ここから本文です

投稿コメント一覧 (214コメント)

  • 続きです。

    全編、印象深いシーンばかりですが、中でも強烈なシーンとセリフを。
    マルコ(イブ・モンタン)
     「ここは、高い塀もないし、警備兵もいないけれど、牢獄と同じだ。
      誰でも気軽に入れるけれど、出るのは、容易ではない。

    折り返しギリギリの危機を乗り越え、大岩爆破と緊張感が続き、リラックスして紙たばこを巻こうとしていると、
    煙草が一瞬にして吹き飛ばされ、その後に閃光、爆発音と続く。
    観客をほっとさせた後の驚き、 観客の誰もが予期していなかった一瞬の出来事。
    この辺のタイミングのうまさはどんな監督にもまねができないのでは。

    マリオが途中で怖気づいたジョーに
    「お前はノミの心臓のアルカポネだ」

    ジョーがマリオに
     「お前はただの向こう見ずだ。石橋を割って歩く」
     「ニトロの運搬の報酬は、運転だけではない。
      起こりうる災難に対しての恐怖の報酬でもあるのだ」

    瀕死のジョーが
     「そうだ、あの空き地には何にもなかった。」 

    ・ルイージ:「金を手に入れて故郷に戻る。家を買ってイイ女と結婚する」
      彼が4人の中では一番真っ当でお人好し。

    戦争中ナチの塩田で働かされていたビンバ。
    トラックの中でひげをそりながら。
     「絞首刑になる前に俺の親父はシャワーを浴びた。
      きれい好きな家系なんだ」
    その前のシーンではこんなこともいっている
    「 何年生きたかじゃない。何を見てきたかだ」

    記憶に残るバックグラウンド・ミュージックはほとんど使われていなかったと思うが、それが監督の意図でもあったのか?
    ビンバが大岩をニトロで爆発しようとするシーンでは、かすかに聞こえる蝉の声が緊迫感をそそるし、
    最後のシーンに流れるヨハンシュトラウスの「美しき青きドナウ」も印象的でした。
    たった一人生き残ったマリオが安堵感と明るい未来に向けて
    ワルツを踊るようにトラックを運転するが、カーブでハンドルを切れきれずに谷底に転落。
    クラクションの空しい音と、しっかり握られていた地下鉄の切符のアップで
    エンドに。
    私も多分この映画に影響されたのでしょうか。
    渋谷―浅草間の地下鉄の硬券を大事に持っていた時期がありました。
    あの切符は今どこに?
    3月には免許更新。
    せいぜい車の運転には気をつけねば。

                            トランパー

  • みなさま、おはようございます。
    昨日の夕方、送信したつもりだったのに、届いていないようなので、
    もう一度送ってみます。(コピーしておいたのがよかった。)

    今日は関東地方は、朝からひんやりとした天気で、初雪の便りも。
    一昨日の池袋への小旅行の疲れを癒やすべく、一日グタグタと過ごしておりました。
    働いている方々には、申し訳ありません。

    けん坊さんのように見た映画の筋書きやセリフを覚えられないので、記憶に新しいうちにと
    今日は「恐怖の報酬」について書き留めてみました。

    アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督の1953年作品で、中米を舞台に四人の食いつめ者がニトログリセリンを運搬するスリルを描いたもの。
    私は、小遣い銭をはたいて日比谷劇場でみました。
    出演者は、あのイヴ・モンタンが、シャンソンも歌わず演技だけで熱演。
    シャルル・ヴァネル 「悪魔のような女」では、あまり風采の上がらない髭もじゃの探偵役で。
    帰ってきてからネットで調べるまで彼だとは判りませんでした。
    ヴェラ・クルーゾウ(映画初出演、監督夫人「悪魔のような女」にも主演)、
    フォルコ・ルリ(「目には目を」、
    ペーター・ファン・アイク、

    文字数がオーバーしそうなので、続きは後便で。

  • みなさん、こんにちは

    疾風怒濤の2本立て
    昨日は、空っ風の中、朝もはよからから池袋新文芸座まで出向いて、2本立てを。
    「恐怖の報酬」と「悪魔のような女」です。
    ねっ、凄いでしょう。
    DVDでは見慣れているかもしれませんが、この2本立てを映画館で上映するとは。
    しかも1日だけ、シニアで、1,100円、何回見てもOKなんです!
    中学時代には、こういう映画館はあったとおもいますが、今、東京ではここのみでしょう。
    2作品とも数え切れないほど見ているのですが、大画面、暗闇の中でじっと息を凝らす観客
    などはDVDでは感じられない雰囲気でした。
    2本立で、休憩時間を合わせると4時間半、往復3時間の小旅行
    2本とも、これでもか~と言うくらい楽しんだのですが、映画については後日ゆっくりと。
    今日はぐったり疲れてベッドの中です。

