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投稿コメント一覧 (1351コメント)

  • >>No. 34287

    【純利益回復】国内で認知症治療剤「メマリー」や抗潰瘍剤「ネキシウム」が伸び。 ランバクシーの米国での高脂血症治療剤の後発品を独占販売などが寄与。(日経ニュース2012/11/19 18:09)

  • >>No. 34259

    DSは世界最大手であるグラクソ・スミスクラインとの、ジャパンワクチンを設立。 第一三共の販売ノウハウを使い、GSKのワクチンを国内・展開するほか、両社の製品を組み合わせた混合ワクチンの開発も進め、国内トップのワクチン事業会社を目指す。

    ジャパンワクチン事業の主要製品は、子宮頸がんワクチン「サーバリックス」、ロタ胃腸炎ワクチン「ロタリックス」、インフルエンザワクチン、おたふくかぜワクチン、DTPワクチン(ジフテリア・百日咳・破傷風の三種混合)、MRワクチン(麻疹・風疹)など。 一方、鶏卵培養から細胞技術によるウイルスを培養する。 世界最大級のワクチン工場を北里第一三共ワクチン(埼玉県)の敷地内に新工場を建設中でもある。 現在、両社ワクチン事業の単純売上高は、800億円。

    第一三共は約50品目にも上るGSKの製品および開発候補品からも、日本のニーズに合う新規ワクチンを広範に開発できる様になった。(週刊ダイヤモンド)

    武田も、昨年になってやっとワクチン事業の本格化を打ち出したが。外資系企業などの権利を買うことが中心。製造技術も後れを取っており、これも外資系頼りだ。 エーザイは「ワクチンはやりたいが、そんなリソース的余裕はない」(同社首脳)と、ワクチン事業に参入もしていない。(ビジネスジャーナル)

  • >>No. 34299

    【純利益回復】国内で認知症治療剤「メマリー」や抗潰瘍剤「ネキシウム」が伸び。 ランバクシーの米国での高脂血症治療剤の後発品を独占販売などが寄与。(日経ニュース11/19 18:09)

    R社については、2012年1月〜9月累計の連結売上高は、952億インドルピー(18億米ドル)で、対前年同期比53%の大増収となった。

    米国において、高コレステロール血症治療剤、および、アトルバスタチンとアムロジピンの配合剤などは、2012年5月の独占販売期間終了後も、トップシェアを維持確保。 また、糖尿病治療剤ピオグリタゾンを2012年8月に発売。

    これら、ランバクシーの2012年1月〜9月決算・成果は、当社グループの第3四半期累計(4月〜12月)決算に連結されDSの収益に寄与する。(2013年1月31日(木)13時発表予定)

    中間配当関係書類に「2013年3月期中間 株主通信Vol.12」を同封して、株主の皆様へ11月30日(金)に発送。 なお、中間配当金は、12月3日(月)より、支払を開始する。(DS・IR・MM・11/16)

  • >>No. 34301

    生産工程で、まれに起こる事案であり。 独占販売期間終了後も、トップシェアを維持しているので、風当たりがきついだけのこと。

    ランバクシー・ファーマシューティカルズ(米国)は23日、アトルバスタチン製剤(先発品名リピトール)の一部のロット回収。  10、20、40?製剤の90錠と500錠包装について「1?未満の硝子が混入した可能性」があるというもの。 80?製剤は回収の対象になっていない。(医薬経済社 11/26)

  • >>No. 34306

     医薬品情報・エス・マックス社の12年10月の製品別ディテール数を見ると、HP(100床以上の病院医)は、第一三共の抗潰瘍剤「ネキシウム」(逆流性食道炎症)が首位、9月に続き上位を独占した。 10月に解禁された長期処方の伝達を徹底したためとしている。(医薬経済社 11/27)

    DS社では、従来より長期処方が解禁された10月以降に結果が顕著にでるといい。 年間290億円超の達成は視野に入ったとしている。

  • >>No. 34315

    四季報速報によると、第一三共は、国内製薬3位。 循環器と感染症薬が主力。印ランバクシー買収で後発品へ多角化し、がんに注力。

    【営業益回復基調】国内新薬販売増で薬価下げ影響を吸収。 インド子会社も米での後発品の独占販売で稼ぐ。 営業益回復基調。 和解費用引当特損は消滅。  一方、エーザイは【下降】抗がん剤は乳がん新薬が軸。主力の認知症薬が国内薬価下げがきつい上、認知症薬・抗潰瘍薬など、日欧で後発医薬品から侵食。 販促費削減も及ばず営業益続落。 配当原資捻出へ特益計上。

    なお、今回の米国法人・ランバクシー・ラボラトリーズの事案での特定のロットで1mm以下のガラス微粒子混入の可能性。(日刊薬業11/26)については、ランバクシーがウェブサイトに掲載した資料では、今回の問題の対処・完了まで2週間程との見通しを示した。(Bloomberg NEWS.11/26 7:55)

