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投稿コメント一覧 (34416コメント)

  • 【過去3期の下方修正と今期の業績】

    過去3年の業績予想には、マガタマ・FIDO事業とアルゴリズム事業が立ち上がると想定し、その売上を含めた業績予想でした。

    しかし、結果的に20年12月までマガタマ・FIDO事業とアルゴリズム事業の売上はほとんど発生しませんでした。
    それが3年連続下方修正の原因のすべてです。

    毎度のように業績予想の立て方が甘いと言えばそれまでですが。

    今期は業績予想を発表していません。見通しが立った段階で業績予想を発表するつもりです。

    何故なら、アルゴリズム事業の受注が出来れば、1件当たり数億円の売上が発生するため、受注できるかどうか、受注するとすれば何件受注できるかで売上が大きく変動するからです。

    ⇒今期、マガタマ・FIDO事業が本格的に売上が発生し始める。
    アルゴリズム事業で受注に成功する。

    そうなったら売上は前期比倍増どころか数倍増も十分にありえます。

  • >>No. 946

    > しかし、前期は海外子会社(韓国子会社)がアルゴリズム事業で1.67億円の売上を出しています。

    その売上はシステムインテグレーションの売上で、今後も安定的に売上が発生するそうです。
    前期2Q、3Qで売上原価が急増したのは、システムを外注したためだと思われます。

    韓国企業でアルゴリズム(生体認証)というとサムスンと現代自動車(世界初でドア、エンジン始動に指紋認証搭載)が思い浮かびます。

    また、2018年11月28日に韓国子会社はサムスンの系列会社導入のPRがありました。

    ●DDSの多要素認証基盤「EVE MA」を韓国のサムスングループ系列会社が導入
    指紋認証を始めとした様々なセキュリティ・ソリューションを提供するDDSは、多要素認証基盤「EVE MA」が、DDSの韓国子会社DDS KOREA,を通して、韓国サムスン(三星)グループ系列会社に採用導入されたことを、本日発表いたします。

    ⇒その延長かもしれません。

  • 【売上はすべてバイオ事業】

    ●有価証券報告書14ページでは、売上はすべてバイオメトリクス事業にひとくくりされています。

    久保社長も、総会で3事業の売上をすべてバイオ事業で発表していると言いました。

    しかし、前期は海外子会社(韓国子会社)がアルゴリズム事業で1.67億円の売上を出しています。

    また、株主総会招集通知6ページには「 "magatama"プラットフォームの実績もできたことからその横展開を図り、ネットワーク社会における本人認証インフラとしての普及を目指します。」と書いてありますから、マガタマ・FIDO事業でも売上は発生しつつあります。

  • 【虫カゴ村の負け犬さん②】

    以前、三吉野会長に騙されて、DDSで損切りをした。

    DDSのホルダーが今後、利益を出すことが耐えられない。

    そんなちっちゃな人間です。

    空売りできないし、安く買いたいわけでもないので年中掲示板に張り付いて売り煽っている。
    まったく虚しい人生です。

    DDSが本当に将来性がないなら、年中掲示板に張り付いて売り煽ることはありません。

  • >>No. 926

    > アルゴリズム事業の受注が大詰めを迎えているから、クアルコムとの契約をIRしたしのでしょう。
    > 発表は時間の問題です。(冬モデルだったら、そろそろ受注決定です)

    受注し、業績予想が発表されたら株価は暴騰します。
    だから、その前に取締役の株式報酬を総会で通し、払い込みを済ませたのでしょう。

  • >>No. 922

    > そして、4月にその契約を発表したのは受注がほぼ決まったと考えるのが自然です。

    ●4/12のクアルコムとの契約発表のIRより

    4.今後の見通し
    なお、当発表はセンサー事業の拡大に対し重要な契約締結になりますが、現時点では OEM ベンダーによる当社製品の採用が決定しているわけではないため、業績への影響は軽微です。
    今後重要な影響があると判断した場合は、速やかに開示します。

