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投稿コメント一覧 (9090コメント)

  • アメリカ最大の財閥の会長になった今でも、月面着陸第一号の夢を捨てられず、私財の全てを投じて月面着陸ロケットを建造する男の物語、しかしいくら大金持ちと言っても限度がある、完成したのは1人乗りロケット、結局パイロットだけを着陸させ、それを宣伝に使って2号機を作り、それで自分も月着陸を果たそうとしたのだけれど、成功を知った政府が割り込んできて事業は巻き上げられてしまい、遂に月面着陸はあきらめなければならなかった、その続編[鎮魂歌」で月面に降り立つ、この作者は多くのsfを書いているのでよろしければ稿をあらためたいとおもいます。磯呂権八 敬白

  • 磯呂権八が申します「月を売った男」は実際より40年位前に書かれたものだと断っておくのを忘れました、ハインラインは他に「夏への扉」産業スパイと闘いながら家庭用ロボットの開発に尽力する男の話冷凍睡眠とタイムマシンが絡みます、月面鉱山の坑夫がストライキをやる「月は無慈悲な夜の女王」
    死期の迫った大富豪は脳髄移植で生き延びようとしたが?「悪徳なんかこわくない」映画“スターシップトルーパーズ”の原作「宇宙の戦士」戦闘シーンは少なく苛酷な訓練の模様が描かれています、ナメクジのような宇宙生物が地球侵略を図る「人形使い」他にも数多くあるのですが権八の力は及びません。

  • 英国王立天文台勤務の天体物理学者、SFも書きます、有名なのは「2001年宇宙の旅」ハルに放り出された飛行士が冥王星の軌道で発見され、復活する「3001年究極の旅」もあります、古いところでは月が重金属の宝庫と言う事で惑星開発の移民集団と地球政府がこれを奪い合う「地球光」月面観光バスが塵の堆積に沈む「乾きの海」巨大な宇宙船が人類を“教育”する「地球幼年期の終わり」など多彩な作風の作家であります、古典と言えばそうなんですがSFを語るには避けて通れない作品だと思います。

  • >>No. 4

    ヴオークトで思い出すのは「非Aの世界」何故か複数の身体を持った男が、自分でもよくわかっていない超能力で世界制覇を目論む秘密組織 と戦う、と言う話だったようです、実は三部作ではなかったか、と今でもおもいます、蛇足,現在84歳

  • ボストン大学、微生物学主任教授で小説も書く、多彩なる人物「鋼鉄都市」全体がドームに覆われた近未来のニューヨーク、刑事、イライジャ(旧約聖書の預言者、エリヤの英語読み)は宇宙の彼方にある植民惑星から帰ってきた男が殺害された事件の捜査を命じられる。相手の屋敷を訪ねたイライジャは人間そっくりのロボットにびっくり、そのロボットはダニール(預言者ダニエル)と名乗った、事件はおもわぬ様相を見せ、意外な犯人にたどりつく、続編「はだかの太陽」で宇宙を越えて植民惑星での事件を捜査することになり、それがキッカケで新しい宇宙開発の先駆者になる、この話まだ続く、磯呂権八

  • 2つの事件を解決、と言うよりはゴマかす事で国際紛争を避けたイライジャだったが、さらに厄介な問題に巻きこまれる、しかもダニールの他にいかにもロボット然としたジスカルドが参加することになる、しかしこのジスカルド見かけとは裏腹に驚くべき性能をそなえていたのだった「夜明けのロボット」にはどんな意味が?「ロボットと帝国」ではイライジャは故人となり2体のロボットが事態の解決に尽力する、しかしジスカルドは“私は高性能すぎる,このようなロボットが量産されれば人類はロボットに依存するようになって自分の力で進歩する事を止めてしまうだろう、だから私は人類にとって有害なロボット、存在は許されない”と言って自殺してしまう、残されたダニールは人類の将来を背負っている、と自覚するのだった、銀河帝国史の序章         磯呂権八

  • こんな事を言うとヤマト支持層から袋叩きにされること必定、と思っても言わずにはいられない、33万光年を1年で翔破出来るような途方もないエンジンなど、1930年頃アメリカのE・Eスミスが書いた“スカイラーク”に出てくる位でそれだけでも半世紀は遅れている、ガミラスは総力をあげてもヤマト1隻を破壊出来ないのか、撃破したらそこで話がおわってしまうので遠慮しているのか、ドイツで書かれている“宇宙英雄ペリー・ローダン”には宇宙の支配者と名乗る謎の存在が主人公ローダンを試験する話があるがその試練はガミラスみたいに甘くない、ペリー・ローダンは必死で乗り越え、ひとつの勢力を指揮できるようになったのだった、しかし「ヤマト」の場合は後一撃で撃沈と言うところでガミラスの方が手を抜いてしまう、まるで受験生を合格させるために試験官の方がカンニングをやるようなものだ、もうひとつ、あんな途方もないエンジンを造れる位なら放射能除去装置とかを自分たちで製作した方が手っとり早いんじゃないの?
    反論を待つ                      磯呂権八

