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投稿コメント一覧 (248コメント)

  • 前回のサンバイオショックの時も投稿したのですが。
    製造販売承認申請が一年遅れる可能性があるので、
    この内容より一年後ろ倒しだとおもいますが、
    TBIのみでもかなりのポテンシャルがあると思います。

    ==
    有名なランド研究所のレポートに、サンバイオSB623、TBI(Traumatic Brain Injury,外傷性脳損傷)の売上ポテンシャル試算があります。

    Three Essays in Health Economics
    Towards Alternative Payment Models for High-Value, High-Cost Medical Treatments

    〈売上について〉

    1ドル100円換算

    2022年、約1,110億円
    2023年、約3,120億円
    2024年、約5,840億円


    〈TBIの売上比率、ロイヤリティー等について〉

    国内 P2成功。自社販売なので100%と考える
    米国 P2成功。導出か?自社販売か? 導出とすると、堅めに脳梗塞と同程度35%と考える。
    欧州 これから。導出とすると、堅めに脳梗塞と同程度35%と考える。

    実際はP2が成功してからの導出なので、もっと高いかもしれない。

    参考 特集 薬品バイオ株(サンバイオ、大日本住友製薬、小野薬品工業)
    (出典//mediaドットrakutenハイフンsecドットnet/articles/ハイフン/8659)
    慢性期脳梗塞のロイヤリティー等

    大日本住友製薬との契約内容は開示されており、サンバイオにとって良い契約となっています。
    上市後は大日本住友製薬がアメリカ、カナダでの販売を行いますが、
    売上高の17%の販売ロイヤルティと製品供給収入が見込めます。
    推定ですが、売上高の30~35%程度(約3分の1)がサンバイオに入ると思われます。


    〈サンバイオの売上について〉

    ロイヤリティー等率、導出と仮定して35%で計算。(国内は自社販売なので100%ですが堅めに)

    2022年、約1,110億円×35%=388億円
    2023年、約3,120億円×35%=1,092億円
    2024年、約5,840億円×35%=2,044億円


  • 2,018年の論文なので、古くないと思いますが。


    Three Essays in Health Economics
    Towards Alternative Payment Models for High-Value, High-Cost Medical Treatments
    by Jakub P Hlavka

    (出典//wwwドットrandドットorg/pubs/rgs_dissertations/RGSD422ドットhtml)

    〈TBI売上について〉

    1ドル100円換算

    2022年、約1,110億円
    2023年、約3,120億円
    2024年、約5,840億円

    文書の詳細
    著作権:ランド株式会社
    出荷時期:ウェブのみ
    ページ数: 55
    DOI: 10.7249 / RGSD422
    文書番号: RGSD-422
    年: 2018年
    シリーズ: 論文

  • TBIだけでも、ランド研究所の試算を元に計算すると、かなりの価値はあると思います。
    今回のサンバイオショックがいつ落ち着くは分かりませんが、

    TBI成功、脳梗塞失敗のプラス、マイナスがあり、
    治験成功前の時価総額1,800億円程度、株価3,685円に戻ったあたりで、寄ったとしても、
    そんなにおかしな話では無いように思いますが、どうでしょうか?

    ましてや、上場来安値の690円以下なんて安値で買えるなら、大バーゲン過ぎるように思います。

    PER20倍の2024年時価総額約1兆6,000億円と考えても
    株価2,000円 時価総額約1,000億円で買えるなら、16倍。
    株価1,000円 時価総額約500億円で買えるなら、32倍。

    あくまで、TBIのポテンシャルだけでの話です。
    2,024年までにパイプラインも増えるでしょうし、脳梗塞が正式に終わった訳ではない。

    アキュセラの時が、引き合いに出されるようですが、
    あちらはまだ、一つも治験が成功していません。

    アキュセラショックの時は、2,016年6月1日 1,100円で寄ったようです。
    2016年3月31日現在 37,390千株と決算短信に書いてあるので、
    それを元に計算すると、時価総額約411億円の価値で、値がついたことになります。

    何も治験が成功していない会社でも411億円で寄った。
    一つ治験が成功していて、TBI薬の上市が見えている
    サンバイオが、株価1,000円 時価総額約500億円なんて、無さそうだなと思います。
    でも、パニック時はあり得るんですかね。

