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投稿コメント一覧 (223コメント)

  • 監督 キャスリンビグロー
    出演 ジェシカチャステイン ジェイソンクラーク ジョエルエドガートン

    (タイトルは軍隊用語で「深夜0時30分」の意味だ。
    ストーリーは非常にシンプル。
    主人公であるCIAの情報分析官が、9.11テロを指示した主犯であるウサーマ・ビン・ラーディンをひたすら追い詰める話。

    ビンラディンを探し出そうと躍起になる主人公のエマの執念が、どのように受け止められるかで
    評価が決まっちゃう。偵察衛星のモニター画面を眺めるだけなのだが。

    ラストの機内で見せたエマの涙は果たして何を意味するのか? 
    安堵なのか、達成感なのか、後悔なのか、それとも…。

    国家対国家は戦争だが、国家対個人は仇討ち。劇的構成でなくドキュメンタリータッチだが、
    無理やりヒロインにすることも避けた。

    ビンラデンを逮捕でなく暗殺し海中に捨てた報道しかなく、現在はDNAなど鑑定で本人だと
    確定できるのに映画にはなかった事実報道が思い起こされる。

    アメリカから一方的に捜索と深夜攻撃を仕掛けた事実を正義だ・万歳といえるのだろうか?
    加勢するのではないが裁判などで公表されたほうが世界テロ撲滅に寄与できるだろうと思ったりして、追求できなかった米国国家威信だけの印象になり、映画を離れて考えさせられた。)

  • >>No. 46

    カイウラニを知る人は少ないと思う。私もその一人。「カメハメハ王」を知っているばかりです。
    その通りです。
    クリントン大統領が米国統合の際の経緯を謝罪しているのは知りませんでした。
    さすが、hymrtt さんの投稿が大切ですね。

  • クエンティンタランティーノ
    ジェイミーフォックス クリストフヴェルツ レオナルドデカプリオ ケリーワシントン サミュエルlジャクソン

    (南北戦争勃発前のアメリカ。マカロニウェスタン。

    賞金稼ぎのドイツ人ヴェルツが三兄弟の顔を知ってるフォックスを奴隷ブローカーから買取り、
    黒人は自由人となり相棒にして、賞金稼ぎを続けフォックスの妻が奴隷として売られた農場を発見して農場主デカプリオから取り戻す策略。

    R-15指定だが性的場面ではなく暴行場面の指定なのだ。
    荷馬車の屋根に歯の造形物(ある種の金庫)やらKKK集団のマスクの不具合、ダイナマイト使用する爆破、ガンベルト装着時のプレイ射殺など斬新さもあるが、雇用主を上回る知恵と権力者になりつつあるジャクソンが、黒人でありながら、黒人蔑視の人種差別主義者として対峙するのもラストの展開に期待できる作用があった。

    殺しに罪悪感なく正義を振り回すのには閉口するが、妻に拍手させて終わるのがすべてなのだろう。

    2012年のアカデミー賞を2つ受賞した。監督の脚本に非凡さがうかがわれた。 )

  • 監督 土井裕泰
    出演 新垣結衣 生田斗真 蓮佛美沙子 徳永えり 松重豊 薬師丸ひろ子

    (父を幼い時に亡くし薬師丸と母子家庭の新垣。
    父を失って漁師となる生田が高校生で惹かれあった。

    新垣は東京の大学に入り、遠洋漁業に従事する生田と離れてた。
    写真家と結婚してNYに住んだが夫を亡くし、港町にて手作りのボートに
    自分宛のメッセージがあるのを発見して、北海道に戻ると、生田も離婚したところで再会した。

    一青窈の『ハナミズキ』をモチーフに製作した。退屈。)

  • >>No. 53

    監督 キムジウン        ハリウッド・デビュー作
    出演 アーノルドシュワルツェネッガー ホレストウィッテカー ジョニーノックヴィル

    (メキシコ国境の田舎町で保安官として静かに暮らしている元ロスアンジェルスの敏腕刑事アーノルド・シュワルツネッガーが、脱走麻薬王エドゥアルド・ノリエガの逃亡を阻止するために戦うというお話。

    刑務所から移送中のコルテスが乗った車を、彼の部下たちがヘリコプターから車ごと吊り上げて奪還し、囚人服の替え玉を多数用意して警察の目を眩まし、改造スポーツカー時速317kmで検問を突破する辺りは、訓練された組織の強大な兵力・武力を見せ付ける。

