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No.1005
過去記事より ―解約率は ↓…
2021/11/02 18:58
過去記事より
―解約率は
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Impulseは、ある顧客から「設備のラインのサポート終了の25年間使うつもりで作っているが、あなたの会社は25年持ちますか」という質問があったぐらいであり、一度組み込まれると解約にはつながりにくい。
―来期は増収総益を見込んでいるようだがその要因は
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市場で多くのニーズが得られており、我々が解決できることが増えている。十分な需要と、我々が供給できるサービスが成長の段階にあると思っている。現状に近い形で成長できれば良い。
―来期以降、中長期的にトップラインは10~15%の割合で伸びていくのか
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売り上げの成長率を137%と開示しているが、まだ市場のニーズや顧客の環境で我々のサービス提供の可能性はあるので、130%を維持しながら伸ばしていきたい。利益に関しては、ソフトウェアで売り上げる分、高い利益を出しやすい。研究開発を続けていくが、営業利益率20%に向かってしっかり伸ばしていく。
―アライアンスの具体的な収益化の状況は。また、それらは業績予想に織り込まれているのか
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竹中工務店の「建設ロボットプラットフォーム」は、現在同社内で動いており、まだ(取引先の)工務店には使ってもらっていない。売り上げはその一部だ。工務店に使ってもらうのが一番大事なところだが、今は含まれていないし、来期も大きくは含まれていない。
NTTドコモとの協業は、今期に3件ほど動き始めたところだ。ただ、5G関連なので基地局が整備されているかによる。売り上げがしっかり立っていくのは、基地局が整う3年後ぐらいではないか。
10月26日 ロイター] - …
2021/12/09 16:57
10月26日 ロイター] - 米半導体大手のテキサス・インスツルメンツ(TI)が26日発表した第3・四半期決算は、売上高が市場予想を下回った。半導体業界のサプライチェーン(供給網)制約が影響した。同社はまた、市場予想を下回る第4・四半期売上高見通しを示した。発表を受けて株価は4.6%下落した。
TIは半導体製造に使用される部品の不足に直面しており、拡大する需要に対応しきれていない。
第4・四半期の売上高は42億2000万─45億8000万ドルと予想。予想中央値はリフィニティブがまとめたアナリスト予想平均値(44億4000万ドル)を下回っている。
第3・四半期の売上高は、前年比22%増の46億4000万ドルで、市場予想の46億6000万ドルを下回った。
ラファエル・リザーディ最高財務責任者(CFO)は決算発表後の電話会議で、完成品を中心に在庫水準が目標を下回っていると説明した。
「在庫は112日だが、われわれの目標は130─190日で、明らかに目標値を大きく下回っている」と述べた。
半導体不足に対応するため、各社は生産拡大に動いている。半導体不足は自動車や電子機器メーカーなどにも影響を及ぼしている。