びたもう一人のサイヤ人ブロリーが、昔しか知らない父親の命令でフリーザの臣下となって、再び地球にやって来たフリーザと共に悟空とベジータ相手に対決する、というお話しで、例によっての凄まじい闘いとなりますけど、キャラクターたちが相変わらずの感じなのはちょっとホッとしたりしますが、スーパーサイヤ人になった時点でとっくに負けているはずのフリーザが未だに宇宙で権勢を振るっている、という設定を観ていると、もはやパワーだけではないフリーザというキャラクターの存在感は作品にとって得難い存在なのだな、と感じますね。それにしてもスーパーサイヤ人が暴れる時点で対決は地球以外でやってほしい、と思いますね。 -
No.3770
アリー/ スター誕生 …
2018/12/30 01:14
アリー/ スター誕生 ★★★☆☆
元々ビヨンセ主演で、クリント・イーストウッド監督がリメイクするはずだった企画ですが、ビヨンセの妊娠で中止となり、巡り廻ってレディ・ガガ主演、ブラッドリー・クーバー共演・監督として実現した作品で、お馴染み「スタア誕生」のストーリーを現代風アレンジで描いていて、どんどんダメになる人気歌手の旦那と、着実にトップに登り詰める歌姫、という構図が今の時代でも古びていないのは面白く、レディ・ガガがジュディ・ガーランドみたいな演技力ではなく、歌唱力で魅せているのは上手い作戦でしたね。 -
No.3769
グリンチ ★★★☆☆…
2018/12/24 17:45
グリンチ ★★★☆☆
かつてジム・キャリー主演で実写化された作品のアニメ化で、孤独な幼少期を過ごしたおかげでいじわるなひねくれ者になってしまった緑色の生き物グリンチが、クリスマスを盛大にお祝いする町のことを嫌ってクリスマスイブの夜に各家庭に用意されたプレゼントとツリーを全て盗んでしまおうとする、というお話しを唯一の仲間の愛犬や太って動けないトナカイなんかも加わってのやり取りだとか、一挙に盗むための発明品だとか、いろいろな趣向を盛り込んで、新たなクリスマスアニメとして楽しめる内容になっていて、これを観たのは12月22日ですけど、クリスマス前に観ることができて良かったな、と思いましたね。 -
No.3768
マチルダ 禁断の恋 …
2018/12/24 17:43
マチルダ 禁断の恋 ★★★☆☆
ロマノフ王朝最後の皇帝ニコライ2世と、愛人だったバレリーナ、マチルダ・クシェシンスカヤのお話しで、列車事故の影響で死期が早まった父アレクサンドル3世の後を継いで皇帝に即位しようという時期に、母妃の決めたドイツとイギリス王室の血筋の皇女との結婚が決まっていた中で、公演で見たマチルダのことが忘れられずに、そのまま愛人関係になり、ニコライも彼女と結婚するために平民になろうとすら考えるけど、政情はそれを許さずに、アレクサンドラ皇女との結婚を決意する、という中に、ニコライとマチルダの知られざる関係が浮き彫りになって、背景にあるアレクサンドラや母妃との関係や確執なんかも面白く、「ニコライとアレクサンドラ」で描かれた二人のその後の悲劇を知っていると、それを暗示するような描写もあって、興味深いですね。 -
No.3767
来る ★★★☆☆ …
2018/12/24 17:42
来る ★★★☆☆
中島哲也監督がホラー小説を映画化した作品で、幸せアピールをしたいだけの新婚男の娘に異変が顕れて、男の周辺でも怪死事件が相次ぎ、霊媒師に見てもらおうとしたら犠牲になり、遺された妻も苦労して子育てしているうちにまたまた不可解な出来事が起こり、いよいよ最強の霊媒師が立ち上がる、という具合に、前半は人間の見得と虚栄心を暴き出して、後半は最強の悪霊との攻防戦をド派手に描き出していて、中島監督としては、日本のホラーにありがちなジメっとして暗い雰囲気とは違う、派手ハデな極彩色なホラーをやりたかったのではないか、と思いましたね。最後のドッカンドッカンとなっちゃうクライマックスは笑っちゃいましたけど、松たか子は「告白」で「ドッカーン!」って言ってたしな、と思って観ていましたね。 -
No.3766
くるみ割り人形と秘密の王国 …
2018/12/20 20:36
くるみ割り人形と秘密の王国 ★★★☆☆
チャイコフスキーのバレエ音楽で有名な作品に出てくるキャラクターが登場するお話しをラッセ・ハルストレムが監督した作品で、母親を亡くした機械いじりの好きな女の子クララが名付親からのクリスマスプレゼントで鍵をもらったら、それは秘密の王国につながる鍵だった、というところから、その王国でくるみ割り人形の青年やねずみの王様などと出会い、自分がその王国のプリンセスだと知って、王国の中で起こりそうな争いを防ごうとする、という展開は元の「くるみ割り人形」からはかけ離れた感じもしますけど、ねずみの王様のキャラクターを際立たせたり、ブリキの兵隊の軍隊など、ディズニーらしい童話チックな感覚があって、色彩的にも美しく、なかなか面白かったですね。ストーリーが全然違うので、チャイコフスキーの曲はそれほど使われませんでしたけど、個人的に好きな“パ・ド・ドゥ“が大事な場面で印象的に使われているので嬉しくなってしまいましたね。 -
No.3765
マイ・サンシャイン …
2018/12/20 20:34
マイ・サンシャイン ★★★☆☆