  • 果が原因を修正したらどうなるか、はタイムマシン物の大きな命題のようです、それをやったら原因がなくなってしまって修正必要が無くなり、したがってタイムマシンも建造されない、と言うのが一番単純な回答でしょう、しかし物ごと簡単に行かないのでマシンは次々と作られているようです、ちょっと古い話ですが歴史を改変して自分たちの望ましい未来を創りだそうとする一派と、これを食い止め、歴史をあるがままに維持しようとする時間警察との闘いを描いたのがポール・アンダースンの「タイムパトロール」改造派の“永遠”と維持派“無限”との闘いを描いたアイザック・アシモフの「永遠の終わり」個人的な話はロバート・ハインラインの「時の門」妙なキッカケからタイムマシンに押し込まれた大学生ボブ・ウイルスンは未来世界にユートピアを発見、その支配権を奪い取ろうと画策、ところが?
    家庭用ロボットの開発に苦心していたディヴは産業スパイの罠にはまっていることに気が着いたが「夏への扉」には未来へ往くのか過去へ行くのか、付いてみなければわからない、と言ういささか心細い、開発途上のタイムマシンが出てきます、同じ作者の「自由未来」第三次世界大戦勃発!実業家ヒューは家族を連れて核シェルターに避難したが、騒ぎがおさまって出てみるとそこは2000年未来だった、タイムスリップとタイムマシンを組み合わせた物語、まだ語りつくせないのですが今回はここまで
                           磯呂権八

  • >>No. 7486

    「大穴」って言うからデイック・フランシスかと思いましたよ、落馬で引退を余儀なくされた人気騎手、シドニー・ハーレーは競馬協会の理事である“提督”の知遇を得、競馬場を破綻させようとたくらむ地上げ屋の一味と戦うことになる、この作者自身引退騎手で(競馬シリーズ)と言うのを50冊位書いてます、えッ!はァ、ご存知?

  • 言えばシンデレラ物語、クイーンの前に妙な男が現れた、全米おしゃれ排撃同盟の創始者で会長で最も熱心なたった1人の会員、クイーン氏はこの駆けだし弁護士と共同で探偵社を始める事に同意させられてしまったが、ある日奇妙な依頼人がやってくる、全米結婚制度廃止同盟の会長と名乗るその男は莫大な財産を甥か姪に遺贈したい、という、ただしその誰かが結婚していなければ、見つかったのはハリウッドのエキストラ娘、ところが彼女は莫大な財産と一緒に生命の危険まで引き継いだのだった?

  • 2013/09/09 16:19

    細かい部分に就いては言いますまい、大要、40年前と同じ話を繰り返すのは納得できないのです、海外のSFは日進月歩、日本は堂々めぐりではイケマセン

  • >>No. 7505

    久条汁菜様へ、拙文がお目に止まって恐縮です、本当はEQのトピなのにジャンル違いのテーマを持ち込んでしまった様ですね、事のついでに競馬シリーズの宣伝を少々、ご指摘の「興奮」は頭数を揃えるために出場している馬を優勝させるためにはどうしたらよいか、という話、これで人気の出た作者は八百長組織の罠にはまって死んだ人気騎手のためにその弟分が弔合戦をやる「本命」カメラを持った騎手、ノア・フィリップがカメラマン殺人事件の捜査に奔走する「反射」的中率抜群という馬券予想ソフトを奪い合う「配当」書かれた時代が時代だけに博物館的コンピューターが登場します、数多いのですが登場人物はいずれも観察眼鋭く、辛抱強くて、同情心に富む、という理想的人物ばかり、作者、デイック
    ・フランシスの投影なんでしょうね、                乱文多謝   磯呂権八

  • 2013/09/12 17:54

    >>No. 12558

    アーサー・ヘイリー如何でしょう、カナダ在住のイギリス人で企業小説の旗手、一頃はベストセラー作家と言われたものです、以前はシナリオライター、ドラマ「恐怖の空路」では旅客機の機長、副操縦士が揃って食中毒、危機におちた旅客機を墜落事故でノイローゼになっていたヘリパイロットが管制塔の指示で無事着陸させる、と言う話、これを見た航空会社の重役が絶対無い、とは言えない、考え、機長副操縦士は別々の機内食を食べるように指示したとか、これは耳学問、出版社の編集長もそのドラマを見てシナリオライターに小説を書くように勧め、ここに作家アーサー・ヘイリーが誕生したとか、書けば際限無いのですが今回はここまで,      磯呂権八 敬白

  • 「災厄の町」は初めてのクイーン、と言うだけでなく初めて読むアメリカの小説でした、雑誌、宝石に掲載されていたのですが当時はミステリ専門で、島田一男、横溝正史その他、新旧作家の作品を連載しながらなおかつ海外の長編1冊分を特集として掲載すると言う大サービスでした、実のところアメリカの地理も歴史も知らず、当然読んでみても分らないことだらけ、3遍位読み直してようやく幾らか分かるようになりそれでクイーンにハマるようになり、続いて海外の諸作品にも手を出すようになった次第です、   乱文多謝 磯呂権八

