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投稿コメント一覧 (4コメント)

  • 同社の株価は現在6000円を追う展開となっている。
    今後は決算までに5800~6000のレンジが予想される。
    同社は他社が値上げをするなか、値上げを抑制する事により客数の取り込みに成功したと言っていいだろう。
    また同社の3月の月次は売上高が前期比127% 客単価106%と同業他社の中で一人勝ち状態になっており、サイゼリヤ=安いというイメージ戦略が着実に功を奏した形だ。今後、同社が利益を生み出す選択肢は広がりつつある。
    今後はさらなるDX化と夏以降に予想される円高によって利益増が見込まれる。
    また小程度の値上げも予想されるだろう。

    中国事業は中国経済がデフレもしくはディスインフレが定着しつつあり、サイゼリヤも活況の状態が続くことから、広州にて新工場の建設も先手を打った形だ。
    今後の店舗展開も一段とスピードアップが予想される。
    国内事業の利益が軌道に乗り、中国事業の展開が予想通りなら、年末には8000円~10000円のレンジを追う展開になることは十分に予想される。

    次の決算で会社から出る数字と所感が今後の株価にも大いに影響するだろう。

  • 底値圏で先に繰延税金負債を先出しして、リスク要因は全て出し切った形だ。
    日本のデフレで急激に成長したモデルが今後、デフレ入りした中国でも同じことが起こる。
    連日店舗は大盛況で広州に新工場を増設するのも正にそこを見越しての判断だろう。
    国内事業は値上げを抑制したことにより、客数の伸びは同業他社でも一人勝ち状態になっており、今後はDX化と緩やかな円高により利益率の改善が見込まれる。
    国内の賃金上昇率が確かになった時点で小程度の値上げをしても相当な利益は上乗せされるだろう。
    年末までには恐ろしい程の売上げと利益をたたき出す事は容易に想像できる。
    目下は6000円を目指し、年末8000円を超す可能性も十分にあるだろう。

    今後も少しづつ買い増す予定だ。

  • まさにデフレ化の日本で、成長した企業。
    中国でも、同じような事が起き始めている。

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