ここから本文です

投稿コメント一覧 (59コメント)

  • >>No. 557

    トレードルールとは、期待値がプラスになるように、エントリーと決済の条件を設定することです。エントリー(私は買いのみ)のタイミングと決済(利確or損切)の比率を設定し、その期待値がプラスであればルールに従って繰り返し取引を行うことで長期的に利益を積み上げることができます。

    イメージとしては、ルーレットの赤黒に似ています。通常のルーレットでは、赤黒いずれも確率は50%、リスクリワード比(RR)も1:1です。理論上は、試行回数が増えるほど、資金はスタート地点に戻ることになります。ただし、実際のルーレットでは緑もありますし、短期的には結果が大きく偏ることがあります。

    トレードの場合、赤黒の確率とRR比などの設定を過去検証に基づいて調整できるため、より有利なゲームにできます。目的に応じて最適な設定を自分で選択できるということです。質問があれば、具体的な例を示しながら説明もできますが、掲示板の趣旨と異なる質問に返答すると興味のない方からのBadが多く入るので、そのような場合は返答を控えるようにします。

  • 出来高が少ないテーマ株なので、短期的な値動きに一喜一憂する投資家の割合が減るまでは、株価は下がり続ける可能性が高いだろうね。我々現物ホルダーは、目先の値動きに左右されることなく、下げ局面では積み増しを検討されたい。そもそも、10〜20%の上昇で売却するなら、この銘柄を選ぶべきではない。

    この会社が2〜3年後に時価総額80億円だとしたら安過ぎると判断できるのであれば、持ち続ければ良い。結局、1年で2倍、2〜3年で3倍になる可能性のある銘柄は(天才でない限り)細かく売買するより持ち続ける方が儲かる。短期で利益を得たいなら、少し前の任天堂や今のソシオネクストのように、出来高が多く実需が成長している分野で業績を伴って上昇してる銘柄を押し目で繰り返し売買するほうが期待値は高いよ。

    負けてるってことは何かしら理由があって、それは後ろで誰か見てるとか貧乏神みたいな話ではなく、単に期待値マイナスのルールでトレードしてるから負けてるだけ。トレードルールと銘柄を一致させるだけで収支は一気に改善するよ。

    ここに限らず、そういう人が来てるうちは下げ続ける。だから少し下げたらすぐ損切りする人は今すぐ回れ右で他のデイトレ向きの銘柄へ。特にこの銘柄は上に大株主だったり信用買残だったり、売りたい人が待ち構えてるから、新規で買った人がすぐ手放したら単純にその分だけ下がるんだよ。持ち続ける人が増えなきゃ上がらない。当たり前だけど笑。株価に文句言ってる人は、自分が株価を下げる行動してるのを自覚してるんかな。まぁ下げたら安く変えるからどっちでも良いんだけどね。

  • >>No. 540

    個人的に注目している AIの会社が3社あって、アラヤ、ELYZA、Laboro.AIです。前者の2社は非上場です。アラヤは内閣府ムーンショット計画のプロジェクト関連で一番注目してます。

    Laboro.AIは、いま20代で就職するならここ一択ですね。それくらい魅力的な会社だと思ってます。経営陣は皆ボスコン。セールス領域にめちゃ強い。一方でAIの研究開発は実装フェーズに偏重しており独自技術の優位性はあまり高くはない印象。

    領域とか規模とか雰囲気似てるように感じるかもですが、リッジアイとはお互いに真逆の強みを持っている印象ですね。

    何でこの会社に就職したいと思うかというと、AIをどう実装すれば何ができてどう儲かるかを一番吸収できると思ったからです。独自AIの研究は一部の天才しかできないし何が勝つか分からなくて分岐点も多すぎるけど、AIでどう儲けるかは、どのAIが勝つかは関係なくてコンサル力と組み合わせの話なので勝ち馬に乗ればよく、地頭さえ良ければ誰にでもチャンスがある。

    現状、それを一番うまくやっているのがLaboro.AIかなと。先行逃げ切りタイプ。

    リッジアイは、技術力にかなりの強みがあるので、道さえ開いたら終盤で爆発的に追い上げるタイプですね。

    自分が入りたい会社は、Laboro.AI。
    投資したい会社は、Ridge-i

    分析じゃなくて主観ばかりですみません笑

  • 出来高少ないので余談ですが、チャート的には今日は分水嶺になりそうですね。
    日足ではチャートパターン的には下げそうにも見えるし、週足ではMA&サポレジ反転ラインなので、今日の日足を包み返すようなら週足も陽転して上昇3波起点になる可能性もある。
    まぁ下がれば反転候補で、上がれば押し目で買い増すだけですが。

