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投稿コメント一覧 (115コメント)

  • 代表取締役の前澤さんがTwitterで取扱高が昨年比26%増と好調をアピールしていますが、
    2018年度の前期も「売上」は昨年比で26%プラスという大幅なプラスだったのに、「利益」は28%マイナスという大幅なダウンになったんですよね。

    一般の個人投資家向けの株価対策を狙っているのだと思いますが、取扱高だけを見せるのは恣意的なようにも思えて不誠実さを感じました。

    ○2018年度第2期
    ・売上 25.9% ↑(アップ)
    ・利益 27.7% ↓(ダウン)

    ○今回の発表
    ・取扱 26% ↑(アップ)
    ・利益 ?

    自分はこちらの株の売買には参加せずに中立のスタンスですが、この企業では個人事務所のように社長個人の気分で判断や発信が行われて、一般の投資家に対する誠実さが感じられないので、このような風潮が他には広がってほしくないと思っています。

  • 気になったので前澤氏の保有株売却と株価について確認してみました。

    ①4月末
    ・業績の大幅成長予想を発表
    ・株価の大幅上昇が開始

    ②5月末
    ・前澤氏が保有株を市場外でZOZOに売却
    ・ZOZOは費用として銀行から240億を借入

    ③7月末
    ・利益の大幅減と負債の大幅増が発覚
    ・株価の大幅下落が開始

    ポジティブな予想が発表・宣伝される一方、ネガティブな実態は極力伏せられ、経営者に有利で一般投資家に不利な環境が形成されるなか、
    経営者であり筆頭株主でもある前澤氏が保有株を市場外で会社に売却して利益を得たという構図に見えます。

    経営者と筆頭株主が同一人物なのに、経営者の株を市場外で会社に買い取らせるのは、経営者個人には有利で、会社と一般投資家には不利すぎると思います。
    しかもZOZOの場合、今後また同じことが起こる可能性があるわけです。

    今回の件の当事者ではないですが、投資に関心を持つ者として他人事ではないと思っています。

  • >>No. 691

    前澤氏からZOZOへの売却が5月下旬で、第1四半期(4〜6月)の3分の2近くが経過した時点なので、利益減少の見込みは把握できていた可能性が高いと思います。
    元日の取扱高を翌日には把握しているくらいですから。

    もっとも主観の関わる話なので、経営者が「目標を達成できると思っていた」と言えば、 どうしようもないのかもしれません。


    ただ、このように利益が大きくなりそうに見せる姿勢は今も続いているように思えます。

    中間決算では、利益が大幅マイナス、年間進捗率が25.1%に留まりましたが、年間業績予想は当初のまま据え置かれました。

    そのために業績予想をもとにした指標(予想PERや予想ROE)では良い数字が出て、投資家にとって魅力的な投資商品に見えます。

    もちろん達成の可能性はゼロではないと思うのですが、現実には中間点で予想を大きく下回った以上、そこでいったん下方修正するのが経営者の正しい姿勢ではないかと思いました。

  • ZOZOの前澤氏からの自社株購入ですが、取締役会の報告書によれば、
    「当社が前澤氏に打診したところ、前澤氏が応じた」と記録されており、
    会社側が持ちかけて前澤氏が応じたと説明されています。

    会社の代表取締役で主な経営上の意思決定を行っているのは前澤氏ですよね。
    やや乱暴なのは承知で、仮に会社のところに前澤氏を代入すると
    「前澤氏が前澤氏に打診したところ、前澤氏が前澤氏に応じた」という奇妙なことになりますね。


    会社は現金241億円を前澤氏に支払い、それにともなって会社は銀行から240億の借入れを行ったー
    つまり、会社が借金して用意した現金を前澤氏に支払い、自社株を引き取ったかたちですね。

    この借金によりZOZOの自己資本比率は57.7%→22.3%と激減し、財務状況が相当悪化したようにも見えます。

    経営判断として、ここまでのリスクを負って自社株買いをすべきものなのでしょうか?