    ノリエガが町を通って国境を抜けようとしていることが確実とされ、FBIや軍隊の到着は間に合わず、レイは、戦闘経験の無い部下たち4人と共に立ち向かう。

    圧倒的な武器・人員の戦力差でどう対応するのだろうか、という緊迫したお膳立てが揃う。

    橋を架け国境を越える作戦で立派過ぎる橋なのに誰も気づいていない不思議。

    シュワルツネッガー復帰主演第一作への期待に背かぬ運びである。
    シュワちゃんが老人を演じたように見えるし、黒沢の用心棒やマカロニウエスタン
    柔術など楽しませてくれた。)

  • 監督 橋本 一
    出演 田中圭 川原和久 国仲涼子 木村佳乃 神保悟志 水谷豊 及川光博

    (TVドラマのスピンオフ第2弾。

    銀行マンの焼死体から川原の捜査一課と田中のサイバー捜査課との追及で、国際暴落と円安・株安を想定し、銀行のシステムダウンを画す霞ヶ関と財界と政治家の関与による犯罪を解明しつつ、殺人犯は単純に儲けの為に犯しただけで、ひねりもなし。

    木村をもっと動かせば重みのある物語になっただろうに残念。
    そりゃないだろうの印象で映画館を出た。)

  • 監督 サーシャガヴィン
    出演 アンソニーホプキンス ヘレンミレン スカーレットヨハンソン ジェームズダーシー

    (名を成したヒッチガ次回作に、実在の殺人鬼エド・ゲインをモデルにした小説『サイコ』に
    心奪われ、映画化を決意する。
    妻もパラマウントの会社や映倫もゴーサインをださない中、自己資金・自宅抵当で製作した秘話。

    試写会の不評を編集と奇策で興行を大成功に納めた。
    常に妻がいた。
    変人や浮気などの自分を省みず、妻に嫉妬する夫として描かれ、夫婦愛にほろりとさせられた。

    サイコ製作ならアンソニーパーキンス役のジェームズを撮れば恐ろしさ表現の監督として
    やったーの感情がもっと客席に伝わったと思えた。)

  • 監督 ブラッドアンダーソン
    出演 ウディハレルソン エミリーモーティマー ケイトマーラ ベンキングスレイ

    (米国人夫婦が中国からシベリア横断鉄道に乗った。
    港やどこかの教会など荒れはてた雰囲気にロシアのすさんだ面を垣間見れたり、中国からロシアへの旅に
    特有の気味悪さが出ているなど、、映像はその土地柄の特徴を巧みに捉えていた。
    同室者の男女が麻薬密輸人だったこと、不自然に少ない客車に乗って、衝突したのが解せないし、
    麻薬捜査官が悪徳警官を射殺して、米人婦人を助け、同室の女性が麻薬を知らないことを信じて
    死体のありかを伝え、体に巻かれた大金を手にし希望が叶えられそうにしたりちょっと無理もあり、セガール映画と思った私も馬鹿だった。)

  • 監督 トニースコット
    出演 ウィルスミス ジーンハックマン ジョンヴォイト リサボネ

    (個人監視法の成立を阻止したい政治家を殺害した状況を偶然に撮影した生物学者と
    証拠テープを抹殺しようとするNAS。

    証拠品保持者になったスミスが暗殺とテープ奪回のために衛星通信を駆使し、盗撮・盗聴などで追い詰められる。
    妻との信頼関係回復のために、真実を暴くことに元NSA員ジーンと反撃。
    最後に正義が勝つが今見ても権力と個人の権利闘争の恐ろしさ、監視される怖さが
    1999年に見たとき以上の感覚を与えられた。
    出演者の年も忘れさせてくれた。

    わが国のマイナンバー法案可決は個人情報の権力者が監視することと、成りすましによる
    犯罪が行われる可能性を秘めるので、この作品も新たな視点で看られた。)

  • 監督 キムジウン        ハリウッド・デビュー作
    出演 アーノルドシュワルツェネッガー ホレストウィッテカー ジョニーノックヴィル

    (メキシコ国境の田舎町で保安官として静かに暮らしている元ロスアンジェルスの敏腕刑事アーノルド・シュワルツネッガーが、脱走麻薬王エドゥアルド・ノリエガの逃亡を阻止するために戦うというお話。

    刑務所から移送中のコルテスが乗った車を、彼の部下たちがヘリコプターから車ごと吊り上げて奪還し、囚人服の替え玉を多数用意して警察の目を眩まし、改造スポーツカー時速317kmで検問を突破する辺りは、訓練された組織の強大な兵力・武力を見せ付ける。ノリエガが町を通って国境を抜けようとしていることが確実とされ、FBIや軍隊の到着は間に合わず、レイは、戦闘経験の無い部下たち4人と共に立ち向かう。、圧倒的な武器・人員の戦力差でどう対応するのだろうか、という緊迫したお膳立てが揃う。