「裸足の季節」のデニズ・ガムゼ・エルギュヴェン監督作品で、アメリカを舞台にしたフランス・ベルギー合作作品。1992年のロス暴動の前後の状況を、行政の手が及ばない家族と暮らせない子供たちと共に生活している女性とそこの子供たちを通して描いていて、黒人に暴行した警官の無罪判決でどんどん周辺住民の騒ぎが大きくなって、警察もだんだん抑えきれなくなって収拾が付かなくなるにつれて、逮捕してもそのまま路上に放置するような状況を活写していくなかで、家族の中で長兄みたいな立場の青年が引き起こす出来事が影を落として、若者の暴走と、自由と平等を謳いながら、未だに偏見と差別が存在するアメリカを浮き彫りにしていますね。 -
No.3764
ヘレディタリー/継承 …
2018/12/20 20:33
ヘレディタリー/継承 ★★★☆☆
「ムーンライト」「レディ・バード」などで知られる映画スタジオA24が製作したホラーで、いろいろと問題行動があった祖母の死をきっかけに、ある一家の身に不可解な出来事が起こり、12歳の長女の様子がおかしくなってくる、というところから、あることをしてしまった長男にも不可解な出来事が起こり、だんだんこの一家全体が邪悪な何かに何かをされていることが分かってくる、という展開は、なるほどそういうことね、と分かってきて、派手さはありませんけど、全編を覆う雰囲気はよく出ていましたね。 -
No.3763
ファンタスティック・ビーストと…
2018/12/20 20:31
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 ★★★☆☆
今回のシリーズ第2作は、脱獄した“黒い魔法使い”グリンデルバルドを追ってパリに行った前作の一行が、人間界を転覆させようと画策して魔法界を分断しようとするグリンデルバルドの野望を阻止しようとする、というお話しで、秘かにまだ若いダンブルドア先生が、主人公に指令を出していたりなど、後の「ハリー・ポッター」シリーズにつながる全ての対立の始まりを描いているような感じでしたね。次回は南米リオデジャネイロが舞台になるようですね。 -
No.3762
Merry Christmas…
2018/12/17 19:12
Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~ ★★★☆☆
チャールズ・ディケンスが「オリバー・ツイスト」の後三作地味で不評な作品が続いて、借金まみれの中で起死回生の作品として1843年に発表した「クリスマス・キャロル」を執筆するエピソードを描いた小説の映画化で、やっとの思いでスクルージというキャラクターを創造できたと思ったら、浪費家の両親が突然ロンドンにやって来て何かと邪魔をしてきて、スクルージ自身もディケンスに語りかけてきて混乱する、という具合に、わずか6週間で書き上げてその年のクリスマスに出版した、と言われている作品の産みの苦しみを、ディケンス自身の家族との苦い思い出を絡めて描いていて、彼の作家としての原点というか、原体験みたいなものが垣間見れてなかなか面白いですし、大したことスクルージ役のクリストファー・プラマー、父親役のジョナサン・プライスが良かったですね。 -
No.3761
パッドマン 5億人の女性を救っ…
2018/12/17 19:11
パッドマン 5億人の女性を救った男 ★★★☆☆☆
インドの田舎町で結婚式を挙げた男が、ラブラブな日々を送っていたら、奥さんの月のものの時は不浄な者という感覚で、五日間別の部屋で静かにしていなければならない習わしがあって、しかも水洗いしただけの汚い布を使っていることにショックを受けて生理用ナプキンを買いに行ったらあまりにも高級品で手が出せずに、発明好きの旦那は自分で作ってやろうと思い立つ、という具合に、安価で安全な生理用ナプキンの製造に情熱を傾けた一人の男の実話を基にしたお話しで、そこら辺の綿を使ってももうまくいかず、いろいろ試行錯誤を繰り返すものの、妻に嫌がられて女子医大生に試作品を渡すけど相手にされず、妻は恥ずかしさのあまり実家に帰ってしまう、という苦難の道を歩んでも諦めずに、メーカーにある高価な製造機を参考に安価な製造機を手作りして、使える製品を作ったら、偶然女性ミュージシャンに使ってもらえて、その女性の協力で製造・販売を軌道に乗せていく、という展開も面白いですが、インドでは2000年代でもナプキン使用率は2割も無い、という現実を前に、ただ奥さんの為に情熱を傾ける姿はコミカルですけど真剣な感じが伝わって、終盤の国連でのスピーチは感動的でしたね。

ベストテン総評 洋画は本…
2018/12/31 20:09
ベストテン総評
洋画は本当に入れたい作品が多いのに1位をどれにするか決められず、大変悩んで、結局一番ストレートに響いた作品を1位にして、今年ヨーロッパで大きく影を落とした移民、難民問題を扱った作品を敢えて上位に置いてみました。ベストテンに残った作品はどれもいい作品で、そういう意味では豊作だったのかな、と思いましたね。
邦画の方は結局ベストテンに挙げたい作品が10本にならずに、次点候補だった作品を3本入れて何とか体裁を整えた、という感じですね。正月早々に観た「花筐/HANAGATAMI」は、観たときから、これが1位になるかも、と思っていましたけど、本当にそうなってちょっと驚いています。
ちなみに今年の鑑賞本数はこのようになりました。
アメリカ 104本 32.1% ヨーロッパ(イギリスを含む) 76本 23.5% アジア 27本 8.3% その他 4本 1.2% 日本 113本 34.9% 合計 324本
それでは今年も、そして12年間ありがとうございました。今後もブログやKINENOTEは続けていきますので、そちらの方もよろしくお願い致します。
さようなら