  • >>No. 2669

    自社株買いが資本や株価にメリットがあるケースはもちろんあるでしょう。

    しかし、相当な高値で、通常の市場の外で、代表取締役から購入する、という方法には、合理性がないと思います。

    当時の株価は会社の新年度予想により高騰しており、前澤氏が売却した価格は当時の段階で会社史上2位の高値(1位とわずか20円差)で最高値付近でした。
    その後、四半期決算前までは高騰し、四半期決算付近から業績ダウン判明のために下落します。

    ポジティブな予想とネガティブな実態の発表の狭間に生じた高値ゾーンで売却したことで、会社は含み損を抱え、前澤氏は大きな利益を得ました。
    経営陣はこのことを全く予想できなかったのでしょうか?

    しかもその時点での資本が大量に余っていたならわかりますが、自己資本比率が22%とやや高リスク水準にまで落ち込んでしまいました。

  • 前澤氏からの自社株買いも不可解ながら、同時期に決まった前澤氏への「新株予約権」(ストックオプション)付与もすごい内容ですが、もう話題になったのですかね。

    前澤氏が保有株を会社に売却したすぐ翌週、会社から新株予約権が前澤氏に付与されています。
    (前澤氏が90%、他の取締役が10%)

    目標達成の条件はありますが、その際に前澤氏らに与えられる新株はなんと3090万株!
    (新株予約権が30万9000個、予約権1個につき100株が与えられるというこのなので、309,000個×100株=30,900,000株)
    前澤氏はうち約90%、約2780万株を獲得することになります。
    なお、この新株の数は、ZOZOの発行総数の約10%にあたり、株式の約10%の稀薄化が起こり価値が低下する見込みとのこと(厳密には9.95%)。

    自分の保有する株を会社に買い取らせた直後に、会社から新株予約権を与えられるというのはすごいと思いました。

    株を高値で買い取らせて現金にして利確

    株が減ったら新株予約権により格安で株を増加



    こうして換金と株取得を繰り返せることになりますね。

  • >>No. 9401

    前澤氏はZOZO株を売って現金化しているため保有株が36.01%に減少していたのに、保有報告書によるとその直後に41.16%へと再び大きく上がっています。

    これは市場で「買った」ものでなく、会社から「もらった」もの…
    ZOZOに「新株予約権」を発行させて、それを受け取ったんですね。

    前澤氏は市場で買うようなコストもリスクもなしで、2729万2200株に相当する新株予約権を会社から与えられました。
    (予約行使の条件はありますが、リスクは一切なく、莫大な利益を得るチャンスのみがあって、損する可能性は全くありません)

    前澤氏が条件を満たして新株予約権を行使すると、その瞬間、前澤氏は2729万株を新たに入手します。
    一方、既存の株主にとっては、大量の新株出現により株式の希薄化(希釈)が発生し、10%弱程度の価値・利益が突如消失します。

    要するに2729万× 行使時点の株価
    の分の利益が、株主全体から前澤氏へと移動するという仕組みです。

  • >>No. 9405

    本当にすごい錬金術ですよね。

    前澤氏は、各ブランド、株主、さらには自社まで、他者から富を吸い上げて自己へ集めるシステムをつくり上げることに見事に成功した人物だと思います。

    そして、その膨大な富のごく一部を目立つかたちで配って見せることで、みんなの幸せのためにも尽くす気前のいい人というイメージをつくることもできる。

    これだけの巧みなシステムを作り上げられるのは、ある意味で天才だと思います。

  • >>No. 9406

    新株予約権の話はあまり知られていないみたいですが、いま市場で取引されている全ての ZOZO株は、
    もしこれからうまくZOZOの業績が上がって株価が上がったとしても、そこで10%ほど価値が下落する運命にあるわけで、けっこう重要そうなことだと思うんですよね。

    つまり、ZOZOがこれからもっと成長する、株価が上がる、と信じてる人でも、10%引きくらいで株の価値を評価しておかないといけないということになるのでは。

    ZOZOのarigato会員は全ての商品の価格が10%オフになるとのことですが、 ZOZOの株の価値も将来どこかで10%オフになるというおまけつきでした^^;

  • >>No. 11906

    オンワードの社長のZOZO撤退についてのコメントは今日の日経新聞の夜の記事に掲載されていますね。
    日経電子版では18:21に掲載されており、トップページのヘッドラインにも出ています。

    リンクを貼ると掲示板のルールに抵触することがありそうなので避けておきますが、日経電子版のサイトから見られると思います。

    これでオンワード退店は確定と言えそうですね。
    それにしても退店が決定的なのにそうでないように示唆した前澤氏のTwitterは、投資家に誤った情報を意図的に与えて悪質だと思いますね。

