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投稿コメント一覧 (10コメント)

  • ファンドは次のシェア減少の届け出で5%を割り込むから、以降は公表の義務が無い。
    徐々に大口の売り手の影響力が無くなり、その後を期待できる。

  • 今はファンドが2円下の15円で行使した株式の売りを大口の個人投資家が指値で買っている状況。9月末の名簿で誰が買ったかが分かる。機関投資家は関与しない。
    上位株主の持ち分増加は公表基準に沿って随時発表されるので、先週と今日である程度買ったとすればルールに従って5営業日以内に報告がある。

    いずれにしても数カ月でファンドの行使期限があり、玉整理が進む。
    15円以下になる可能性は限りなく低い一方で、ファンドが売るから大口の投資家が上値を買い上がることも無い。
    小口の投資家は指値をしてファンドの売りを待っていればいい。

  • 九鬼新社長は松井証券とフジオフードで副社長となり、それぞれ時価総額を10倍にした敏腕経営者です。清川氏と九鬼氏は別の企業の役員として毎月顔を合わせ、何年も前から馴染みの仲で、次は社長として頑張って欲しいと託したわけです。
    ということで、3社目も時価総額10倍を期待しましょう。

  • 恐らく、行使売りに対する大株主の買いでしょうから、些末な投資家には関係が無いと思います。

  • 2023.3月期決算で悪い内容を可能な限り入れ、今期が黒字となるように工夫した決算だ。
    過去の赤字と今期以降の黒字を相殺可能な「節税期限」を利用する為であり、何が何でも黒字にするだろう。
    また、大きくはないが、澤田マネーによるM&Aが底上げ要因となる。

    デフォルトリスクは大きく低下しており、のんびり株価を気にせず株主でいる方にお勧めしたい。

  • 第三者割当増資はいくつかの規制があり、管轄の財務局に増資の合理性や最低2年間保有することなどの必要書類を届け出し、認められなければ実施できません。
    企業経営者は勝手に増資を実施できず、短期売買の為の増資など論外です。

  • 高級ベビー服の分野が縮小した理由は少子化も当然あるが、祖父母の世代に余裕がなくなったことも大きい。
    数十年前まで高齢者は6000万円あれば夫婦が金利で生活できると言われた。
    しかし、その後金利が急低下し、年金だけで生活できず、貯蓄を取り崩して生活するようになり、孫に高級品を買うことが出来なくなった。
    大口の買い手がいなくなり、子供服は西松屋かユニクロで十分という時代に変わった。
    できれば、30年ほど前に本業の縮小と別の事業を始めれば良かったことになる。

    DHCの例では、翻訳業で事業を開始し、その後全く無関係の化粧品事業へ展開し収益を得ている。
    翻訳や通訳の仕事は今でも続け、化粧品・健康商品の事業が儲かるとなると、その分野を拡大していった。

    随分遅れたが、キムラタンも高級ベビー服を縮小均衡し、別の分野で収益を得ていくことは当然の戦略だ。

  • 清川社長は芦屋の六麓荘に住み、澤田氏は渋谷の松濤に住んでいる。野村証券の迎賓館だった建物で、証券不況の際に幹事証券の野村から安く買っている。運が強い人だ。
    東西の屈指の高級住宅地に居を構える人たちが不動産賃貸ビジネスに投資したことになる。
    伊達や酔狂でやっているわけでは無いでしょう。

  • 不動産賃貸会社の買収は安定した収益源となるだけでなく、含み益が大きいこともメリットです。
    アパレル等をリストラし、赤字要素をすべて排除した結果、今期から黒字が長く続きますが、累損があり、売却益の税金支払いが無く、フリーキャッシュフローが増え、新たな投資マネーにできます。

    「バイナリーオプション」と見ても、かなり面白い銘柄ですね。

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