  • >>No. 34316

    厚生労働省は26日にインフルエンザの発生状況(11月12〜18日)を公表した。

    全国の定点当たり報告数は前週から0.03人増の0.14人となり、4週連続で増加した。最多は沖縄の1.83人で、続く佐賀の1.59人とともに流行の指標である「1人」を超えた。 2県以外では、福井0.38人、秋田0.33人、岐阜0.32人。(厚労省 11/26)

  • >>No. 34244

    中間配当金・関係書類に「2013年3月期中間 株主通信Vol.12」を同封して、株主の皆様へ11月30日(金)に発送。 なお、中間配当金は、12月3日(月)より、支払開始。(DS・IR・MM)

  • >>No. 34331

    武田、第一三共、塩野義製薬などの大手医薬品メーカーの売上高構成比を見ても、大衆薬事業は軒並み5%を下回り、医療用医薬品が収益のほとんどを担う。

    大衆薬は知名度向上のため膨大な広告宣伝費。販売管理費アップの要因になるが、反面、広告宣伝ができるという利点があり。「大衆薬は社名の広告担当」ともいう。 

    また同じ医薬品でも医師の処方があったほうが、患者は医療費の3割しか負担しないでよい、という保険制度のため、大衆薬より安いという現実がある。(ビジネスジャーナル)

    ということでありまして。 大衆薬に関する事案や、詳細不明のロイターなどのジャンク情報などは、本欄の投稿にも、あった。「そうぴーぴー騒ぐなw。」がふさわしい。と思う。 今日この頃であります。

  • >>No. 34349

    「ランバクシーの売上高は478億円の増収、またFDAに関し、一定の区切りを得たとの認識にあり、FTF関連は、コレステ薬に続き、8月には、糖尿病薬を発売、FDA承認待ちの高血圧薬などがある。DOJとの和解金は、昨年度、引き当て処理済である。 デリバティブに関しても、ポジションの早期圧縮、方針である」

    一方、ランバクシーの製品回収については、アトルバスタチンの製造工程で微細な不純物が発見され、関連する可能性がある製造ロットについて、リスクを未然に防ぐ観点から、米国FDAと協議の上、すべて回収する措置を取った。

    幸い11月29日付けのFDAによると、患者様の健康に影響を及ぼすような事象の報告はない。 ランバクシーは2週間を目処に社内調査を完了させる計画であるが、以後、FDAの承認のもと、生産および出荷となる。

    なお本事案は、ランバクシーの業績や、第一三共Gの業績に対しても、影響は極めて限定的であると関係筋では、みている。

  • >>No. 34354

    衆院解散を機に、これまで、日本株への投資を絞って来たところで起きた。 「日経株1割上昇」に、海外投資家は、慌てて日本株に向かっている。

    背景にあるのは「高齢化・給付負担増」の急激な構造変化である。 長期投資家の代表格である年金マネーは、「配当や、利息を重視する傾向」へと、世界的に強まっていることにある。 更に個人でも利回り志向が強い。

    第一三共は武田に次いで、日経1部上位50社中、第8位である。 これは、株安が大きく寄与するところであるが。 頭を切り替え、潮目とみれば魅力的でもある。

    格付は第一三共・武田ともAAであり。 長寿の「金さん銀さん」にあやかって、老後の確実に減少する年金に備え。 当面は、使用目途のない、配当金での買い増しを目論んでいる。  今日この頃であります。(日経・12/6)

  • >>No. 34378

    厳島様、いつも、常人にはない、眼力でのご投稿を興味深くご拝読させて頂いております。 「もらいながら増やす」、この一点であろう。もう変に儲けようか、とは思わないことです。 焦らず、果報は寝て待て!の心境ですね。 まったく同感です。 いまがチャンスです。

    11/30現在の医薬大手4社の貸借倍率でみますと。 DSが突出して2.63倍(信用買残140万株)。 他は、0.25倍(同30万株)〜0.67倍(同35万株)であります。

    いわば、いかに少ない種銭で、短期で一攫千金を狙っている輩が多いかが分かります。 自助努力もせずに「ああたろう・こうたろうと、ない物ねだり」の突っかかりの多い、ことでも頷けます。

  • >>No. 34379

    厚生労働省は7日、インフルエンザの発生状況(11月26日〜12月2日)を公表。 全国の定点あたり報告数は前週から0.09人増の0.31人となり、6週連続で増加している。

    「最多の佐賀は、2週連続で4.28人、2位の沖縄は2.21人だった。」、 そのほか、千葉、岐阜、栃木、群馬と続く。 37県で前週からの増加が見られた。(12/7 医療経済社)

  • >>No. 34391

    hiyakasi_2012氏のご提言の通りでありますが、さっそく調べてみますと。

    6日、インドの製薬最大手ランバクシー・ラボラトリーズは、米国での大規模な自主回収につながった、高脂血症治療薬「リピトール」(一般名:アトルバスタチン)の後発版のボトル・ロットの一部にガラスの小片が混入した経緯を調査するなか、その原因は有効成分の製造での…タンクか。(ウォール・ストリート・ジャーナル 2012年 12月 7日 14:37 JST)とあった。

