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投稿コメント一覧 (4475コメント)

  • ①ファンダ分析 本来価値を測って、安ければ買い、高ければ買う
    ②テクニカル分析 株価の動きだけを読めば良い。①も織り込んでいるので不要

    ①は長期投資家、②は短期投資家に多いような印象です。

    短期株価はランダムウオーク、ブラウン運動。
    ②だとすれば、機械(アルゴ)に敵うハズはない。チェス・将棋はもとより、囲碁でさえ、名人が負ける時代です。

    ここの株価価値を試算している個人投資家はどの位いるのでしょう。
    別に難しいことを言っているのではありません。相対位置を測れば良いのです。

    再掲(株価が変わったので一部修正しました)
    投稿をなぜ消すのか。それは自分で調べたのでなければ、価値がないからです。

    明豊ファシリティワークス(株) No.676

    市場 業種 PER PBR

    当社 東証二部 建設業 12.01 2.01

    東証二部 
    総合 11.8 0.7
    建設業 7.9 0.6
    サービス業 20.8 1.3

    東証一部 
    総合 16.1 1.1
    建設業 9.8 0.8
    サービス業 22.5 2.1

    ⭕️期待と思惑
    ①通期業績上方修正期待:第1四半期業績発表前に上期業績上方修正、第1四半期決算絶好調、公的CM受注件数急増

    ②東証一部移行思惑:前期12月にジャスダック市場から東証二部に移行。東証一部移行条件を全て満たしている。

    ③業種分類変更思惑:建機類、資材はありません。建設請負であるアットリスクCMは急減し、手数料収入だけのピュアCMが95%程度を占める予想となっています。建設業の実態はほとんどありません。

    ④増配期待:今期配当利回り2.84%、今期は前期記念配当5円剥落だが、普通配当は0.5円の増配予想。業績向上に伴う増配の可能性が高い。東証一部記念配当の思惑も?

    ⭕️プラス評価加点?
    ①経営基盤盤石:自己資本比率62.90% 利益剰余金2,702 有利子負債0

    ②高収益体質:ROE16.70% ROA14.20%

    ③高業務効率:早くから完全ペーパーレス化を実現。個々の情報・結果をビッグデータとして集積し、活用進めている。
    (日本テレワーク協会 テレワークセミナーin 東京
    www.youtube.com/watch?v=vGdoynWNTUM)をご視聴ください・

    ④高社員待遇:年963万円(44.6歳) 東証二部ではトップレベル。大手ゼネコンと比べても遜色ない? 優秀社員獲得に有利

    ③、④が高成長の原動力。①、②の実績に繋がっている。

    以上

    「割安感なし」と思えば、それでお終いです。

    ①今期通期業績は上振れする可能性が極めて高い。
    現在の予想PERは12.70倍ですが。これを大きく下回る可能性が高い。
    第1四半期決算は悪い銘柄が多い。第3四半期以降のV字回復に期待して、当初予想の変更なしの銘柄も多いのですが、現在の円高定着では下振れリスクは多そうです。
    つまり、相対的な割安感は強まると考えます。

    ②増配の可能性は極めて高い。前期の記念配当落5円を埋める可能性も十分あると考えます。

    以上の観点から、長期投資かを自認する自分は「現時点での売り行動」が理解できません。

    まんまの「買い煽り」です。
    眉に唾して、自分で調べて、判断してください。

    業績は石橋ですが、株価は吊り橋かも
    命綱のない信用取引中心は危険です。おちおち眠れないでしょう。

    こんなこともあるさと、昨日は早寝してしまいました。

    これから二度寝します。お休みなさい zzzz

  • 予想PER13.42
    やっと建設業の呪縛から解放されたようです。

    グロース銘柄として認知は
    2つの期待、2つの思惑の行方次第でしょう。

  • 因みに
    前回の自社株買い

    1.2017年7月31日開催の取締役会での決議内容
    300,000,000円(上限) 2017年8月1日から2018年6月30日まで
    ・ 取得する株式の総数 200,000株(上限) (発行済株式総数(自己株式を除く。)に対する割合2.77%)
    ・ 株式の取得価額の総額 300,000,000円(上限)
    ・ 自己株式取得の日程 2017年8月1日から2018年6月30日まで

