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投稿コメント一覧 (248コメント)

  • 旧NISA元年だった頃からの保有持続ホルダー。買い始めの理由は、「東日本大震災前の高値を当時回復していない稀有な大企業銘柄」「倒産リスクだけは皆無」で、
    復権を期待。此れまで、「経営学教科書で紹介された両利きの経営」「成長する
    東南アジアに於ける塩化ビニールの拠点構築」「窓ガラスに貼れる5G対応機」やら
    「繋がる車に必須の特殊フロントガラス」はたまた「製薬受託拠点」等々、
    新規材料は目白押しだったけど、肝心な「利益爆材」には繋がらず、秀才が記した
    「未達の理由付け」「今後の展望~ありたい企業像」だけは立派至極と言うことの
    繰り返し~。クリントン女史のガラスの天井に喩えれば「株価6000円の天井」は
    高くて重く、瞬間タッチなだけで、改めて繰り返すのは被害日本大震災前の高値を
    奪還出来ずの10何年が果てしなくと言う体たらく。とは言え、曲がりなりにも夢材料への期待の分だけは株価が上昇(3000円投資だったのが5000円以上)、名門大企業に相応しい配当の持続で保有持続は安全安心と言うところ。以上、つまりは、
    夢は書面だけ、但しリターンは地味に堅実なのが取り柄の隠居年金老人向けの
    銘柄だと言う点は間違いなく、新NISAで少しは現役投資家の耳目を集めても
    不思議なしと言えるかも?

  • 元は三大財閥、各種業界に色々あれど、ダントツに一人負けなのは、
    此の業種だけ。旧NISAの残りかすで買ったから株数は高々知れているけど、
    情けなくてストレスは昂じるばかりなり。

  • 昔、報酬をゼロにして社員を鼓舞、会社の復権を果たした名経営者がいたけど、
    此処の役員の減収規模を比較すると余りにインパクトが薄くて危機感が見えないのが
    冬景色。自分を含めて旧NISAの余白でしか保有していない芥子粒フォルダーで
    良かったとつくづく思う。

  • 今期は売上・利益共に最高。此処で止めてれば良いけど正直謙虚に来期は減益を告示。とは言え、「前提の為替水準」「設備新投資下の償却増」「新設備稼働待ち」「製品NEEDSは青天井」「何よりもライバルなし」がテンコ盛り。つまりは、
    三傑の徳川家康を心持ちすれば良く、冒頭段は寧ろ新NISA対処への買い材料に違いなし。既に含み益は十二分だけど利確するのは5-10年後と受け止めている。

  • No.613 強く買いたい

    DENSOは日本経済の背骨の1…

    2023/10/31 12:46

    DENSOは日本経済の背骨の1つであり、財務基盤強固(倒産リスクなし)、
    成長性抜群で先端技術、就中、半導体への先行布石も粛々万全と言う体幹企業。
    其れで最高益を更新するのだから前途洋々だと思います。予定決算の多寡を論じて
    上げ下げするのは締め切りがある機関投資家や短期的視点でしか企業をみないデイトレの連中に任せておけば良く、王道の長期投資家=締め切り無しで企業の未来を買う者は雑音には馬耳東風で良いかと思う。自分の含み益は既に倍増以上だけど、じっくり、まったりと果報以上を待つ。

  • 当初予定の中国工場建設が、中国→日本になり、(多分)政府補助金付になったと
    思うから、其れぞ正しく錦上添花と言うべきだろう。

  • 他銘柄は兎も角、ホトニクスだけは鵬程万里に株価を見据えて、日足・月足等に
    一喜一憂しないのが同銘柄投資の常道。

  • 「通」は知る。クレハの業績は下半期傾(急伸)、業績見通し公表は超保守的。

  • NISA元年時からの長期持続保有。スマホ画面バブルが弾けて注目度が低かったけど
    絶対に潰れない大企業、人財多数、多国籍化の先兵等を踏まえて後の末広がりを
    期待して買ってみたのがコスト3000円の頃。爾来「塩化ビニール市場に於ける
    アジア拠点」「高度な通信対応の車ガラス」「5G対応の基地ガラス」「高度な半導体に欠かせぬマスクブランクス」「医薬品受託製造」等々、両利き経営の向こうを
    行く成長分野での先行布石と、言うことだけは立派だし、宛ら天空満開だけど、
    都度重なる自社株買いと併せて株価への反応は想定外の地味さ。6000円を達成するも、其の壁はヒラリークリントンのガラスの天井で少し嘆息。とは言え、曲りなりにも株価はコストを大きく上回ってるし、高配当は有難く、要は年金老人には優しく、
    派手さはないけど、安定安心かと半ば諦観して持続はあと10年続けて見るか?

