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投稿コメント一覧 (1255コメント)

  • 【最後に】

     こちらでの投稿はこれで最後です。年明けからこの投稿までを保存したところでこのトピから離れます。こちらに投稿いただいても返信できませんので悪しからずご了承下さい。

     No.3696でも紹介したとおり、こちらのトピの内容を引き継いだブログを立ち上げました。私の投稿を気に入っていただけた方、よろしければご一読いただければ幸いです。

     競馬雑題
     ttps://tih-g1.blogspot.com/

     このブログにはまだ1回しか投稿していません(最初の挨拶)が、私的年度代表馬と昨年のワールドランキングや世界のトップ100G1レース、およびJPNサラブレッドランキングは一部記載を改訂・追記の上転載の予定です。

     川崎記念のレーティング予測は今週中に実施の予定です。レーティング予測はGIレースおよびダートグレードレースの大レース(JpnI戦)は実施しますが、ここ2~3年同様レースによってレースの振り返りの分量はかなり変わると思います。
     また、それ以外のレースは私に時間的余裕があるかどうか次第となります。GIでなくても重要なレースはできるだけ予測していきたいと思いますが、「必ず」とは言えませんのでご了承下さい。

     「レーティングの観点から見る注目レース」もブログにて掲載します。川崎記念のレーティング予測が終わってからフェブラリーS直前くらいまで掛けて少しずつ投稿の予定です。

     最後に長年お付き合いいただいた皆様(がいらっしゃればの話ですが)に心より感謝します。長年このトピに駄文を垂れ流し続けて来ましたが、読んでいただいた方に何か役立てたことがあればこれ以上の喜びはありません。

     では。

  • (愛知杯)

     1.ワンブレスアウェイ 105
       [101I(18), - (17)]
     2.ノームコア     108[*108I(18)]
     3.ランドネ      104[107I(18)]
     4.ウラヌスチャーム  103
     5.コルコバード    103
       [100L(18), 100M(16)]

       RR 105.00  FRR 105.00

     ノームコアの昨年の確定値(紫苑S1着時)を基準に0.1秒差=1ポイントとして採点。速報値は予測値よりも下がりそうですが、今回はOPクラスでも目途を立てた馬が上位に揃ったため準OPクラスの軽ハンデ馬が上位を占めていた例年よりは高いレースレーティングになるはず。


    (根岸S)

     1.コパノキッキング  113[107S(18)]
     2.ユラノト      108[103M(18)]
     3.クインズサターン  104
       [107MI(18), 96M(17)]
     4.モーニン      102
       [111M(18), 112M(17), 117M(16)]
     5.ワンダーリーデル  97≪*97S≫
       [100S(18)]

       RR 106.75  FRR 106.75

     5着ワンダーリーデルの前走(ジャニュアリーS3着時)を基準に1馬身半差=4ポイントとして採点。着差の大きな一戦となり上下差を縮めようかとも思いましたがオーソドックスに採点しました。1・2着馬のレートの妥当性が論点。


    (シルクロードS)

     1.ダノンスマッシュ  112
       [110S(18), 108(17-2yo)]
     2.エスティタート   99
     3.ティーハーフ    107≪*107S≫[107S(17・18),
     108S(16・15), - (14), 100SM(13), 105(12-2yo)]
     4.アンヴァル     98(100S)
     5.アレスバローズ   107
       [110S(18)]

       RR 104.00  FRR 104.50

     ティーハーフの前走(淀短距離S3着時)を基準に1馬身半差=4ポイントとして採点。ダノンスマッシュは父同様京阪杯→シルクロードSを連勝。父は初挑戦の高松宮記念ではカレンチャンの3着でしたが、今回は父の時とは異なり前年の短距離王者は不在です。

  • >>No. 3709

    【2018年度JPNサラブレッドランキング(3)】

    (3歳芝部門)
     109頭が掲載。うちワールド・ベストホース・ランキングに掲載されたのは8位までの9頭(先に記載していなかった馬を挙げると弥生賞1着のダノンプレミアム、東京優駿3着のコズミックフォース、東京優駿4着・菊花賞2着のエタリオウとなります)。
     逆にGIホースでこれに掲載されなかったのはNHKマイルCで114Mを獲得したケイアイノーテックのみ。例年の牝馬のGI勝ち馬は通常115未満となりますが、今回はアーモンドアイが桜花賞1着の時点で115を獲得し3歳牝馬限定GIを全て制覇したしたため、この馬だけ掲載されないという事態になりました。ダートでもGIホースとなったルヴァンスレーヴとオメガパフュームは115以上を獲得してランクインしていますので、昨年のGIを勝った3歳馬としてはこの馬だけが圏外ということになっています。

     アーモンド以外の牝馬ではチューリップ賞1着・桜花賞2着のラッキーライラック(M)、優駿牝馬2着のリリーノーブル(L)、秋華賞2着のミッキーチャーム(I)が111で21位タイ、またスプリンターズS2着のラブカンプーが110Sで29位タイとなっています。


