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この掲示板を読む上で頭の片隅に置いておくべきことは、

十中八九、「売り煽りしてる人」=「上昇前に安く沢山買いたい人」
ということ。

そういう意味で「ここへの期待の裏返し」ですよ、ここは。
買った人はID変えて、真逆のコメントし出すのでしょう。

空売りで儲けたければ、いつ上昇するかわからない「空売りリスクの高い」
この銘柄（Jトラスト8508）にわざわざ一生懸命コメントしに来ません。

社長は、ライツの保有営業周りで、
・中長期的にもってもらうところを探している
さらに、
・機関投資家から1部上場の圧力がある
とのニュアンスの発言をしているのできっと、それもGSあたりだと思われる。
もちろんタイヨウファンドも含まれると思うが。

全ては、ライツ後の資金の向かう先、
事業展開にかかっているとおもわれる。

株式新聞社の記事より
http://kabu.nsjournal.jp/interview/6535.html

◆ホンネで迫る!!　ブラインドインタビュー　実施相次ぐライツ・イシュー　 「ノンコミ型」実務上の利点も

（省略・一部抜粋↓）
調達額の大きい、先のJトラスト(8508・大証2部)が大幅安に見舞われるなど、権利行使価格にサヤ寄せして発表後に急落する例も目立つ。とはいえ、これまでのところ、資金調達もうまくいき、増資実施後に株価が持ち直すケースが続いているようだ。

詳しくは、記事参照。

「野村證券」と、「三田証券」は
他のライツオファリングのアドバイザーになっている数少ない証券会社なので、
ライツの空売り時、買戻し時がはっきり分かるのでしょう。
経験があるゆえに、短期利ざやを貪欲に得ているのでしょう。
この二社は来るべくして来ている2社じゃないでしょうかね。

ゴールドマン・サックスもJトラストの大量保有者であり、
GSが新株予約権取得するとき、中長期パートナーの前提として、
ライツの見通しを計るために、
社長の資金調達方法に関する情報も知っていたと思われるので、
社長売却分が市場に流れ、J-net市場・平均価格の1826円あたりにサヤ寄せすることを見込んで、
その前に売り込んだのではないでしょうかね。

GSの動向は、今月には決着、はやくて来週中にはつくと思うので
空売りは買戻されていくとみています。

来週末あたりの、空売り動向が楽しみです。
空売りが、買い戻しエネルギーとなって精算され
権利行使を推し進めるために、株価が上がっていくものだと予想します。

http://kabu.nsjournal.jp/kobetsu/7998.html
◆特報　ライツオファリングを総括　Jトラストの事例は今後の研究材料

1,000億円を超える大型調達で注目を集めるJトラスト(8508)のライツオファリング。新株予約権の上場期間は残すところ後2週間に迫った。

以下、記事参照のこと。

ここの売上のピークは4-6月辺りと予想。
それ以降は、天井感がいなめないでしょう。
事実、個人的にはパズドラのゲームの飽き具合が高まり、課金は一切しません。

利益の好調はある程度織り込み済みの上で、
現在の「信用倍率239倍」「PBR71倍」まで買われていると思うので、
余程の決算でないと、今後の成長鈍化観測から逆に大きく売られる可能性があると、 私は考えています。

今回のユニクロ決算のように、
海外は好調でも、日本の売上が伸び悩んできていることが分かれば、
売られると予想

新作もヒットし、売上に結びつかなければ、その時点で利益減少で、株価も適正水準にさがるでしょう。
実際、「信用倍率239倍」なので人より先に、高値で売り逃げたい人の割合が超絶高いことを意味しています。
良決算で暴落のリスクも考えていたほうがよいと思います。

今後、良質のスマホゲームの競争はいっそう激しくなり、
欧米製ヒット作など、日本で人気になればそちらに人が流れるリスクもあるでしょう。

ヒット作は、ここの社長も言っていた通り、
「運」が大きい要素なので、今後の見通し（PER倍率をどこまで織り込むか）の不安感はいなめません。

以前、ここを推奨した時期があるので、
あえて、転向した理由を書いておきました。

株式投資は自己責任で。
冷静な分析を。

インターネット系のゲームの進歩、衰退は早いので、
この先ほとんどのインターネット企業がなくなっていくでしょう。
フェイスブックも10年以内はきっと存続していないと予想。

本当になくてはならない企業、必要な企業しか生き残れない厳しい時代です。
競争激化するゲーム市場で、コンスタントに高利益を生み続けるのは至難の業。
ハードも変わり続けていきます。

PERが約25倍のガンホー株
ＰＥＲが“10倍”であれば、純利益の10倍まで買われていることになり、投資した資金の回収までに“10年”かかると言う見方なので、25年かかるということ。
極めて厳しいでしょう。

そのことに気づき、株価に織り込まれるのも早いと思います。
新聞に、ガンホー、ガンホーと叫ばれたあたり、
主婦が証券会社にガンホーを買いに行き始め、会社でも話題に上がる時点が
普通、株価の山だと私は思います。