  • >>No. 11954

    投稿後に気づいたのですが、柿の種さんが先に言っていられて、余計なコメントになってしまいすみませんでした(笑)

    赤い彗星さんのように詳しくはないですが、IRでもなく会見でもなく、Twitterで経営に関する重要事項を発表したことだけでも問題なのに、そこで示唆したことが誤りだったというのは重大だと思いました。

    株価にも影響したと思うので、まずいですよね。実際、この掲示板でも「オンワードは撤退しないらしいので株価には好材料だ」という趣旨の意見があった気がします。

    前澤氏もまずいのがわかっているからこそ密かにツイートを消しつつ、100万プレゼントキャンペーンの大騒ぎを起こして、話題を上書きするかたちでコントロールしたのでしょうね。

  • ブランドのZOZO出店・退店の件について。

    アパレル業界内部にはいないのですが、いくつかの有名ブランドの常連かつ服飾に詳しい関係で(いちおう関連する資格を持っていたりします)、まあまあ有名な複数のブランドの販売部門の人に、ZOZO出店について話を聞かせてもらいました。

    前提として、具体的な経営に関する判断については話すことができないといった前置きがあり、その上で以下のような大まかな考えが聞けました。

    ・常時割引のようなかたちで恒常的な価格差が生じることは顧客の定価への信頼を失わせかねないということは認識している。
    (ここはオンワードの社長の談話と全く一致しており、やはり考えることは同じなのかと感じました)

    ・出店継続か退店かといった判断については話すことはできないが、今後の販売について慎重に考えて対応しなければならないと思っている。
    (こちらは予想通りですが経営判断に関する情報は言ってくれませんね。前澤氏と違って(笑))

    ということでした。

    なお、自分が聞いた範囲では、ブランドイメージの低下についての心配といったことはあまり話に出てきませんでしたね。


    各ブランドにとっては、出店を続けるにせよ退店するにせよ、販売を考え直す契機になるのだろうなと思っています。

  • 「ナノ・ユニバース」などで有名なTSIホールディングスの社長から、ZOZOの割引に極力参加しない意向とのメッセージが出ていますね。
    複数のアパレル業界紙で報じられました。

    「多くのブランドに関して自社ECで顧客と接点を持つことを戦略に据えているので、ゾゾタウンが行う値引き戦略について基本的には乗る気は無い」

    「ゾゾタウンと相性の良いブランドもあるので、クーポン施策に極力乗らないようにしながら、割り切ったお付き合いをさせて頂ければ」

    「プロパー販売(※定価販売のこと)を重視して、ロイヤルカスタマーを拡大する。自社ECを強化する」

    値引き販売による利益減に苦しむ一方で定価販売で効果を上げていることから、定価での販売にこだわっていくようで、そのためZOZOの割引にも警戒しているようです。

    今のところZOZOから完全撤退はしないようなので、出店するブランド・商品を減らすか、値引きキャンペーンなどをなるべく拒否するなどして対応しつつ、自社ECの割合を高めていくという方向性なのでしょうか。

    先日のオンワードもですが、業界紙で有名会社のZOZOに対する対応が大きく扱われているので、これから他のアパレル会社もそれを参考にして対策をしていくのだろうと思います。

  • >>No. 16187

    いえいえ、ふだん赤い彗星さんの話から学ばせてもらっています。

    そうですね。
    ・オンワードのような有力で自社ECがすでに整ったブランドはZOZOから退店
    ・ナノ・ユニバースのような有力だが自社ECがまだ十分でないブランドはZOZO依存度をできるだけ下げつつ自社ECを強化して対応
    ・有力でないブランドは当面ZOZOに従いつつ自社での販売強化を狙う

    といったことになりそうですね。

    いずれにしても、ZOZOがあのキャンペーンを同意もなく開始したのはリスクとデメリットの大きい選択だったと思います。
    というか、それを承知のうえでも早期に現金を入手しなくてはならない切迫した事情があったのかなと推察しています。

  • 有名なジュエリー・服飾雑貨ブランドの「4℃」もZOZOTOWNでの販売を停止しているみたいですね。
    同じ会社の姉妹ブランドである「canal 4℃」も。
    4℃もZOZOから撤退するようですね。

