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投稿コメント一覧 (404コメント)

  • 11月2日のリリース「当社株式は、東京証券取引所市場第一部の制度信用銘柄(=買建できるが空売りできない)に選定されておりますが、この度、新たに貸借銘柄(=空売りできる)に選定されましたので、お知らせいたします。今回の貸借銘柄への選定は、当社株式の流動性及び需給関係の向上を促進し、売買の活性化と公正な価格形成に資するものと考えております。(エッヘン)」
    11月5日から、空売りできるようになる。
    11月13日「第2四半期決算発表の延期及び四半期報告書の提出期限延長に係る承認申請書提出のお知らせ」(プギャー)
    11月14日 株価暴落。(フギャー)

    貸借銘柄(=空売りできる)になったわずか1週間後、決算の延期。
    空売りができるおかげで、あっという間に株価は暴落しました。(メデタシメデタシ)

    情けなさ過ぎて、笑いが止まらない。

  •  
     三栄建築設計 <3228> が3月15日大引け後(15:30)に業績修正を発表。19年8月期第2四半期累計(18年9月-19年2月)の連結経常利益を従来予想の38億円→47.3億円(前年同期は22.5億円)に24.5%上方修正し、増益率が68.5%増→2.1倍に拡大し、従来の2期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
     なお、通期の経常利益は従来予想の100億円(前期は77.5億円)を据え置いた。


     親会社「も」、絶好調ですな。
     親が絶好調なら、銀行が貸し渋るとかの信用不安が後退するから、子会社(シード平和)的にも、プラスでしょうねぇ。

  • >買えたら買いたいけど、、、。
    >約定しないだろうな、、、。

    このような流動性が低い株を買うコツは、
    「買い板の一番上に、注文を載せること」です。

    流動性がない以上、売り側は「買い板の一番高いの買い注文を取る」
    買い側は「売り板の一番安い売り注文を取る」ことしかできません。

    つまり、買い板の一番高い注文と、売り板の一番安い注文には、
    それなりに、流動性があるわけです。

    逆に言えば、買い板の一番高い注文と、売り板の一番安い注文しか、
    流動性がないので、

    買いたいのなら、一番高い買い注文より、
    1円だけ高い注文をいれれば、結構買えます。

    1円高くすると、一番高い注文を出している人が、
    また、1円高くしてくることがありますが、その場合は、
    また、こちらも、1円だけ高く発注すると、いいのです。
    また、1円高くしてきたら、こちらも高くしていきますが、
    無限には上げられないので、そのうち、あきらめてくれます。

  • ケイアイスター不動産は、安すぎです。
    わずか、4年前(2015年vs2019年予測)と比べて、
    売り上げは、3倍。利益は5倍になっているのに、
    PERは、わずか6でしかない。

    成長株である部分の評価が完全に忘れ去られており、
    どう考えても、2000円以下はありえないレベルです。

    ホールドするだけで、配当が5%もあるので、
    2-3年持っているだけで、配当だけでも十分潤うだけでなく、
    そのころには、株価だって、倍くらいに戻っていてもおかしくないので、
    少なくとも、早々に、2000円は回復するでしょう。

    ここは、黙ってホールド。
    余裕資金があれば、買い増しでしょう。

  • いよいよ、3Qの発表ですな。
    明日の15:30発表予定。

    私は、これまで、シード平和株を買ってから、一株だって売ったことはない。
    なので、今回、決算が良かろうと悪かろうと、どうせ一株も売らないんだが、
    決算自体は、とっても楽しみですな。

    「10%下がったら、必ず損切りをしろ。」
    「落ちてくるナイフはつかむな」
    「ナンピン買いなんて、非常識。全財産をうしなうぞ」
    ・・・・と思われている投資家が多いのかもしれませんが、

    そのおかげで、ちょっとでも悪い決算が出ると、
    内容の確認などを行わず、
    一気に出口に殺到するので、株価は暴落します。
    が、愚かな行為だと思います。。。

    「株価1200円のものが700円で買えるなら、それはバーゲンセールである」
    「外的要因で下げているだけなら、株価の下がりは逆にチャンスである」
    「業績に信頼がおければ、ナンピンすべき」
    ・・・と私は思っています。

