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スポーツやホールでのライブは、今回のコロナの影響で中止や延期となってしまいましたね。しかし、外へ出かけられなくなったため「巣ごもり」需要で加入者が増えるとの意見もありますが、どっちに出るのでしょうか。答えは4月に入ってから発表される3月の加入数でみるしかありませんね。
　しかし、いつものことですが、この会社の株価に対する無関心は、どうかと思います。期中で予定を上回る利益を出しても、通期予想はそのまま、これだけ株価が下がっていて、現金預金で250億の資金があっても、自社株買いも何もせず、特段決算についての発表もなし。
　このまま3月末を迎えれば、配当と9月末の優待目的で100株程度をもっている個人株主は、それでもいいのでしょうが、フジなどの大株主は、自社の決算に影響するのに何も言わないのですかね。

１株120円配当と大幅な増配を決定し、来期の業績も期待できるのに、なぜ大幅に株価は下げていますね、ここが天井と判断されたのでしょうね。来期の配当予想がが６０円と半減したのが、要因でなのでしょうか、４月１日に１株が２株になっていますので、実質同じ率での配当だし、これから加入者増が期待でき、業績のアップと来期の実際の配当額の増額も期待できるのですが・・・。

ボクシングのフロイド・メイウェザー（米国）とマニー・パッキャオ（フィリピン）による「世紀の対決」を中継する米ケーブルテレビ大手のＨＢＯとショータイムは２日、視聴ごとに課金されるＰＰＶ（ペイ・パー・ビュー）の価格を８９・９５ドル（約１万８００円）に設定したと発表した。高画質では９９・９５ドル（約１万２０００円）となる。
だそうです。米国では、これだけ払って見る試合を日本では、月の視聴料だけで見られるのですが、それでも有料放送の視聴者は、まだまだです。
テレビが面白くないと、最近良く聞きますが、なぜ、それなら金を払って見ようとしないのでしょうか？？？