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投稿コメント一覧 (100コメント)

  • 韓米薬品、コロナDNAワクチンを委託生産…ワクチンのハブへ第一歩 2022.01.11

    한미약품, 코로나19 DNA 백신 CMO…백신 허브 발돋움하나
    https://www.docdocdoc.co.kr/news/articleView.html?idxno=2018697

    インドのザイダスが開発したコロナ19のDNAワクチン8000万ドーズを委託生産生産最適化の準備に着手。第2四半期、大量生産の本契約を追加締結予定

    世界で初めて承認を受けたDNA基盤の新型コロナウイルス感染症のワクチンの委託生産(CMO)を韓米薬品が担当することになった。

    韓米薬品は7日、エンジーケム生命科学とZyCoV-Dワクチンの委託製造のための、技術移転および設備の準備契約を締結したと明らかにした。

    今回の契約により、韓米薬品は、インドの製薬会社ザイダスカディラが開発したプラスミドDNAコロナワクチン「ZyCoV-D」を委託生産する予定だ。エンジーケム生命科学は昨年11月にザイダスと製造ライセンスの技術移転契約を結んでいる。

  • >>No. 7652

    謹賀新年
    IB4様、いつも情報ありがとうございます。
    この記事ですね?Yahooで紹介されていました。長いのでリンクだけ貼り付けておきます。

    自社利益を最優先したファイザーは新型コロナワクチンでどれだけ儲けたのか
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ab0dc557a7df04edd2313ef916ef625ebbc76cbe?page=1

    パンデミックに際し、新型コロナワクチンという製品を手に入れ、絶対的な権力を握ったファイザー。同社は自らの利益を最大化するために貧困国への供給を渋り、強硬な手段に出ているという──。

    【動画】ファイザーはワクチンと引き換えに、途上国から軍事基地を担保に差し出させようとした

  • No.1794 強く買いたい

    Re:【JIJI.COM】11月29…

    2021/11/29 22:51

    オミクロン株は、すでに欧州では思っている以上に感染が拡がっているのかもしれない。

    ポルトガルのチームでオミクロン株のクラスター発生…欧州サッカー界は「感染爆発」を懸念
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ef8fb6ad687d05e392531dcd77b7e7ee4f94cc20

  • 以下のNatureの記事によると、「南アフリカ共和国ではジョンソン·アンド·ジョンソン、ファイザー、アストラゼネカのワクチンを接種した人々に、ブレイクスルー感染が報告されている」そうです。

    NEWS
    25 November 2021
    Update 27 November 2021
    Heavily mutated Omicron variant puts scientists on alert
    https://www.nature.com/articles/d41586-021-03552-w

  • やっと、この「創薬ベンチャーの育成(案)」が動き出す?

    「創薬ベンチャーの育成(案)」
    令和3年5月25日 経済産業省、厚生労働省
    https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/iyakuhin/dai5/siryou1-3-6.pdf

  • こんな記事がありました。⬇️

    コロナに“感染しづらい人”の共通点を調査 新しいワクチン開発に繋がるか
    https://news.yahoo.co.jp/articles/17f4587221ab207b1fd1f88816c1d45b2e0c27c5?page=2

    こうした中、コロナに感染しづらい人が一定数いて、全く新しいタイプのワクチン開発につながる可能性があるという研究結果がイギリスで発表されました。ロンドン大学の研究チームが、去年、新型コロナがイギリスで最初に猛威を振るった第一波の際に、ロンドン市内の医療従事者を対象に感染状況や免疫反応を調べました。

    患者と接する医療従事者は通常、感染リスクが高いと考えられますが、全体のおよそ15%はなぜか一度も検査で陽性にならなかったということです。

    そこで、この人たちの血液を調べたところ、全員にある共通の特徴がありました。それが「T細胞」と呼ばれる免疫細胞が体内で増えていたことです。

    「T細胞」とは、ウイルスに感染した細胞を見分けて、それを集中的に攻撃して排除する性質を持つ免疫細胞の一種で、感染の初期段階でウイルスを排除することができるので、体内でウイルスが繁殖せず、感染を抑制することが可能です。

    ただ、T細胞が増えやすいのが、どういう人たちなのかは、まだわかっていません。今後、感染リスクが高いのに感染しない人たちの特徴を調べることなどで、これまでのワクチンとは違う、全く新しいタイプのワクチンの開発につながることが期待されます。

  • 「DNAワクチンであること」が重要。
     ⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️

    世界初のDNAワクチン、COVID-19に対してインドで承認
    https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v18/n11/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%88%9D%E3%81%AEDNA%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%80%81COVID-19%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%A7%E6%89%BF%E8%AA%8D/109820

    ZyCoV-D(ザイコブD)と呼ばれるこのワクチンは、注射針を使わずに特殊な器具で皮膚に接種される。臨床試験ではCOVID-19に対して67%の発症予防効果があることが確認されている。有効性は他の多くのCOVID-19ワクチンと比べて高くはないが、DNAワクチンであることに価値があると研究者たちは言う。