    1,000円以下で買えるようなことが、
    もしあれば、超お買い得だと個人的には判断します。

  • 〈純利益率について〉
    下記から純利益率40%と仮定。

    (出典 三菱UFJモルガンスタンレー証券 Japan Equity Research サンバイオ 2,018年11月1日
    Overweight 継続 ポジティブサプライズ、外傷性脳損傷フェーズ 2 試験成功 p4 図表 3 SB623 の売上予想と連結損益計算書)

    当期純利益率
    2,023年1月期(2022年)42%
    2,024年1月期(2023年)65%←マイルストーン収入があるので高い
    2,025年1月期(2024年)43%
    2,026年1月期(2025年)45%
    2,027年1月期(2026年)45%
    2,028年1月期(2027年)45%

    〈サンバイオの純利益額について〉

    2022年、388億×40%=約155億円
    2023年、1,092億×40%=約436億円
    2024年、2,044億×40%=約817億円


    〈サンバイオの時価総額、株価について〉

    TBI治験成功IR発表前の時価総額、株価
    2018年11月1日 終値:3,685円 時価総額:約1,832億円

    上場来最安値 終値ベース
    2016年2月12日 終値:690円 時価総額:約343億円

    発行済株式数 49,722,868株
    PER20倍

    2022年、約155億円×20=3,100億円  株価:6,235円
    2023年、約436億円×20=8,720億円  株価:17,537円
    2024年、約817億円×20=1兆6,340億円 株価:32,862円

    PER30倍
    2022年、約155億円×30=4,650億円   株価:9,352円
    2023年、約436億円×30=1兆3,080億円 株価:26,306円
    2024年、約817億円×30=2兆4,528億円 株価:49,293円

  • 有名なランド研究所のレポートに、サンバイオSB623、TBI(Traumatic Brain Injury,外傷性脳損傷)の売上ポテンシャル試算があります。

    Three Essays in Health Economics
    Towards Alternative Payment Models for High-Value, High-Cost Medical Treatments

    〈売上について〉

    1ドル100円換算

    2022年、約1,110億円
    2023年、約3,120億円
    2024年、約5,840億円


    〈TBIの売上比率、ロイヤリティー等について〉

    国内 P2成功。自社販売なので100%と考える
    米国 P2成功。導出か?自社販売か? 導出とすると、堅めに脳梗塞と同程度35%と考える。
    欧州 これから。導出とすると、堅めに脳梗塞と同程度35%と考える。

    実際はP2が成功してからの導出なので、もっと高いかもしれない。

    参考 特集 薬品バイオ株(サンバイオ、大日本住友製薬、小野薬品工業)
    (出典//mediaドットrakutenハイフンsecドットnet/articles/ハイフン/8659)
    慢性期脳梗塞のロイヤリティー等

    大日本住友製薬との契約内容は開示されており、サンバイオにとって良い契約となっています。
    上市後は大日本住友製薬がアメリカ、カナダでの販売を行いますが、
    売上高の17%の販売ロイヤルティと製品供給収入が見込めます。
    推定ですが、売上高の30~35%程度(約3分の1)がサンバイオに入ると思われます。


    〈サンバイオの売上について〉

    ロイヤリティー等率、導出と仮定して35%で計算。(国内は自社販売なので100%ですが堅めに)

    2022年、約1,110億円×35%=388億円
    2023年、約3,120億円×35%=1,092億円
    2024年、約5,840億円×35%=2,044億円

  • どなた様も、もしよろしければ、転載や拡散等していただいても結構です。
    一文でヤフー掲示板には上手く表示できませんので。
    ニーズがあるか分かりませんが笑

  • ご自由に転載や再掲等していただいても結構です。
    よろしくお願いします。

  • 〈純利益率について〉

    下記から純利益率40%と仮定。

    (出典 三菱UFJモルガンスタンレー証券 Japan Equity Research サンバイオ 2,018年11月1日
    Overweight 継続 ポジティブサプライズ、外傷性脳損傷フェーズ 2 試験成功 p4 図表 3 SB623 の売上予想と連結損益計算書)

    当期純利益率
    2,023年1月期(2022年)42%
    2,024年1月期(2023年)65%←マイルストーン収入があるので高い
    2,025年1月期(2024年)43%
    2,026年1月期(2025年)45%
    2,027年1月期(2026年)45%
    2,028年1月期(2027年)45%


