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投稿コメント一覧 (2404コメント)

  • ホリエモンが、日本にロケット産業をもたらそうとしている。
    これはすごいことだと思う。
    日本には、北海道という東に太平洋が広がるロケット産業の適地が存在する。
    そして、日本には自動車産業で培った強い部品産業が存在し、国には豊富な資金が存ある。
    ホリエモンは、それを結びつけた。

    これと半導体を比較すれば、いかにホリエモンがすごいかが分かる。
    半導体は、元々日本のお家芸だった。
    技術も資金も人材もあった。
    それでも韓国のサムスンに技術も人材も盗られて衰退した。

    これから日本で伸びるのは人間ロボットだ。
    日本には昔から鉄腕アトムがあり、ロボット技術が存在する。
    そして、他国にはない介護産業という巨大産業が存在する。
    これには、台湾も韓国も気づいていて国を挙げて動いている。
    せっかく日本に全てが揃っているのに、日本企業がそれを活用しなければ、10年後に半導体と同じ運命になる。

    ライフネットは若い社長がいるんだから、これだけ有利な条件に恵まれているのに活用しなければおかしい。
    株主もライフネットをamazonのように長い目で見るべきだと思う。

  • まあ、若者市場は今のペースでいいと思うよ。
    年間保険料も2ヶ月以内に200億円超えるだろうから、事業費を100億円くらいにすれば安定して伸びていくでしょう。
    1000億円の価値のある会社を700億円で買えるんだからリスクはないよ。

    ただ、どうしても対象年齢の拡大は必要になる、黒字化は遅れるけど。
    セブンイレブンは、最初からフランチャイズだったんだよね。
    自社では極力資産を持たず、運営に専念したんだよね。
    高齢者施設もフランチャイズにすれば成功すると思う。
    お金はあるし、自分では努力したくない、っていう金持ちがいっぱいいるから、その人たちのお金使って建物と設備とロボットを揃えればいいでしょ。

    ライフネットは、高齢者の経験はないけど、どうせどの会社も今ロボットの研究の真っ最中で、技術のあるところと組めば後発の不利はない。
    絶対に高齢者市場に参入しないと、人数の減っている若者だけだと限界があるって。

  • たぶん少子化と若者の低所得が解決されない限り、若者中心のビジネスは厳しいと思う。
    やっぱり国民全員に毎月5万円を一律配布するのがいいと思う。
    財源は生活保護の廃止による行政の効率化と若者に活躍の機会を与えて、税金で返してもらうようにすればいい。
    太平洋戦争の後を見たら分かるが、国が潰れてもすぐに復活出来る。
    でも、若者がいなければ、いくら国に金があっても意味がない。

    とにかくどうやったら結婚する人が増えるか、みんなで真剣に考えないとまずいんじゃないか?
    逆に、中国から優秀な若者を入れて、日本の若者に競争心を持たせるのもいいんじゃないかと思う。

  • 先月の新契約が8033件でした。
    数字で考えてみましょう。
    8033件を12倍すると9万6千件です、そして2020年の日本で生まれた子供は84万人です。
    これからAI化で安定した収入がある会社員が減るとすれば、生命保険加入率50%として1世代42万人で、競争の激しい中でこれ以上件数を増やすのはなかなか難しいと思います。
    もちろんライフネットの主要顧客は若者であることは変わらないでしょうが、どう考えても対象顧客の範囲を拡げる必要があります。
    日本の人口ボリューム世代である高齢者を対象に加えないのは非現実的です。
    わたしは、保険の危険差益で稼ぐビジネスモデルは限界があると思っています。
    今後の高齢者のニーズとして、「死んだらいくら残せる」「いくら払い込んだらいくら返ってくる」よりは、認知症になっても、家族がいなくても最後のことは心配せず任せられるが大きいと思います。
    そして、介護というビジネスはうまくやれば絶対に失敗しないビジネスです。
    老後2000万円必要とか言う馬鹿な人がいます。
    嘘です。
    なぜなら、500万円あって途中で介護費用がなくなったら生活保護があるのです。
    問題は、認知症になった後にいろいろな対応を本人では取れない可能性が高いということです。
    どういう状態になったとしても、必ず最後まで責任を持ちます、というサービスがあれば、損得関係なしに使いたいというニーズは必ずあります。
    それが出来るのが保険会社です。
    全部公開するのです、しかも、預かったお金は金融庁の監督があり、常に準備金を見ることが出来ます。
    高齢者こそがライフネットの発展の道だと思います。

