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投稿コメント一覧 (19コメント)

  • グーグルの日本でのデータセンター開設が大きい(*^^*)
    グーグルCEOが岸田総理との面会でも名言したので、報道も大き目。

    ファインデックスは、京大病院とグーグルの提供するGoogle Cloud Platform、通称GCPというクラウドサービスを使ってPHRアプリなどの各種サービスを計画している。医療の場合、クラウドなら国が定めた3省2ガイドラインに則るといった制約がある。GCPも従来からガイドラインに対応していたが、国内にDCがあれば、より可用性の向上などが期待される。従来、マイクロソフトのAzureやアマゾンのAWSを使う医療システム会社が多く、グーグルのGCPを使うケースは稀だった。

    ファインデックスは、自社製品のクラウド化で出遅れてきたが、これを契機にGCPを使って、クラウドビジネスへ舵を切れるのではないかと思う。期待したい!

    ~~~~~~~~~~~~~~
    2022年10月7日
    米グーグル、千葉にデータセンター開設へ-同社として日本で初

    米グーグルは、2023年中に同社にとって日本初となるデータセンターを千葉県印西市に開業する。親会社であるアルファベットの最高経営責任者も務めるスンダー・ピチャイ氏が7日明らかにした。

      同社は24年までの4年間で日本での設備投資に7億3000万ドルを投じる計画を公表しており、今回のデータセンターはその一環。グーグルは日本とカナダをつなぐ海底ケーブルも23年中に利用開始を目指して準備を進めており、これらの施策により日本国内での同社サービスの利用がより快適になるという。

  • ようやく本当にヨーロッパ販売がスタート。
    ファインデックスとRexxamのGAPこと『Eye-Tracking Perimeter FieldNavigator』はVRゴーグルでの従来タイプの自覚型視野検査とアイトラッキング技術を使った他覚方式での視野検査の双方が出来る点が長所。
    まだ、他覚方式の方はコンタクト装着がNGだったり、マスカラをしていたり逆さまつ毛の人は正しい検査結果が得られない事があるそうで、日本同様に専門的な眼科施設では採用され難いかもしれない。しかし、イギリスのように眼鏡店に眼科検診施設が併設されていて検眼医による視野検査など各種検査が受けられる国もある。顧客満足度重視の眼鏡店チェーンなどであれば、採用される可能性は十分にある。

    他社でも、市販VRゴーグルを使った視野検査装置をCEマークを得て昨年から販売しているトルコのOculera Healthであれば、トルコ国外ではイギリスとイタリアをターゲットにしている。GAPが上手く嵌る国はあると思う。頑張って欲しい。

  • 少し準備不足の中、問合せが殺到した結果、適合宣言書を発行したのかな。EU版では追加しようとした機能もあったのかも。アジャイル式で機能upして欲しい。

    現在のGAPの仕様は5年前にGAPの構想を発表した時から大きく変わっておらず、その間、現行メーカー等が新製品を出したりしているが、そこをキャッチアップ出来ていないように見える。カールツァイスのHFAⅢとハンフリー MATRIX(FDTスクリーナー含)、ハーグストレイトのOctopus600と900の4製品は最低限でテアダウンして、対策を練った方が良い。現在は出来ていない。

    上記4台機種が搭載している以下の機能は欲しい
    1)GAPに搭載されている検査パターンはカールツァイスと同じ30-2 , 24-2 , 10-2の3つだがカールツァイスが2018年に発表した24-2Cプラグラムがない。24-2Cは早期緑内障の検査に適し、現在は殆どの視野計に実装されている。
    2)HFA3にある周辺 60-4等の追加検査用のプログラムもGAPにはない。
    3)国内の視覚障害者認定で必須のエスターマンテストのプログラムが無い。
    4)早期緑内障発見に適しているブルーオンイエロー視野(SWAP)検査や、同様の目的で使われる波紋状の輪を確認する事で行うPulsar視野検査が無い。
    5)手動モードに切り替えて検査するプログラムが、GAPには無い。
    6)検診で使われるような45秒スクリーニング等簡易検査モードがGAPに無い。
    7)カールツァイス製に付いてくる視野進行分析用のGPAやオクトパスのEyeSuiteのような付属解析ソフトが無い。
    8)カールツァイスが自社のOCTと視野計の情報を統合管理し分析出来るZEISS Glaucoma Workplaceや、視野計側が各社OCTデータを取得する製品もあるが、GAPではOCTデータと視野データを突合しての解析は出来ない。

    と足りない点が多い。ニデックの緑内障経過観察ソフトなどの簡単なモノも含めて、他社視野計、各社解析ソフトをベンチマークし機能のブラッシュアップが必要な状況に見える。早く売れる製品にして貰いたい。