    〈サンバイオの純利益額について〉

    2022年、388億×40%=約155億円
    2023年、1,092億×40%=約436億円
    2024年、2,044億×40%=約817億円


    〈サンバイオの時価総額、株価について〉

    TBI治験成功IR発表前の時価総額、株価
    2018年11月1日 終値:3,685円 時価総額:約1,832億円

    上場来最安値 終値ベース
    2016年2月12日 終値:690円 時価総額:約343億円


    発行済株式数 49,722,868株
    PER20倍

    2022年、約155億円×20=3,100億円  株価:6,235円
    2023年、約436億円×20=8,720億円  株価:17,537円
    2024年、約817億円×20=1兆6,340億円 株価:32,862円

    PER30倍
    2022年、約155億円×30=4,650億円   株価:9,352円
    2023年、約436億円×30=1兆3,080億円 株価:26,306円
    2024年、約817億円×30=2兆4,528億円 株価:49,293円

  • 本当は3つの投稿に分割せずにしたかったのですが、
    ヤフーのルールよく分かりませんが、一つの投稿では非表示になってしまいました。

    どういたしましてです。

  • TBIだけでも、ランド研究所の試算を元に計算すると、かなりの価値はあると思います。
    今回のサンバイオショックがいつ落ち着くは分かりませんが、

    TBI成功、脳梗塞失敗のプラス、マイナスがあり、
    治験成功前の時価総額1,800億円程度、株価3,685円に戻ったあたりで、寄ったとしても、
    そんなにおかしな話では無いように思いますが、どうでしょうか?

    ましてや、上場来安値の690円以下なんて安値で買えるなら、大バーゲン過ぎるように思います。

    PER20倍の2024年時価総額約1兆6,000億円と考えても
    株価2,000円 時価総額約1,000億円で買えるなら、16倍。
    株価1,000円 時価総額約500億円で買えるなら、32倍。

    あくまで、TBIのポテンシャルだけでの話です。
    2,024年までにパイプラインも増えるでしょうし、脳梗塞が正式に終わった訳ではない。

    アキュセラの時が、引き合いに出されるようですが、
    あちらはまだ、一つも治験が成功していません。

    アキュセラショックの時は、2,016年6月1日 1,100円で寄ったようです。
    2016年3月31日現在 37,390千株と決算短信に書いてあるので、
    それを元に計算すると、時価総額約411億円の価値で、値がついたことになります。

    何も治験が成功していない会社でも411億円で寄った。
    一つ治験が成功していて、TBI薬の上市が見えている
    サンバイオが、株価1,000円 時価総額約500億円なんて、無さそうだなと思います。
    でも、パニック時はあり得るんですかね。

    1,000円以下で買えるようなことが、
    もしあれば、超お買い得だと個人的には判断します。

    何度がトライして上手く投稿できませんでしたが、
    これでできたかな。

  • 有名なランド研究所のレポートに、サンバイオSB623、TBI(Traumatic Brain Injury,外傷性脳損傷)の売上ポテンシャル試算があります。

    Three Essays in Health Economics
    Towards Alternative Payment Models for High-Value, High-Cost Medical Treatments

    〈売上について〉

    1ドル100円換算

    2022年、約1,110億円
    2023年、約3,120億円
    2024年、約5,840億円


    〈TBIの売上比率、ロイヤリティー等について〉

    国内 P2成功。自社販売なので100%と考える
    米国 P2成功。導出か?自社販売か? 導出とすると、堅めに脳梗塞と同程度35%と考える。
    欧州 これから。導出とすると、堅めに脳梗塞と同程度35%と考える。

    実際はP2が成功してからの導出なので、もっと高いかもしれない。

    参考 特集 薬品バイオ株(サンバイオ、大日本住友製薬、小野薬品工業)
    (出典//mediaドットrakutenハイフンsecドットnet/articles/ハイフン/8659)
    慢性期脳梗塞のロイヤリティー等

    大日本住友製薬との契約内容は開示されており、サンバイオにとって良い契約となっています。
    上市後は大日本住友製薬がアメリカ、カナダでの販売を行いますが、
    売上高の17%の販売ロイヤルティと製品供給収入が見込めます。
    推定ですが、売上高の30~35%程度(約3分の1)がサンバイオに入ると思われます。


    〈サンバイオの売上について〉

    ロイヤリティー等率、導出と仮定して35%で計算。(国内は自社販売なので100%ですが堅めに)

    2022年、約1,110億円×35%=388億円
    2023年、約3,120億円×35%=1,092億円
    2024年、約5,840億円×35%=2,044億円

  • 〈純利益率について〉

    下記から純利益率40%と仮定。

    (出典 三菱UFJモルガンスタンレー証券 Japan Equity Research サンバイオ 2,018年11月1日
    Overweight 継続 ポジティブサプライズ、外傷性脳損傷フェーズ 2 試験成功 p4 図表 3 SB623 の売上予想と連結損益計算書)