    COVID-19に対するDNAワクチンは世界中で10種類以上が臨床試験中であり、開発の初期段階にあるものも少なくとも同数ある。また、COVID-19以外のさまざまな疾患に対するDNAワクチンも開発中だ。

    アショカ大学(インド・ソーニーパット)のウイルス学者Shahid Jameelは、「DNAワクチンが成功すれば、それはまさにワクチン学の未来を指し示す出来事といえます。なぜなら製造が容易だからです」と言う。

  • 9月にNatureに載ったインドのDNAワクチンの記事、『Natureダイジェスト11月号』にも掲載されてます。

    世界初のDNAワクチン、COVID-19に対してインドで承認
    https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v18/n11/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%88%9D%E3%81%AEDNA%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%80%81COVID-19%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%A7%E6%89%BF%E8%AA%8D/109820

    COVID-19に対するDNAワクチンは世界中で10種類以上が臨床試験中であり、開発の初期段階にあるものも少なくとも同数ある。また、COVID-19以外のさまざまな疾患に対するDNAワクチンも開発中だ。

    アショカ大学(インド・ソーニーパット)のウイルス学者Shahid Jameelは、「DNAワクチンが成功すれば、それはまさにワクチン学の未来を指し示す出来事といえます。なぜなら製造が容易だからです」と言う。

    原文:Nature (2021-09-02) | doi: 10.1038/d41586-021-02385-x | India’s DNA COVID vaccine is a world first – more are coming

  • ちなみに、現在韓国でDNAワクチンの第2相治験中のチンウォン生命科学(GeneOne Life Science)は、先月開かれたシンポジウムで、以下のような結果を発表している。

    「DNAワクチン(GLS-5310)の臨床1相でアストラゼネカのコロナ19ワクチンと結合抗体の比較分析時、Spike抗原に対するSpecific igG(特異免疫グロブリン)が類似またはやや高いという結果が出た」

    「インドで承認されたZycoV-Dと中和抗体反応を比較した時は、PRNT(プラーク抑制試験法)の数値が類似しており、アストラゼネカ社のワクチンとのT細胞免疫分析結果では、PBMC(末梢血液単核細胞)のIFN-γ(インターフェロンガンマ)Elispot分析結果が類似している。 また、ZycoV-Dよりも高いT細胞免疫反応が確認された」

    진원생명과학, DNA백신에 코로나 변이 잡을 'ORF3a'추가
    Spike 항원 하나만 타깃하는 것과 달리 광범위한 면역으로 변이바이러스에 강점
    http://m.yakup.com/?m=n&mode=view&nid=261739

  • >>No. 6287

    メディジェン(高端疫苗生物製剤)、パッチ型ワクチンだって。第二世代の次は第三世代?
    いずれにせよ、パンデミックの収束には第一世代のワクチンの弱点を補いながら、より安全性や有効性の高いワクチンの開発、実用化が今後も必要なのだ。

    台湾メーカー、新型コロナの貼るワクチン開発 米企業と協力
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c69335971f29833f628ba3acf4508655a06745cd

    (台北中央社)台湾のワクチンメーカー、メディゲン・ワクチン・バイオロジクス(高端疫苗生物製剤)は1日、肌にパッチを貼って投与する新型コロナウイルスワクチンの開発について発表した。米企業と協力して開発を進めており、早ければ2022年には臨床試験(治験)に入る見通しだという。

    メディゲンは注射型の新型コロナワクチンを開発し、台湾では8月下旬に接種が始まった。新たなワクチンはパッチで投与するもので、パッチには微細な針が並んでおり、肌に貼って数分後に剥がすと、体内に残った針から薬剤が溶出し続けるという。

    パッチは米Vaxessが提供し、メディゲンの抗原を使う。冷蔵の必要がなく、資源が不足している環境でも使用できるとしている。

    メディゲンの陳燦堅・総経理(社長)は、開発をなるべく早く成功させ、より便利にワクチン接種ができるようになればとの考えを示した。

  • 昨日のBSフジLIVE「プライムニュース」、Yahooニュースにも出てるね。

    副反応の弱い国産コロナワクチンが2022年実用化へ…11歳以下や3回目以降の接種に期待
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4911a42f89123dd22f46d88ab798cb249f6bf5f4

    武見敬三
    自民党 新型コロナ対策本部 本部長代理
    ………
    第3相治験において、4万人程度の規模で偽薬を使って発症予防の観点で効果を見ていくようなことができない。では何を基準にするか。ワクチンでできる中和抗体価を現存するワクチンと比較する観点で新たな基準を作り、事実上の第3相の治験とする。

    ………
    これから流行ってくる感染症を想定して、今回をきっかけとして国内にワクチンを開発して大量生産する基盤を作っておくことがポイント。必ずしも先行薬への優越性が明確でなければいけないとは思わない。有効性が同程度であれば、国産の供給能力の強化という観点から、迅速承認の中に組み込まれていってもいい。