    (古馬ダート部門)
     3歳勢の活躍で影の薄くなった古馬勢ですが、前回から10頭増の104頭が掲載され団子状態とでも言えば良いでしょうか。ゴールドドリームはチャンピオンズC2着で、またケイティブレイブは日本テレビ盃で116Mを獲得しノンコノユメと並んでM部門のカテゴリカルリーダーとなり、さらにケイティブレイブはダイオライト記念1着で113Lを獲得し、L部門でもカテゴリカルリーダーとなっています。3歳勢と合わせてもダート路線の馬で115以上のレートを獲得したのが5頭しかいない中、GI水準に3レースも届いたのは奇跡と言って良いでしょう。他にS部門はJBCスプリント1着のグレイスフルリープが112Sで11位となっています。
     牝馬ではJBCレディスクラシックを制したアンジュデジールが107Mで全体で31位タイ。

     地方勢ではサウンドトゥルーやグレイトパールの名前が上位にありますが、いずれも中央在籍時に獲得したもの。地方在籍馬として獲得したものという意味ではキタサンミカヅキが東京盃1着時の110Sがトップとなります。

  • >>No. 3705

    【2018年度JPNサラブレッドランキング(2)】

    (2歳部門)
     芝・ダート合わせて59頭が掲載。朝日杯1着のアドマイヤマーズが116で1位。次いでホープフルS1着のサートゥルナリアが115、ホープフルS2着のアドマイヤジャスタと朝日杯2着のクリノガウディが112で続いています。牝馬では阪神JF1着のダノンファンタジーがこれら4頭に続き111でホープフルS3着のニシノデイジーと並び5位タイ。なお芝路線の地方勢では札幌2歳S2着のナイママが唯一ランクイン。105で22位タイにランクインしています。
     ダート路線では全日本2歳優駿1着のノーヴァレンダが109で全体で8位タイ。地方勢は3頭が掲載され北海道2歳優駿1着(もちろん訂正後)のイグナシオドーロが103(34位タイ)でトップ。


    (古馬芝部門)
     前回より9頭増の177頭が掲載。アルアインは京都記念2着・大阪杯3着・オールカマー2着・天皇賞(秋)4着の4レースで118ILを獲得し、ダート路線のケイティブレイブと共に芝中距離路線のインデックスホースとしての役割を果たしました。
     GI戦線で活躍したわけではないのに115以上のレートを獲得した馬はダイヤモンドS1着のフェイムゲームと中山記念1着のウインブライトの2頭。フェイムゲーム自身は過去には2015年の天皇賞(春)2着時に116を獲得したこともありましたが、GIクラスが頻繁に出走する富士Sを別にするとGIII戦で115を獲得するというのは珍しいと思います。ウインブライトは今のところGIでは全くいいところがありませんが、GII以下では右回り中距離戦での安定した強さが印象的。年明けの中山金杯も58kgを背負っての勝利で速報値114を獲得しています。

     牝馬のワールドランキング入りは今回はゼロ。最高は香港ヴァーズ2着のリスグラシューの114Lで全体では19位タイとなります。以下、毎日王冠1着・安田記念2着のアエロリット(M)、ドバイターフ2着のヴィブロス(M)、クイーンS・府中牝馬S各1着、香港C2着、ドバイターフ3着のディアドラ(MI)が113で28位タイ、ヴィクトリアマイル1着のジュールポレール(M)・エリザベス女王杯2着のクロコスミア(L)・京都記念4着のモズカッチャン(L)が112で38位タイとなり、110以上を獲得したのは12頭となりました。

    (続く)

  • >>No. 3703

    【2018年ワールド・ベストホース・ランキング(補足)】

     JRAより対象レース名が記載された一覧が発表されています。

     pdfファイル注意
     http://jra.jp/datafile/ranking/wrank/pdf/18ranking.pdf

     何とエネイブルの125は凱旋門賞ではなくBCターフ1着時で獲得したものとのこと。良く見ると短首差2着のクロスオブスターズのレートはその時に獲得した123ですので、凱旋門賞1着時に与えられたエネイブルのレートは124ということになります。


    【2018年度JPNサラブレッドランキング(1)】

     http://jra.jp/datafile/ranking/jpn/2018.html

     レースレーティング関連を先に。GIレースではアーモンドアイがジャパンCで2ポイント、秋華賞で1ポイントアップし、逆に宝塚記念とスプリンターズSが1ポイントダウンしています。重賞レースではアルテミスSが全体に1ポイントアップとなりました。


     続いて部門毎の詳細です。字数の関係で順不同となりますのでご了承下さい。


    (3歳ダート部門)
     33頭が掲載(うち牝馬は3頭)。何と言ってもルヴァンスレーヴがチャンピオンズC1着で118Mを、オメガパフュームが東京大賞典1着で115を獲得したのが目を引きます。他にも古馬相手の重賞勝ち馬として白山大賞典のグリムが109MI(MはレパードS1着時)で3位タイ、カペラSで大出遅れをしながら豪快な差し切りを決めたコパノキッキングが107S、名古屋グランプリでミツバ・グリムを下し年明けの東海Sでも2着に健闘したチュウワウィザードが107L。
     さらにOP特別ではラジオ日本賞・福島民報Cのヒラボクラターシュ(レーティングはレパードS2着時の108M)、師走Sのテイオーエナジー(107M。他に兵庫CS1着時にも107Mを獲得)、ギャラクシーSのゴールドクイーン(レーティングは葵S1着時のT104S)と多士済々。牝馬は28位タイ(100)に関東オークス1着のハービンマオら3頭が掲載。


