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投稿コメント一覧 (1701コメント)

  • 「3月10日暴落説」「5月25日大暴落説」のカギを握る原油価格や円相場、中国経済など5つの見るべき指標と各チェックポイントとは?

  • 〔米株式〕NYダウ、反落(14日朝)
    22時45分配信 時事通信
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     【ニューヨーク時事】週明け14日のニューヨーク株式相場は、手掛かり材料不足の中、原油価格の下落を嫌気して反落している。ダウ工業株30種平均は午前9時40分現在、前週末終値比23.76ドル安の1万7189.55ドルとなっている。ハイテク株中心のナスダック総合指数は6.76ポイント安の4741.71。(了)
    最終更新:22時45分時事通信

  • タカラバイオ、研究用装置の米社買収へ
    2016/5/13 23:36

     タカラバイオは13日、研究用装置などを製造する米ウェファージェン・バイオシステムズを2017年3月をめどに買収すると発表した。同社は再生医療に使う細胞の品質を解析する装置を販売している。タカラバイオは関連する試薬を手がけており、研究機関や製薬会社にあわせて売り込む。取得額の上限は5千万ドル(54億4千万円)で完全子会社化する。

     ウェファージェンはナスダック上場で15年12月期の連結売上高は約8億円。子会社を通じて既存株主から現金で取得する。

  • エイズはどうなった? モルメド社FDAはどうなった? 止めたのか?
    だれか知っている人がいたらおしえてくれ~

  • 東京都知事には、はしもとさんが良いと思います。

  • >>No. 3212

    PH11時30分か~ 僕ちゃんは寝んねしているな~

  • MazFを用いたエイズ遺伝子治療法に関する研究成果の発表について
    タカラバイオ株式会社では、大腸菌由来のRNA分解酵素MazFの遺伝子を用いたHIV-1感染症遺伝子治療法の開発を進めています。この度、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科・難治ウイルス病態制御研究センターと共同で行った、臨床試験で用いるMazFレトロウイルスベクターの有効性・安全性評価試験の研究成果を2012年11月25日に日本エイズ学会(慶應義塾大学 日吉キャンパスにて開催)にて発表します。

    当社は、米国にてMazF遺伝子治療の臨床開発を進めるべく、その準備を行っております。米国での臨床試験では、当社が開発・作製した臨床用MazFレトロウイルスベクターを用います。
    今回、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科・難治ウイルス病態制御研究センターと共同で、臨床用MazFレトロウイルスベクターを用いて、MazF遺伝子を導入したヒトCD4陽性Tリンパ球を用いて、HIV-1に対する有効性のデータに加え、種々の安全性のデータを取得いたしました。

    臨床用MazFレトロウイルスベクターを用いてMazF遺伝子を導入したヒトCD4陽性Tリンパ球にHIV-1を感染させることにより、抗HIV-1効果、HIV-1感染に伴うMazFタンパク質の発現量を確認しました。MazF遺伝子導入細胞では、1細胞あたり2~6分子のベクターが挿入された細胞において、ベクターの挿入量に関係なく同等の抗HIV-1効果を示しました。また、MazFタンパク質は、HIV-1感染後6日間の培養において過剰発現することはなく、安全であることが確認されました。さらにHIV-1 RNAが特異的に抑制され、細胞のmRNA発現は影響を受けないことを確認いたしました。これらのことから、MazFシステムを導入したCD4陽性Tリンパ球では、HIV-1 感染に伴ってMazFが発現しても、細胞のmRNAに対しては影響を及ぼさず、安全であることが細胞実験により確認されました。

    今後、当社が作製した臨床用MazFレトロウイルスベクターを用いて、米国においてHIV-1陽性患者のCD4陽性Tリンパ球にMazFシステムを導入する体外遺伝子治療法の臨床開発を推進してまいります。

  • HF10プロジェクト

    HF10作用メカニズム HF10は単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)の弱毒化株で、がん局所に注入することによって顕著な抗腫瘍作用を示します。このようなウイルスは「腫瘍溶解性ウイルス(oncolytic virus)」と呼ばれています。腫瘍溶解性ウイルスは、正常細胞内でほとんど増殖できないのに対して、がん細胞内では高い増殖能を示すためにがん細胞を特異的に殺傷します。多くの腫瘍溶解性ウイルスは遺伝子の組換えや外来遺伝子の挿入を行っていますが、HF10は遺伝子工学的改変を一切行っていない自然変異型のウイルスです。

    単純ヘルペスウイルスは、大多数の人が成人するまでに感染する身近なウイルスです。名古屋大学の西山幸廣名誉教授が、単純ヘルペスウイルス変異株(HF10)を発見し、当社が商用化の権利を保有しています。名古屋大学医学部附属病院において、乳がん・頭頸部がん・膵がんを対象とした臨床研究が実施され、HF10の安全性と良好な抗腫瘍効果が報告されています。

    当社は現在、米国においてメラノーマを対象とした第Ⅱ相臨床試験を実施しています。また、国内では、メラノーマや扁平上皮癌などの固形癌を対象とした第Ⅰ相臨床試験を実施しています