    なお当「新文芸座」の今後の上映予定は
    「グローリア」「こわれゆく女」
    「地球に墜ちて来た男」「美しき冒険旅行」等などです。

    1月20日から
    「デビュー60周年 女優岩下志麻」として
    「心中天網島」「はなれ瞽女おりん」から「「極妻」まで
    一連の作品を上映してくれるようです。

    池袋の「新文芸座」の前進は「人生坐」
    作家の三角寛が、第二次世界大戦後の1948年(昭和23年)に創設の老舗中の老舗。
    トランパーが中学時代から都電に乗って見に来た「映画の学校」のような存在ですが、
    今現在も名作紹介の劇場があるという事は、ありがたい話です。
    周りは、パチンコ屋、キャパクラ、ヌード劇場などに囲まれて、知る人しか知らない
    ひっそりとした小屋なのですが・・・。


                              トランパー


  • おはようございます

    昨日は「アリー スター誕生」を見てきました
    レディー・ガガがゴールデングラブ賞<主題歌賞>を受賞したおうですね。
    アカデミー賞でも「ボヘミアン・ラプソディ」と競い合って
    多くの賞を取る事でしょう。
    今時のロック調やレトロの好きな人達には素晴らしいかも知りませんが、
    トランパーにとっては、あまり面白い映画とは思えませんでした。
    暗いストーリーを暗いままのメロディで進んで行くような感じで、
    映画館を出てもぐったりしてしまう感じでした。

    1954年のジュデイ・ガーランド、ジェームス・メーノンの2回目のリメーク版
    の方がずっと面白く感慨深かく、陽気で楽しいシーンがいっぱいありました。
    「スワニー」や「トランクの中で生まれて」なんて今聞いても良い歌です。

    今年のアカデミー賞で、J.ガーランドがとれなかった「主演女優賞」がとれるかどうか、
    楽しみです。




















    リメーク4作目
    ストーリーは同じ。 落ち目のスターが無名の歌手を見つけてトップスアにまで
    のし上げるが、自分はアルコール中毒で、彼女の出世にはマイナスと自殺してしまう。


    3作目の


    バーブラ・ストライサンド、
    暗いストリーを暗いままに
    ブロードウェイの無名スターがトップスターになるまでのドリーム・カム・トルー物語
    “Shallow“
    “Too Far Gone”

  • 皆様、明けましておめでとうございます。
    本年もよろしくおねがいいたします。

    元日から実業団駅伝、2日,3日は箱根駅伝とマラソン漬けの正月になりそうです。
    青学は2位の健闘。来週は、恒例どうり新宿「中村屋」にクラスメートが集まって
    旨いコールマンカレーとビールで新年会。
    今年は、5連覇ならずの残念会となりそうですが、何はともあれ
    卒後半世紀以上のつきあいと言うだけでもお目出度いことではないかと、
    トランパーもいそいそと参加いたします。

    「アリー・スター誕生
    この映画は、オリジナルから今回で4回のリメークだそうですね。
    ジュデイ・ガーランドとジェームス・メースン版は今でもラブロマンス+ミュージカル
    としては、ベストと思っていますので、来週にはまっさきに見に行くつもりです。
    「アイアム ミセスNorma Main」というラストの台詞が泣かせる映画でした。

    その後のバーブラ・ストライサンドと クリス・クリストファーソン版は、ちょっとがっかり
    で、今回のリメーク版も期待半分といったところなのですが。
    けん坊さんのご感想は、如何でしたか?

                              トランパー

  • 皆様、こんばんは

    いよいよ大晦日ですね!
    とは言え、毎日が休日の我が身にとっては、特に何をしなければならない
    と言う事もなく、映画館で見損なった「15時17分、パリ行き」を見ようか
    録画しておいた「西郷どん」総集編をみようか、思い惑っているうちに
    一日が過ぎてしまいそうな状況です。

    えっ、このテキストリームが、今日で終わりになってしまうのですか?
    けん坊さん
    <18年に渡って続けてきた私にとっては感慨深いものがあります>
    しかも、ほとんど毎日のコメントが、余白残0。で終わっている充実ぶり。
    「凄い!」の一言です。
    それに引き換え、私は、ごくたまに面白いと思った映画でも、忘れた頃に投稿する位の
    不精者。
    でも、毎日のこの「トピ」を読むことは、私にとっての習慣、平凡な日々への一種のカンフル剤のようなものになっています。
    この「トピ」を通じて多くの方々とも親身にお付き合いいただきました。
    それは、私にとって何者にも代えがたい財産となっております。
    aukさんも年170本近い映画を見られているとの事。
    今後も、面白い映画情報をお知らせください。