以前、ここのホルダーでしたが、
先の見通しを考え、冷静になり、
中長期成長株に変えました。

株式投資は自己責任で。

失礼！
次の営業日は、来週の火曜日7/16ですね。

東京証券取引所と大阪証券取引所は、平成25年7月16日付で現物市場の統合。

いよいよ、次の営業日は、
Jトラスト東証2部　時価総額ダントツナンバーワンで始まりますね。

こうなると、一部上場も近いでしょうね～。

上出来！
+30円1.62%増

明日も、売りもこなしながら、空売りも吸収し、
機関の買戻しも入ってくる展開でしょう。

他のノンバンクが総じて下げている中、
プラスとは、相変わらず変わった値動きですね。

8月以降、他銘柄と連動した時からが面白い。
ここの暴騰で、他銘柄を引っ張っていくでしょう。

投資は自己責任で。

そんなかんじがしますね。
最終の売り切り、仕上げな感じですかね。

そうでなくても、大口買いの参戦で、
安心してみてられます。

良い感じで値動き、だいぶ荒くなって来ました（笑）

先日から、
買い玉が集まったら、大量成り売り。
その繰り返し。（その傷跡がチャートでも一目瞭然）

今日の後場から、大口成買いが参戦。（空売り買い戻しか？）
そして上げては売り。
需給を整えてますね。
下値も行き過ぎないように、綺麗に調整しているかのよう。

しかし売り玉が尽きた時、信用・貸借倍率の妙味から、
さてどんな値動きを形成するか見ものですね。

初めて、こんな値動き、相場展開に出くわしました。
ライツ勉強になりますねー。

投資減税の法案も期待される中、
増資によって成長投資を考える企業が増えると記事がでてる中、
他の大企業も、今後増資をする上で、この大規模ライツには注目してるでしょうね。

野村も三田も、
3営業前の空売り動向をみると、
買戻し始めてますね。

◆下の方がアップしてくれましたが、ここで確認できますね。
http://www.your-alert-service.com/shortselling/search

売却終了次第、
大口の買い、
Jトラストの中長期パートナーのゴールドマン・サックスが
買い戻してきますね。

値動き見ていると、
売却終了を見越して、ゴールドマン・サックスや野村が
買い戻しているかのような値動き。

まだまだ下がっても、信用倍率が厚いので、
今後、どこかのタイミングで暴騰してくでしょうね。

ここ、もともと一般市場に出回っている浮動株の比率も少ない企業ですし、
結局は筆頭株主の行使が一番注目されるわけですね。

下記のオフィシャルサイトにおける、
ライツオファリングの戦略について、新参の方や
値動きに翻弄されている人は、
再度、社長のコメントを確認しておくことをおすすめ。

2013年5月28日
「2013年3月期決算説明会」
動画の観覧サイト
http://www.irwebcasting.com/20130528/1/aa6f391791/mov/main/index.html

情報元（要チェック）
http://www.jt-corp.co.jp/news/pdf/36/H25071102.pdf

藤沢氏のもつ新株予約権（15137372個）に必要な資金を確保。
同時に、行使手続きを行う旨。

本日もライツ行使率が３%上昇。

一気に５０%は超えると同時に、
以下の機関の取得した新株予約権（新規）が今後行使してくるでしょう。

・2013/6/12　ゴールドマン・サックス証券株式会社
・2013/6/12　タイヨウ・ファンド・マネッジメント・カンパニー・エルエルシー、
Member　John H. Hammond Jr.
◆以下のサイト、（大量保有報告書をクリック）参照ください
http://financialnote.net/%EF%BC%AA%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88/

さらに、上記の投資期間とは異なり、
既存の大株主の行使が注目です。
リアルタイムで、ライツ行使の進捗を毎日更新しているのも自信があるからでしょう。

今週末、金曜の夕方に、ライツ進捗関連のIRが出るようなので、
それをいったん確認したいところ。

ゴールドマン・サックス、タイヨウファンド、
その他の行使進捗見通しが気になるところか。

【記事】Jトラストは事業構造転換による独自の成長戦略を評価する相場へ転換
7月4日（木）10時02分配信 サーチナ

　Jトラスト <8508> （大2）は5月13日の高値4560円から調整局面に入っているが、売り物出尽くしの状況を迎え、後は見直し買いの矛先が向かってくるのを待つだけだ。値固めは3か月目に突入しており、ここを離れると出直り相場のスケールはかなり大きい。

　前2013年3月期は営業収益556億8300万円と前々期比127．2％増、営業利益120億500万円と同116．7％増の素晴らしい実績を残した。続く今2014年3月期も営業収益726億2000万円と前期比30．4％増、営業収益161億300万円と同34．1％増の好調な見通しが明らかにされた。

　決算発表は5月13日に行われたが、株価はその5月13日を境に調整局面に転換した。それまでかなり上昇していたので利食い先行の動きとなったようだが、それとともに、同社を取り巻く経営環境は、改正貸金業法の完全施行、利息返還請求の高止まり、資金調達環境の悪化など、厳しい状況が続いていることも投資家にとっては心理的な重石になっているようだ。

　しかし、同社グループはどのような環境下でも利益を生み出し、確実に成長し続けるため、「グループ経営基盤の強化による持続的成長企業の実現」を経営戦略として掲げ、金融事業を中心に投資効率を考えたM＆Aや債権買取りによる国内市場の深耕を図り、積極的な資産規模の拡大による事業基盤の強化を推進する。

　そうした成長性と収益性の高い事業構造への転換による企業の持続的成長を目指している点は株価に反映されていない。株価の立ち直り後はロングランの上昇相場を形成の方向が予想される。

（情報提供：日本インタビュ新聞社＝Media－IR）

ソースサイト
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20130704-10023021-scnf-stocks

底堅い値動きでしたね。

下値リスクが低い銘柄なので、買い推奨。
日経が上がると、大型輸出株への資金の多少の流失は承知済み。

ただ、ここを中長期で仕込みたいという買い意欲は盛ん。

短期的な値下がりでは個人空売りを誘い、
今後の踏み上げ上昇パワーを蓄積し、
じわじわと上げていくでしょう。

買い方としては、下値リスクの少ない、期待の大きい楽しみな銘柄です。
安心ストロングホールド銘柄ですね。

これからは、リスクを取ってチャレンジする企業が生き残る時代だと思います。
また、成長に海外展開は不可欠。

日本も風土として、チャレンジングであってほしいものですね。