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No.604 強く買いたい
東電原発の優先審査 2016年…
2016/08/26 11:12
東電原発の優先審査 2016年08月26日 05時00分
原子力規制委員会は、福島第1原発事故を起こした東京電力が運営する柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)を優先審査する方針を固めた。順調に審査が進めば、年度内に合格する見通しで、福島と同じ沸騰水型での第1号となる。
これまで規制委の安全審査をクリアした原発は、九州電力の川内1、2号機(鹿児島県)、関西電力の高浜1~4号機(福井県)と美浜3号機(同)、四国電力の伊方3号機(愛媛県)で、全て西日本の電力会社の加圧水型だ。
沸騰水型は国内30基中17基を東京電力が運営しており、人材、経験値とも他社と比べ、豊富なことが今回の優先審査の背景にあるのだろう。 -
No.375
柏崎刈羽原発を優先審査、規制委…
2016/08/25 18:08
柏崎刈羽原発を優先審査、規制委 福島第1と同型、年度内合格も
原子力規制委員会が、事故を起こした東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型原発の再稼働に向けた審査で、東電柏崎刈羽6、7号機(新潟県)を優先して進める方針を固め、2基と並行審査中の原発を持つ電力会社に伝えていたことが23日、分かった。審査が順調に進めば本年度内にも合格する可能性が出てきた。
第1原発事故後にできた新規制基準に基づく審査に合格し、これまでに再稼働した原発は全て加圧水型で、2基が合格すれば、東電の原発では初めて、全国的にも沸騰水型では第1号となる。
柏崎刈羽原発を優先審査 原子…
2016/08/26 17:31
柏崎刈羽原発を優先審査
原子力規制委員会が、事故を起こした東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型原発の再稼働に向けた審査で、東電柏崎刈羽6、7号機(新潟県)を優先して進める方針を固め、2基と並行審査中の原発を持つ電力会社に伝えていたことが23日、分かった。審査が順調に進めば本年度内にも合格する可能性が出てきた。
第1原発事故後にできた新規制基準に基づく審査に合格し、これまでに再稼働した原発は全て加圧水型で、2基が合格すれば、東電の原発では初めて、全国的にも沸騰水型では第1号となる。