    (人工馬場部門)
     ポリトラック・タペタなど人工素材をコースに使ったレースで獲得したレートを持つ馬が対象となりますが、メイダン競馬場がメイントラックをタペタ→ダートに変更してから該当馬が出ていません。

    (続く)

  • 【2018年G1レーストップ100】

     ttps://www.ifhaonline.org/resources/WTGradedRanking/LWGRank.asp?batch=2
     http://jra.jp/news/201901/012406.html

     今回も前年同様単年のFRR(セックスアローワンス補正あり)で順位が決められており、1位は凱旋門賞(125.00)、2位に豪Qエリザベス2世S(123.75)、3位にプリンスオヴウェールズS(123.25)となっています。日本のレースではジャパンCが122.75で7位タイでベスト10入りを果たし、また昨年はトップ100入りを逃した菊花賞が再びリスト入りした一方で、皐月賞・チャンピオンズC・東京大賞典が圏外に去ったため、前年から2レース減の10レースがランクインとなりました。昨年は121.75で12位タイとE部門では出色の順位となった天皇賞(春)は52位と順位を下げましたが、アスコットGCなどと並びE部門での1位は確保しました。


    【国内競走レーティング一覧】

     なお、JRAでは全ての平地重賞・リステッド競走の、またNARでは地方・中央全国交流重賞の過去3年のFRRおよびその平均をPDFファイルで掲載しています。

     重賞競走(JRA)
     http://jra.jp/datafile/ranking/jyusyo/2018/pdf/2018jyusyo.pdf
     リステッド競走(JRA)
     http://jra.jp/datafile/ranking/jyusyo/2018/pdf/2018listed.pdf
     地方・中央全国交流重賞(NAR) 
     http://www.keiba.go.jp/pdf/dirtrace/rating_2016_2018.pdf

     こちらもセックスアローワンス補正済ですが、なぜか2歳戦も4ポイント(2kg相当)の補正を行なっています。2歳戦は時期によってセックスアローワンスが異なりますし、そもそも2kgのセックスアローワンスが発生するのは3歳になってからですので、その点を留意の上ご確認下さい。それを除けば非常に便利な表であると思います。

  • >>No. 3702

    【2018年ワールド・ベストホース・ランキング(速報・2)】

     以下GI勝ち馬については芝部門では119(59位タイ)に東京優駿のワグネリアン・宝塚記念のミッキーロケット(共にL、ミッキーロケットは速報値より1ポイントダウン)、118(78位タイ)に皐月賞のエポカドーロ(I)・天皇賞(春)のレインボーライン(E)・安田記念のモズアスコット(M)・マイルCSのステルヴィオ(M)・チャンピオンズCのルヴァンスレーヴ(DM)、117(118位タイ)に帝王賞のゴールドドリーム(I)・菊花賞のフィエールマン(E)、116(163位タイ)にフェブラリーSのノンコノユメ(DM)・ファインニードル(S)・川崎記念とJBCクラシックのケイティブレイブ(DI)。
     この中ではミッキーロケットが速報値から1ポイントダウンとなっています。また、速報値では高松宮記念・スプリンターズSいずれも116を獲得していたファインニードルは1行のみの表示となっており、どちらかのレースのレートが下げられています。

     ちなみに、有馬記念7着で速報では115が与えられていたサクラアンプルールはランキングしていません。レートを引き下げられたことと思われます。

     なお、不振に終わった日本調教馬ですが、日本生まれの海外調教馬が6頭ランキングしています。うち4頭は日本から豪州に移籍した馬(ブレイブスマッシュなど)ですが、英国調教馬で2000ギニーを制したサクソンウォリアー(父ディープインパクト)、米調教馬でウッドワードS1着・BCクラシック4着のヨシダ(父ハーツクライ)が目を引きます。ヨシダは春はロイヤルアスコットにも遠征しクイーンアンSで見処十分の5着に健闘していました。

  • 【2018年ワールド・ベストホース・ランキング(速報・1)】

     ttps://www.ifhaonline.org/resources/WTRRankings/LWBRR.asp?batch=61

     例年通り115ポイント以上のレートを獲得した馬が対象。掲載馬頭数は数え間違いがなければ332頭で、一昨年の334頭から2頭減ったということになります。日本勢のランクインは一昨年の43頭から一気に32頭と一気に11頭減となりました。この表では対象レースの記載がありませんが、対象となったレース数だけ行数があります(アルアインとケイティブレイブは4行表示されていますので、4つのレースでそのレートを獲得したということです)。以下記載の対象レースは推定となりますのでご了承下さい。後日レース名も記載のある表が発表されるはずですので、そちらも発表されましたら紹介します。

