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No.975
オプジーポと同様、MUSE細胞…
2018/10/02 09:47
オプジーポと同様、MUSE細胞も治験から、実際に使われて、ノーベル賞候補になるんじゃないかな?
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No.885
スイスのスタートアップ企業であ…
2018/09/29 00:58
スイスのスタートアップ企業であるSEBA Crypto AGは、仮想通貨を用いたサービスを提供する銀行の設立のために1億スイスフラン(約116億8000万円)を調達した。ロイターが27日に報じた。
SEBA社は、スイスの金融規制機関であるFINMAからの銀行業のライセンス取得を条件に、1億スイスフランを調達したという。スイスに本拠地を置くBlack River Asset Management社や、香港のSummer Capital社などが出資した。
SEBA社はスイス最大の銀行UBS出身のGuido BuehlerCEOとAndreas Amschwand会長が率いる。仮想通貨サービスを提供する銀行のほかに、ICOなどの企業のファイナンス部門のコンサルティングも見据えている。
SEBA社は、FINMAとは4月から交渉中で10月末までには銀行業のライセンスを申請するとしている。申請が受理されれば、実際に銀行を設立することが可能となる。同時に証券業のライセンス取得も検討している。また、2019年にはチューリッヒを始め、デジタルサービスだけでなく主要な金融拠点に支店を開設することを目指している。
ビューラーCEOは、「わが社は、伝統的な銀行業と新しい仮想通貨業界とのギャップを繋ぎたいと考えている。安全性、透明性、パフォーマンスをコアバリューとして、伝統的な金融と仮想通貨経済の統合における市場のリーダーになることが我々の目標である。」と述べている。 -
No.884
米最大の新興企業向けの株式市場…
2018/09/29 00:58
米最大の新興企業向けの株式市場である、NASDAQ(ナスダック)が2019年初めに仮想通貨取引所を開設しようとしているという。その最初に上場させる仮想通貨の一つとしてRipple(リップル、XRP)を検討している。ICO JOURNALがナスダックの複数の関係者から情報を得たとして26日に報道した。
ナスダックは上場を検討する指標の一つとして、それぞれの仮想通貨の時価総額を重視しているとされる。また、ナスダックの仮想通貨の検討に詳しい2人の話では、時価総額の多いイーサリアム(ETH)よりリップルに関する話題が多く挙がっていたという。最近では、ETH価格低迷とXRP急騰によって、XRPの時価総額はETHを追い越す勢いである。
ナスダックの情報源によると、同社は仮想通貨を取り巻く様々な”雑音”には興味がないという。彼らは規模に関心を寄せていて、「時価総額が上位5〜7位以内の仮想通貨の上場を開始するなら、リップルを候補から除外する理由がない」と話しているという。
この件について、リップルの幹部らもナスダック上場の話を進めていることを認めたという。リップル幹部らは次のように述べているという。
「ナスダックとの間で上場について話し合っている。デュー・ディリジェンスのためのすべての質問に答える意思がある。我々は今自分たちが行っていること、我々の商品、そしてXRPを信じている。上場に関する話を進めることはとても楽しく、非常に興奮している。ナスダックの仮想通貨取引所とそのサービスは特別なものになるだろう。」
リップルは未だCoinbase(コインベース)に上場を果たしていない。リップルはコインベースと1年近くにわたって上場に関する話を進めてきたが、話はまとまっていないという。コインベースは25日に新規上場に関する条件を大幅に修正したため、リップル上場の噂も立っている。しかしこれまでのところコインベースへの上場発表はないため、今回のナスダック上場に関してリップルが力を入れていると考えられる。
ナスダック、コインベース、いずれに上場するにせよ、リップルの流動性にプラスの影響を与えることは間違いないだろう。先日急騰したリップルだが、米大手取引所での上場が決まれば、さらなる上昇を後押しする材料になるだろう -
No.888
三菱ケミカルホールディングス傘…
2018/09/28 12:28
三菱ケミカルホールディングス傘下の生命科学インスティテュート(東京・千代田、木曽誠一社長)は20億円を投じ、細胞加工施設を設立すると発表した。川崎市にある再生細胞医療の集積施設、ライフイノベーションセンターにつくる。5月に着工し、2019年1月の稼働を目指す。
「LSII再生医療センター」の延べ床面積は1268平方メートルある。同社が開発を進めている「Muse(ミューズ)細胞」を製造加工する拠点となる。
ミューズ細胞は骨髄にわずかに含まれている。静脈に注射すると、心筋の傷ついた細胞に集まってきて、心筋や血管などの組織に分化していく。手術が不要で、設備の整っていない地方の病院でも扱いやすい。
生命科学インスティテュートはミューズ細胞を使い、急性心筋梗塞の治療で臨床試験を18年1月から始めた。21年の実用化を目指している。
日経新聞 -
No.941
SBI<8473>は大幅続伸。…
2018/08/31 11:20
SBI<8473>は大幅続伸。ドイツ証券では投資判断を「ホールド」から「バイ」に格上げ、目標株価も2750円から3400円に引き上げている。業績予想の引き上げが評価引き上げの主因のようだ。インターネット金融+投資といった独自のビジネスモデルを構築しており、投資、デジタル、地銀向けビジネスといった新たな収益機会が生まれるなど金融環境の構造変化が進む中、その恩恵を受けていると指摘。
《US》
提供:フィスコ
IRにはハウステンボスが最適だ…
2022/04/21 11:02
IRにはハウステンボスが最適だと思う。