    株価1200円台から、一時500円以下まで下がましたが、
    安く買い増せて、ラッキーでした。

  • >>No. 574

    >4万株ちょいありますが、一切売らずに本決算やその次の1Q決算を楽しみに待っていますw

    おお。
    私も4万株持ってます。
    0.6%の大(?)株主です。

    ま、今回の決算は、予想通りです。

    マンションの売上がほとんど4Qに集中する予定のため、
    2Q3Qは、減益が予想されていました。

    工期の遅れで、一部マンション引き渡しが、来季1Qになるそうですが、それでも、4Qは、それなりによい決算が期待できそうなので、期待して待っています。

    決算結果は、悪材料でつくしで、
    月曜日に早速、上がってもいいんじゃないか。

    (そもそも、今期は、1Q2Q3Qが期待できないことは、最初から財務諸表にバッチリ書いてあるのに、決算が出るたび、暴落して。売るやつは、財務諸表をよく読んだほうがいいと思う。会社がわざわざ3Qまでは良くないよと教えてくれているのだから、4Qまで持ち越せない位なら、最初から買わないほうが良かった。)

    それから、700円から1000円までは、
    ほとんど、出来高がなかった所だから、
    しこり玉がすくなく、
    すっと、抜けてくれるんじゃないかと、
    思っています。

    でも、ま、たとえ、株価が、
    1200円に戻ったって、ここは割安ですから、
    一株だって売りゃしませんけどね。

    シード平和が、
    関西一の大手ゼネコンになる日まで、
    お待ちしています。

  • 確かに、永遠に持っているかというと、保証の限りではないですが。
    まあ、そういう気合でがんばっています。(笑)

    最近、内容も確認せずに機械的に損切りする人が増えていて、
    ちょっとでも悪材料が出たり、
    下手をするとちょっと株価が下がったりするだけで、
    出口に人々が殺到します。

    でも、売っている人がいれば、必ず、それを買っている人もいるわけです。
    頭の悪い人たちが売りだしたら買いです。
    不安心理にとらわれた群衆が、安値で、投げ売りしてきたら、
    黙って、買い増せばいいのではないかと思います。

    日本だけではなく、世界的にみても、
    シード平和は、かなりの割安株だと思いますので、
    ホールドし続けるのは、
    心理的に怖い辛いと感じる人もいらっしゃるかもしれませんが、
    頑張りましょう。

    個人的には500円台になったら、買い増そうかと思います。
    (大株主にならないよう、でも、やはり、借金は好きではないから、信用でなく、別の勘定で買います)

    返信する

  • 株主優待・・・こりゃなんじゃ!
    オンラインクーポンっていっても、一番安いサイトでも「最低購入額が5000円」じゃ、単なる、最大4割引きクーポンじゃないか。
    要らないものを4割引きでも、要らないっちゅう話だ。

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    ってことは。一か月で2万5056円。1年で30万0672円。
    こんなお値段で、本当に売っているのか。
    しかもトライアルキットで。

    最初、Chromeからアクセスしたら、エラーばかり出たので、
    Edgeからアクセスしたら、できた。
    (^^;)

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  • 三栄建築、決算良かったです。
    3割増収6割増益ですね。
    良かった良かった。

    三栄の決算があると、つぎは、
    一ヶ月後のシードですね。
    引き続きがんばってほしいですね。

  • しかし、この好決算明け初日に、三栄の株価下がりますか。

    何が出れば、満足だったのか。正直、よくわからないですねえ。

  • 決算書を読んでみた

    損益計算書
    売上206億→238億(16%↑)
    経常利益15.7億→12.7億(19%↓)
    減益でした。

    キャッシュフロー計算書
    営業キャッシュフロー20億の赤字→46億の赤字
    (高水準の投資が続いていることがわかる。
    つまり、毎期毎期、成長するたび、さらに大きな仕事を取ってることがわかる)

    セグメント別
    いま、シード平和には4分野があって、
    1建設
    2不動産売買
    3不動産賃貸
    4新築住宅建設販売
    の4分野があるわけですが、

    売上
    1建設147億→140億↓
    2不動産売買12億→24億↑
    3不動産賃貸6.5億→6.4億→
    4新築住宅建設販売40億→67億↑