  • ありがとうございます。確かに、MSとパートナー関係であれば、追い風になると考えられますね。具体的な提携内容は最近は情報が出ていないのですが、IPO前にDLに関するMSとの連携リリースが出ていたことは確認できました。これが現在も実効的に有効であるかどうか、またMSとの関係性については、引き続き動向を注視していくことが大切だと思います。

    一方で、田丸氏が社外取締役を退任したことは気になる点ですね。独立性担保のための退任という見方もできますが、GPTローンチ以降のMSとの関係性については、少し不透明になったように感じます。

    また、日本MS新社長が元ボスコンということで、取締役の小松氏や元取締役の杉山氏などセールス領域のリッジアイ経営陣と繋がりがある可能性はありそうです。小松氏については大量保有の変更届(持株売却)が出ていたので、今後の動向には注目が必要かもしれませんね。杉山氏はwantedlyや採用サイトにも掲載がないので、退職している可能性がありますが、どうなんでしょうか。開示されている情報だけだと、セールス領域の強化が追いついていない気がします。

    いずれにしても、MSとの関係性や、小松氏をはじめとして特にセールス領域の経営陣の動向については、引き続き注視していくことが大切だと思います。

  • 私がリッジアイの中の人だったら、MS参入が追い風になるとは感じないですね。ニュースにはセキュリティや行政案件を獲るためにデータセンター強化すると書いてるので、MS(OpenAI)と入札競合するやん😠となります...。知らんけど笑。

  • 余談だけど、先ほどの数字は限定された情報に基づく単なる仮説に過ぎない。正確であることが重要なんじゃなくて、何かしらのニュースが流れた際に、自分なりの仮説を持つこと。十分な調査や思考をせずに市場の動きにただ反応して損切りを繰り返してるようだと、資産は増えるはずがない。例え損失を積み重ねたとしても、その中で知識と経験も一緒に積み重ねていたなら、最終的にはちゃんと稼げるようになるよ。

  • おお!良いリリースですね。
    オンプレミスでの提供後に、モニプラットに搭載されてからが本格的な業績への反映時期なので、早ければ来期上半期から反映されるかも!?

    オプションでの実装なのかな?500社×利用率×客単価/月額から売上を読めますよね。ベルム利用料の月額3.5万円のうち、レベニューで10〜20%くらいが入ってくるのかな。

    500社のうち30%が導入して、3500〜5000円/月とした場合、来期の予算に反映されるのは、粗利500〜1000万円くらいかな。大きくはないけど、こういう積み上げ型のモデルが大切ですよね。

    他の合同研究の案件もこんな感じでサービスインされていくのが楽しみですね。

    いずれにしても過剰な期待は禁物な内容なので、信用買いしてすぐ損切りするのはもったいないかと。現物でコツコツ積み上げましょう。

  • 幅広い分野での研究開発を続けて評価を獲得してきているので、経営陣の視点や能力的には高いのだと思う。今後、適任者を事業担当役員を任命した上で、マネタイズしやすい分野にリソースを配分すれば、1年以内に数億円規模の利益を積み上げることは十分可能だと思う。

    現状は研究に偏重しておりお金の匂いがしてこないのが正直なところだが、これは中長期的な事業戦略に基づいているのだとは思う。今後は研究成果をどなやうに事業化/収益化していくかのロードマップの開示を期待したい。
    マネタイズが早そうな案件としては、以下のようなものが挙げられそうだ。

    ・半導体等の製造プロセスにおける不良率の削減を実現する、データ解析に基づく課題抽出とAIによる最適化提案
    ・素材研究データベースとAIを用いた新素材開発モデルの開発(研究結果の社会実装の文脈)
    ・各社に蓄積された顧客行動ビッグデータを活用した、パーソナライズドCRMを店舗系のマーケコンサルとコラボして開発
    ・サプライチェーンの情報流通の非効率性を解消する、リアルタイム需給マッチングシステム
    ・天候や人の動きに関するイベント情報など、拾える限りの外的要因データを分析に組み込んだ市場予測モデルの構築により、在庫ロスと機会損失を解消(物流負荷の平準化も期待)
    ・廃水処理施設内のIoTセンサーからのリアルタイムデータを活用した、廃水処理の最適化システム(コスト&エネルギー削減)
    ・蓄積された地球観測データのリアルタイム解析サービスや、各社のデータを集めたサブスクリプション型のプラットフォーム構築

    取引先一覧とR&D情報から想定されるプロダクトやサービスを考えてみた。これらはジャストアイデアに過ぎないが、いずれにしても相手方の経営課題、特に事業収益に直結するテーマに研究成果を実装できれば、1年以内に2〜3億円のマネタイズは実現できると思う。ライセンシーも募集してるみたいだし、一度どんなユニークな技術を有しているのか話を聞いてみたくなってきたな。