     今年は英チャンピオンSで圧巻の勝利を収めたクラックスマンと豪Qエリザベス2世S快勝のウインクスが130Iで1位タイ(セックスアローワンスを加味すれば実質的にはウインクスが単独1位)。続いてパシフィッククラシックSで来日したパヴェルに12馬身半差を付けたアクセラレートが128Iで3位となっています。凱旋門賞連覇のエネイブルは125Lで8位タイ。アメリカ調教馬に大きな修正があり、当初アクセラレートのパシフィッククラシックSは126に抑えられた一方でガンランナーのペガサスWCが129Mを与えられていましたが、最終的にはガンランナーの方が127に抑えられました。また米3冠馬のジャスティファイはケンタッキーダービーに124Iを与えられていましたが、125に上方修正されました。
     ベストテン圏内は124以上を獲得した馬10頭ですが残念ながら日本調教馬は食い込むことができず、ジャパンCのアーモンドアイ(T124L・速報値から2ポイントアップ)が11位タイとなっています。

     120以上のレートを獲得した他の日本調教馬ですが、天皇賞(秋)のレイデオロ(T123I)が14位タイ、有馬記念1着のブラストワンピースとJC2着のキセキ(いずれもT122L)が20位タイ、大阪杯1着のスワーヴリチャード(T120I)が31位タイ、天皇賞(秋)2着のサングレーザー(T120I)が42位となります。

  • >>No. 3698

     東海Sのレーティング予測を訂正。

    (東海S・訂正版)

     1.インティ      113
     2.チュウワウィザード 111[107L(18)]
     3.スマハマ      95[107M(18)]
     4.コスモカナディアン 93
       [109M(18), 106I(17)]
     5.アスカノロマン   90[111I(18),
    117I(17), 117M(16), 116I(15), 100M(13)]

       RR 103.00

     予測をした際に半馬身差=1ポイント(中央ダート1,800Mの通常基準)と0.1秒差=1ポイント(2・3着が大きく離れてしまったため、RRが低くなることを回避するために上下差を詰める)の2つの基準で採点をしたのですが、前者を採用することにしたにもかかわらず後者を掲載してしまいました。しかも一旦2つを作り終わった後にチュウワウィザードの負担斤量1kgプラスを見落としていたのに気づき、掲載するつもりのなかった後者には反映していませんでした。
     以上2つのミスにより、どこからどう見ても採点基準と一致しないレートを提示してしまい大変失礼しました。2・3着には7馬身差(14ポイント相当)があり、さらにチュウワウィザードが1kg重い斤量を背負っていました(2ポイント相当)から、2・3着には16ポイント差が付くことになります。

  • (東海S)

     1.インティ      114
     2.チュウワウィザード 110[107L(18)]
     3.スマハマ      99[107M(18)]
     4.コスモカナディアン 97
       [109M(18), 106I(17)]
     5.アスカノロマン   94[111I(18),
    117I(17), 117M(16), 116I(15), 100M(13)]

       RR 105.00

     毎年ハンデキャッパーの頭を悩ませるこのレース。1番人気インティのタメ逃げに他馬は並び掛けることができず、結局最後の直線では4番手にいたチュウワウィザード以外の馬が離されるばかりとなりました。左回りの小回りダート競馬であればアメリカと同じ条件であり、ダート血統の馬なら脚を溜めて決め手を活かすよりハイペースでの我慢比べの方が能力が発揮できるはずですが、相変わらずなかなか改善されないのが残念。インティも相当な能力があることは分かりますが、能力だけで勝ち続けてきた馬だけに能力面以外で競走馬としての対応力がどの程度あるのかは未知数と言えます。
     レーティング予測は上記のとおり。上位勢は相応のレートの持ち主の馬ばかりですので、半馬身差=1ポイントとして現時点でインティに与えらえる最高の値を与えてみました。GIでも通用することが分かればそのレースで115以上のレートを与えれば良いと思います。チュウワウィザードも休み明けのスマハマも伸びしろはあるでしょうし、コスモカナディアンも100以上のレートは年内に取れるでしょう。FRRが110に到達できるかどうかが最大の注目。


    (すばるS)

     1.サクセスエナジー  106[106M(18)]
     2.スマートダンディー 96
     3.サングラス     92[ - (17・18)]
     4.リーゼントロック  92
       [102M(18), 105M(17)]
     5.バイラ       90[104M(18)]

       RR 96.50

     ここならサクセスエナジーの力が上という内容。1馬身半差=4ポイントとしてサクセスエナジーに自己ベストと同じ106(さきたま杯1着時)を与えています。半馬身差=1ポイント(1馬身半差=3ポイント)として上下差を縮めるかも。

  • (AJC杯)

     1.シャケトラ     114
       [*114L(17)]
     2.フィエールマン   117[*117E(18)]
     3.メートルダール   112
       [110I(18), 107I(17), 106MI(16)]
     4.ジェネラーレウーノ 112
       [*112L(18)]
     5.サクラアンプルール 107
       [115L(18), 114I(17)]

