ラマ

>>No. 919

確かに皆さんの意見を代表して伝えてくださったのに、
クレーマーと表現するのは、大変失礼な表現でしたね。
自分の文書を読み返して、恥ずかしい気持ちになりました。
お詫びして訂正いたします。申し訳ございません。

これまでの経緯や今後の見通しについて、会社からは十分な説明がされず、
この掲示板でも投資家たちの勝手な推測が披露されていますが、
それだけを根拠に投資するには、リスクが大きすぎると感じています。

実際にモダリスのIR担当に電話で問い合わせした人には、
これまでの経緯や、今後の見通しについて説明がなされたそうですが、
それが事実なら、その場で説明したことをIRとして公開すべきです。

クレーマーだけに特別な情報を与えるようだと、
ほかの投資家からの不信感が大きく増すことになります。
なぜ、それに気づけないのでしょうか。

さっきから、随分とモダリスの肩を持ちますね。
まさか、関係者ですか？

単なるお金儲けのためだけではなくて、
この会社の夢やビジョンに共感して投資していた人もいます。

11月には黒字予測で順調だと言っておいて、12月に赤字転落なんて有り得ない。

将来のビジョンを熱く語るやつが、平然と嘘をつくな！と言いたい。
ホームページに掲載された「すべての命に光を」という言葉さえ、嘘くさく感じてしまう。
それだけのことです。

今年度の業績が赤字になることや、MDL-101のライセンスアウト延期は、
早いタイミングで正直に報告していれば、ここまでの大きな影響はなかった筈だ。

前回の決算発表の際に、これらの悪い情報を都合よく隠していたことで、
結果として多くの株主の信頼を失ったことが、最大の失策だと気付くべきだ。

例えば今後、業績回復に繋がるようなIRを出したとしても、
すでにこの会社の言葉に重みはなく、誰からも信じてもらえない。

失った信頼は、明日以降の株価にも反映されるでしょう。

大仏さんの投稿に関連しているか分かりませんが、
会社四季報オンラインでも、モダリスを紹介する記事が投稿されていますね。

会社四季報オンライン 2020/12/10の記事
「創薬ベンチャーではレア？な黒字経営光る東大発IPO企業」
(スイングトレード日記)

記事では「引き続き同社の研究開発に注目していきたいと考えています。」と結んでいますが、
時期が時期なだけに、いろいろと勘繰ってしまいますね。

AnswersNewsというサイトで、モダリスに関係した記事が出ています。

CRISPR関連企業の関係性がきれいに纏められており、
モダリスの立ち位置が理解しやすい内容になっています。
気になる方は、ぜひ検索してみてください。

AnswersNews　2020/12/10の記事
「ゲノム編集、治療応用の今…ノーベル賞の「CRISPR」欧米で臨床試験」

森田社長の夢やビジョンに共感して、
自己資金を出資している投資家たちがここにいます。

株価が下落基調の時にも手放さずに、厳しい環境にも必死に耐えてきましたが、
今日のような大幅な下落が続くようだと、耐えられなくなる方も出てきてしまいます。

我々はモダリスを信じて出資しているので、どうかこの気持ちに応えてもらいたい。
難病の患者、モダリスの関係者、そこに出資する投資家、そのすべてが幸せになりますように。

>>892
>>860
そもそも人の受精卵を遺伝子操作すること自体、倫理的に問題があるため、
いろいろと厳しく規制されているそうです。
この国の行く末2の#61の動画内（4分30秒目ぐらい）において、
森田社長がその理由を語られています。

>>889
クリスパー・ガンダムというのは、この企業がもつ遺伝子編集技術のことです。
株式会社モダリスは、少し前までエディジーン株式会社という社名でした。
詳しいことが知りたければ、youtubeで以下の動画を見て下さい。

この国の行く末2 公式チャンネル
#60／ゲノム編集の実用化／エディジーン株式会社 代表取締役CEO 森田 晴彦
#61／ゲノム編集の実用化／エディジーン株式会社 代表取締役CEO 森田 晴彦

今日は、複数のサイトで
モダリスに関する以下のニュースが出ているようです。
リンクを載せられないので、ご自身で検索してみてください。

　モダリス　米研究拠点の人員増強
　来年にも筋ジストロフィー薬治験

今回の下げ相場は、アメリカでのワクチン開発成功のニュースにより、
マザーズから東証に資金が流れている影響だと考えられます。

楽観的な投資家により、航空や自動車、鉄道などの株が買われていますが、
コロナがすぐに収束するわけではなく、むしろ感染拡大はこれからが正念場です。

またワクチンによる９０％の効果がどういった内容なのか、
また副作用などを加味して効果を判断するには時期が早すぎるとして、
東京都医師会が疑問を呈しています。

そういった意味でも、楽観的な投資家が、
現実に立ち戻る日も遠くないと思っています。

今後もコロナの状況変化により、市場の資金は感情的に動きますが、
それに一喜一憂しても、精神を消耗するだけです。

しばらく安定しない日々が続きそうですが、
皆さんが期待するようなIRが出るまで、ドンと構えるしかありませんね。