    ●フェイスブックより

    なぜ、PRで無くIRか?
    DDSの将来的な業績に大きなインパクトがある契約ですからIRとしました。

    また、21年度の業績にどれくらい影響があるか確定していませんから、軽微として発表しております。
    確定しましたら、速やかに発表致します。

    ⇒これまでのPRとは雰囲気が違います。PRではなくIRであることもそれを示しています。

    また、従来のPRでは「業績への影響は軽微です。」で終了でした。
    しかし、今回はIRもフェイスブックも「今後重要な影響」「将来的な業績に大きなインパクトがある」と業績への影響を示唆しています。

    アルゴリズム事業の受注が大詰めを迎えているから、クアルコムとの契約をIRしたしのでしょう。
    発表は時間の問題です。(冬モデルだったら、そろそろ受注決定です)

  • >>No. 921

    > 冬モデルで採用されるから「後半戦から収益本格貢献」の可能性が高いです。

    昨年夏に増資とMMT子会社化。

    指紋センサーの自社製造

    2月にクアルコムと契約

    そして、4月にその契約を発表したのは受注がほぼ決まったと考えるのが自然です。

  • >>No. 919

    > 四季報ではアルゴリズム事業の売上は下期から本格化すると予想しています。
    > そのようにDDSから話があったということです。

    鴻海はiPhoneの受託生産をしています。
    新型iPhone発売の3~4か月前になると工場での求人が始まります。
    ということはその前に部品が発注されます。

    「後半戦から収益本格貢献」だとすれば、新型スマホ発売の数か月前には受注し、生産を始めるはずです。
    新型スマホの夏モデルは5月、6月に発表ですから間に合っていない。
    冬モデルで採用されるから「後半戦から収益本格貢献」の可能性が高いです。

  • 【四季報では】

    「前期不発の新分野・指紋センサーは国内外供給網整備にメドつき、後半戦から収益本格貢献。」

    四季報ではアルゴリズム事業の売上は下期から本格化すると予想しています。
    そのようにDDSから話があったということです。

  • >>No. 865

    大手が契約するまでには長い時間をかけます。
    昨年夏に増資とMMTの子会社を行い、アルゴリズムの開発や指紋センサーの自社製造に乗り出したのは、クアルコムとの契約を進めるためだったかもしれません。

    また昨年夏の段階で、クアルコムのSnapdragon 865 モバイルプラットフォームを搭載しているスマホメーカーとの商談が具体化していたと思われます。
    (そうでなかったら17億円も投資しません)

    > 21年2月18月にクアルコムと重要な契約をしました。
    >
    > クアルコムのSnapdragon 865 モバイルプラットフォームを搭載しているスマホメーカーです。
    >
    > ・サムスン
    > ・シャープ
    > ・ソニー
    > ・小米
    > ・OPPO
    > ・モトローラ
    > ・ASUS
    >
    > 搭載機種です。(19機種)
    > h ttps://event.rakuten.co.jp/mobile/product/brand/snapdragon/

  • >>No. 860

    【四季報では】

    以下のことを四季報では「柱の生体認証ソフトが伸長。5年に1度の既存品更新期迎え、入れ替え需要活発化。」と書かれています。
    今期は間違いなく前期の売上を超えるでしょう。

    > 【バイオ事業は今期も成長】 
    >
    > ●株主総会招集通知5ページ (5)対処すべき課題より
    >
    > バイオ事業については
    >
    > ①セキュリティ対策として2016年に強靭性向上モデルにより導入された自治体が買い替え期を迎えること
    >
    > ②既に各府省からのガイドラインには二要素認証に言及されていることから官公庁への普及も期待できること
    >
    > ③ならびに同ガイドラインにより民間企業での採用の増加が見込まれること、
    >
    > ④コロナ禍において急速に進むテレワーク導入がひと段落し運用の見直しにより本人認証の課題が顕在化してきていること
    >
    > ⑤GIGAスクール構 想により導入されたデバイスを活用し運用の段階に入ることにより本人認証
    > やスムーズなログオンが課題となっており需要が急速に伸びてきていること、
    >
    > 以上のことから市場環境は、拡大基調にあるものと認識しております。
    >
    > それらに対し数年来構築してきた代理店網を活用し、売上増加を実現させていき
    > ます。
    > また、幅広い分野での活用において一日の長があることから優位性を保てており高い収益率を保持して参ります。
    >
    > ⇒2要素認証は国策で、今後も普及しますから、DDSのバイオ事業の業績は着実に拡大を続けます。