    まあ、来年以降も別の交流手段はあるかと思いますので、引き続きお付き合いのほど、
    よろしくお願い致します。

    正月は、恒例の箱根駅伝を見るくらいで、是といった用事もないので
    まとめてレンタルしてきた5本を見る予定です。
      「15時17分、パリ行き」
      「ゲテイ家の身代金」
    「幸せな一人ぼっち」
    「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
    「新感染」

    と言うわけで、平成最後の大晦日もこんな具合に過ぎて行ってしまうようです。

    皆様、来年もより良い年になりますように。
                              トランパー

  • aukさんも、けん坊さんもずいぶん映画をみているのですね!
    トランパーは、今年映画館で観た作品はぐっと少なくなりもっぱらDVDだより。「ボヘミアン・ラプソデイ」は映画館で観た数少ない一作でした。

    私も特にロックフアンではなし、ミュージシャンの伝記映画と言うのは、ほとんどが悲惨な最期で終わるし、クイーンにもあまり関心はなく、全然観る気はなかったのですが、リハのPTさんが「感激した!」の一言がなければ、映画館でみようと思っていませんでした。。
    「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での公演の模様は圧巻。
    実は、15年も前に「ロック・ユー」と言うDVD映画でみています。
    中世の馬上槍試合がテーマで冒頭で「ロック・ユー」の曲が流れていたのですが、のりも良く、一度聞いたら忘れられない曲でしたが、「クイーン」の作品とは知らずに何故か記憶に残っている曲でした。

    映画館は、我が町から二つ先の駅のそばにあって、前はちょっと冴えないシネコンでしたが、久しぶりに行ったら、椅子も微妙にずれていて、前の人の頭が邪魔にならずにスクリーンが見やすくなっていました。
    しかもリクライニングシートで、トランパーの長い(?)足もゆっくり伸ばせるしなかなか楽ちん。
    近所の「ユナイテッドシネマ」が子供向けや、アクション中心なので、これからはこっちの映画館をご贔屓にすることにしよう。

    映画館のトイレ
     洗面台に三つの筒が三位一体になっていて、下の部分に手をかざすと、水が出てきたり、横の筒の部分からは洗浄液がでてきたり、もう一本の筒からは乾燥風の出ると言う具合。
    洗面台も最新鋭に。
    但し、始めはちょっと戸惑う感じかな?
                                   トランパー

  • こんばんは

    一昨日は、高校時代の友人4名と上野で会う約束があったので、ついでと行ってはもったいなさ過ぎるのですが国立西洋美術館で「ルーベンス展」を観てきました。
    40点以上の作品が一堂に会するのは本邦初だそうで、そのほとんどが豊満な裸体画
    その大胆さ、潔さに圧倒されました。
    「何故あんなに裸身が多いのか」、その筋に造詣が深いと自負している友人に聞きましたら、
    「ルーベンスの時代にみんな裸体に近い暮らしをしていたわけではなく、ギリシャ神話や
    聖書で、神として伝わっている登場人物のみ清らかな裸身で描かれている。」との事。
    私の無知ぶりが露見してしまった一幕も。
    とは言え、その迫力が半端ないので、本場ベルギーでも
    ルーベンスの絵画がFacebookに「不適切」だとして削除されるという問題が起こっていて、
    賛否両論、沸騰しているようです。

    西洋美術館から上野駅に向かう途中ふと空を見上げれば、真っ青な空にビルの合間から
    スカイツリーの上だけが。
    小津安二郎の「秋日和」をちょっと思い出しました。
    あれは東京タワーでしたが。

    昨日は、中学からの仲良し三人と会う約束があって、新宿高島屋へ。
    ディンタイフォンと言う飲茶、点心のおいしい店へ、
    何年か前は、シンガポールや上海・蘇州ツアーに五人組でしたが、一人減り二人減り
    今は男二人の女性一人に。もう先が見えている年頃なので「会えるときに、おいしい物が食べられる店で」が合い言葉で、ちょくちょく会っています。
    その彼女の話。
    「レストランに入ってくるカップルを観ていると、まず女性が先で三歩後に男性が。」
    なるほど、その通りだ!」高島屋のバッグを両手に持っている旦那様も。
    おいしい紹興酒や小籠包などを味わいながら、三人でクスクス。
    「東京物語」の時代とは様変わり