  • 実験:HF10プラスイピリムマブ 生物学:HF10プラスイピリムマブ
    患者には投与量を受け取ることになります1×10 ^ 7 TCID50 /(6回の注射の合計3週間隔で残りの2回の注射;第4 1週間隔で注射)mLのHF10を3mg / kgのとイピリムマブイピリムマブ(4静脈内注入の合計、各々、3週間隔で投与されます)。
    その他の名称:YERVOY(イピリムマブ用)

  • HF10プロジェクト

     HF10は単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)の弱毒化株で、がん局所に注入することによって顕著な抗腫瘍作用を示します。また、がん細胞に対する免疫が増強することから、HF10を投与していない箇所での抗腫瘍効果が期待されます。このようなウイルスはOncolytic Virus(腫瘍溶解性ウイルス)と呼ばれています。当社は、2010年11月にHF10事業を株式会社エムズサイエンスより取得しました。
     腫瘍溶解性ウイルスは、正常組織に過度の損傷を与えることなく、腫瘍組織内で選択的に増殖し、腫瘍組織を破壊します。多くの腫瘍溶解性ウイルスは遺伝子の組換えや外来遺伝子の挿入を行っていますが、HF10は遺伝子工学的改変を一切行っていない自然変異型のウイルスです。
     米国では、固形癌を対象とした第Ⅰ相臨床試験が終了し、現在、メラノーマ(悪性黒色腫)を対象とした第Ⅱ相臨床試験をハンツマン癌研究所などで実施しています。
     国内では、メラノーマ(悪性黒色腫)や扁平上皮癌などの固形癌を対象とした第Ⅰ相臨床試験を国立がん研究センター中央病院で実施しています。
     各国の早期承認制度などを活用し、2018年度の商業化を目指しています。

  • siTCR遺伝子治療プロジェクト

     TCR遺伝子治療は、がん抗原を認識できるTCR遺伝子を導入した自己リンパ球を患者に戻し、このリンパ球ががん細胞を特異的に認識して攻撃し、がん細胞を消滅させるという治療法です。当社の独自技術、siTCRベクター技術を用いたTCR遺伝子治療をsiTCR遺伝子治療と呼んでいます。siTCRベクター技術は、内在性のTCRの関与を抑え、目的のTCRを発現するリンパ球をより多く得ることができる技術です。これにより、副作用のリスクの低減、有効性の向上につながると考えられます。
     当社は、国内で、三重大学と共同でsiTCR遺伝子治療の臨床開発を進めています。2014年3月には、食道癌などの固形癌を対象にしたMAGE-A4・siTCR遺伝子治療の第Ⅰ相臨床試験(医師主導治験)が開始されました。本臨床試験は、がん免疫遺伝子治療の国内初の試みです。また、2015年4月には、滑膜肉腫などの固形癌を対象としたNY-ESO-1・siTCR遺伝子治療の第Ⅰ相臨床試験(医師主導治験)が開始されました。両臨床試験には、当社と三重大学が共同で開発したsiTCRベクターが使用されています。
     再生医療等製品の条件および期限付承認制度などの早期承認制度を活用し、2021年度の商業化を目指しています。

  • CAR遺伝子治療プロジェクト

     CAR(Chimeric Antigen Receptor:キメラ抗原受容体)は、あるがん抗原を特異的に認識する抗体由来の部分と、T細胞受容体由来の細胞障害性機能部分を結合させて作製された、がん抗原を特異的に認識できる受容体です。CAR遺伝子治療は、CAR遺伝子を導入した自己リンパ球を患者に戻し、このリンパ球ががん細胞を特異的に認識して攻撃し、がん細胞を消滅させるという治療法です。
     当社と自治医科大学は、悪性リンパ腫の一種である非ホジキンリンパ腫を対象としたCD19抗原特異的CAR遺伝子治療(CD19・CAR遺伝子治療)の臨床研究を行っています。本臨床研究では、当社が開発したレトロネクチン®遺伝子導入法が用いられ、非ホジキンリンパ腫患者の末梢血から、効率よく、高品質のCAR遺伝子導入細胞を調製できると考えられます。
     当社は、B細胞性造血器悪性腫瘍を対象としたCD19・CAR遺伝子治療の臨床試験を2015年度に日本で開始する予定です。

  • MazF遺伝子治療プロジェクト

     エイズは、HIVが免疫細胞に感染し、その細胞内で増殖することで、体全体の免疫機能の不全が起こる疾患です。MazF遺伝子治療では、HIVが感染した際に大腸菌由来のRNA分解酵素であるMazFが発現する仕組みを持たせたレトロウイルスベクターを、体外において患者由来のT細胞に遺伝子導入します。患者に戻されたMazF遺伝子導入T細胞は、HIVが感染してもMazFによってウイルスの増殖が阻止されるため、免疫細胞としての機能が保持され、HIV感染症の治療につながることが期待されます。本治療によって、従来の抗HIV薬による治療では達成されない、エイズなどのHIVによる疾患症状を生涯にわたって生じさせない治療、Functional Cureを目指します。
     当社は、米国のペンシルベニア大学、ドレクセル大学と共同で、HIV感染症を対象として、Maz遺伝子治療の第Ⅰ相臨床試験を米国において実施中です。2022年度の商業化を目指しています。

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