  • 超大企業・配当利回り上々と言うだけで、NISA端額で保有を続けているだけだから
    極論すれば、どうでもいい銘柄だけど、今月の「選択」では不振を揶揄されているのが興味深く、記事の明細を知りたい~。因みに私は大昔の定期読者だったけど、
    記事内容のバイアスがかなり極端で現在は購読を止めています。

  • 追記。同株のホルダーの大半は長期スパン=年足だけを注視する人が多いと
    思うから目先の材料に一喜一憂する人は短期視点のホルダーだけで、気にすることはないと思う。企業規模・安全性・(短期で見ても)増益傾向の3点セットに加えて
    未来への成長性と市場の拡大必至から安心安全性はワンアンドオンリー。

  • 日経記事は近道が少しだけ遠くなっただけ。
    元来、自社技術を有しているし、逆説的には世の中へ技術の高さ、深遠さを
    示したのみと見ます。高技術成長路線は不変なり。

  • 毎年NISA投資する毎に少しばかりの端数が出て、安全性・配当だけを考えて
    保有を続けている。NISA投資の主力(大半)は大儲けしてるけど、此の株だけは
    配当だけを貰って春眠中。端数だから保有数は知れているし全体損益への影響は
    超軽微だけど一向に眠りから覚めぬことへは腹が立つ。とは言え、端数で買える
    一流銘柄は他にはないから名前だけで死ぬまで持つ。いずれは起床するかな?

  • あくまで私見ではあるけど、資本・信用力を有する大企業の減損処理は前向きに
    評価しても当たらずも遠からずが多く、喩えて言えば、一度リセットして身軽に
    なっての再出発と言えるケースが多く、当該処理次年度以降は業績向上への加速度が高まると思う。然るに切羽詰まった減損処理は会計士に強いられたものが通例で死に化粧へのカウントダウン。AGCの場合は前者だと思うし、ビジネスに詳しい賢者なら
    断察すると思料。また、別視点から言えば、減損処理時は経営者の面子は丸潰れな
    訳で或る種の勇気が必要だし、公約配当の堅持、自社株買い断行まで踏まえると
    AGCのトップマネジメントの英断に拍手と感謝を努忘れてはならないだろうし、
    長期投資に十分値する銘柄であると思うばかり。

  • 東日本大震災時(2011年)に、NEWS WEEKだったと記憶するが、アップルが
    真っ先に案じた日本の会社がクレハだと言う記事を読んでPORTFOLIOに組み入れ、
    爾来、12年近く本銘柄のウオッチャーを続けての持論は「決算は後傾」である、
    つまり、第3~第4四半期が最も楽しみが多いと言うこと。また、社風かも知れないけど、決して大風呂敷を拡げず、決算見通しは石橋を渡るがような保守性と言う点も見逃せないし、忘れないでいたいと思う。以上、つまりは、春の満開は間違いなし。

  • 投資歴35年、社会人経験40年の経験則から断言するのは、(短期値幅狙いの
    投資者は別にして)「投資とは会社の将来を買う」ことに尽きる。
    必要留意点は【製造品目の将来性(未来へのMUSTか否か】【会社の規模歴史(倒産リスク皆無】【世界に通用する技術力】【世界展開】であり、十分条件は余裕資金で
    目先の決算云々に囚われず、5-10年後の開花まで待てると言うことだと思う。
    なれば悪材料は「買い」であり、今日の底堅さの所以ではないだろうか?

  • ブロードウェイの最高形容詞はワンアンドオンリー。
    全銘柄中、当該形容詞が最も当て嵌まるのはホトニクス。
    来期予想は一見控え目ながら大型投資に係る負担を踏まえ、あまつさえ与件の
    為替レートは1ドル=130円だから余白は決して小さくなく、期待は大きい。
    吾がポートフォリオ中、子々孫々まで持続するワンアンドオンリー銘柄。

  • 素材の会社だから業績の上下は外部環境に影響されるのは致し方無いけど、
    僅か3ヶ月で見通しが激変、急降下になるのは正直、信じられない。
    此れがAGC程の立派な大企業での話だから嘆息通り越して笑止千万で、
    投資家へ土下座しても足りないとまで思う。今日の下げは業績下方修正と言うより
    何よりも此の点に対する失望故だろう。とは言え、NISA元年からの長期ホルダーだし、別にロスはないし、新たなるメシの種蒔きだけは順調に推移しているみたいだから5年後位を楽しみに保有は持続します。陰の極はいつかは陽転するだろうし。

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