    当期純利益率
    2,023年1月期(2022年)42%
    2,024年1月期(2023年)65%←マイルストーン収入があるので高い
    2,025年1月期(2024年)43%
    2,026年1月期(2025年)45%
    2,027年1月期(2026年)45%
    2,028年1月期(2027年)45%


    〈サンバイオの純利益額について〉

    2022年、388億×40%=約155億円
    2023年、1,092億×40%=約436億円
    2024年、2,044億×40%=約817億円


    〈サンバイオの時価総額、株価について〉

    TBI治験成功IR発表前の時価総額、株価
    2018年11月1日 終値:3,685円 時価総額:約1,832億円

    上場来最安値 終値ベース
    2016年2月12日 終値:690円 時価総額:約343億円




    発行済株式数 49,722,868株
    PER20倍

    2022年、約155億円×20=3,100億円  株価:6,235円
    2023年、約436億円×20=8,720億円  株価:17,537円
    2024年、約817億円×20=1兆6,340億円 株価:32,862円

    PER30倍
    2022年、約155億円×30=4,650億円   株価:9,352円
    2023年、約436億円×30=1兆3,080億円 株価:26,306円
    2024年、約817億円×30=2兆4,528億円 株価:49,293円

  • 有名なランド研究所のレポートに、サンバイオSB623、TBI(Traumatic Brain Injury,外傷性脳損傷)の売上ポテンシャル試算があります。

    Three Essays in Health Economics
    Towards Alternative Payment Models for High-Value, High-Cost Medical Treatments
    by Jakub P Hlavka
    (出典wwwドットrandドットorg/pubs/rgs_dissertations/RGSD422.html)

    〈売上について〉

    1ドル100円換算

    2022年、約1,110億円
    2023年、約3,120億円
    2024年、約5,840億円


    〈TBIの売上比率、ロイヤリティー等について〉

    国内 P2成功。自社販売なので100%と考える
    米国 P2成功。導出か?自社販売か? 導出とすると、堅めに脳梗塞と同程度35%と考える。
    欧州 これから。導出とすると、堅めに脳梗塞と同程度35%と考える。

    実際はP2が成功してからの導出なので、もっと高いかもしれない。

    参考 特集 薬品バイオ株(サンバイオ、大日本住友製薬、小野薬品工業)
    (出典//mediaドットrakutenハイフンsecドットnet/articles/ハイフン/8659)
    慢性期脳梗塞のロイヤリティー等

    大日本住友製薬との契約内容は開示されており、サンバイオにとって良い契約となっています。
    上市後は大日本住友製薬がアメリカ、カナダでの販売を行いますが、
    売上高の17%の販売ロイヤルティと製品供給収入が見込めます。
    推定ですが、売上高の30~35%程度(約3分の1)がサンバイオに入ると思われます。


    〈サンバイオの売上について〉

    ロイヤリティー等率、導出と仮定して35%で計算。(国内は自社販売なので100%ですが堅めに)

    2022年、約1,110億円×35%=388億円
    2023年、約3,120億円×35%=1,092億円
    2024年、約5,840億円×35%=2,044億円

    〈純利益率について〉

    下記から純利益率40%と仮定。

    (出典 三菱UFJモルガンスタンレー証券 Japan Equity Research サンバイオ 2,018年11月1日
    Overweight 継続 ポジティブサプライズ、外傷性脳損傷フェーズ 2 試験成功 p4 図表 3 SB623 の売上予想と連結損益計算書)

    当期純利益率
    2,023年1月期(2022年)42%
    2,024年1月期(2023年)65%←マイルストーン収入があるので高い
    2,025年1月期(2024年)43%
    2,026年1月期(2025年)45%
    2,027年1月期(2026年)45%
    2,028年1月期(2027年)45%


    〈サンバイオの純利益額について〉

    2022年、388億×40%=約155億円
    2023年、1,092億×40%=約436億円
    2024年、2,044億×40%=約817億円


    〈サンバイオの時価総額、株価について〉

    TBI治験成功IR発表前の時価総額、株価
    2018年11月1日 終値:3,685円 時価総額:約1,832億円

    上場来最安値 終値ベース
    2016年2月12日 終値:690円 時価総額:約343億円




    発行済株式数 49,722,868株
    PER20倍

    2022年、約155億円×20=3,100億円  株価:6,235円
    2023年、約436億円×20=8,720億円  株価:17,537円
    2024年、約817億円×20=1兆6,340億円 株価:32,862円