    とにかく、久しぶりの贅沢な2日間でした。

                                  トランパー

  • Aukさん、初めまして
    「またまたご無沙汰しております」と言うのが決まり文句になってしまった
    トランパーです。
    もう11月も3日、おちおちしているともうお正月、
    来年は、もう一度免許証の更新を企てていますが、その前に「認知機能検査」なるものを
    受けねばなりません。
    自分では「まだ大丈夫」と思っているのですが、人づてでは、「その段階が
    一番危ない!」 との事。
    やや自信がぐらついてきた今日この頃です。

    “1枚100円で廃業レンタル投げ売り状態で今日も「オーシャンと11人の仲間」「脱走特急」
    「オーシャンと11人の仲間」は、今年、池袋文芸座で「翼よ、あれがパリの灯だ」と
    2本立てでみたのですが、シナトラ一家が楽しんでいるだけで最初観たときの
    面白さがなくがっかりでした。
    「脱走特急」は、トランパーの好きな収容所脱出もので、日本ではあまり評判にならなかったようですが、
    これは結構拾いものの一作だと思います。
    シナトラが部下にも嫌われ「フォン・ライアン」とあだ名されるくらいの
    嫌われ者を気持ち良さそうに演じていました。。
    最後には、列車を利用して集団脱走に成功するのだが・・・と言うお話。
    原題は、「フォン・ライアン エクスプレス」

    今日は、例年の入間基地の航空祭で、ブルー・インパルスが午後から飛び回って
    いましたが、我々の血税の垂れ流しか、と思うと素直には楽しめない気分でした。
                                 トランパー

  • みなさま、こんにちは
    今日は暖かさも戻ってきたようで、♪いよいよ春ですね~♪という感じですが朝からぬくぬくとベッドにもぐりこんで、とりだめてしまったTV番組の整理をしています。
    「阿久悠のリスペクトコンサート」は懐かしくて、3時間ほどをまとめてみてしまいました。

    今年は、邦画洋画織り交ぜて、トランパーとしてはよく映画館通いをしているほうです。
    2月は、「池袋新文芸坐」で大映女優祭
     「春琴抄」  京マチ子、花柳喜章、杉村春子
     「女の一生」 京マチ子、田宮二郎、東山千栄子
     「細雪」  京マチ子、山本富士子、轟起子、叶順子
     「夜の蝶」  京マチ子、山本富士子
     「オーシャンと11人の仲間」翼よ、あれが巴里の灯だ」の豪華2本立て
    ユナイテッドシネマ入間では、続けて話題作をみたのですが、期待に反してがっかり。「ザ・グレーテスト・ショーマン」
    ミュージカルとして音楽や歌も感動するところもなし(歳のせい?)。
    差別する気は毛頭ないのだけれど、映画の大半、サーカスの芸人、顔半分がひげずらの女性歌手、小人、大男、全身刺青男、などを見せられるのは、あまり気持ち良いものではない。
    予想に背かずのズッコケ映画

    「ザ・シェープオブ・ウォーター」
    「美女と野獣」の焼き直し?
    タイトルが何を意味しているのか分からない。1週間ほどしかたたないのにもうタイトルが出てこない。
    クリーチャーは、大昔に見た「大アマゾンの半魚人」そっくり。
    これがアカデミー作品賞?
    最近は、現代のままの邦題タイトルは、あまり期待しないことにしているのですが(*_*)
    昨日のけん坊さんのトピで「招かれざる客」
    原題はGuess Who's Coming to Dinner
    このままでは日本人には伝わりにくいけれど、よく練られた邦題ですね。
    この邦題を思いついた人はたいしたものだと思います。
    ヘップバーンのシックな着こなし、と小気味よい啖呵
    スペンサー・トレーシーの最後の名スピーチ
    残念ながらこの映画が、トレーシーの遺作となってしまいましたね。
    南古谷の映画館では、今日から上映。
    トランパーも大好きな映画なので、来週あたり観に行きたいと思っています。人種差別という重たいテーマですが画面に流れる音楽が希望を与えてくれた思い出のある映画でした。

                         トランパー

  • みなさま、今晩は

    「都心は、連日冬日」の報道を聞きながら、一昨日も池袋「新文芸坐」まで行ってきました。
    「新文芸座」は、経営不振などで、何度か閉館、再オープンを繰り返したのち、熱心な映画ファンや経営者の熱き情熱に支えられてパチンコ屋のビルの3階に
    新築され、今も残っている「数少ない名画座」なのです。
    本日の上映は、大映の百花繚乱シリーズのなかの「夜の蝶」「細雪」 
    京マチ子、山本富士子が、妍を競うとあって、往年の映画フアンで250席が
    ほぼ満席
    切符を買うのは自動販売機で1度2階まで下りてもう一度3階まで上がってくるくらいの長蛇の列。
    「さて、どうしたものか」と階段あたりでうろうろしていたら、
    「兄さん、さっき俺と一緒のエレベーターだったろ、俺の前にはいりな」
    後から階段を上ってきた人に気遣うような大声で声をかけてくれた人が。
    お言葉に甘えて、割り込みしちゃいました。
    先日に続いて、人の温もりを感じた一幕でした。