    橋を架け国境を越える作戦で立派過ぎる橋なのに誰も気づいていない不思議。
    シュワルツネッガー復帰主演第一作への期待に背かぬ運びである。
    シュワちゃんが老人を演じたように見えるし、黒沢の用心棒やマカロニウエスタン
    柔術など楽しませてくれた。)

  • 監督 ルーベンフライシャー
    出演 ジョシュブローリン ライアンゴズリング ショーンペン ニックノルティ エマストーン

    (1940~50年代LAにて警官の正体を隠して伝説のボクサー上がりのギャン グボスの組織に戦いを挑んだ男たち。政・経・警察・司法にも君臨する組織を隠密裏に壊滅せよと本部長より蜜命が下り、非合法も含め破壊工作をする。

    原題は「ギャングと戦う部隊」ではなく「ギャングみたいな無法者たちの部隊」の意味だそうで。納得。ショーンペンに見るとこ少ないが、飽きずに見せてく れた。)

  • 監督 アントワーンフークワ
    出演 ジェラルドバトラー アーロンエッカート モーガンフリーマン アンジェラバセット

    (米国独立記念日にホワイトハウスがテロリストに占拠された。地下シェルターに大統領と韓国主席とが避難したが、テロリストも潜入し人質になる。
    上院議長が大統領代理として救出の指揮を執る中、一人のシークレットサービス員が単独潜入し救出する。ダイハード的だが、警備陣や軍隊などの非力さがこれほど軟弱でテロリストがW.Hに簡単に入る銃撃戦にはあきれる。
    大統領の息子が一人生存しており、彼も救助。
    政府高官3人のパスワード入力して核ミサイルの爆発を起こすのが目的だった。

    北朝鮮による凶行とし、非常用衛星通信が活躍しすぎだし、不死身の大統領さも驚き。
    アクションとしてだけのお楽しみ。)

  • 監督 猪崎宣昭
    出演 上川隆也 片瀬那奈 小池里奈 高橋恵子 武田真治 でんでん 本田博太郎

    (監督を含む4人の共同脚本だったが、どこかスッキリしなかったのはデイヴィッド・ゴードンの原作でものすごい人気作だが、外国を消化し切れなかったのかな?
    死刑判決の出た武田から執筆依頼状が届いた。
    自分のファンを題材に官能小説を書けば、告白本の出版をさせると。3人目の取材に行くと、
    12年前の武田犯行と同じ頭部無しバラが撒かれた状況で殺害されていた。
    50歳から弁護士になった高橋が死刑執行後まで出版拒否を申し入れた。
    親子と判明・本田の妻殺しも紛れ込んでいた。武田の過去をたどり真犯人を突き止めた。
    上川のべったりとしない乾いた演技が飄々と物事を進めてゆくことに味を加えていた。
    武田の狂気的演技が新境地を開いたと見えた。)

  • 監督 福田雄一
    出演 堤真一 生瀬勝久 橋本愛 石橋蓮司 山田孝生 松村利史 浜田岳 水野美紀

    (42歳で自分探しとして会社退職。.17歳の娘と父と生活。TVゲームに明け暮れる日々に父に罵倒されても。
    漫画家になると思い立ち出版社に持ち込む浜田が引き立て佳作賞になっただけ。

    会社時の友生瀬と飲み、彼も別居中で子供と月一面会。自分の8歳・17・22・32歳の5人と会ったり、漫画からの映画化だけどどこか昭和チックでだめで迷える大人わ出ていた。

    堤がよくやったなの印象。感ずるとこ多いのか大人が多く鑑賞していたのが気になったけど。)

  • >>No. 73

    監督 ジャスティンリン
    出演 ヴィンディーゼル ポールウォーカー ドウェインジョンソン ミシェルロドリゲス

    (第6作目。轟音とスピード・カーチェイスとアクション・正義と悪。敵と味方を忘れさせ開放感・爽快感を求めての鑑賞で全てから物語性を喪失させ、手に汗して一気に押し切られた感あり。

    ラストで恋と世界テロから救ったんだと思い出させた。
    男も女も日本人では無理な腕や胸筋の分厚さには恐れ入った。
    渋谷の公道カーチェイスもエンディングロールで次回に期待させるつくりは職人だね。)