  • >>No. 898

    【アルゴリズムの受注は数億円単位②】

    > アルゴリズム・センサー事業の顧客も数十万台から数百万台の出荷となり、

    > スマホに搭載される一般的なセンサーの価格は100~1000円程度とされる。

    これから受注した場合の最低価格を最高価格を計算します。

    最低 100円で数十万台…数千万円
    最高 1000円で数百万台…数十億円

    このように今期アルゴリズム事業で1件受注できるかどうかで、業績は大きな影響を受けます。
    まあ、数十万台しか売れないスマホはないでしょう。

    これが業績予想未発表の最大の原因です。
    大手スマホメーカーから複数の受注に成功すれば、今期で売上100億円達成もあり得ます。

    個人投資家には予想困難です。
    今期はアルゴリズムの受注に関する情報に要注意です。

  • 【アルゴリズムの受注は数億円単位①】

    アルゴリズム事業の受注が数億円になる根拠です。

    ●決算短信3ページ (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明より

    海外及び国内指紋センサ事業におきましては、1案件の規模が大きく前年より受注、納品、売上の時期が見通しづらい状況が続いております。

    ⇒「1案件の規模が大きく」に注目です。

    ●決算短信4ページ ①重要なリスク ロ.アルゴリズム・センサー事業やマガタマ事業の瑕疵・過失についてより

    アルゴリズム・センサー事業の顧客も数十万台から数百万台の出荷となり、問題発生時の回収が困難であり問題の長期化や費用が発生する可能性があります。

    ⇒「数十万台から数百万台の出荷となり」に注目です。

    ●18年4月19日 日経新聞 指紋認証の精度10倍、決め手は「汗の穴」より

    スマホに搭載される一般的なセンサーの価格は100~1000円程度とされる。

  • >>No. 865

    > 21年2月18月にクアルコムと重要な契約をしました。

    ●フェイスブックでは

    こんにちは! FB担当のイヴです。
    さて、昨日IRにてクアルコムとの契約締結を発表しました。
    通常は、IRに対して解説しないのですが、問い合わせが多いので、パートナーの皆様に少し説明しますね。

    なぜ2月に締結したのに、昨日の発表になったか?

    契約締結時に発表すべきと認識しておりますが、発表はクアルコムの許可を得て行う契約になっており、内容や方法などを協議した為、遅くなってしまいました。

    なぜ、PRで無くIRか?

    DDSの将来的な業績に大きなインパクトがある契約ですからIRとしました。

    また、21年度の業績にどれくらい影響があるか確定していませんから、軽微として発表しております。確定しましたら、速やかに発表致します。

    ⇒クアルコムからした契約の1つでしかないでしょう。
    しかし、DDSにとっては重大な契約です。早く発表したかったでしょうが、クアルコムの方からしたら、成果が出ることが明確になるまで発表したくなかったのではないでしょうか。

    「将来的な業績に大きなインパクトがある契約です」
    「確定しましたら、速やかに発表致します」

    かなり話が進んでいて、「確定」待ちのようです。
    確定次第、業績予想発表でしょうか。

    最速で5/14の1Q決算発表です。

  • >>No. 865

    > 21年2月18月にクアルコムと重要な契約をしました。
    >
    > クアルコムのSnapdragon 865 モバイルプラットフォームを搭載しているスマホメーカーです。
    >
    > ・サムスン
    > ・シャープ
    > ・ソニー
    > ・小米
    > ・OPPO
    > ・モトローラ
    > ・ASUS
    >
    > 搭載機種です。(19機種)
    > h ttps://event.rakuten.co.jp/mobile/product/brand/snapdragon/

    売上2.5兆円のクアルコムが、売上約11億円の日本の中小企業レベルのDDSと契約した。
    (売上9兆円の日立製作所もDDSとOEM提供の契約)