    セグメント利益
    1建設11.5億→10.2億↓
    2不動産売買4.4億→1.9億↓
    3不動産賃貸1.5億→1.2億→
    4新築住宅建設販売億3.4→5.6億↑
    (注・セグメント利益合計は21億→19億なので、経常利益に合わせるには、x0.6-0.7してください。30-40%分、全社コストがある。)

    さて、まず、不動産売買ですが、
    「今回利益が出る不動産売却ができず、
    減益の要因になった」とのことですが、
    不動産の値上がり局面が終わり、買ったものを売るだけで利益は上がらなくなってきてるわけですね。また、買った土地にビルやアパートを建てて売るのもこのセクターですが、不調であったことであろうと察せられます。tateru問題やかぼちゃの馬車問題などが発生し、銀行の貸し出し姿勢が厳しくなったため、今後の不動産価格の上昇が難しくなり、売却も難しくなってきたので、予定より、安値で売却せざるをえず、さらにいえば、高値でつかんだところを投げたので、売上が急上昇し、利益が減少したのだろう。来期ももこのセクターは期待もてず。

    2建設は、次期に完成がのびた分があったので、今期は売上減ですが、次期はそれなりに上昇するであろう。原材料の市況の低下もあれば、利益はそれなりに上昇するかもしれない。

    3賃貸は基本それほど変わらんでしょう。
    ただし、ホテルがこの賃貸セクターに入っており、この5月に肥後橋ホテルが開業したから、その分は上昇するであろう。

    そこで目を見張るのが、4新築住宅セクターである。つづく。

  • つづき

    新築住宅は、40億から67億と、なんと約30億も売上が伸びていて、
    とても順調なのがわかります。
    私が社長でも、今後、新築住宅に注力していかねばならないことが、わかります。
    約30億ずつ売上が増えてゆくと、早ければ、3年後には、売上が逆転するんじゃないかという、力強い成長を見せてくれてます。

    今後のシード平和の成長エンジンは新築住宅ではないか?
    もちろん、建設業も年10億は伸びてくれそうですが。

    「同じ家は作らない」というコーポレートメッセージに寄り添って、
    今後、新築住宅建設で伸びていく、シード平和が見えてきます。

    ・・・というわけで、分析はここまで。
    それでは、厳し目に、来季の予想をすると、

    セグメント利益
    1建設11.5億→10.2億→11.5億
    (来季、10%程度は利益増加は見込めるのではないか。材料費が下がれば、利益は跳ねるかも)
    2不動産売買4.4億→1.9億→ゼロ
    (不動産売買では利益はあまりあがらなそう。厳しくゼロ査定で。)
    3不動産賃貸1.5億→1.2億→1.5億
    (肥田橋ホテル分を評価)
    4新築住宅建設販売億3.4→5.6億→7.8億
    (どのくらい増えるかわからないので、今期と同レベルの増益を予想。材料費がさがれば、利益は跳ねるかも)

    合計20.8億×0.6-0.7=13-14億くらい。
    厳しめに予想しても、増益にはなるのではないかと思います。

    基本的に、今期も含め、建設業も新築住宅も伸びていくので、
    不動産売却益の減少期が過ぎれば、
    再び、成長軌道に戻るであろうと思われる。
    成長軌道に戻れば、さすがにPER3なんぞではなくなっていると思われる。

    その時、新築住宅建設は成長の立役者になっており、
    それどころか、メインの収益源になっているかもしれませんね。
    また、不動産価格が下がった方が、新築住宅セクターにはプラスに働きます。
    その頃には、成長期待で、より高いPERで評価してもらえているかもしれないですね。

  • >>No. 659

    そんな優等生なことを言うのであれば、
    そもそも、一番効率の良い投資は、すでに判明していて、
    「市場全体を買うことが一番有利」であり、
    個別株投資は長期ではかなわないことが分かっているのだから、
    「ダウ平均か、SP500のETF」を、全財産で買ってればいいのではないかと。

    子会会社株だって、
    それを投資家が理解して、
    それに相応するマイナスのプレミアム分安ければ、ええわけで。

    グーグル株だって、フェイスブック株だって、
    議決権ない株と、議決権がほとんどない株が上場していますが、
    100兆円ですが、問題なく売買されています。