  • 材料の解釈は個々人の自由であり、その理解は人それぞれの仕事経験によって異なる。私の場合、仕事で大手企業との研究開発時にNDAを締結し、「検討を開始した」というリリースを発表することが多いため、その経験に基づいて意見を述べている。BIG4であれ、世界的なIPを有する企業であれ、同様のリリースを出すことは可能である。その根拠は、いずれも私が経験してきたからである。相手側への事前共有し、内容確認を経て出すのは当然だ。もちろん、異なる仕事に従事している人々には、異なる視点が存在するであろう。私の見方が全てではない。

    少なくとも現時点では、
    ・この会社のビジネスモデルが研究開発を要するため、即座に大きな売上げを見込むことが難しい構造である。
    ・リリースの文言から、大手企業との研究開発に際してNDAを締結した段階であることはほぼ間違いない。
    ・このリリースを含めて過去の材料を踏まえると、この企業が有する優れた技術は高く評価されている。
    これら3点には確信を持っており、そのため信用買いを決済し、株価が下がったところで現物株に切り替えて買い続けている。

    他方、懸念点としてこの分野は予測不可能であり当銘柄に偏重するにはリスクが高いと感じてはいるが、中期スパンにおいては営業利益5〜10億円、時価総額200〜300億円ほどに至る期待値があると考えているため、余剰資金で気長に保有しておくつもりだ。

    誤解がないように補足するが、あくまでも私の意見は、この銘柄は短期的な値上がり枠期待して少しの値動きで利確したら損切りしたりを繰り返すような銘柄ではないということだ。

  • なんでそう断言できるかってというと、私自身が欲張って大量に信用買いして損切り撤退したからなのだ...笑

  • 彼らが保有株を手放し尽くすまで下げが続くか、手放したくないような売上への具体的な影響が明らかになるニュースが出るか、軽率な投機家の参入が落ち着いてじわじわと値動きを繰り返すことでチャートが固まってくるか、何かしらのきっかけによって株価は上昇に転じる。

    つまり、「自分が買ったから株価が下がった」という解釈は99.9%間違っているのだ。株価は需給で決まるので、0.1%程度は自分の影響があるとは言えるかもしれない。しかし、負けている理由の99.9%は、下げるタイミングで買ってしまった、ただそれだけなのだ。どこで上がるのか、どうなったら上がるのかを理解していないがゆえに、軽率な投機家を演じ続けているに過ぎない。

    では、どうすればよいのか。目的と手段を一致させることが重要だ。数%の利益を得たいなら、出来高が多くチャート的にも安定している銘柄を選んでデイトレードするのがよい。手法は何でもよいので、短中期的な値動きの同期を狙うとか、一時的な乖離を埋める値動きを取るとか、とにかく期待値プラスになる取引を数多く繰り返すことだ。一方、20~50%程度の利幅を狙うなら、中長期的に成長が期待される上昇トレンドにある銘柄を押し目で買って保有するのが良いだろう。

    そもそも時価総額100億円未満の小型株でデイトレードを行うのは、上級者でも難しい。十分な資金も入れられないうえ、参入した瞬間から足枷をはめられてマイナスからのスタートを強いられるようなものだ。

    このような銘柄は、少なくとも株価が2倍、3倍、あるいは10倍になるなど、各自の資金量と時間軸に応じた中長期的な保有によって利益を得ることができる。もちろん大きく下げることもあるし、狙いが外れることもあるので、VCのように投資先を複数に分散することも選択肢だ。

    いずれにしても、テニスコートで卓球をしたり、野球場でバドミントンをしたりするようなチグハグな戦略では、到底勝てるはずがない。

    だから安心して欲しい。誰も資金のないあなたを監視していないし、狙い撃ちしているわけでもない。むしろ、軽率な投機家であるあなた自身が、自分の行動を注意深く監視するべきなのだ。

  • 株で負け続けると、自分が買ったら下がる、監視されているのではないかという思考に至るのは理解できる。量子力学などの概念に触れると、世界は自分によって変化しているのではないかと感じるようになるのも無理はない。しかし、自分が買ったら下げたというのは結果であって原因ではない。

    出来高が1日に1000万円の銘柄に対して300万円の注文を入れれば、出来高に対する影響力は30%にもなる。出来高の小さい銘柄では自分の注文が株価に影響を及ぼすことは事実だ。もしそれが嫌なら、出来高も流動性も高い銘柄を選べば、自分の影響力は限りなくゼロに近づく。ただし、繰り返しになるが、そういったことが株価が下がった原因ではない。

    特に、時価総額100億円以下のテーマ株は値動きが荒い傾向にある。これは、短期的な利益を求めて銘柄のことをよく調べもしない軽率な投機家が、コンビニでお菓子やアイスを買うような感覚で、ニュースの内容を十分に吟味せずに衝動的に買いに入るためだ。