    本事案に関する、ランバクシーの製品回収については、アトルバスタチンの製造工程で微細な不純物が発見され、関連する可能性がある製造ロットについて、リスクを未然に防ぐ観点から、米国FDAと協議の上、すべて回収する措置を取った。

    幸い11月29日付けのFDAによると、患者様の健康に影響を及ぼすような事象の報告はない。

    ランバクシーは2週間を目処に社内調査を完了させる計画であるが、以後、FDAの承認のもと、生産および出荷となる。

    なお、関係筋では、本事案について、ランバクシーの業績や、第一三共Gの業績に対しても、影響は極めて限定的であるとみている。

  • >>No. 34404

    僭越ながらkazusanreport氏に替わって、ご返信をさせて頂きます。

    情報源は(医薬経済社 12/12) 「北里第一三共 阪大微研と同じ「B」評価の不安 新型インフルワクチン 注目される第3相、結果次第で厳しい判断も」ということで、北里第一三共ワクチンが、厚生労働省から請け負っている「細胞培養法ワクチン実生産施設整備等推進事業」で、同社が担当する4000万人分の新型インフルエンザワクチンの製造量が減少する可能性を指摘。11月に同事業に参加していた阪大微生物病研究会が継続を断念。が主旨です。

    12/12、現在・最も信頼のおける情報では、「記事内容は、医薬経済社の判断によるものと断じた上で。 本事案に関しては、2013年3月末までに申請、2014年3月までに承認取得するという当初の計画に何ら変更はございません。また供給量につきましても変更予定はございません。」という回答を得ております。 文体からご理解願えると思いますが。 フォロー回答等に疑義があれば、直接DSにお問い合わせ下さい。 同様の回答があると思います。

  • >>No. 34410

    ご返信、ありがとうございました。 「会社が全株主に対してIR発信するきめ細かさが必要と思っております。」全く、同感でありまして、その旨をお伝えしております。 ただ、個人的には、ことと、次第によるものと。 現在進行形の事案に関しては、やや、困難があるのかな〜と思っております。
    では。

  • >>No. 34408

    12/14 13:00 DS・IRニュースリリースで、第一三共エスファは、本日、ジェネリック医薬品2成分5品目を新発売すると報じた。

    概要は、2成分5品目で。「クエチアピン錠25・100・200mg(抗精神病剤・うつ病、神経症、睡眠障害などを改善)」と。 「モサプリドクエン酸塩錠2.5・5mg(消化管運動機能改善剤・吐き気、嘔吐などを改善するので抗がん剤などにも併用される)」  なお、競合先発は前者がアステラス(セロクエル)、後者が大日本住友(ガスモチン)である。

  • >>No. 34427

    第一三共エスファは2010年から、長期収載品とジェネリック医薬品(GE薬)を扱うエスタブリッシュト医薬品事業。 全国12営業部に約70人の営業担当者を配置し第一三共から承継した長期収載品とGE薬、計62品目を全国で販売。

    さらに、国策に沿った国内後発薬事業の強化を促進するため。 特許が切れる新薬に対して後発薬を最大限投入し、まずは品揃えを100品に増やす。 戦略として一時的な派遣MR(医薬情報担当者)の活用も視野に入れ、製品発売時にシェアを一気に固める。 国内後発薬・売上高を、早期に100億円超へ拡大させると義若博人社長が明らかにした。(化学工業日報.2012)

  • >>No. 34438

    「ジェネリックメーカー・ランバクシーは、このバイオ医薬品の世界においても果敢に攻め込まんとしている。」

    「インドのランバクシー、バイオミラー事業を本格化」

    インド製薬大手ランバクシーのアルン・サウニー最高経営責任者(CEO)は、2015年までに国内で少なくとも3種のバイオシミラー(バイオ後発医薬品)を発売する計画を明らかにした。 来年がん治療薬市場向けにバイオシミラー1種類を導入し、その後1─2年で同市場で最低2種類のバイオシミラーを発売するという。ランバクシーはこれらの薬品について、まず手始めにインドで認可を取得し、その後4─5年で欧米で認可を取得することを目標としている。

    サウニーCEOは、同社が来年インドで導入しようとしているバイオシミラーは、世界での年間売上高が数億ドルに上る可能性があると述べた。その上で「バイオシミラーの魅力は、製品にかかわらず、その複雑さと製造に要する投資が理由で競合相手が常に限られるという点だ」と指摘した。

    CEOは「世界で売れ筋の薬品上位10種類のうち半分以上がバイオ医薬品だが、おそらく2015年までにはこの比率が7種類になるだろう。バイオシミラー部門への進出がいかに重要かがわかる」と述べた。(ロイター・2012.7)

  • >>No. 34439

    厚生労働省は14日、インフルエンザの発生状況を公表。

    全国の定点当たりの報告数は、7週連続で増加した。 最多の佐賀5.58人、沖縄2.81人に続き、新たに6県が流行の指標である「1人」を超えた。 流行入りしたのは、群馬、千葉、、岐阜、、大分、埼玉、山梨、 注意報レベルを超えた保健所地域は、群馬となった。(医薬経済社 12/17)

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