    ………
    どういう研究開発をしておけば、いざという時の感染症対応となるのか。それをできる限り明確にしてお金を投じておく。新しい感染症が発生した場合には、その基盤技術を駆使して直ちに追加投資を行い、国内ワクチン開発が迅速にできるようにすることが必要。

    ………
    国内の安定供給が第一。それから国際貢献。アジアを含めた発展途上国に対して、開発や治験の段階での国際的な共同治験のネットワークを作っておき、ワクチンの提供ができる国になること。

  • こんな記事ありました。
    アンジェスも‼️
    ⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️

    特徴は?実用化めどは?開発進む「コロナ治療薬&ワクチン13選」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e0aa34c1ee1389f29fee288064652b25e02764d9

    【アンジェス】「DNAワクチン」/実用化の見込み:’22年度内
    人工的に作った遺伝情報の一部を投与し、ウイルスのタンパク質(抗原)を合成し免疫反応を起こす。

    AV-001がないけど、どうなっているのかな?

  • やっぱり水面下で着々と進んでいるのかな。
    5月に出た経済産業省・厚生労働省「創薬ベンチャーの育成』(案)の「日本市場向け新型コロナウイルス感染症ワクチンの開発主体」では「販売(販路・ブランド) アンジェス」って書いてあるんだよね。5月だよ?
    ある程度目処が立った「もの」が無ければ、「販売(販路・ブランド) アンジェス」とまで書けないよね?この時すでに、ワクチンの承認を前提に、国がアンジェスから直接買い上げることが決まってた???(と、思いたい)

  • 以前、HIROPONさんが「アクトランザラボのコスト」について触れてたけど、DNAワクチンを大量生産するのと同じようには、大量製造できないんとちゃう???
    だとしたら、DNAワクチンを、例えば途上国とか海外に供給する場合、アクトランザラボを使わずに、注射器で筋肉注射することも想定してるんじゃないかと、自分は想像してる。

    ところで、『ネイチャー』の記事の「世界中で治験中のDNAワクチン」の表には「AG0301」と「AG0302」が載ってるけど、両方とも「Muscle」と書いてあるのは何でかな?Phase Ⅱ/Ⅲの方は「Skin」じゃなかったん?

  • だよね〜。「ヘルシーソサエティ賞」の冊子にも書いてある。「2020年3月にはDNAワクチンの製造を完成させた」「製造や臨床試験の領域を得意とする多くの企業が集まり、厚生労働省、大阪府、大阪市をも含めた産官学の"オールジャパン体制"が出来上がった」「国産ワクチンの一日も早い実用化」って。
    あとは最終治験をクリアし、承認をどのような形でするか、だ。

    http://www.healthysociety-sho.com/hsa_210901/book/html5m.html#page=15

  • 死のコロナになったウィズコロナ…英国、一日死亡者209人に急増
    9/8(水) 15:11
    配信
    中央日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a77697816dde47ae5f14290adc019c62e47eb624

  • 新たなデルタ株 ブレークスルー感染を初確認
    https://news.yahoo.co.jp/articles/686bee8c3fe99ab69d6bc94dcd566e0b5d551066

    ブレークスルー感染が起きるということは、現行ワクチン2回接種では効果が不十分ということ。じゃあ、3回接種したら防げるのか?交差接種したら、どれくらい効果があるのか?まだわからないことだらけだな。
    ワクチン○○億回分契約って言っても、そのワクチン、変異株にどれくらい効果があるん?来年供給される頃にはさらにウイルスが変異して、効かなくなってる可能性もあるよね?

    やっぱり、外国製ワクチンの購入だけでは変異を繰り返すウイルスには対抗できないな。悔しいけど今のところ、人間、変異するウイルスのスピードに負けてるかも。この変わり身の早いウイルスに勝つには、変異に即応、量産、容易に扱えて接種できるワクチンが必要だな。やっぱりそれは、アンジェスのワクチンだろうな。

  • 厳島さん、返信ありがとうございます。
    ブリッケル・バイオテック社のことでしたか。
    アンジェスは国内のみならず、海外の企業や政府機関とも連携して着々とプロジェクトを進めているので、国内で承認が取れれば、一気に事が進展しそうですね。

  • そうでしたか!情報ありがとうございます。
    ということは、インドは関係なさそうですね(*^ω^*)

  • 「第23期 中間期アンジェス通信」が届いた。
    「臨床開発ステージにあるプロジェクトの状況」で、DNAワクチン(新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の「地域」が「国内外」となっている。
    これはDNAワクチンの生産拠点が海外にもあるからか?(アメリカ:AGC、ベルギー:カネカユーロジェンテック)
    それとも、プロジェクトが「国内外」で進展中→まさかインドの「DNAワクチン」との関連?→まさか、インドでの緊急承認は日本国内での治験の延長???
    (いろいろ妄想してしまう…。でへへ。)

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