       RR 113.75

     スローペースの展開で残り4Fからペースアップ。早めに先頭に立った1年1ヶ月ぶり出走のシャケトラがフィエールマンの追撃をアタマ差抑え込んで一昨年日経賞以来の勝利を収めています。フィエールマンは使い込めない馬とはいえ、馬場の荒れやすいこの時期の中山に出走するのは「斤量を背負ったディープインパクト産駒」ということで死角はありました。ジェネラーレウーノ・ダンビュライトはもう少し全体にペースが挙がって欲しかったクチ。

     レーティング予測は上記のとおり。1・2着馬の自己ベストをそのまま基準に0.1秒差=1ポイントとして採点しています。3・4着で時計表示が0.3秒差ありますので、当然ジェネラーレウーノを1ポイント下げる可能性はあります。ただ、着差の1馬身半差は「1馬身半差以上1馬身3/4差未満」であり、1馬身半差に近い着差であれば0.2秒差(0.27秒差とか0.29秒差とか)となり、見た感じは1馬身半差に近そうに思えましたので、このように採点しました。以前からの繰り返しとなりますが、時計表示を速やかに100分の1秒単位にしていただきたいもの。


    (若駒S)

     1.ヴェロックス    105[108]
     2.サトノウィザード  102
     3.フェアリーポルカ  95f
     4.ショウリュウイクゾ 99
     5.リオンリオン    96

       RR 100.25

     東スポ杯4着のヴェロックスの巻き返し。4着ショウリュウイクゾには100を与えられないと考え、これを99として他は0.1秒差=1ポイントとして採点しています。

  • (淀短距離S)

     1.ナインテイルズ   105
       [*105S(18)]
     2.アンヴァル     100f
       [104M(18), 104(17-2yo)]
     3.ティーハーフ    107[*107S(17・18),
     108S(16・15), - (14), 100SM(13), 105(12-2yo)]
     4.エントリーチケット 98f
       [99S(18), 100M(17)]
     5.ビップライブリー  102
       [102S(18), 106SM(17)]

       RR 102.50

     1番人気ダイメイフジは一瞬伸び掛けたと思ったものの、内にいたビップライブリーと同じ脚色となり7着に終わりました。ナインテイルズを基準に1馬身半差=4ポイントとして採点したところ、アンヴァルを除く馬の昨年の暫定値にほとんど同じ値となりました。ともあれ59kgを背負いながら豪快に追い込んで来た明け9歳ティーハーフは立派の一言。


     No.3679・3688でもお伝えしておりましたが、当スレッドを継承するブログを立ち上げましたのでご報告します。

     競馬雑題
     https://tih-g1.blogspot.com/

     よろしければお立ち寄り下さい。

  • (紅梅S)f

     1.メイショウケイメイ 102
     2.プールヴィル    101[107]
     3.ノーブルスコア   100
     4.レッドアネモス   96
     5.ラフェリシテ    95

       RR 99.75

     メイショウケイメイは小柄な馬ですが、最後内から伸びた1番人気プールヴィルをアタマ差抑え勝負強いところを見せました。メイショウケイメイに例年の勝ち馬と同じ102を与え、以下半馬身差=1ポイントとして採点。


    (ジャニュアリーS)

     1.ホウショウナウ   101
       [100M(18)]
     2.ドリームドルチェ  98
       [*98S(18), - (17)]
     3.ワンダーリーデル  96
       [100S(18)]
     4.クイーンズテソーロ 88f
     5.ニットウスバル   93
       [96S(18), 103S(17), 99S(16)]

       RR 95.75

     ホウショウナウはルヴァンスレーヴが圧勝したユニコーンSでも2番手追走から4着に健闘していた馬。1番人気に支持されたものの初の1,200Mや内枠など気になる点もありましたが、デムーロ騎手が最後方追走から良く追い込み絶妙の抜け出しを見せたドリームドルチェに1馬身1/4差を付けての快勝。ドリームドルチェの昨年の暫定値98(千葉S2着&京葉S3着)を基準として1馬身半差=4ポイントとしてレーティングを採点したためあまり数値は伸びていませんが、交流重賞でも楽しみ。


    (ニューイヤーS)

     1.ドーヴァー     105[95M(16)]
     2.キャプテンベリー  99[96?(15-2yo)]
     3.ミュゼエイリアン  101
     [104M(18), - (16・17), 110L(15), 103(14-2yo)]
     4.テオドール     99[*99M(18)]
     5.ハーレムライン   94f[104M(18)]

       RR 101.00

     スプリント路線のワンスインナムーンが逃げたことでこちらもハイペース。揉まれずに中位からレースを進めたドーヴァーが直線外に持ち出して後続に3馬身差の楽勝。馬混みの中に入った時の課題は残りますが、能力的には重賞でもやれるところを見せました。4着テオドールの昨年の暫定値(ダービー卿CT4着時)を基準に半馬身差=1ポイントとして採点。