    「夜の蝶」は、銀座のトップクラブのママ(京マチ子)と、“空飛ぶマダム”と
    もてはやされている大阪のママとの激しくも魅力的な女の争い。
    「細雪」は、何度か映画化されていますが、この一編が一番のようにおもいます。
    両作品とも流れるような関西弁が耳にやさしい。

    画質は、は残念ながら一部雨降り状態
    本編上映前の見たくもないコマーシャルはなし
    休憩時間はレコードで懐かしのジャズ演奏
    よくよく聴いたら、ドラムス ジョージ川口、ピアノ 中村八代、テナーサックス松本秀彦、曲は「ハーレム・ノクターン」だそうな。隣のおじさんが教えてくれました。

    3月は、「香川京子映画祭」が企画されていて、
    「ひめゆりの塔」「杏っこ」「青銅の基督」など未見の作品が一挙上映されそうなので、当分「新文芸坐」詣でがつづきそうです。

                                 トランパー

  • 続き

    「女の一生」は、杉村春子の舞台での代表作
    京マチ子が少女時代から老け役までどう演じるかも楽しみでしたが、
    なかなかの感動作でした。
    田宮二郎、小沢栄太郎、東山千栄子などのわき役陣がしっかりしていたせいでしょうか。

    余談ですが、10年ぶりくらいに行った「新文芸座」。何度も行っていた映画館なので、大体の見当をつけて歩いていたのですが、なかなか見当たらず。
    唯一営業していた「スタバ」のお嬢さんに聞いたら、ご親切にもスマホで調べてくれて、道順までメモして渡してくれました。その上、いかにも寒むそうな杖突き老人に見えたのか、「ちょっと待ってください」と言って
    紙コップに入れた暖かいコーヒーを渡してくれました。
    「世の中捨てたものじゃない」としみじみ感ずる出会いでした。
    一期一会ですが、「スタバのお嬢さん、ありがとう。」
    最後に行ったたイメージでは、独立した映画館で正面に踊り子の浮彫があり、
    かなり目立つ小屋でしたが、今やパチンコ屋さんのビルの3階に移転。
    これでは周りが様変わりしていて、道を一筋間違えたらわからない筈。
    おかげさまで、上映時間ぎりぎりに辿り着き京マチ子さんの美しさを堪能できました。

    ちなみに2月5日は、
    「細雪」京マチ子、山本富士子、轟夕起子、叶順子他
    「夜の蝶」京マチ子、山本富士子
     こちらもの見逃せない2本立てなので、大雪が降らない限り、又、池袋まで出かけようかなとおもっています。今度は迷わずに。

    でも久しぶりの映画館での2本立ては、相当疲れます。

                               トランパー

  • 皆さんこんにちは
    女神湖さんも、「野菊の墓」をご覧になりましたか。
    トランパーも、木下恵介監督の「野菊の如き君なりき」を期待して録画していましたが、
    松田聖子版で、ちょっと違ったようです。
    でもこれはこれで、後日ゆっくりとみてみたいとおもっています。

    昨日は、氷点下になろうかという寒空の中、池袋まで行ってきました。
    「人生坐」という映画館をご存知の方は、トランパー同様、もう70代の人に違いありません。
    “作家の三角寛が、第二次世界大戦後の昭和23年(1948年)、まだ一面の焼け野原だった池袋に映画館「人世坐」を建設し2月17日に開業した。
    名称は「人の世を坐る(まもる)」という三角の信条に由来する。“(ウイキペディア)
    この映画館に入り浸っていたのは、中学生の頃から。(まだ都電が走っていた時代)
    その当時から、ちょっと変わった目線の二本立てを150円くらい?でみせてくれて
    いました。
    「駅馬車」「真昼の決闘」などの名作もこの劇場で見た記憶があります。
    その「人生坐」は閉館になりましたが、名前も「新文芸座」となり今もたくましく
    生き残っているのは、うれしい限りです。
    そこで今上映中なのは 「大映女優祭り 百花繚乱」日替わり2本立て
    京マチ子、若尾文子、山本富士子といった当時の錚々たる女優さんの競演。
    昨日は、 「女の一生」 京マチ子、田宮二郎 「春琴物語」 京マチ子、花柳喜章
    の2本立て。この機会を逃すと、もう一生涯見れないとおもって、池袋まで。
    「春琴物語」は、谷崎順一郎作 中学時代に「並木座」という邦画専門の劇場で見て、京マチ子演ずる盲目の娘と、花柳喜章演じる奉公人の佐助との耽美な恋物語に酔った
    思い出が。