  • >>No. 135

    しつこいんですが、わたしはこれがニーズがあると思っています。
    高齢者の保険としてお金を運用をするものが多いけど、生活そのものを保障する保険のニーズも多く存在すると思う。

    当然、モラルハザードはあるでしょうが、最初にサービスを固定して判断の余地を減らしたらどうでしょうか?
    例えば、葬式のグレードはいくらにする、とか、墓はどこにする、とか、認知症になった後のサービスレベルはいくらにする、とか、保険の契約時に決めておく。
    例えば、葬式の料金はグレード毎に毎日公表し、発生時の値段で支払う。
    同じ時期にBグレードの人が亡くなったら全て同じ金額の葬式を行う。

    もし、息子がもっと高いグレードにしてくれと要望すれば、保険とは別途でその息子さんから差額をいただく。低いグレードには本人の意向なので下げられない。

    どちらにしろ、若い人だけ対象にしていたら、ライフネットの成長には限界がありますよ。
    そもそもライフネットを始めたときは出口さん以外は保険の素人だったんだし、今から介護を始めるなら介護ロボットを勉強するのは当然だと思います。

  • 大和ハウスは、設備の運営は出来るけど資金の管理は出来ないと思う。
    大和ハウスが資金の管理するんならダイワハウス保険を作らないといけないのでは?
    もちろん毎月の利用料金の引き落としなどは出来るでしょう。
    でも、例えば1人暮らしの人が認知症になった後の資金管理とか相続処理、葬式や納骨などをトータルでサポートするんだったら、保険会社に強みがないですか?

    多くの人が弁護士に頼んで持ち逃げされてますよね。
    契約書作って、認知症になっても保険会社が代理人になって適切な介護契約を結ぶとか、資金運用ではなくて資金管理には、建設会社より信頼性があるのでは。

    そもそもライフネットは、もともと若者をターゲットにしてました。でも、今は若者に限定してないですよね。
    あれは、高齢者層もターゲットに加えたと思ってますが。

  • ホリエモンは創業者だが、ロケットは、ほとんど外部のお金を使って作られている。
    なぜ、それが可能かと言うと、ロケットの将来性と金余り。

    介護産業が巨大産業で成長しつづけるのは明らか、恐ろしいのは台湾が国家戦略として介護ロボットを作っている。
    下手すると、日本の税金で台湾と中国の介護ロボットを育成する結果になる、半導体と同じ。

    老人ホームをファンドにして、運営とロボットと資産を大和ハウスなどの他の会社にさせてお金の管理をライフネットがしたらどうか?
    ライフネットには他社にない強みがある。
    保険会社という業態だ。
    保険会社は金融庁の監督下にあり、お金の管理は厳格に分けられている。
    普通の老人ホームにお金を預けて、運営会社が倒産したらお金は返ってこない。

    確かに、介護をやると収益化は先に延びる。
    しかし、日本で一番お金を持っている高齢者市場にいずれ飛び込まないと若者の減少が続く日本市場ではライフネットの将来も限られている。
    介護は国のお金が入り、介護される人が払った金額より受けるサービスが大きい。
    効率化できる余地も大きく、利用者がお得感を持ちながら企業も工夫で稼げる産業だと思う。

  • ホリエモンのロケットが完全に成功したね。
    何もなかった大樹町という過疎地帯にロケット産業という自動車産業に匹敵する大きな産業が生まれようとしている。
    実は、lineって韓国の会社だけどホリエモンが作った会社なんだよね、老人と官僚の規制で潰されたけど。

    わたしは、株主だからライフネットに成長してもらいたいけど、ホリエモンみたいに日本に貢献する会社にもなってほしいんだ。
    ただ、世界規模の会社は駄目なんだよ。
    欧米に潰されるんだ、今の欧州によるトヨタのHV車潰しみたいに。

    それがロボットなんだよ。
    日本は技術があるけど市場が小さい、でも、介護市場は馬鹿でかくて、しかも日本国内にあるんだ。
    ロボットは、生産性が低くて努力しても低賃金にあえぐ産業を救う。
    飲食、コンビニ、介護など、ものすごく努力しているのに報われない。

    ライフネットはこれから伸びると思うけど、保険を増やすだけだと、大手から安い価格で市場を奪っただけの存在になるんだよね。
    ホリエモンみたいに、新しい産業を作る、それが社会の問題を解決するような仕事もしてほしいね。

  • 熱海で土砂崩れがあって大きな被害が出た。
    悲惨ではあるが、何百軒もの家が流されたわけではない。
    しかし、その中に2軒最近中国人が買った家が含まれていた。
    何故か?すでに中国人はコロナ後の観光に備えている。
    コロナが終われば中国人観光客が日本に殺到する。