  • >>No. 714

    窪田製薬から近視矯正メガネ国内販売のリリースが出ているが、取扱い店がファインデックスがクライオ開発で提携していた新見眼科とその関連メガネ店。

    ②と③のメガネ店も調べると新見眼科子会社で明石にある株式会社アビット運営。
    何か繋がりあるのだろうか?。ファインデックスと関係がありそうなのは、窪田が開発している遠隔網膜モニタリング機「PBOS」で、小型の在宅で使えるポータブルOCT(光干渉断層計)。ポータブル視野計のGAPと親和性が高い。
    窪田自体は資金調達で四苦八苦してきたが、その分PBOS自体への資金投下額は二桁の億に達しているレベルで特許の塊、実臨床でも有望な結果が出ているデバイスで日本では、日本眼科AI学会評議員の園田祥三 鹿児島大客員教授が今年の1月から国内で小規模な臨床試験をしている。
    GAPの臨床試験を行った京大の三宅医師も日本眼科AI学会理事で共通点が多いように感じるが、何か面白い展開があるのだろうか(・・?。
    GAPも視野計単独では業界のゲームチェンジャーとまでは、成れそうにないように見えるが、ポータブルOCTとセット展開があったりするのか。

    窪田のリリース
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    2022 年8月1日
    窪田製薬ホールディングス株式会社は、当社の100%子会社のクボタビジョン・インクが開発している「Kubota Glass」を日本で販売開始したことをお知らせします。現時点で確定している取り扱い店舗は以下の通りです。

    ① 医療法人社団 医新会 新見眼科
    ② メガネ工房 ノイエ 二見店
    ③ こどもメガネ専門店 ノイエ・キッズ 神戸元町店
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  • >>No. 580

    8月の中間決算発表まで横這いでしょう。私は8月までの安値でinします。
    着地は修正予想比で微増程度だと読んでいますが、決算説明会があるので何かお土産での発表があるのではと思っています。
    しかし、QDレーザが先週末簡易検眼機MEOCHECKを宮城県内でお披露目していますから、GAPの国内での見通しは厳しいでしょう。MEOCHECKは本年度バージョンは医療機器ではありませんが、東北大学の中澤先生という眼科の教授と宮城県眼科医会が後援しており、バージョンアップし医療機器申請を2023年にするようです。中澤教授は工学部の羽根教授という先生と小型眼底カメラの特許を持っているようでQD社と利害の一致があるかもしれませんし、昭和の時代の処方権ではないですがプロモーション力がありそうです。GAPの買い控え要因になるかもしれません。逆に考えるとファインデックスの経営陣は更なる動きを出さないとと判断して欲しいです。

  • ファインデックスは産学連携が得意だと思っていたが、どうやら最近は後手後手。
    眼科用電子カルテを売っているニデック(日本電産ではない)、ビーラインが日本眼科学会の系列団体や京大、九大等と組んで推進している眼科AI事業に名前がない。クライオは眼科以外に耳鼻科などの画像を纏められる強みはあるが、AI無くして成長無し。本丸の眼科AIで競合の電カルベンダに遅れを取りそうなのは不安。
    --------------
    令和4年度 「医工連携イノベーション推進事業」の採択課題について
    令和4年4月20日
    AI を活用した眼科疾患診断支援システムの事業化
    合同会社G-Data(代表社員:株式会社ニデック代表取締役社長 小澤 素生)
    分担機関:株式会社ニデック、国立大学法人京都大学、国立大学法人九州大学、一般財団法人日本健康増進財団、山梨県厚生連健康管理センター、⼭梨⼤学医学部附属病院、株式会社ビーライン、一般社団法人Japan Ocular Imaging Registry

  • 医療機器メーカーとの提携もして欲しい

    GAPと国内で競合中のクリュートメディカル社のヘッドマウント型視野計アイモの取扱いをトプコンの国内販売会社が始めています
    今年4月14日から16日まで日本眼科学会総会の付設展示会で、トプコンの自社製品と併せて提携企業の製品として展示されていました
    -------------------------------------------------------
    トプコンメディカルジャパン出展製品 第126回 日本眼科学会総会
    New !!
    【診断機器】・マルチファンクショントポグラフィー MYAH
    Coming Soon
    【電子カルテ】・眼科用電子カルテ IMAGEnet eカルテV5・V5クラウド