    *平均購入単価 1,500 円

    2.2017年8月1日以降に買付けた自己株式の累計
    ・ 買付株式数 5,900株
    ・ 買 付 総 額 9,187,800円

    株価推移が会社予想以上だったため、ほとんど買えませんでした。

    *平均購入単価 1,557 円

    今回は平均購入単価予定を1100円としています。今は平均単価以下で買えてい流ので予算は余っている。1,100円台半ばまでは買ってくれる余地はあると考えます。

    総数も総額も上限が決まっているだけで、買うとは限りません。
    自社株買いによる株価底上げ効果は限定的と見ます。

  • 嫌になっちゃうな〜

    ノーベル賞受賞の対象は若い頃の業績がほとんどのようです。
    大御所の仕事は後継者を育てることだと思う。
    演歌の場合、育っているのか。
    社員の平均年俸を低い。
    自分の子供には到底勧められない。

    社員待遇の悪さはIT業界共通のものなのでしょうか?
    工学部人気が低下?技術者不足が深刻?
    そりゃー、そうでしょ。
    花より団子 なのだから

  • 日経強含みPBRは1.0から1.1に迫る勢いです。
    ヨシコンのPBRは未だ0.40に過ぎません。これが0.5、0.6になる可能性はないのだろうか。
    1年前のPBRは0.6位はありましたので、夢物語ではありません。ヨシコンは自社株買いで市場から吸収しようとしてもほとんどできない株価水準でした。

  • 上期業績上方修正、第1四半期好決算の背景から将来業績の行方を考える。
    (長文失礼)

    CMの普及進む。潜在需要は多いがその要求水準は高まっている。それに応じる力のあるCM業者は未だ少ない印象。
    明豊ファシリティワークスはCMのトップランナーとして、CMの可能性・汎用性を広げた功績は大きい。
    名峰に持ち込まれる案件は多いでしょう。今はフル稼働状態と考えますが、受注容量には制限がある。その制限枠を如何に拡大するかで今後の業績は決まる。300人体制を目指しているようです。

    2018年度決算説明会資料 生産向上 P19 をご覧ください。

    付加価値労働生産性(売上粗利益➗直接労働時間)は過去6年間で1.56倍になっている。前期は前年比1.11倍に急成長しました。
    社員数は過去6年で184から223人に年々増加、前期は前年比14名増と最近では多かった。
    つまり、これらの2つの相乗効果が前期通期業績上方修正の要因となったようです。

    さて、肝心なのは今期業績、将来業績の行方です。
    会社当初今期業績予想(経常利益)は微増でした。前期基準であったのでしょう。
    上期業績上方修正、第1四半期決算を見る限り、付加価値労働生産性の向上と社員数の増加が会社当初予想を超えていると考えます。
    これは上期業績にとどまることではなく、下期業績も同様な結果をもたらすと考えるのが自然でしょう。
    よって、将来業績の不安は自分にはありません。

    なお、短期株価は需給で動くので、先読みは無駄と考えています。一喜一憂することになると考えます。

  • トータルリターンを上げるには、①良い(価値の高い)ものを②良い(安価)時期に③沢山買う。
    ①判断は分かれるでしょう。
    ②今が当面の底であると思いたいけれど、分からない。400円台で仕込めたものは大切にしたい。
    ③自分の大局観を信じるなら、買い増しの一手しかない。
    キャッシュは十分あるのにもう一つも売ってくれないと言う。残念でならない。

  • 新四季報

    増 額 柱のCMは請負型から料金型にシフトで見かけ減収。大企業のリピートに加え東京・中野区の小学校など公共施設の獲得が想定以上に順調。人員増の負担重いが、会社計画は慎重。普通増配拡大余地。

    営業政策 既存客からの継続発注を最重視、新規顧客の業務は全体の3割程度に抑制。客先でのオフィス刷新への合意形成にも関与深め、中堅層育成の重要性増す。

  • 新四季報

    上向く 住宅は期ずれのマンション1棟売却が寄与、分譲も完成在庫100戸超完売へ。開発は静岡市内の分譲宅地や工場、商業施設の引き渡し進捗。製造は原価管理徹底が寄与。営業益回復。特損和らぐ。増配。

    事業用地 静岡・焼津市の工場は8月に引き渡し完了。静岡市の事業用地はテナント誘致を本格化。赤字続く製造は製品群絞り込み効き、月次損益で均衡点に近づく。

  • >>No. 175

    新四季報を読んで、当面の底を叩いた印象が強い。
    自分の一番の懸念材料は新建設部材の赤字でした。
    来期の黒字化の目処が立てば良い。
    自社株買いで吸収されない前に買い増ししようか思案中。