    ビットコインだって、なんの裏付けもないのに、
    上場されて、売買されているわけです。

    気になるなら、同割合、親会社も買っておけばええ訳でしょう。
    一応、僕は1万株親会社も持っています。

    いまより、2割下げて500円になると、
    時価総額が32億。
    今季予想利益が11億(PER2.8)(個人的な予想では13-4億なので、PER2.3-5)
    純資産額が43億(PBR0.75)
    今季売上が300億(PSR0.11)
    になるわけで、さすがに安すぎなので、
    2割下がるよりかは、
    2割上がる可能性の方が可能性高いんじゃないかと思う。

    正直、現在の株価は安すぎで、
    700円以下は、売ったら損なレベルで、
    近い将来、700円は回復すると思っています。

    最近、金利の低下を受けて、
    不動産株や住宅株は、
    かなり、上昇してきていますしね。

  • >>No. 672

    なるほど。ありがとうございます。

    「過去五年間の純利益と営業キャッシュローの差額が会社の規模と比較して大きすぎる」
    ・・・ってことは、会社の図体に対して、
    たくさんお家を作りすぎているってことですかねえ。
    株主としては、レバレッジがかかって、たくさんのお家をたてて、
    好業績が期待できるのであれば、いい話なのではないでしょうか。

    そもそも、株主は、最大損失は、出資額に限定されているので、
    レバレッジがかかっていればレバレッジがかかっているほど、
    望ましいと考えるべきだと思いますが、どうなんでしょう。

    つまり、それを心配すべきなので、株主ではなくて、銀行ですが、
    誰よりも頭が固くて、誰よりも慎重な名古屋の銀行が
    貸してくれるということは、大丈夫なんだとおもいます。

    だいたい、銀行は、その会社の資金の流れが直接見えるわけだから、
    売れていなければ、貸さなきゃいいんですから、
    ちゃんと売れていて、むしろ「どんどん売れているからこそ」
    沢山作れるわけです。

    さらに言えば、「売れないマンションはゴミだけど、
    売れない新築一軒家は安くすれば売れる」から、
    銀行さんにとっても、それほど、心配ないのではないか。

    新築の一軒家販売の会社は、総じて好業績ですから、
    業績は大丈夫なのではないでしょうかねえ。

    シード平和も、その成長力から見て、著しく割安だと思います。
    新築住宅建設会社へと、脱皮しつつあるシード平和株を
    仕込むのは今だと思います。
    それにしても、売り圧力がまだまだ強いですね。
    ま、1Qまで、待ちますか。

  • さて、10月に入りました。
    また、決算発表の季節です。10月11日(金)に三栄建築の決算発表ですね。
    前回の好決算でも、地合いのせいで、株価は反応しませんでしたが、
    今回は、反応してほしいところです。

    昨日、市場が閉まった後、シード平和は、
    コミットメントライン契約の発表をしました。
    通常、コミットメントライン契約の発表をすると、
    このような中小の不動産・建設業者の株価は跳ね上がるものですが・・・

    (なにぶんにも、誰よりも資金の流れを知っている銀行様に、
     「追加の資金を貸してやってもいい」と言っていただけるいうことは、
     株主にとっては、会社の信用と業績にGOサインがでたようなものですから)

    ・・・上がってほしいものです。

  • 三栄建築、まあまあでしたね。

    売り上げ+20% 経常利益+22%でした。
    シード平和が、減益をだし、とっても足を引っぱった割に、
    売り上げと経常利益が、同レベルの増益で終わったということは、
    三栄本体は、売り上げだけでなく、利益も順調だったと言えます。

    「売り上げは、会社予想をクリアしたが、
     経常利益は、会社予想をクリアしなかった」
    と、証券会社の評価は、厳しい意見でしたが・・・

    経常利益の予定100億が、94.3億で終わった、
    主な原因は、三栄建築のせいではなく、
    シード平和にあるので、親会社は許してあげてほしいです。
    親はよくやったと思います。
    (シード平和は、経常利益が、4億くらい下にブレた。
     個人的には、6億くらい下にブレたので。
     親会社単体でみると、決算はFailしていないと思われる。)

    まあ、明日は、下がるのかもしれませんが、
    PER5の会社が、20%増収増益を出したのであれば、
    十分上出来だと思います。

    PER5なら、「死なない限りかすり傷」といいますが、
    「赤字でない限り、ポジティブサプライズ」なのではないだろうか。

    20%増益を4回続けると、2倍を超えますし、(1.2の4乗=2.07
    10%増益を7回続けると、約2倍になります。(1.1の7乗=1.95)
    そう捨てたものではないはずです。

