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投稿コメント一覧 (309コメント)

  • >>No. 162

    いわゆる製薬会社であればそうでしょうし、だからこそ1年以上かかるもののはずです。おっしゃるとおりです。ただし、交渉相手が大手製薬会社とは限りません。自販までするような製薬会社ではなくベンチャークラスなら話も早いでしょう。現にAskAt、IKENA・・・。スピードで評判の某国企業の場合もありますし、あたらしく契約した長久元社長が海外人脈をいかして絡んでいるケースもありえます。
    ディスカウントされていればということは、相手がその条件、金額ならばと興味をもって乗ってきたかもしれない、という意味であり、そこに条件闘争等なければその面での交渉時間短縮につながります。そう意味です。
    年内いけるの?については、僕も本当にうまくいけば、程度に考えています。

    現体制になってから新たにはじまった交渉については、年内にまとめるのはかなり大変でしょうが、それとは別のもともと今期に予定されている新規契約は、前経営陣から引き継いだものだと思います(あるいは旭化成の時のような導出済み先からの再ライセンスなのかもしれません)。こちらが年内に来ない場合・・・別の意味でまあ大変です。

  • >>No. 153

    説明会等で話されているのは導出が滞っているプログラムについての戦略だと思います。これらについては滞っていた分、特許期間も差し迫っており、早く開発が進まないと無駄に維持費がかかっているだけになります。導出できなければこれまで費やした時間、お金等すべてパーになるプログラム凍結しかありません。
    したがって、これは批判されるかもしれませんが、足許を見られようが条件下げようが早く導出し、利益を生む化合物にしなければパイプラインとしての意味がありません。
    以下は完全な僕の推測ですが、急に交渉相手が現れたこと、通常なら契約には早くても1年はかかるというのに、年内にもという言葉からして、条件も下げ、ディスカウントした内容での交渉になっているのではないかと思っています(すべてのプログラムについてそうとは思っていません)。足許見られているというより、導出するために自らそうしているのではないかと。ですから成立して金額的な話題になった時、あれ?となるのも想定済みです(笑)
    でも、条件下げても導出することには上記理由から大賛成です。


    何故これまで導出できなかったのか。大きな要因として挙げられているのは臨床開発をしなかった、またはしたとしても初期で止めていたから。現在の業界情勢ではもう少し臨床開発をすすめていないと導出は難しい。だから今後はあらたな化合物についてはこれまでより臨床開発をすすめて導出をはかる(現状化合物についても臨床を進めることで導出ができるのであればやるのかも)、という戦略だと思います。
    開発が進んでいる化合物のほうが、一時金や、ロイヤリティなども高く設定できますし、いろいろな面で価値が高いとなりますから、今後は、化合物そのものはもちろん適応症など条件次第では大型案件も期待できうる戦略を取ろうとしていると思っています。

  • >>No. 127

    イオンチャネルは先がないのではありません。イオンチャネルはラクオリアとって当然コア技術であるが疼痛領域に絞るべきではない。神経性疾患などあらたな領域でも可能性がある。そちらにも取り組むべき。またイオンチャネル創薬はじめラクオリアの創薬技術とシナジーが見込める技術との連携、導入も考えるべきである、という考えです。

    さらに臨床を進める件ですが(恐らく第一に考えているのはRQ-10)、①もともと現時点での各プログラムの臨床等データを精査し、②そのうえで導出活動に取り組む(言葉は悪いですがバルクセールやSPC等で)。③それでだめなら臨床を進め価値を高めたのち④再度導出をはかる(バルクセールやSPC等はこちらの段階かもしれません。またはどちらの段階でも)、という計画だったはずです。

    ここから現状をかんがえれば幸いなことに導出候補プログラム全てにおいて興味をもってくれる相手先がみつかって話を進めている、ということです(=②)。この話がおしゃかになれば③次の段階の自社による臨床開発へ・・・ということです。
    つまり、経過どおりの過程を踏んでいるという事だと思います。

  • 物質特許他をラクオリアが持ってる(たしかそうだったような)のが大きいのではないかと思います。
    ただし結晶化何とかの特許はHK社が持ってると思うので(違うかも)逆にロイを払わなければならないのかもしれません。それを踏まえての折半なのかはわかりません。

  • SBIレポではロイは12%でHK社と折半しラクオリアの取り分は6%予想。
    みずほレポでも6%で収益予想されてます。

  • それ実は隠し玉の薄毛因子阻害薬RQ-2323です。

  • 例外としてあげられているのは、病院・診療所の近くに処方薬局がない田舎とか・・・と書いてありました。他にもあるかもしれませんし、処方薬局がない地域・人口がどのくらいあるのかはわかりません。日本でも僕の実家地域の診療所は処方薬局がないので院内処方です。
    日本では厚労省データによると2017年院外処方率は約75%です。年々増加しているの現在はもっと増えていると思います。これが韓国におけるテゴプラザンに適応できるかはわかりませんが参考になるかと思います。

  • ソースにある売り上げ100億ウオンは院外と院内合わせた総売り上げではないかと思います。
    過去報道の「上半期では院外処方額80億ウオン」、「上半期売上高100憶ウオン」というのから院外処方額の1.25倍が実際の売上高(院外処方額+院内処方額?)にあたると考え、売上高に対する院外処方額の割合を計算すると9月は35億ウオンになります。
    それでも凄い数字だと思いますがあくまで仮定に戻づく適当な計算です、すみません。
    真偽のほどは続報を待ちたいと思います。