  • 今月の自社株買い予想と今後の株価
    この銘柄としては出来高が多い。進捗率は高いと思います。
    浮動株の減少、株主の入れ替えが進んでいることでしょう。
    株価低迷に日経上昇で他銘柄への乗り換えが進んでいる。その一方、相対的割安感に注目した長期投資家が買っていると想像します。
    需給面で改善が進んでいると考えます。
    新四季報では業績の底打ち感が示された。これは好材料です。
    短期株価は分かりませんが、中長期では上昇波動に乗るとみています。

  • 新幹線の電光掲示板で、N T Tファシリティズ?のテロップが流れていました。どうもオフィス改革の宣伝らしい。明豊でないのが残念でした。
    因みに、ファシリティは、建物、土地、施設、(財産?)を意味する言葉で、ワークスはそれを対象として、適正化すると言う意味のようです。
    ここは建物の建設から設備、多分、必要人員までを総合的に最適化する業務を担っている。その実績を着々と積み上げている。他のCM業者との競争力は非常に高いと思います。
    次のイベントは上期決算発表前後、10月下旬〜11月上旬ではないでしょうか。

  • どこにウエイトを置くか。
    2015年3月期営業利益は前期比+43.2%
    2017年3月期営業利益は前期比+5.2%
    でした。
    2020年3月期の下方修正の可能性は否定しません。
    が、現在の株価位置・水準が重要と考えます。

  • 指数計算のできる 企業
    労働生産性は社員数の増加に伴い、指数計算的に向上している。
    2018年度決算説明書P19によれば、
    2012年度は184人、2018年度は243人。1.32倍です。
    この6年間の労働生産性は1.56倍になっています。
    1.32のN乗 = 1.56 N=1.55
    単年度比較でもこの傾向が見えます。
    独自システムの進化の賜物と考えます。
    当面300人体制を目指している。
    今後が楽しみです。

  • 労働生産性は優秀社員の獲得、明豊マインド教育が順調と言う人的要因も含めて、向上しているのでしょう。
    社員努力に見合う待遇を改善し、社員の士気を上げてきた。目の前の人参は必要。
    結果、人件費は増え、利益の上昇を抑えてきたようです。
    労働生産性の上昇が利益の向上として現れ、成長企業として脱皮を果たしたのが前期。今期はそれ証明する時と考えています。

    事業量(ピュアCM換算) = 質 × 量
    質:労働生産性、量:社員数
    質は上昇、量は増加を続けている。

    今期ピュアCM比率を95%に見込んでいる。これ以上、上がったとしてもたかが知れている。「見掛け上の売上高」の減少は今期で終了、来期からは売上高は増加に転じ、見掛け上も増収増益企業になるでしょう。

    目先の株価には惑わされずに、ゆったりと、成長を見守りたい。

  • 企業価値の判断の大きな一つの判断材料は今後の成長性とその速度
    明豊ファシリティの位置付けは、PERで見る限り、成長企業ではないと考えます。
    前期から様変わりしたと感じています。
    今期も第1四半期決算、上半期上方修正に見られるとおり、前期の勢いが続いている。
    一過性のものではない。

    成長企業としての認知が進めば、今後の株価は大きく変わる。
    今期通期業績の上振れを期待しています。

    成長企業としての認識が進めば、PER20、株価1000円も射程内となるでしょう。

    事業量(ピュアCM換算) = 質 × 量
    時間の観念が抜けているのは承知しています。残業を増やせば事業量は伸びる。時短が進めば伸び悩む。

    あ、また長くなってしまいました。m(._.)m

  • >>No. 178

    こんにちは
    良いニュースありがとうございます。
    スクラップアンドビルドを進めている。

    四季報によれば、重しとなっているマテリアル事業は月次で均衡圏に到達した模様。
    不動産開発事業は順調推移。

    不動産証券化の進展具合が気になります。

  • 9月分の自社株買いの実績発表がありません。
    自分の予想は大きく進んだ なのですが・・・

  • >>No. 662

    エンカとの関係がどうなのか分からないけれど、
    内うちに準備を進めていての専務退任だったのだろうか。
    良いニュースであって欲しいものです。

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