  • (京成杯)

     1.ラストドラフト   109
     2.ランフォザローゼス 107
     3.ヒンドゥタイムズ  107
     4.シークレットラン  105
     5.リーガルメイン   104

       RR 107.00

     向正面で逃げたカテドラルがペースダウンをしたところダノンラスターのデムーロ騎手がたまらず行ってしまいましたが3コーナーで失速。2番手追走のラストドラフトが危な気ないレースで新馬に続く連勝となりました。ダノンラスターはコーナー4つのレースが初めてだったので、馬が向正面でレースが終わりと勘違いしてしまったような気がします。

     ラストドラフトの母が2011年の桜花賞馬マルセリーナで、2着ランフォザローゼスの母の母が言わずと知れたエアグルーヴ。4着シークレットランは3代母にエアグルーヴの母ダイナカール(1983年の優駿牝馬勝ち馬)がいて、さらに5着リーガルメインの母の母は1998年の桜花賞馬ファレノプシス、と馴染みのある名牝を先祖に持つ馬が上位に食い込んで来たのは嬉しいところ(7着マードレヴォイスも3代母はダイナアクトレスです)。3着ヒンドゥタイムズには近親にはそういった馬はいませんが、5代母の曽孫に1992年の桜花賞馬ニシノフラワー(ニシノデイジーの祖母)がいます。エアグルーヴ・ビワハイジ以降現役時代の活躍馬が繁殖牝馬としても成功する例が増えましたが、外国からのトップクラスの活躍馬を繁殖として導入しながらも日本生まれの名牝も十分に対抗できていることを頼もしく思います。
     レーティング予測は上記のとおり。ここ4年の勝ち馬のレートが109であることを尊重しラストドラフトに109を与え、以下0.1秒差=1ポイントとして採点しています。


    (フェアリーS)f

     1.フィリアプーラ   103
     2.ホウオウカトリーヌ 102[ ? ]
     3.グレイスアン    101
     4.エフティイーリス  100
     5.アクアミラビリス  100

       RR 101.50

     例年同様OPクラスの馬が1頭で、レースをやる度に着順が変わりそうなレース結果。勝ったフィリアプーラに103を与え、以下半馬身差=1ポイントとして採点。

  • (日経新春杯)

     1.グローリーヴェイズ 110[112E(18)]
     2.ルックトゥワイス  107
     3.シュペルミエール  106[114E(16)]
     4.ノーブルマーズ   108
       [114L(18), 104MI(16), 104(15-2yo)]
     5.エーティーサンダー 97

       RR 107.75

     軽ハンデの馬がテンにハナ争いをしたため前半5F58.3とびっくりするようなハイペース。さらに武豊騎手騎乗のメイショウテッコンが外からまくって行ったのにはびっくりしましたが、やや重めだった上に恐らくは向正面に入ったところで外から被されたのを嫌い無理して抑え込むよりは…の判断だったのでしょう。これらにより出走馬の上り3F最速が36.7という消耗戦となりましたが、結局1番人気のグローリーヴェイズが危な気なく勝利を収めています。
     牝馬3冠馬メジロラモーヌの末裔からのグレードレース・交流重賞勝利はフィールドルージュ(川崎記念・名古屋GP)、コウソクストレート(ファルコンS)に続き3頭目。これまでの2頭は最初の娘メジロリベーラ(父シンボリルドルフ。当時からのファンには「10冠ベビー」としてお馴染み)の孫・曾孫であったのに対し、こちらは最後の娘となったメジロルバート(父メジロライアン)の孫となります。

     レーティング予測は上記のとおり。準OPクラスから勝ち上がったばかりの馬が2・3着ということであまり高いレートは与えられないと考える反面、これらの馬は準OPクラスの頃にすでにムイトオブリガード(今回は6着に敗れましたが)・アドマイヤエイカンなどOPクラスでも目途を立てた馬やポポカテペトルのようにGIでもそこそこ健闘した馬達相手に良いレースをしたこともあり、意外に難しい採点になったとも考えています。ムイトオブリガードの前走(アルゼンチン共和国杯2着時)の速報値106を基準に0.1秒差=1ポイントとして採点したのが上記となります。個人的には全体に1ポイントダウンしたいところ。

  • (シンザン記念)

     1.ヴァルディゼール  108
     2.マイネルフラップ  107
     3.ミッキーブリランテ 104
     4.パッシングスルー  98f
     5.ハッピーアワー   102[*102]

       RR 104.25

     コースロスなく走ったヴァルディゼールに対し残り4Fから外を回し続けたマイネルフラップのコースロスが目立ちます。これまでさしたる戦績を残していなかったこの馬がこれほど荒っぽいレースをしながら2着に食い込んだことをどう解釈するかが最大のポイントとなるでしょう。
     レーティング予測ですが、ハッピーアワーの昨年の暫定値(デイリー杯3着時)を基準に半馬身差=1ポイントとして採点しましたが、全体に1~2ポイント下げても良いかもしれません。


    (万葉S)