  • タマホームが、昨日は一日で8%も落ちました。

    なので、よっぽど、ダメ決算かと思いきや、
    売上は50%アップ、利益は黒転だったので、
    なんで下げたん?と思いました。

    あの長期低迷ダメダメ住宅会社のタマホームですら、
    この決算なら、
    住宅関連はいま、いい流れが、来ていると思います。

    つまり、一軒家は、昔よりだいぶ安く建てられるようになったので、都心以外の地方では、マンションより、新築一軒家を選好する傾向が強まっていると思われます。

    しかも、地方では、中古の一軒家が三千万で売られている隣で、新築の一軒家が二千万で売られている位、新築のほうが中古より安い傾向があります。

    建設業は、いま、とても景気がいいと思われます。

    日経三十業種天気図で、建設業だけが、「晴れ」という現状を考えると、さもあらんと思います。

    すっかり、決算がでりゃ下がるのに慣れましたが
    20%増収増益している会社なんて
    いまどき、あまりないのですから、
    もう少し、評価してあげればいいのにな
    と思います。

  • 三栄建築の決算、まあまあでしたね。

    売り上げ+20% 経常利益+22%でした。
    シード平和が、減益をだし、とっても足を引っぱった割に、
    売り上げと経常利益が、同レベルの増益で終わったということは、
    三栄本体は、売り上げだけでなく、利益も順調だったと言えます。

    「売り上げは、会社予想をクリアしたが、
     経常利益は、会社予想をクリアしなかった」
    と、証券会社の評価は、厳しい意見でしたが・・・

    経常利益の予定100億が、94.3億で終わった、
    主な原因は、三栄建築のせいではなく、
    シード平和にあるので、親会社は許してあげてほしいです。
    親はよくやったと思います。
    (シード平和は、経常利益が、会社予想より4億くらい下にブレました。
     もともと会社予想は控えめで、もう少し上に行きそうな雰囲気だったのが、
     6億くらい下にブレたので、
     親会社単体でみると、決算は決してFailしていないと思われる。)

    PER5の会社が、20%増収増益を出したのであれば、
    十分上出来だと思います。
    PER5なら、「死なない限りかすり傷」といいますが、
    「赤字でない限り、ポジティブサプライズ」なのではないだろうか。

    20%増益を4回続けると、2倍を超えますし、(1.2の4乗=2.07)
    10%増益を7回続けると、約2倍になります。(1.1の7乗=1.95)
    そう捨てたものではないはずです。
    (さらに3%以上の配当をもらい続けられるわけですし)

    また、地方では「新築一戸建てを選好する傾向」は、今後も続くでしょう。
    なので、今後も、増収増益傾向は、続くのではないかと思います。
    なので、本当に捨てたものではなく、
    「安いときに買い集め、高いときに売るのが株式投資」なのだから、
    現在の株価で、ていねいに買い拾い集めていれば、
    必ず、報われると思います。

  • さて、11月になりました。
    シード平和の今回の決算発表は、11月8日(金)となります。

    去年の1Qは、売上30億円、経常利益が1億円でした。
    今季の年間予想が、売上300億、経常利益が16.5億の予定ですから・・・

    売上については、60-75億くらいが出るだろうと思われます。
    経常利益も、2-3億くらいだしてほしいところです。

    なにぶん、PERは3台なのですから、
    利益予定がクリアできなくても、利益が出ている限り、
    暖かい優しい目で見ていただきたいところです。

  • 100点満点とは言わないが、
    やはり、PER3台であることを考えると、
    十分な、いや十分すぎる結果といえるのではないだろうか。

    去年は、日本株全体の下げに引き連られて半分以下になりましたが、
    今年は、逆に日本株全体の上げに吊られて上がりそうです。
    今、特に出遅れ感がある建設・不動産株に買いが入ってきています。

    ま、一株利益が180円の株が、
    700円で売られていれば、安いよね。
    一応、成長もそれなりにしているわけだし。

    去年、800円台と900円台は、一瞬で通過して下がって行ったから、
    このあたりに、しこり玉はありません。
    1000円まで、スッと通過して超えていってほしいところです。

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