  • みなさん、こんばんは、
    長い間投稿を怠っていると、なかなかこのトピにもつないでもらえません。反省 (-_-)/~~~

    4日前の関東大雪以来埼玉県もなかなか雪が溶けず、トランパーのおんぼろ車の置いてある駐車場も野ざらしなので、20センチ程の積雪で、ずっと部屋に閉じこもり状態でした。。
    おかげさまで落ち着いてDVDをみれました。
    よかった順では
    「日の名残り」
      ノーベル賞作家のカズオ・イシグロ原作の映画化『日の名残り』
      イギリスtvドラマ「ダウントン・アビー」の元になったといってもよい映画でした。
      貴族に仕える忠実な、アンソニー・ホプキンスがはまり役。
    「とうもろこしの島」
    名古屋に行ったとき、けん坊さんと一緒に見た「みかんの丘」と同じころ
    公開されていたとおもいますが1年くらい後にやっと見ました。。
    静かな反戦映画でした。
    「聖の青春」 
    このとぴでも評判の良かった1作。遅ればせながら見て感動しました。
    「王将」坂東妻三郎、木戸光子共演、「銀が泣いとるんじゃ。」の名せりふ。
    最近の映画をほとんど見ていないトランパーはいつもタイミングおくれです。

    話は違いますが、私の土曜日の習慣は、朝「サワコの朝」を見るのが楽しみ。
    今朝は、久しぶりの小林亜星の出演。
    体形は「寺内貫太郎一家」の石貫のおやじと変わらずで、ほっとしました。
    でも、もう84歳だそうです。
    「あの世に行く前に少しやせて、もてて死にたい。」が本人の弁。
    手回し式の蓄音機とレコードを持参。これも懐かしいドリス・デーの「センチメンタル・ジャーニー」を聴かしてもらいました。
    向田邦子書いた「寺内貫太郎一家」は、人生の機微を描いた傑作です。
    短編形式でいろいろなエピソードがかかれていますが、中でも「蛍の光」がお気に入り。
    お決まりの親子喧嘩の場面で貫太郎(亜星)と息子、周平(西城秀樹)の親子喧嘩にまきこまれた妻の里子(加藤治子)が貫太郎に誤って平手打ちに合う場面。
    「おかみさんに手をついて謝ってください。」と必死に抗議するお手伝いの美代子
    (浅野美代子)その他、悠木千帆(現、樹木希林)、伴淳三郎といった豪華キャスティング
    でした。
    もう一度見てみたいテレビドラマです。
    「TSUTAYA]あたりにDVDがないかなあ~
                                   トランパー

  • >>No. 20623

    皆様こんばんは

    関東地方は、桜が咲きそうなポカポカ陽気でしたが夕方になると
    ぐっと寒くなる。やっぱり冬ですね。

    けん坊さん シネママイレージが6,000マイルですか。
    すごいですね。
    縁がないのでよくわかりませんが、2時間の映画をを600本という感じですか?
    芦屋小雁師匠の名前とともに懐かしい映画タイトルが。
    SF「盗まれた街」
    正体不明の宇宙からの侵略者がある街にやってきて
    住人の眠っている間に得体のしれない繭に包み込んで
    姿かたちは全く変えずに、宇宙人に変身させてしまうというストリーだったと思います。
    このエイリアンがスクリーンには一切現れない、というのがこの映画のミソで、怖いところ。
    何年か前にNHKで放映したのを、録画したはずなのに、そのDVDが見当たらない。
    ウィキペデアによると、監督:ドン・シーゲルで、脚本にサム・ペキンパーがからんでいるようです。
    VHSもそんなに普及していなかった時代に、たぶん日本公開もされていなかった映画を、16ミリ映写機で鑑賞。小雁師匠は大した映画マニアなんですね。


    作家、脚本家の早坂暁さんが亡くなりました。
     腹部大動脈瘤(りゅう)破裂で死去、88歳だったそうです。
    代表作「夢千代日記」を追悼番組で、NHKが「夢千代日記」1~5話まで放映してくれています。
    今日は第1話をみていました。
    吉永小百合の踊る「貝殻節」の美しく果敢なく見えたこと。
    ドラマの舞台となった湯村温泉 、余部鉄橋は、行ったことがありませんが、なんと懐かしく感じることか。
    樹木希林、秋吉久美子、ケーシー高峰はずっと今でも活躍中
    夏川静枝、加藤治子、中条静夫、亡くなられた方々を含め懐かしい俳優さんたちでした。
    このドラマが放映されてからもう35年以上もたっているんですね。
    歳をとったと感じるのはしょうがないか。