    それにしても、オンワードのときもミキハウスのときもそうでしたが、メンテナンスを口実にして密かに販売を停止するのは不誠実だと思いますね。
    このようなことをしたら信頼性が失われて、今後ZOZOが発表する全ての情報が疑われるようになってしまうでしょうに。

  • >>No. 16765

    赤い彗星さん、全く同感です。

    前澤氏のツイート、ZOZOTOWNでのアナウンス、決算発表などのいずれでも、
    ・有利なことはSNSやメディアも駆使して大々的にアピール
    ・不利なことは気づかれないようにできるだけ触れずに伏せておく
    という姿勢がどうしても目立ち、誠実さに欠けていて、投資家にとってはリスクが高い会社だと思います。

    ZOZOのIRポリシーでは
    「すべてのステークホルダーに、迅速、正確、公平を基本に規則を遵守し、情報提供に努めます」
    と宣言されていますが、現状の情報提供のあり方を見る限り、迅速とも正確とも公平とも言いがたいでしょう…

    もうすぐ発表される決算も、数字や説明をできるだけ見栄えの良いように整えてくることが考えられるので、表面だけでなく中身にも注意することが必要だと思っています。

  • マーガレット・ハウエルですが、たぶんZOZO出店をやめていないと思われます。
    現在はブランドを選ぶと商品が表示されるはずです。

    ではなんでメンテナンス中になっていたかというと、おそらくZOZOに出品する商品を大幅にカットしたんですね。
    少し前と比べて商品数が激減しているようです。数を変えたのがメンテナンス中かどうかまでは確証がありませんが、かなり最近であることはわかり、おそらくメンテナンス中ではないかと。
    (普通にZOZOTOWNを見ても現在の状況しか表示されませんが、調べてみると商品数を変えた跡がありました。)

    TSIホールディング社長が先日言っていた「ZOZOの戦略には極力乗らない、割り切って付き合う」という声明の答えがこれなんだなと。
    割引されたくない商品は引き上げて、割引されても問題ないものは残す、という方針なのだと思います。


    ちなみに、マーガレットハウエル以外では、バッグのブランドであるManhattan Portage(マンハッタン・ポーテージ)も、一時メンテナンス中になった後に復帰しているようです。


    今後もこのようなかたちで、ZOZOとブランドの駆け引きを通じて退店したり縮小したりといったプロセスが少しずつ密かに進められていくのでしょうね。

  • >>No. 19439

    死神さん、こんにちは。分析参考にさせてもらっています。

    マーガレットハウエルの件については、前の投稿でも書いたのですが、一時停止していたものの退店まではしていないと思われます。
    ただ、メンテナンスを経て、出品する商品の数を大幅に減らしたようです。

    TSIホールディングスの社長も言っていましたが、値引きされてもいい商品だけZOZOに置いておくというスタンスなのでしょうね。

    なお、他にも同様の動きをしたブランドが確認できています。

    オンワードのように退店というはっきりしたかたちをとるブランドもあれば、マーガレットハウエルのように留まりつつステルス的に出品数を減らしていくパターンも多いのではないかと思っています。
    いずれにしても、各ブランドがZOZO依存を減らす方向で動いているのは確実だと思います。

  • 女性向けブランドのPOU DOU DOU (プードゥドゥ)が新たにZOZOでの販売を停止したようですね。
    恒例の「メンテナンス中」画面になり、ブランドを選択しても商品が出てこなくなりました。
    完全退店か商品削減かは未確定ですが。

    もともと自社ECでの公式通販に力を入れていたこともあり、ZOZOの会員割引がブランドにとってマイナスになるので、ZOZOから離れることを決めたのかなと思います。

  • 昨晩から今朝にかけて、またZOZOでブランドの販売停止が相次いでいるようです。

    新たに
    ・ANTEPRIMA(アンテプリマ):女性向けバッグ
    ・JS TRUNK & Co :ビジネスバッグ・旅行用品
    ・TUMI(トゥミ):高級バッグ
    の3つのブランドが販売を停止しました。

    「ANTEPRIMA」と「JS TRUNK & Co」は完全に出品を停止、TUMIは商品数を大幅削減(90%以上カットか)という対応のようです。

    オンワードやミキハウスのような大手につづいて、中堅ブランドや特定の分野で強いブランドの退店・商品削減も進んでいます。
    ZOZO離れというのは誇張した表現ではなく、実際に起こっている動き・トレンドだと言えるかと思います。

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