     1.ヴォージュ     103[102L(18), ー (17)]
     2.ユーキャンスマイル 100[114E(18)]
     3.グローブシアター  100[109(16-2yo)]
     4.カフェブリッツ   97[ - (17)]
     5.アルター      96[ - (18)]

       RR 100.00

     上位3頭がいずれも100以上のレートを取ったことがあることを踏まえ2・3着馬に100を与え、1.0秒差=7ポイントとして採点。ユーキャンスマイルはラブリーデイと同じキングカメハメハ×ダンスインザダークの配合。


    (ポルックスS)

     1.テイオーエナジー  107[*107M(18)]
     2.ホーリーブレイズ  97
     3.シャイニービーム  97[ - (18), 99I(17)]
     4.クルーガー     97≪ - ≫
       [T109M(18), T112M(17), T113M(16)]
     5.ザイディックメア  97[98I(18)]

       RR 99.50

     テイオーエナジーの前走(師走S1着時)を基準に半馬身差=1ポイントとして採点。


    (ジュニアC)

     1.ヴァッシュモン  102
     2.カルリーノ    101[104]
     3.ディキシーナイト 99
     4.ヘイワノツカイ  98
     5.アイスブラスト  96

       RR 100.00

     半馬身差=1ポイントとして、レースレーティングが100に近くなるようにかつ100以下にならないように採点。

  • >>No. 3686

    >Ryokodesuさん

     明けましておめでとうございます。

     textreamのサービス終了ですが、このページの一番上に表示されている赤字のお知らせをクリックして表示されるページの記載によると、1月28日のどこかのタイミングで投稿・閲覧ができなくなるみたいですね。

     No.3769でも触れましたが、どこかのブログを使って継続をしていきたいと思います。アクセス数や広告収入には興味がありませんので、ホームページで「新着投稿」を表示する機能がないところを探しています。見つかりましたらこちらでもご案内をさせていただきたいと思います。ただ、しばらくはレーティング予測の見方の説明等で投稿が増えるでしょうが、その後の更新頻度はここ2~3年よりさらに低くなると思います。
     こちらの投稿をブログに移行することはできないと思いますが、取りあえず昨年までの投稿は全てpdfファイルに保存しました。ブログの開設までには間に合わないと思いますが、これらをどこかにアップロードして自由に閲覧できるようにしたいと考えています。


    (追伸)
     No.3769でこのスレッドが2002年スタートと書いてしまいましたが、実際には2001年の秋くらいだったことに気付きました。
     その年のJC・JCダートの公開調教(東京競馬場)に行ってきた時のレポートを、かつて掲示板に存在した海外競馬に関するトピックス(今で言うスレッド)に投稿したのを思い出しました。JCダートの目玉だったリドパレスがパドックに出て来たというアナウンスで、見学に来たファンが(私も含め)パドックに殺到したことが昨日のことのように思い出されます。あの頃は海外勢もJCを勝っていましたし、あの年は公開調教日が勤労感謝の日(11/23)だったため、見学者が多かったのですよね。
     ダートコースにびっくりするくらい水を撒いていたのも印象に残っていて、当日のダートも良馬場発表だったとはいえコースの表面もかなり黒っぽかったので、限りなく稍重に近いコンディションだったのでしょうね。クロフネの驚異的なレコード圧勝にもこのような背景がありました。

     ・・・なんてことをやっていた頃にはこのスレッドはスタートしていて私も出入りするようになっていた、という次第。気が付けばもう20年近く昔のことになりました。

  •  毎年恒例の「レーティングの観点から見る注目レース」2018年版について簡単に。
     速報値はJRAは12/28に行われたOPクラス2戦、地方は誤審があった北海道2歳優駿を除き出揃いました。ただし、最終的なレートの確定が1月下旬となるはずですので、textreamの利用可能期間中に投稿が間に合うか分かりません。
     取りあえず速報値から大きな変更が発生しないことを前提に候補レースを挙げておきます(レース名の隣の数値は現時点での各馬の暫定値を前提にしたFRRです。各レースのレーティング見直しにより変動が生じる可能性があることは言うまでもありません)。

    1.国内芝戦FRR上位3レース
     (1)ジャパンC 121.00(上位4頭中牝馬1頭を含む。
      以下、上位4頭における牝馬の頭数をFRRの右の括弧内に示す)
     (2)有馬記念  121.00
     (3)天皇賞(秋) 120.75

    2.国内ダート戦FRR上位3レース
     (1)東京大賞典 115.50
     (2)かしわ記念 115.25
     (3)JBCクラシック 115.00

    3.FRRがGI水準に到達したGII戦
     (1)京都記念 117.25(1)
     (2)毎日王冠 116.25(1)
     (3)札幌記念 115.25(1)
     (4)京都大賞典 114.75(1)
     (5)阪神大賞典 115.00

    4.その他注目レース(†‡は残念な意味での注目)
     (1)ジャパンダートダービー 112.50
     (2)シリウスS  112.75
     (3)東海S†   103.50
     (4)日経新春杯  113.75
     (5)アルゼンチン共和国杯† 104.75
     (6)ターコイズS 106.75(牝馬限定戦)
     (7)チャレンジC 109.75
     (8)鳴尾記念‡  109.25