    ーー中略ーー
    【トプコンメディカルジャパン取扱製品】
    ・視機能評価機 アイモvifa
    ・医療用リアルタイム画像鮮明化装置 MIEr
    -------------------------------------------------------
    トプコン以外の眼科機器で強い会社として日本企業なら、非上場ですが売上400億円前後あるニデックというグローバルで展開している名古屋の会社やキヤノングループのキヤノンメドテック、それ以外にニコンソリューションズ等あります

    国際的に競争力のあるメーカーとの提携も出来れば強い
    展示会1つでも、機器大手と提携すれば海外の展示会でのプロモも簡単^^

  • ヘルステックや医療システムはダメだが、Vision for 2022の中で自治体と公社をターゲットにしたオフィスシステム事業だけが2022年度は超過達成しそう.2023年度目標の売上2億を先取り達成も視野かな.
    理化学研究所からの受注以外で国際交流基金、東京都観光財団、埼玉県からの落札が官報などで確認.
    2021年に1千万円から3千万円での受注だが当初のターゲットだった情報公開で拾えない小規模自治体からの発注を合わせれば良い数字だろ.
    落札率は低めで法人側想定より安価に提示している事は確かだが取れてはいる.
    ただ、菅政権時代の自治体DXの特需かコニカとの提携効果か、製品力含めての実力か、2025年度目標の年間売上6億円を恒常的に計上できるか注目したい.
    第一四半期決算とあわせ、Vision for 2022達成に向けての最新の計画提示希望^^

  • 先日の国際医用画像展はフィリップス、シーメンス、GEヘルスケア、富士フイルムとヘルスケアの巨人4社の祭典だった。
    個別には循環器に絞ってるニプロと、三井物産とテクマトリックスの合弁のノボリって会社が良かった。
    どこもAIを中心としたDX祭り。

    ファインデックスは文書システムをアピールしてたが、AIやデータドリブンはまだ弱い印象。
    文書システムをやるなら医療機関と保険会社をセキュアに繋ぐインシュアテックに力を入れて欲しい。
    医療文書システムは市場規模と成長率が見えず導入の手間が多そう。文書システムを使った問診機能みたいのもあったが、
    問診での疾病発見や診断アシストにはクラウドでのビッグデータ化からのAIが必須。それでこそ武田がAI問診のUbieってユニコーンと協業発表したみたいになる。相原代表の手腕に期待😄

  • ところで今日は1日、日経BPから出ている《医療・健康データビジネス/
    テクノロジー総覧[特別編集版]》を読んでいた。昨年の儲けのおかげでお値段はまあまあだが1日で皆さんもおそらく昨年は稼いでいた額ぐらいだから、お勧めだ(^-^)
    ファインデックスが合弁会社を作った京都大学の先生方やNTT系の方の執筆で6割を占めているが実に良く最新の医療DXの事が書かれていて目から鱗間違いなし。

    横浜市大の合弁会社の遠隔ICUや横浜市立大の神奈川での取組の特集もある。慶応大の取組と同じくらい文章量としてあった。ファインデックスは変わった事をすると思っていたが、良い投資をしたかもしれないと感じたな。それ以外にもいろいろ。今年はファインは投資はないかもだが、別にサスメドやハカルスのような優良スタートアップでなくても良いがAIでのパートナーはもっといるだろうとは思ったな。
    あとIotにしろ5Gにしろ通信。

    ブロックチェーンの会社の社長さんはUbicomなどが主催していたベンチャーのピッチコンテストで時価総額1兆円を目指すと披露していたようだし、協業も興味深い。

  • 短信のP15あってる❓

    ヘルステックで222,562千円、昨年受注があったことになっている。
    販売実績は21,247千円、1桁違う。
    既に2021年で2億円分、GAPの受注が入っているってことか❓

    海外進出は喜ばしい。
    疑問もつきないが。医療機器だけど壊れたら日本に送りなおすのだろか❓
    アジアじゃないんだから壊れました、サービスの保守員呼べまへんは通用せんよ。
    10億はかなりアグレッシブだと思う。
    いつも想定の斜め上をいくよ、欧州はカールツァイスが視野計を牛耳ってるしな。
    自動車1つみても欧州は国産主義。
    受注残高、システム開発事業も減っている。
    投資家向けウェブ説明会ください。

  • 外野からはあまり価値が分からないここの文書系ビジネスだが、

    JMDCが子会社化したFlixyって会社のメルプWEB問診マーケットって、問診表の流通ビジネスが注目されている。
    AI問診のUBieの対抗馬になるかな?どちらにしても、かたやマーケットのフィーで稼ぎつつ問診システムの販売も進み、かたやAIが参画施設のデータを自動学習して機能アップし、さらに参画施設を呼び込んんで販売が進む。ここは文書システムをやっているがAIや文書マーケットとかはやらんのかな?