    別に、誰でも考えれば分かる理屈だ。
    じゃあ、後、分かることは?
    100%間違いなく今後、介護需要が伸びる。
    痴呆症の要介護者が激増する。介護する人が足りなくなる。
    そうすると、必要なのはロボットによる介護であり、ボケた後のお金の管理だ。
    爆発的に伸びる会社って、誰も思い付かないようなアイデアがあるんじゃなく、誰でも気付くことをトコトン極める会社だと思う。

  • 大塚家具から分離した匠大塚って高級路線で頑張ってるみたいだね。
    思うんだけど、日本はそろそろ安売り一辺倒から脱却した方がいいと思う。
    確かに、多くの人は安さを求めてるけど、結構高めの値段も受け入れる層が多い。
    一昨日、台湾の討論番組見てたら、台湾のバトミントン選手が会場の近くの安いホテルに泊まってるって政府が批判されてた。
    国の英雄をこんな安いホテルに滞在させるのか、って怒ってるんだけど、台湾ドルで6000ドル、日本円で24000円って言ったら、日本人のサラリーマンは泊まらない高級ホテルだよね。
    それでも、台湾人からしたら安すぎるんだって。
     
    日本人でも金持ちものすごく多いよ。
    普通の地方公務員とか大企業の退職者とか金融資産使い切れないほどあるから。
    ライフネットも安い保険と別会社にして高級介護やればいいと思うけどなあ。

  • パナソニックが、中国で介護都市を作るようだね。
    東アジアでこれからの大きな市場は高齢者だ。
    単身世帯が激増していており、人間は年齢と共に判断力は衰えてくる。
    単身者の高齢者問題はお金の問題であり、保険会社以外にお金の管理をするのは無理だ。
    実際、弁護士が高齢者のお金を持ち逃げする例は多い。
    お金を透明化して、介護会社と連携して毎月の支払いを代行し、亡くなった後の相続手続きも請け負えばいい。
    日本は、アジアの中では介護制度が圧倒的トップで充実しており、その地の利をライフネットが生かさない手はないと思う。

  • たぶんライフネットの今後の成長は決済だと思うんだよね。
    今、ビットコインとかデジタル通貨とか言ってるけど、実はデジタル通貨ってもうほとんどの人が使ってるんだよね。

    JRのICOCAもそうだけど、スーパーで現金チャージしてそのスーパーでしか使えないカードを多くの人が使っている。
    そのスーパーでしか使えないんだけど、みなさん毎日そのスーパーで買い物するので不便ではなく、ポイント付くし、スーパーにとってはレジでの小銭減らせるし、カード会社への費用もないし、良いことづくめなんだよね。

    保険会社って毎月大きなお金を保険金や給付金で支払ってるんだよね。
    そのお金を現金と同額のポイントとして買い物してもらったら、デジタル通貨になるんだよね。
    介護保険作れば、利用者が主に使うのは介護費用なんだから、そのポイントで払ってもらえば利用者にとって便利だし、安心だよね。
    そのポイントで介護用品だけじゃなく、ジュースや弁当を買えれば、現金と同じだよね。
    他社とうまく協業すれば、クレジット会社の仕事を奪えると思うんだ。

  • 今度、googleが買うプリンって社長めちゃくちゃ若いね。
    本当に思うんだが、若い人じゃないと時代は変えられないぞ。

    大臣がfax廃止するって言って、拒否したのが警察と医者。
    どちらも意味のない権威が支配する世界。

    今は経験って意味ない時代だって思う。
    分からないことは全部YouTubeで解説してくれるぜ。
    たぶん保険会社も大手は老人が決めるから時代の変化について行けないよ。
    今の時代、歴史がある会社より若者が決定権を持った新興企業のが有利だぜ。

  • 恐れていたが、googleが決済で日本に進出するようだね。
    日本人は、もっとこの事を真剣に考えないといけない。
    みんなyoutubeを見たり、番組を作っているが、日本のテレビ局や広告代理店の仕事がgoogleに奪われ、彼らは日本に税金を払わない。
    決済もgoogleとアリババに奪われれば、日本の銀行や民宿、レストランの仕事が税金を払わない彼らに奪われる。

    証券業界の松井証券や保険業界のライフネット生命の有り難さをわれわれは認識するべきだ。
    もし、日本の会社がやっていなければ、税金を払わない外国の会社が日本の証券や保険を牛耳っていただろう。