    例えば、今回のニュースを見てみよう。「検討を開始した」という内容だけで、売上への具体的な影響について何も触れられていない。おそらくNDA(秘密保持契約)を締結したくらいの段階だろう。多くの企業にはNDAだけの契約が山ほどあり、それが実際の案件に繋がらないことがほとんどだ。もちろん、可能性がゼロの相手とNDAを締結することはないので、企業規模の格差があるNDAほど、期待されている技術や特許を保有しているなど独自性や優位性を備えているとは考えられる。

    しかし、検討を開始しただけで、いつ売上に繋がるか分からないようなニュースを軽率な投機家は理解できず、すぐに株価に影響すると勘違いして飛び込んでくる。その結果、一時的には株価が釣り上げられることになる。ただ、出来高の少なさと地合いの悪さから、もっと高いところで買った人たちが決済してくるので、すぐに下げ始める。その下げに恐怖を感じた軽率な投機家がすぐに退場するため、元の値段以下まで下げてしまうのだ。

    信用買いが20万株あるということは、それだけの売り圧力が元々存在している。そして、直近のチャートで下落傾向にある。そんな状況下で目先の短期的な上昇を狙って入ってきても、少し上げたら直近に損失を抱えていた投資家が建値や損失が縮小したところで撤退し、再び下げるのは目に見えている。

  • 時価総額100億以下のAI銘柄ということで、欲張って信用で大量に買ってしまい損切りになったので、後場で現物で買い直しました。一発屋じゃなくて業務改善コンサルから入り込んで着実に成長できるのは明らかな強みなので、1年間くらいで時価総額300億円を目標に、手堅く押し目で積み増していきます。

  • チャート的にも、高値越えからの1380ラインまで戻って買いやすかった。

    急騰したので上昇ランキングに乗って注目度はアップする。

    BIGと同じ業種ではあるけど、営業利益の30%は自動車リース以外。

    20期連続の増益という稀に見る優良企業。

    あと、私が会ったことあるここの社員はみんな気持ちが良い人だった。

  • PBR1倍でも株価2000円超え、時価総額1000億円手前の株価4000円まで適正な範囲だと思います。

  • あと、日経平均も短期的には明確に下を否定したので、先月から利確して逃げてた資金が再流入してくるかもですね。

  • チャート的には底値の位置で下髭3本。
    ここからwボトムで3000円手前までは上昇期待で先行買いされてますね。
    損切りが明確なので入りやすいし、値上がり上位3位にランクインしたので注目された。

    ファンダ的には理想的な業界とビジネスモデル(高齢化社会での医療/介護×AI/DX)なので、これはしばらく目標値までは一旦期待できそうですね。

  • いい感じにチャートが描かれてますね。終値で2470を超えていたら、一旦は下げを否定したことにはなります。さてさてどうなるかな。

  • chatGPTのような生成型AIってデータソースが肝なので、オウケイウェイブはめちゃチャンスがあるんだと思うなー。

    オープンソースで公開されているから開発コストは余りかからないし。(実際いろんなところが、スピーディに特化型AIを公開してきている)

    個人向け掲示板ですらジャンル毎の色んな悩みに対して、色んな回答が集まっているわけだけど、評価数によってその信頼度の重み付けも一定できるし、大量の類似する質問に対して回答の差分も取れるから微妙なニュアンスも掴みやすい。

    情報のシナプス構造化がしやすいデータベースになっている気がするんだよな。どういう情報管理をしているかにもよるけど汗

    さらには企業向けには一定の専門性に基づいたQAの履歴があるから、それをそのまま活用することは難しくても、アルゴリズムを学習させるために使用することは大丈夫なんじゃないかな?規約的にも基本的に問題ないはず。

    私には、オウケイウェイブが特化型AIを大量にサービス展開し、主要なAI企業への転身が見えるような気がします。

    経営陣がどこまでそれをやりたいと思って、やろうとしているのかは知らないし、全く別のことを目指しているのかもだけど、20%くらいはその可能性もあるんじないかなと。

    で、もしそうなった場合、時価総額は100億〜500億円は遠くないと思うんだけど、どうだろう。本格的なAI企業になれるのは先だとしても、その手のサービスを実際にリリースしたというだけでも、インパクトすごくないかな。

    いま時価総額10億円なので、仮に時価総額100億円だとしても10倍だし。20%で10倍になるならベットし続ける価値はあるなというのが個人的な印象です。

    まぁオウケイに限らず、不動産DBや弁護士系のサービスなど、どこが出しても一定の株価に対するインパクトはあるだろうし、オウケイは情報量が多いけどその精度が課題なので、評価による重み付けなどが成功するのかという点は気になります。

本文はここまでです このページの先頭へ