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投稿コメント一覧 (11コメント)

  • J&Jのワクチンは1回の接種でいいのか

  • SNSでの話を真に受けて判断しないでください


    素人が素人に対して、敗者が敗者に対して、厚顔無恥に利いた風な講釈を垂れてる地獄です。
    偶然うまくいっただけの人が思い上がって語り始める軽薄な「理論」や「テクニック」も氾濫しています。

    彼らは承認欲求不満の塊か、動画・note等の収入のことで頭がいっぱいか、またはその両方です。
    皆の投資リテラシーを高めるためにやっているとか、正しいことを言っているだとか主張するかもしれませんが、彼らは自己欺瞞をしているか、悪意の人か、そうでなければただの鈍い人です。

    顔や実名を出している?築き上げたフォロワー数?そんなことに惑わされないでください。
    彼らはいくらでも言い訳が立つ道を用意していますし、都合が悪ければ黙殺するか、「反省アピール」をするだけです。

    軽はずみに行動する前に、彼らはどこまでいってもあなたの財産に対して責任を持たないということを思い出してください。

  • バブル時に高値掴みしてしまっても、およそ10〜15年で元に戻るものだ。
    ただしその会社の業績が順調に伸びてゆく期待を投資家に抱かせ続けられるならば。
    そうでない場合、永遠に戻ってこない場合がほとんどだ。アマゾンあたりを引き合いに出して都合の良い願望を持つことは生存者バイアスに過ぎない。人は圧倒的に多いはずの死んだ銘柄には目をつむりがちなものだ。

    その会社への投資で得たい成果は何だったのか。それだけの時間をリスクに晒して、得られるかどうかもわからない成果が「元に戻る」とは、いったい何のための投資だったのか。

  • 溶けてゆく資産をただ放置するのは忍耐ではなく怠惰だ

  • ・短期的なボラティリティが高いだけで、長期的には必ず買値を上回る
    ・この銘柄も、低迷した後に爆発的に株価を伸ばしたあの銘柄のようになるかもしれない
    または
    ・目的が利益獲得から、いつのまにか買値または現在値よりマシな損失幅に戻ることになっている(ただの貯金にも負けている)

    こんな思考になっていませんか?

    下振れ幅は時間の経過とともに拡大するものです。
    レアケースだけチェリーピックして目を背けているうちに、大切な資産を減らしてしまっていませんか?

    リスクの意味を理解せずする長期投資(塩漬け、凍死、気絶 etc)は、資産の減少幅を無意味に拡大させます。

    過去に失ったものは仕方がありません。過去のあなたの責任です。
    しかし、これから先に失っていく金額で、何が買えるでしょうか?
    これから先のことは、今現在のあなたの責任です。

    あなたの資産はあなたの意志で回転させることができるものです。

  • ハイグロ株の購入は見合わせるべきです。
    去年も金利急上昇局面で、売りたくない人にとって耳触りの良い、SNSで垂れ流された無責任な発言にすがってグズグズしていた人ほど損害を大きくしていったのを忘れていませんか。
    この1年間の株価推移を見れば、もし当時買っていたらこの一年でひたすら損害額を拡大させてきたことがわかるはずです。
    当時馬鹿な暴落煽りだと言って冷笑していた人は、結局大損して泣きを見ました。今再び、SNSでは同じ光景が繰り返されています。

  • 業績・将来性云々以前に、金利は重力の問題です。
    同じ身体能力を持っていても、重力が違えば到達できる高さが全く違います。
    一昨年は月に居て低い重力下でのジャンプを楽しめましたが、今は地球に居ると言えましょう。身体能力は変わっていないのに、以前の高さまでジャンプすることはもう不可能です。
    更にこれから先、木星に行く事になるでしょう。

    損失を抱えてしまって感情的に売りにくくなっている人は、次の事に目を向けてください。
    抱えている含み損商品の唯一のメリットは、それを使って税金を減らせることです。
    PFのうち、伸び悩んでおり入れ替えたいと思っている商品を選んでください。
    その商品と、含み損商品を同一課税年度に売りましょう。
    これでPF入れ替えに伴う税金を減らす事ができます。
    もちろんこれは、『今現在』の含み損の有効活用方法です。今以上に損失を拡大させるのは、単に資産を減らすだけです。

  • 一時的なパニックによる暴落ではなく、計画的な判断による資金の引き上げの場合、長期的にじわじわ下落していき、その後また長期的な横ばい期間が伴う
    50%減ったところから、気がつけばさらに50%減っていたなんてことは当たり前のようにある
    じっくり、しかし確実に資産は消えてゆき、数年後にはもはや取り返すことなど望むこともできないほどに小さくなっているだろう
    特にグロース株からは逃げなさい。もう引き返せないと決めつけないことだ。
    あなたの資産が1年して半分に、2年して更にその半分に、その後も何年かじわじわ下落してようやく落ち着いた後、横ばいが10年以上も続く(それはかつて投資家に短い夢を見せてくれたほとんどのグロース株の末路)ことを想像すれば、引き返せるはずだ。
    投げやりになってはいけない。
    諦めの気持ちに支配されて、まだ残っている財産まで犠牲にするな!

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