  • 監督 バズラーマン
    出演 レオナルドディカプリオ トビーマグワイア キャリーマリガン ジョエルエドガートン

    (1920年代アメリカンドリームを体現する男の隣に越してきたトビーを狂言回しとして、謎を秘めたレオと友情が深まるのでなく、ある目的に利用したくパーティーの招待状が渡されたのだ。

    レオの過去が少しずつ語られ、貧しい農家から家出し、軍人になったとき一目惚れした彼女を自分とともに生活させたい其の目的の為に全てを捧げ、華麗に振る舞い街の有力者達をも懐柔している。

    想像を絶する華美やチャールストンに代表される音楽・遠くに光る青い光・など愛しい女性を一途に思い続ける純愛男を演じたレオは貫禄さえ見えた。

    自動車事故や不倫と銃弾死。3Dで強調される絢爛豪華さこのノリについていけるんなら至福の2時間20分が過ごせる。

    余談だが米国最高裁が同性婚禁止は憲法違反としたことに対し、レオが大いなる賛同を表明したので次回彼の作品を見る時引いてしまうかな?)

  • >>No. 78

    (終戦後如何に進駐軍が天皇の戦争責任を問い質したか、国民の結束と復興政策に陛下が重要かをマッカーサーの命で准将が苦労したかの話を、開戦前に渡米していた初音との恋をからめ、親日家マシューとして甘く納めた。

    三軍の降伏に対しての葛藤が淡白であり,陛下側近への聴取もあるが厳しさは少ない。

    戦後の焦土は少しあるが、生きるためだけに生きてる庶民の悲惨な生活や進駐軍の優位さは少しも描かれず米国作品できれいに人道的に仕上げたのかも知れず、日本国民のあいまいさを持つ人種・感情として取れえられたのだろう。

    近衛文麿の言は米国作品としてよく採用されたと思えるが、元毎日新聞記者であった岡本嗣郎 『陛下をお救いなさいまし』(集英社刊)が原作であり同じ思いを観客に訴えたこともある。

    トミーの活躍に期待したが足りなかった。
    日本人の誰を誰が演ずるかにも興味があったがそれなりになっていた。)

  • 監督 ローランドエメリッヒ
    出演 チャニングテイタム ジェイミーフォックス マギーギレレンホール ジョーイキング

    (議会警察官が大統領警護官を志望し娘ジョーイを連れて、ホワイトハウスツアーに参加してる時
    テロ集団の襲撃。w・Hがのっとられた。
    娘の救助をしながら大統領と共に立ち向かう。英雄つくりのお話。
    首謀者は戦争で息子を亡くした高官の復讐。
    核爆発を起こすために大統領は殺害しない。
    H・W内の大統領に代わって新大統領が宣誓までするが権力移動はあいまいに。
    娘役にも少し可愛さがあると良いと思っていたが、旗振りの伏線があってこれで良かったと納得。
    6月にエンドオブホワイトハウスを観た事もあり、今なぜH・W破壊が題材になるのか考えてしまう。権威の失墜だろうか。)

  • 監督 デヴィッド・フランケル
    出演 メリルストリーブ トミーリージョーンズ スティーヴカレル ミミロジャース

    (予備知識持たずに、二人の出演者に期待して入場。熟年女性ばかりで男性はチラホラ。
    観終わって納得。

    物語は「やりたいの!できた」。
    結婚31年目で会話もなくなり、子育ても終わり孫もいる。生活は二人きり。
    会話無し・寝室別だし、変哲もない毎日。

    メリルが5年も接してないことから、カウンセリングを二人で受けた。
    現役の私からすると家庭内別居に近い生活がコミカルに見えたけどパサついてる女性でも希望持てるのか。
    子供たちと共に家族の楽しさで終わるのに主演二人が31年目にしては若さ不足の感あり。
    原題は Hope Springs なのに、宣伝部の邦題決定者の感覚が決めさせたのかな。

  • 監督 降旗康男
    出演 水谷豊 伊藤蘭 吉岡竜輝 花田優里音 小栗旬 早乙女太一

    (現在の感性で昭和16~21年をえがいているので、戦争に対して反省・非難があり。
    テーラーを営み神戸にいた諸外国人と交友があり一般人より理解の仕方が広かったのだろう。

    水谷の言葉に何のために戦うのか判らないと非国民的発言もあって、肇の頭文字Hをあしらった
    セーターを着ていた吉岡の理知的演技はよかったし、花田の目ジカラも強かった。

    戦争によって一番惨めさを味わうのは庶民たちを訴えており、自分の耳で聞き目で見て考える
    その後行動できる人間になれと教えることが、現在我々にも大事な教訓になり、また家族の団結の
    尊さが戦時下にても実践された。
    家族が主役だった。)

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