    PER30倍
    2022年、約155億円×30=4,650億円   株価:9,352円
    2023年、約436億円×30=1兆3,080億円 株価:26,306円
    2024年、約817億円×30=2兆4,528億円 株価:49,293円


    TBIだけでも、ランド研究所の試算を元に計算すると、かなりの価値はあると思います。
    今回のサンバイオショックがいつ落ち着くは分かりませんが、

    TBI成功、脳梗塞失敗のプラス、マイナスがあり、
    治験成功前の時価総額1,800億円程度、株価3,685円に戻ったあたりで、寄ったとしても、
    そんなにおかしな話では無いように思いますが、どうでしょうか?

    ましてや、上場来安値の690円以下なんて安値で買えるなら、大バーゲン過ぎるように思います。

    PER20倍の2024年時価総額約1兆6,000億円と考えても
    株価2,000円 時価総額約1,000億円で買えるなら、16倍。
    株価1,000円 時価総額約500億円で買えるなら、32倍。

    あくまで、TBIのポテンシャルだけでの話です。
    2,024年までにパイプラインも増えるでしょうし、脳梗塞が正式に終わった訳ではない。

    アキュセラの時が、引き合いに出されるようですが、
    あちらはまだ、一つも治験が成功していません。

    アキュセラショックの時は、2,016年6月1日 1,100円で寄ったようです。
    2016年3月31日現在 37,390千株と決算短信に書いてあるので、
    それを元に計算すると、時価総額約411億円の価値で、値がついたことになります。

    何も治験が成功していない会社でも411億円で寄った。
    一つ治験が成功していて、TBI薬の上市が見えている
    サンバイオが、株価1,000円 時価総額約500億円なんて、無さそうだなと思います。
    でも、パニック時はあり得るんですかね。

    1,000円以下で買えるようなことが、
    もしあれば、超お買い得だと個人的には判断します。

    何度がトライして上手く投稿できませんでしたが、
    これでできたかな。

  • スターガルト病の治療における「エミクススタト塩酸塩」(以下、「エミクススタト」)の臨床第2a 相試験において、主要評価項目を達成し、臨床第3相試験の準備を開始しましたことをお知らせいたします。

    本試験では、スターガルト病患者に対して、杆体 b 波の振幅が投与 1 ヶ月後にどれくらいの割合で抑制されるかを主要項目に設定して実施いたしました。その結果、用量依存的で最大 90%を超える抑制効果が見られたこと、および投与用量における安全性および忍容性が確認されたことを受け、主要評価項目は達成したと判断いたしました。

    2018 年 1 月 15 日の開示に書いてあります。

    スターガルト病治療薬候補「エミクススタト塩酸塩」、臨床第2a相試験の結果を踏まえ、臨床第3相試験の準備を開始

    主要評価項目が確認できます。 clinical traialsから

    Primary Outcome Measures :
    Change in electrical response of the retina to a flash of light, as measured by electroretinogram [ Time Frame: 1 month ]
    Percent suppression compared to baseline of rod b-wave amplitude recovery after a photobleaching light.

  • >>No. 149

    >PER 17  アムジェン アボット等を参照
    アムジェンPER20.3
    ttp://www.bloomberg.co.jp/apps/quote?T=jp09/quote.wm&ticker=AMGN:US
    アボットPER27.4
    ttp://www.bloomberg.co.jp/apps/quote?T=jp09/quote.wm&ticker=ABT:US
    の様ですよ。

    >アキュセラ帰属売上 30%
    ざっくり50%はあると思われますがどうでしょうか。

    ttp://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS80242/8597ed68/9af1/4746/8ea9/3835758fc363/S1004LVU.pdf
    p.18
    北米では、
    当社は、50%の参加比率でエミクススタト塩酸塩の共同販売選択権を行使する予定ですと書いてあります。
    それぞれ、単独のテリトリーなどもありそれぞれロイヤリティなども決まっています。
    詳細は有価証券報告書に書いてあります。

    ==
    未来の株価予想は色々ですね。
    色々なご意見があるようですので、各自妥当だと思う予想などを、
    参考に投資の可否を決めるという事なんでしょうね。
    ありがとうございました。