                                                                          合掌

  • 皆さま、明けましておめでとうございます。
    めったに顔をださなくなったトランパーですが、
    今年もよろしくお付き合いのほど、お願い致します。

    フィジーから帰ってから、11月は、友人たちと忘年会を兼ねて、旅行の報告会
    に明け暮れ、あっという間に12月に。
    12月は、「オリエンタル急行殺人事件」を映画館に見に行ったあと
    風邪で2週間ほど臥せってしまい、トピを開くこともなく怠惰な日々でした。
    「オリエンタル・・・・」は、もうなん十年も前に、シドニー・ルメット監督を見ていて、
    クリスティミステリーを満喫した思いもあって、かなり期待していったのですが、今回のリメーク版は
    「うーん、いまいち」という感想でした。
    今回もオールスターキャストとはいえ、知っていたのは、ピーター・オトゥール、ジュディ・デェンチ
    ジョニー・ディップくらい。
    (ちなみに、前作では、アルバート・フィニー、リチャード・ウィドマーク、ショーン・コネリー、
    ローレン・バコール、イングリッド・バーグマン、ヴァネッサ。レドグレーブ、マーティン・バルサム
    などなどの錚々たるメンバーでしたね。)

    クリスティーファンであればだれでも知っているネタバレを、どうやって料理するのかというのも
    楽しみでしたが、平凡なエンディングにがっかり。


    昨日の大みそかは、黒澤明の「七人の侍」と「赤ひげ」をみていました。
    二作品とも映画館、DVD,午前十時の映画劇場などで何回となく見ているのに飽きることなく、
    各シーンにハラハラしたり、感動したり、涙したり、飽きることがありませんでした。
    監督の実力もさることながら、脚本[黒沢明、橋本忍、小国英雄)の妙、
    、俳優の良さ、音楽(早坂文雄)みんな揃っての傑作だとおもっています。

    今年は文字通り、寝正月です。
    年賀状にも書きましたが、「楽しむことをあきらめない」を今年のモットーに。
    映画、友人、旅行、読書など楽しみたいことはいろいろあるんですが、
    歳をとったせいか、これが結構難しく感じる今日この頃です。
    まあ、マイペースでやりますので
    今年もよろしくお願いいたします。

    皆様の健康とご多幸をお祈りいたします。

                              トランパー

  • 皆様、こんにちは

    フィジーから戻ってはや1週間。
    いまだにフィジーボケです。
    北朝鮮問題、トランプ訪日、国民の意思を無視した阿部首相の茶坊主ぶり、座間の9人殺し、安易な自殺志願者、
    テレビをつけるたびにいやなニュースが飛び込んできて、最近は
    テレビもつけていません。
    世界の中でも幸福度ベスト5に入るフィジーから帰ってくると、日本てなんて怖い国なんだと改めて思います
    日本ほど何もかも恵まれているわけでもありませんし、経済的に豊かではありませんが、ちょうど日本の戦後のようにみな一生懸命家族のために
    働いて、家族以外でもは友達の友達はみな友達。
    2週間、5男1女の普通の家にホ-ムステーしましたが、
    見ず知らずの、杖をついた変な日本人をよくぞここまでと感心するぐらいすぐに受け入れてくれました。
    長い間イギリス領であったせいか、公用語は、フィージー語と英語。11歳の子供でも訛りのない立派な英語をしゃべります。
    ホストファミリーのお父さんが、タクシー運転手さんで、英会話学校の送迎から、フィジー観光まで、一切商売道具のプリュースでつれていってもらえたれたのもラッキーでした。

    そんなこんなであまり日本の現実に戻りたくないというのが本音です。

                              トランパー

  • みなさん、こんにちは
    9月も終わり、Fデーまであと14日となりました。
    先日、軽くて小回りの利いて、お値ごろなキャリーケースを見つけたので、大方の荷物はその中にぶち込んで、後は10月14日を待つばかり。
    旅に必要な英会話本も2~3ページ読んだところでおっぽり出して、今はDVDで
    ヒアリングの練習???
    ぎりぎりになって慌てるのはいつものことなのですが、今は余裕です。