  • >>No. 7196

    何をいまさら、と御思いでしょうか、私も「レ・ミゼラブル」は読みました、随分以前の事なので殆ど覚えていません、でも一つだけ覚えていて納得できない点があるのです、それは自分の偽物が裁判に
    掛けられていると聞いて駆けつけ市長マドレーヌは偽り、自分こそ起重機のジャンだと告白する場面、しかし被告人は窃盗の現場を押さえられて裁判にかけられているのだし、起重機のジャンと名乗ったりするのはクダラナイ見栄、自業自得として捨てておくべきではなかったか、と思うのです、マドレーヌとしての事業も彼なしでは暗礁に乗り上げるに違いないしフゥァンテーヌは絶望して死んでしまい、コゼットも辛い時間が余計にかかってしまった、良いこと

  • 2013/09/13 14:36

    >>No. 12562

    もう1度アーサー・ヘイリー[自動車」は当時アメリカを代表する産業だったのでしょうね、デトロイトの実態を描く小説で、人々は自動車に目覚め、朝飯に自動車を食い、自動車で出勤、自動車を呼吸しながら自動車を造る、と表現している、上には新型を設計するのに余念無い技師、下にはとにかく1日働いてるふりをすれば日当がもらえる位の観念しかない労働者、会議には日本製も引き合いに出される、分解して見たらワイヤばかりになってしまった、これは自動車とは言えない、チャチなモーターバイクだと言うセリフもある、今日からみれば隔世の感があります、

  • >>No. 1929

    上げ足を取るようで申しわけありませんが「白雪と赤バラ」はミステリじゃなくて社会小説に属すると思います、マクベインのもう1つのシリーズ「87分署」はどうしたんでしょうね、デフ・マンと名乗り確率算をこよなく信奉している自称天才的犯罪者、[電話魔]で画期的犯罪、実は赤毛連盟のバクリを実行するが思いもよらない事態で失敗、刑事(デカ)でも独創的犯罪を試みるが又失敗、次には「死んだ耳の男]で警察に謎々の手紙を送る、と言う、若しかしたらバットマンの悪人ジョーカーを気取ったかと思うようなことをやる、その陰には悪魔のジョークといえるような悪辣な犯罪が隠されていた、しかしバカにしていた刑事、スティーヴ・キャレラは際どいところでトリックを見破りまたしてもデフマン
    の負け、「悪戯」では遂に莫大な札束を手に入れたが共犯の女に狙撃されて重傷、間一髪で逮捕をまぬかれたのだった、次の作品(題名を忘れました)ではヴアイオリンの名器を盗み出したけれど又も共犯者に撃たれてしまう、原作者のエド・マクベインはその少し後で逝去、87分署がどうなったかは不明、デフマン、別名モート・オーレッキオーも生死不明のままです   乱文多謝 磯呂権八

  • >>No. 12570

    海月賛え
    お便り有難うございます、くどいようですがもう一度アーサー・ヘイリー、映画にもなった「大空港」について述べさしていただきます、舞台はアメリカ中西部、記録的な吹雪に見舞われた空港、なんとか離陸させようとてんてこ舞いの従業員、天才的バイロットとその義弟である空港長との確執、仕事にかまけて帰宅しない空港長に不満の妻は不倫に走る、騒音公害を訴える市民団体、タダ乗り婆さんと職員の知恵比べ、しかもローマ行きの便には爆弾男が乗っている?クライマックスは破損した機体を無事着陸させようと全力を尽くすパイロット、滑走路に格座してしまった旅客機を無傷のまま引き出そうとするヒコーキ命の技術者の戦い、これは1968年、昭和43年の作で半沢とは関係ありません、一つの企業に止まらず、社会的広がりを持った作品だと思っています、

  • >>No. 7505

    クイーンてもう一つ忘れられないのは「十日間の不思議」です、米軍に占領されていた頃、神田あたりの古本屋にはGIが読み捨てた雑誌、ポケットブックの類が山積みにされていたのです、その中から
    「ten days wonder」を探しだしたのでした、持ってはいても拙い語学力、1語毎に辞典を引いていたのでは全然進行せず、結局、ホームレスのような身なりで訪ねてきたハワードを見たエラリーがとりあえず食事させようとする場面、そこにはその頃は見たこともないような御馳走が並んでいるので生唾を呑み込みながら読んだものでした、しかしもう先には進めず翻訳が出るのを待つほか無かったのでした拙文もここまで、パソコンもまだ慣れていないのです.    権八 敬白

  • >>No. 6

    なんだ今頃、とお思いかもしれませんがスカイラークと言えばSFの開祖、破天荒な宇宙船の物語、80年後の現代、日本のヤマトがようやくこのレベルに到達したようです、でも、まだまだですね、スミスの場合は1足ずつ闇を切り開いて行く叙事詩、日本の場合は1年後には帰ってくると言う使命をになっていた、つまり散文的展開、ああいや、いささかならず脱線、アメリカは日進月歩、荒唐無稽と言われた冒険時代から、ロバート・ハインライン、アイザック・アシモフ、英国のアーサー・クラークと言った超一流作家の時代を築き上げたのでした、遺憾ながら日本ではいまだに外来種扱いされてるようです、それともこれは私の思いこみ? 磯呂権八 敬白

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