    どれだけDDSの技術・製品が世界的に高く評価されているかを示すものです。

    特に、クアルコムとの契約は画期的です。
    中国や日本の一部スマホメーカー相手から、世界中のスマホメーカーがビジネスの対象になりました。

    売上11億円のDDSがアルゴリズムの研究開発と自社製指紋センサーに17億円を投資します。
    売上の1.5倍の投資です。
    なんらかの成算がなければできるものではありません。

    クアルコムとの契約がその最初に表われでしょう。

  • 【クアルコムHPでのDDS紹介】

    ●クアルコムのホームページでのDDS紹介

    DDSは、Qualcomm®Snapdragon™865モバイルプラットフォーム用の生体認証ソフトウェアを提供します。

    OEMは、Snapdragon 865ベースのデバイスに簡単かつ迅速に実装できるDDSの生体認証ソフトウェアの最適化バージョンのライセンスを取得できるため、デバイスメーカーの統合コストを大幅に削減できます。

    ⇒クアルコムが「デバイスに簡単かつ迅速に実装でき」「統合コストを大幅に削減できます」と推奨しています。

    デバイスメーカーはDDSの生体認証ソフトウェアの最適化バージョンのライセンスを取得に向かうでしょうか?
    おおくのデバイスメーカーが向かうでしょう。

  • >>No. 864

    > A3
    > 試作増産は順調に進んでおりましたが、結果的に当初スケジュールに間に合いませんでした。 現在このセンサにアルゴリズムを最適化、併行してスマフォメーカーの要望に適合した量産体制の構築を進めています。

    FAQは20年12月末の状況です。

    21年2月18月にクアルコムと重要な契約をしました。

    クアルコムのSnapdragon 865 モバイルプラットフォームを搭載しているスマホメーカーです。

    ・サムスン
    ・シャープ
    ・ソニー
    ・小米
    ・OPPO
    ・モトローラ
    ・ASUS

    搭載機種です。(19機種)
    h ttps://event.rakuten.co.jp/mobile/product/brand/snapdragon/

  • >>No. 862

    > アルゴリズム事業で受注に成功する。
    > そうなったら売上は前期比倍増は十分ありえます。
    > アルゴリズム事業で受注が相次げば、売上は数倍、来期あたり目標の売上100億円もありえます。

    FAQより

    ●アルゴリズム事業
    Q3
    アルゴリズム・センサー事業の状況及び受注の目処はありますか?

    A3
    試作増産は順調に進んでおりましたが、結果的に当初スケジュールに間に合いませんでした。 現在このセンサにアルゴリズムを最適化、併行してスマフォメーカーの要望に適合した量産体制の構築を進めています。

  • >>No. 862

    > ⇒今期、マガタマ・FIDO事業が本格的に売上が発生し始める。

    FAQより

    ●FIDO
    Q2
    FIDOの普及についてはどうなっていますか?
    DDSに恩恵はありますか?
    また、前期間に合わなかった大型案件は商談継続中なのでしょうか?

    A2
    AppleのFIDO対応は2020年の早い段階だと思っていたが結果的に遅れました。
    また、前期からの案件は継続中であり、FIDO2も完成したのでむしろ案件は増加傾向にあり順次対応して行く予定です。

  • 【過去3期の下方修正について】

    過去3年の業績予想には、マガタマ・FIDO事業とアルゴリズム事業が立ち上がると想定し、その売上を含めた業績予想でした。

    しかし、結果的に20年12月までマガタマ・FIDO事業とアルゴリズム事業の売上はほとんど発生しませんでした。
    それが3年連続下方修正の原因のすべてです。

    毎度のように業績予想の立て方が甘いと言えばそれまでですが。

    今期は業績予想を発表していません。見通しが立った段階で業績予想を発表するつもりです。

    何故なら、アルゴリズム事業の受注が出来れば、1件当たり数億円の売上が発生するため、受注できるかどうか、受注するとすれば何件受注できるかで売上が大きく変動するからです。

    ⇒今期、マガタマ・FIDO事業が本格的に売上が発生し始める。
    アルゴリズム事業で受注に成功する。

    そうなったら売上は前期比倍増は十分ありえます。
    アルゴリズム事業で受注が相次げば、売上は数倍、来期あたり目標の売上100億円もありえます。

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