     4の†と‡の使い分けですが、†の2レースはGIII水準にも到達していないGII戦で「残念」。一方、鳴尾記念はGIII戦としては申し分のないFRRですが、これまで何年も継続していたGII水準到達・突破が止まってしまったという意味での「残念」となります。

  • (中山金杯)

     1.ウインブライト   111
       [115M(18), 111M(17)]
     2.ステイフーリッシュ 108
       [111L(18), 110(17-2yo)]
     3.タニノフランケル  102
       [*102I(18), ?(17-2yo)]
     4.アドマイヤリード  106f
       [110M(18), 112M(17), 105M(16)]
     5.タイムフライヤー  107
       [111E(18), 113(17-2yo)]

       RR 106.75

     タニノフランケルを基準(若葉S4着時)に0.1秒差=1ポイントとして採点しています。感覚的にはもう2ポイントくらい高くても問題ないような気がしますが、年明けのGIII戦ですのであまり高い値にはしないと思います。


    (京都金杯)

     1.パクスアメリカーナ 109[*109M(18)]
     2.マイスタイル    107
       [105I(18), 115L(17)]
     3.ミエノサクシード  103f[100M(18)]
     4.アドマイヤアルバ  104[108L(18), ?(17-2yo)]
     5.ヒーズインラブ   107[106M(18)]

       RR 105.75

     勝ったパクスアメリカーナ(アーリントンC2着時)を基準に半馬身差=1ポイントとして採点。パクスアメリカーナはホエールキャプチャの全弟ですが、東京コースでの活躍が目立った姉に対しこちらは京都・阪神での安定ぶりが印象的です。


    (カーバンクルS)

     1.モズスーパーフレア 100f[99S(18)]
     2.ナックビーナス   104f
       [110S(18), 104S(17), 100S(16)]
     3.レジーナフォルテ  96f
       [*96S(17・18), ?(17-2yo)]
     4.ペイシャフェリシタ 97f[102S(18)]
     5.カラクレナイ    91f
       [101S(18), 110M(17)]

       RR 105.75

     上位勢を牝馬が独占していますが牝馬限定戦ではありません。3着レジーナフォルテ(アイビスSD4着時)を基準に1馬身半差=4ポイントとして採点。ナックビーナスは馬格のある馬ですが、牝馬に58kgはさすがに厳しいですね。勝ち時計も早くてびっくり。

  • >>No. 3681

    【2018年私的年度代表馬(4)】


    (古馬部門続き)

    ・芝牡馬:ファインニードル(スプリンターズS・高松宮記念・セントウルS・シルクロードS)
      スプリント部門:ファインニードル
      マイル部門:モズアスコット(安田記念)
      中距離部門:(レイデオロ(天皇賞(秋)・オールカマー、有馬記念2着)、
             スワーヴリチャード(大阪杯・金鯱賞、安田記念・ジャパンC各3着))
      選手権距離部門:(ミッキーロケット(宝塚記念)・レイデオロ)
      長距離部門:レインボーライン(天皇賞(春))

    ・芝牝馬:リスグラシュー
         (エリザベス女王杯・東京新聞杯、香港ヴァーズ・ヴィクトリアマイル各2着)
      スプリント部門:ナックビーナス(キーンランドC,高松宮記念3着)
      マイル部門:ジュールポレール(ヴィクトリアマイル)、アエロリット(毎日王冠、安田記念2着))
      中距離部門:(リスグラシュー、ディアドラ(府中牝馬S・クイーンS、香港C2着、
            ドバイターフ3着))
      選手権距離部門:リスグラシュー
      長距離部門:なし

     芝牡馬はGIを複数勝った馬がファインニードルしかなかったことによる消去法的な選出。この馬にしてもレイデオロにしてもモズアスコットにしても海外遠征では良いところがなかったことも物足りなさを感じさせる要因でしょう。キセキが秋の中長距離GI3戦いずれも緊張感溢れる展開に持ち込んでくれたことをただ感謝するのみ。
     牝馬はアーモンドアイにはどうしても隠れてしまいますが、「このGI勝利がこの年唯一の勝利で他のレースでは見処なし」という馬でも選ばれることも珍しくないことを思い起こせばリスグラシューの戦績なら上々。香港ヴァーズではヴァルドガイストやパキスタンスターには先着したものの格下相手に僅差で敗れるという、遠征に強いハーツクライ産駒の強みと相手なりにしか走れない弱みの両面を集約した、この馬らしいレースでした。


    (年度代表馬)
     アーモンドアイ

     道悪自体に問題ないことはシンザン記念で証明し、父・母いずれも(オーバーシードではなく純)洋芝のコースでの重賞勝ちがあることから洋芝コースの適性も期待できますが、道悪や洋芝の2,400M戦で淀みない流れになった時にJCと同じように走れるかは未知の領域と言えます。

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