  • 2015年05月08日

    世界から目の病気をなくしたい/アキュセラ会長・社長兼CEO 窪田良

    企業家倶楽部2014年8月号 注目企業
    ttp://kigyoka.com/news/magazine/magazine_20150508_6.html

    現時点で網膜に注射できる能力を持つ眼科医の治療を受けられるのは、世界で見れば先進国のごく一部の患者だ。それも、末期患者に限る。それでも、一部の治療薬においては約4000億円を売り上げている。一方アキュセラが開発している新薬は飲み薬のため、世界中の医療が進んでいない地域でも、診察さえできれば治療が可能だと考えられている。


    手術と比べ、薬の単価は低くなるが、その分多くの患者に使われるようになれば、市場規模は広がる。全世界に1億2000万人の患者がいる事実を勘案すれば、市場規模は少なく見積もっても5000億円。中には2~3兆円に上ると推定するアナリストもいる。その巨大市場に、アキュセラは足を踏み入れる。

  • >>No. 145

    ありがとうございます。
    後ほど、確認させていただきます。

  • ドライAMD市場予想

    (1)8兆円(窪田さんIPO会見)
    (2)2.5-3兆円(会社資料:visiongain reportから)
    (3)1兆円(バークレイズ試算)

    http://textream.yahoo.co.jp/message/1835646/fddc2c3c65ba803ddf806f13a39a0083/2/142

    色々な予想がありますね。
    ミニマム予想を採用したとして、

    市場規模1兆円
    エミクススタト(シェア50%)
    売上5,000億円
    アキュセラ分売上
    2,500億円
    純利益率30%
    純利益
    750億円

    PER20倍だとすると
    時価総額1.5兆円

    発行済株式数35,809,467→55,809,467
    最大希薄化で割ると
    株価:1.5兆円/55,809,467=26,877

    26,877/649=41.41倍

    もちろん損はしませんね。
    真ん中の市場予想を2.5兆円-3兆円が市場予想レポートですので、
    近いのではないかと個人的には思いますが。


    窪田さんの話
    エミクススタトが飲み薬であることと競合の注射剤について

    ・患者さんの立場に立つと目に注射するというのは非常に恐怖心を伴う。
    ・医者側から見ると目に針を刺すことによって副作用が色々起こり得ると考える。←医者の責任を問われるという意味か?
    ・医者が注射を施術できる数に限りがある。多くの患者に施術することが難しい。
    ・患者が自ら飲み薬を飲むことが合理的だと考えている。
    ・先進医療にアクセスできない先進国以外でも飲み薬なら投与可能。グローバル展開しやすい。
    ・注射剤だと技術を持つ医師と施設が必要。

    ttps://www.youtube.com/watch?v=pPh2nAIF8Bw&feature=youtu.be

    なので、注射剤、ルセンティス、アイリーアより、市場が大きくなりやすいと考えられているのではないでしょうか。

  • >>No. 140

    (1)IPO社長会見 アキュセラ・インク(4589) ドライ型加齢黄斑変性の飲み薬 市場規模8兆円

    市場規模…加齢黄斑変性はドライ型とウエット型に分かれ、世界全体で患者数1億3,000万人。飲み薬の特性や患者数比率などを踏まえると、開発中のドライ型治療薬の市場規模は、ウエット型治療薬(8,000億円)の10倍と考えられる。将来的には、糖尿病患者の半数(世界1億8,000万人)が患い、現在薬がない、「糖尿病性網膜症」の治療薬も開発したい。
    ttp://kabu.nsjournal.jp/kobetsu/15759.html
    =========
    (2)ドライ型加齢黄斑変性の世界市場の長期展望は、約250億米ドルから300億米ドル(約2兆5千億円から3兆円)

    出展:visiongain report December 2013: Macular Degeneration (AMD) and other Retinal Diseases: World Drug Market 2014-2024
    注:1米ドル=100円換算
    ttp://www2.tse.or.jp/disc/45890/140120140912044192.pdf
    =========
    (3)バークレイズ証券は28日付で同社をレーティング「オーバーウエート」、目標株価2500円で新規カバレッジを開始した。

    同証券は「飲むサングラス」のような効果を持つエミクススタトは「Dry AMD(萎縮型加齢黄斑変性)」経口剤として最も速く開発が進んでおり、
    「Dry AMD」患者はグローバルで300万人を超え、市場規模は2025年頃には100億ドルを超える可能性があると指摘。
    ww.morningstar.co.jp/msnews/news?rncNo=1271102
    ==================
    色々な考え方がありますね。

  • >>No. 140

    >そのルセンティスの薬価は1回分(1ヶ月分)です
    確認しました。
    その様ですね。
    ご指摘ありがとうございます。

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