    10月の1日―2日で箱根、山中湖へ行ってきました。
    年に1度、この時期にやる大学のクラス会です。
    卒業してから50年以上たっているのに、毎年この会が楽しみで会っています。
    今回は14名とすこし寂しかったのですが、
    「持つこと、持たざること」を皮切りに自由に「食えること、食えなくなること」「動けること、動けなくなること」「旅行できること、できなくなること」「セックスができること、できなくなること」「生きがいのあること、ないこと」「先の楽しみのあること、ないこと」など、など、学生時代に戻ってとりとめもなく遅くまで話合いました。

    1日は、新宿バスタから1時15分のバスを予約していたので、その前に映画を1本みれると
    東宝シネマズ新宿へ。
    けん坊さんおすすめの「パーフェクト・レボリューション」を見るつもりだったのに
    上映30分前に全席売り切れ。
    「ドント・ブリーズ」の時もそうでしたが、立見席というのがないので、今やネットで席が
    埋まっちゃうとそれでおしまいなんですね!
    「パーフェクト・レボリューション」は山田太一の「車輪の一輪」以来、障碍者への見方、障碍者との付き合い方がどう違ってきたのか、どう変わらないのか、見てみたかったのですが・・・・。日本映画にしては珍しく身障者の性を真正面から見据えた映画のようでしたね。
    DVDで「セッションズ」は見ました、 アメリカ版「パーフェクト・レボリューション」
    まともにセックスしたいと望む障碍者とその相談に真正面から取り組むセラピストや牧師の話でした。タイトルが、あのドラマーをしごく鬼教師映画と紛らわしいですが、全く別物で感動的でした。

    時間合わせに見た「エイリアン・コヴェナント」
    オリジナルを見ていれば、驚きも新鮮さもなし、といったところでした。

                                 トランパー

  • みなさん、おはようございます

    昨日21日は、めったにないような秋日和で、気の合う友人3人と高麗の巾着田へ。
    満開の曼珠沙華を満喫してきました。

    その前日は、天皇、皇后両陛下のお忍びのご訪問もあり、これ以上ないような見事な
    咲き振りでした。
    園内は友人が車いすを押してくれて、楽ちんでしたが、駅から巾着田まで歩いて30分、
    往復1時間、休み休みとはいえ、かなりハードでした。
    Fデー(フィージー渡航日)まで13日、よいウォーミングアップにはなりました。

    20日は所沢近辺の男連中4人で吾野の休暇村に1泊して温泉とごちそうとおしゃべり三昧。
    よき友を持つことは、この年になるとかけがえのない財産ですね。

                                   トランパー

  • こんばんは、

    朝は秋晴れで清涼な空気に満ちていましたが午後から、どんよりとした陽気に逆戻り。
    世界は、北朝鮮の暴走をとめられるのか、恐ろしい状況になりつつあります。
    昼食後のtランパーの徘徊先は、、
    1. PCデポ
    スマホ、勝手に発信の原因究明に。
    最近友人から、「着信履歴があったけど、何か用?」という電話が頻発。「間違い電話です。」と謝りどうし。
    初めはこんなどうしようもない機械なら、他社に変えてしまうぞ、、
    くらいの権幕だったのが、結論は、機械のミスではなく、老人固有の指の震えで、過去に発信した履歴を無意識でタップしていた可能性が大(担当もはっきりとは言いにくそうでしたが・・・)。
    段々意気が上がらなくなり、しおしおと退散。
    北朝鮮のように最後まで強気をとうせませんでした。

    2. ついでにヤマダ電機に
    スマホ充電用変換プラグ購入。
    実は、来月中旬から2週間の予定でフィージーに語学留学を企てております。
    まだまだ1か月半もあることだし、「大きな決意はあまり早くしゃべってしまうと、もう達成したかと脳が錯覚して失敗することが多い」というので、今まで公表していなかったのですが、
    大学のクラス会や、リハビリの10月の欠席予定もそろそろ出さねばならぬ段階に来てしまったので、
    皆様にカミングアウト(そんな大仰なもではありませんが)している次第です。
    そうそう、山田電気に行った理由は、スマホをデジカメ代わりに持っていこうと準備をしているのですが、すぐに充電キレになってしまうのは分かっているので、現地で使えるのはどんなプラグ
    かということを聞きに言った次第。
    日本と違う、ハの字型で240Vだそうです。
    フィジー用のプラグも売っていて、さすがヤマダ電機!
    今から、準備していたら直前であたふたせずにすみそうです。
    北朝鮮が核攻撃しても、フィジーあたりは安全圏かも????

    今日は、NHKのBSで「ある愛の詩」を放映。
    寝ぼけ眼で見るにはもったいないので、録画したのを明日ゆっくり観る
    つもりです。
    では、おやすみなさい。

                             トランパー

本文はここまでです このページの先頭へ