    富士フィルムリップコードって会社が蓄積された金融系の契約書類から初めて医療機関向けにも大量に蓄積している紙カルテ数十年分を全部電子化するビジネスをスタートさせているが、ロボットとAIが自動で書類のホチキス外しからスキャン、クラウド上で自動分類して保管までしてくれる。昔、病院で見た手書きカルテは何かペタペタ貼られてたからそーいうのはどうするのか知らんが、SEがあちこち飛び回って構築したりしているならそういう古いやり方は革めて、上手くやってほしいもんだ。

  • サイトは変われど金曜日もリリースはなし ちょっと期待したのですが(^^;
    文書関連での特許はここも一応取ってるはずですが、ニッセイ情報の特許はAI使ってますから対抗できる特許じゃないですな。

    知財も頑張って欲しいとこです。優良なIPO株やスタートアップを見る1つの基準にもなってる。規制のサンドボックス制度を活用して、国立がん研究センターの臨床試験でサスメド社が認められた人によるモニタリングをブロックチェーンで代替する技術と特許は世界初になりそうだとニュースで見ました(*^^*)。

    臨床試験分野は海外で1年で済む治験が日本は規制だらけで時間はかかるは、旧クインタイルズが母体のIQVIAの時価総額は3兆円、パレクセルでも5千億はあるのに、日本のCRO2強のイーピーエスは450億円、シミックは250億円かつ株価は数年下降トレンド。ファインデックスはAIベンチャーで組むならサスメドみたいな優秀な会社にしてほしい(^^)/。GAPの開発プロセスは分からないですが、コロナのおかげで10年分の変化が1年でおきてる。提携してでもお金を積んででも速度を意識ですな!

  • あと気になるのだが、

    今年の第三四半期決算読むと
    全体の売上の中で、
    >サポート等 1,005,264千円 28.3%

    とあるが構成比低くないか。いわゆる月額費用分だろうけど通年に直すと13.4億円しかない。大学病院とその他総合病院で600以上ユーザあるじゃん。診療所ゼロ円でみても月額18万円ちょっと。診療所が3万円なら1病院で月15万円。1人日5万円で保守で月3日社員か外注でも訪問して1円も貰えてなかったら月額は赤字になる。

    訪問費もらってたり、訪問する事で追加受注取っているなら良いけどちゃんと工数管理してるのかな???売上先行であとで諸々大変にならね??

    まあファインデックスは来年に期待。銘柄選別、この相場だと大変だがレート上がった医療DXで保険ナレッジプラットやってるユビコムやAI-OCRをJTBからも大口受注したアイリックがまたあがったぞ、ハピーだ♪

  • 11月24日に発表している11月1日時点の導入実績、まちがえてませんこと??

    >新規 1件※帯広病院(北海道)、公立野辺地病院(青森)
    2件なのか、どちらかの病院が間違いなのか。ディスクロージャ担当さん頑張れよ。

    ときに、時価総額 1000億円は、近い未来に達成すべき数値。
    22年4月に、今の東証1部・2部・ジャスダック・マザーズは、プライム・
    スタンダード・グロースに分かれる。既に1部の企業がプライムから降格する側の
    要件ではないが、新規上場や指定替を望む企業は達成が必要。
    だが、国はTOPIXや各指標の価値を上げたいからな。いずれ既存企業にも適用されるって話は消えていないし、インデックス系の中には1000億円未満の銘柄は外すファンドもあるだろう。実態の数字あってこそだが、そういうの考えてるのかな・・
    配当性向も40%超えているけど内部にお金残らんじゃん。最適とは思えない 😢

  • バイデンのブレーンは左翼ばかり。来週からコロナにまた市場もびくびく。
    かといって、コロナ関連で上がっているのは欧州への試薬輸出許可取った栄研や
    最強AI企業のプリファードと組んで京都府の肺がん健診に補助ツール提供する
    テクマトぐらい。肺炎もやるんでしょ。銘柄選別せんとかだが、ここかの😊

  • フィリピンって英語が第二公用語なんだよなー
    グローバル人材とるならありありのありの国やな 大統領変人だけど
    あとは失礼ながら地味さがあるからもっとアッピールできるよう
    エムスリーあたり派手なところとくんでほしい 株価も上がるだろう

  • この程度の下げで狼狽する必要なし(^^)
    素人目線で考えるだけでファインは5つは材料出せる
    例えば医療ICT銘柄で不妊治療関連はほぼない
    ファインは産婦人科システムを持っている
    そこに機能を追加するだけで大きな注目を浴びうる💡

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