    グローバリズムなんて存在しない。
    外国にわれわれのお金が吸い取られるか、どうか、の戦いだ。
    日本以外は、どの国も必死で自国の企業を守ろうとしている。
    韓国のサムスンも台湾の台積電も国が主導しなければ存在せず、今は、その会社が国を支えている。

    日本の保険業界は、ライフネットが守らないといけない。

  • 先月の契約件数が9113件で年間保険料が194億円まで来たね。
    あと3ヶ月以内に200億円になるね。
    わたしが株主になった時は85億円くらいだったので、保険料収入が2.5倍くらいになった。
    森社長の強気路線が当たったようだ。

    ただ、今回退任された西田副社長とか過去の経営陣には敬意を払って欲しいね。
    ゼロから始めた人たちがいて、はじめて今の200億円近くの保険料収入があるんだから。
    過去、株主総会で株主からの厳しい批判に耐えた人たちがもっと評価されてもいいと思う。

  • わたしの予想では、来年、習近平主席は失脚する。
    今後、日本でインフレが起こる。
    当たり前で、14億人の国が豊かになったら、マグロでも資源でも奪い合いになり、消費力のない日本が勝てるはずがない。
    ただ、これは日本にとって大きなプラスだ。
    平成は、わたしの世代にとってデフレという、日本から製造拠点を全て奪う暴風雨の時代で大変だった。
    500円のランチで従業員に満足な給料を払えるわけがない。

    これが逆転する、今の日本人は台湾人よりも安い給料で働いている。
    悪いけど、台湾人より日本人の方が平均的能力はかなり高い、エリートは負けるが。

    ホリエモンのロケットを見て、確信した。
    日本の若者がようやく老害の日本社会から開放されようとしている。
    これからの日本は明るいぞ。

  • たぶんねえ、日本人の若者の給料はこれから上がるよ。
    日本のホワイトカラーって今まで生産性が低かったんだよ。
    大臣が止めろと言うまで、未だにfax使ってる役所があるんだから。
    日本のITがとんでもなく遅れている事に若者が気づいたんだよ。
    これからマイナンバーに保険証や免許証が入って、顔認証するんだぜ。
    日本のITがこれから10年で劇的に進むんだよ。
    コロナワクチン見たら分かるだろ。
    日本は、いつも立ち上がりは遅いんだけど、動き出すと物凄く早いんだよ。

    それに対応できる会社と従来の延長線で行く会社に強烈な差が生まれると思うね。
    時代を変えるのは優秀な若者だよ。

  • 今、香港が大混乱になっているんだが、ライフネットは優秀な香港人を雇ったらいいんじゃない。
    今だったら、ライフネットのような小企業には来ないような超絶優秀な人材を採用出来るぜ。
    これからの金融は、日本人だけでは無理だぜ。
    日本って、平均取ると物凄く優秀な民族だと思うんだけど、リーダーの能力が低いんだよね。逆に言うと、リーダーが居なくても回るんだよね。
    ただ、金融は個人の能力に大きく依存するので、人材が取れる時には一気に取りに行くべきだと思う。
    今、香港人の大バーゲンだよ。

  • 最近は、とにかく現金を触らなくなった、全部ポイント付きカード。
    子供も勉強はスマホのようだね。
    マイナンバーカードは、今は使われていないが免許証、保険証、年金と続いて、そのうち定着するだろう。

    コロナが時代の変化をものすごく早めた。
    コロナがなければ、あと10年以上かかった変化が今起きている。

    大きいのは子供で、ネットの方が勉強が分かりやすいと言っている。
    保険会社は、対面営業が今後も必要だろう。
    ただ、どこかのコーヒーショップで面談するのではなくて、ネット上でのface to faceが主流になるよ。
    保険会社の主役が入れ替わるのは間違いない。
    その1社にライフネットは入るよ。

  • 東京が国際金融都市を目指すようだ。
    ひろゆき氏が、さかんに日本は人口減少で衰退すると言っている。

    保証しても良いが、日本の近未来はものすごく明るいぞ。
    アジアを見てみろ。
    韓国に住みたいか?中国に住みたいか?香港に住みたいか?
    台湾はいいが、国が小さい。
    日本は、治安が良くて、物価が安くて、仕事がたくさんある。

    日本が衰退すると言ってる奴は、中国の人件費が日本より猛烈に低かった過去30年しか見ていない。
    これから発展するデジタル、ロボットは日本人が得意な分野だ。

    歴史的にも、常に日本はアジアの先頭にいたわけで、今だけ衰える理由がない。
    さあ、みんな日本株を買おう、日本の未来はものすごく明るいぞ。

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