  • 「信用も先物も借金取引であることに変わりありません。どうしても信用取引をしたい人は、消費者金融で300万円借りて、現物投資してみてください。それと同じことをしようとしているのです。」
    と言われるとぼくは怖くて信用取引はできません。

  • 信用買いすると株券の名義は、日本証券金融か証券会社になる。機関に貸し出しされ売り崩され、長期下降トレンドにコントロールさせる。損切りできない投資家が多く、半年の期限まで決済しないから、証券会社は金利が儲かる。結局、売らされることになります。この状況下では、現引きが空売り筋への攻撃になります。現引きすれば、株券は自分の名義になり、空売り筋は株券の返却が必要になる。だから強制的に買い戻させることにつながります。空売り筋の実弾が減れば、需給がタイトになり、上がりやすくなる。普通買いが増えれば需給が 締まると思うが、信用買いでは、買った株は、他人が売りに使う。
    空売り筋にコントロールされそうな銘柄は、信用買いは、デイで使うか、その日のうちに現引きすることです。

    詳しいことはわかりませんが、だそうです。

  • 個別に説明がされているものは導出済み化合物についてで、導出準備プログラムについてはテゴ日米欧含めて「ライセンス活動やってます」位でこれまでの説明と大きな違いはないと思います。ただどのプログラムかはわかりませんが今期中に新規契約は来そうですね。土壇場逆転で来ないと今期赤字確定ですが、逆に予定された契約が取れれば上方修正間違いなしです。

    P19「P-CAB、これの特に欧米ですね。米国、日本、欧州のライセンス先、提携先を求めて引き続き精力的に活動しております。」

    P26「(Gaia3年間で)また導出準備中のパイプライン医薬品につきましては、早期の導出による契約一時金の収入、その中には TRPM8 の遮断薬、それからモチリン受容体の作動薬、それからセロトニン 4 の部分作動薬、グレリン受容体の作動薬、それから tegoprazan の日欧米ですね。それからセロトニン 2B の拮抗薬。これらの導出を行うことによって、契約一時金の収入も見込んでおります。」

  • 3月の株主総会召集令状では
    谷社長20000株
    青木さん無し
    河田さん8000株
    渡邉さん26400株
    となっています。

  • ジプラシドンのP3の終了予定はもともと
    ①6週間投与の場合2018/11/01まで
    ②長期投与の場合2019/01/01まで
    となっていました(iyaku searchより)。SBIもこの期日からみて遅れているとの感想だと思います。
    実際のところ、治験実施各病院の治験議事録によると昨年中に治験終了報告が出ているところもありますが今年に入っても治験継続している病院もあります。また3/31まで治験延長契約した、という情報もある病院もあります(千葉大学病院)。このことからもともと上記期日が終了予定だったがMeijiさんの「工夫」により延長した、ということではないでしょうか。ただし治験継続していた各病院も3月に入ってから続々と治験終了報告を出しています。個人的な予想ですが延長した治験も3月上旬から中旬には終わっていると考えています。データ解析期間から考えても結果公表はいつ出てもおかしくないかもしれません。

    治験遅れとはいっても今年承認申請(Meijiさんの表から7~9月?)、承認(同来年7~9月?)、販売開始来年中(秋以降?)が見て取れるので大きな問題ではないかと。
    まずは成功してなきゃはじまりません。祈ってます。

  • メタボさんがおっしゃるとおり、SBI証券レポートでは中国でピーク時売上げ5億円、ロイヤリティ10%と想定していますので収益にインパクトはないと思います。ただラクオリアグループとしても上市品が増えますしポジティブということでいいのではないでしょうか。
    ちなみに1月に中国薬物審査相談会でタミバロテンが議題にあげられています。

  • もともとネット情報をまとめただけですからご自由にお使い下さい。なるべく正確にと心がけておりますが間違いがあったらご指摘くださいませ。

  • グラピプラントのキートルーダとの併用治験・肺がん・10月スタート情報(ClinicalTrials.gov)

  • メタボさんよくすぐみつけますね!
    さらに別の適応症が来たらすごいですわ。

  • 皆さんも書かれている通り「この市場は PPI のジェネリックが席巻しており、難しい状況だが~」は8/17のアナリスト向けセミナーでの社長発言(発言内容自体はもともとずっと前から判っていることで新しいことでもない。難しいからこそなかなか導出できていない)。

    このセミナーを受けての8/31のフィスコレポート
    3大市場についての導出が進まないことをネガティブに評価する向きがあるが、日米欧導出への「追い風」が吹いてい

    ➀韓国承認取得と中国P3
    ②タケキャブについて。国内売上大幅増と適応症治験中。欧州P2実施中。中・ブラジル承認申請済→これらは実際服用した患者のフィードバックが極めて良好だから
    ③欧州でP-CABの開発ベンチャーが出初めている(ついでに韓国製薬会社も開発中)

    この潮流がフィスコのアナリスト評価であり、8/17以降の株価も上がっている。

  • グラピプラントは化合物としての一般名
    ガリプラントはその動物薬としての商品名

    テゴプラザン(一般名)とk-cab(商品名)と一緒だと思います。

  • 旭化成の話は「具体的には、バイオ医薬品などの効果を高めるために必要な添加剤の製造技術を持つ企業の選定作業を進めている」
    ですので基本的にはラクオリアとは関係なさそうです。

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