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投稿コメント一覧 (6コメント)

  • >>No. 647

    【杉村富生の短期相場観測】
    さらに、ドルベースの日経平均株価は2021年の高値を抜いておらず、外国人(国際マネー)は日本株上昇のメリットを享受していない。国際マネーは多くが為替オープン(ヘッジなし)だ。円高だと、それが解消される。今後、外国人の出動が期待できる。すでに、日本M&Aセンターホールディングス <2127> [東証P]には欧州系ファンドの買いがみられるという。

  • 厚生労働省の専門部会は21日、エーザイと米バイオジェンが開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」の承認を了承した。アルツハイマー病の進行を緩やかにする効果を証明した薬として国内初となり、これまで対症療法に限られていた認知症治療の大きな一歩となる。

    専門部会で承認が了承されたことを受け、厚労相が近日中に正式に承認する。エーザイは1月、レカネマブの製造販売について医薬品医療機器総合機構(PMDA)に承認申請し、厚労省から審査期間を短くする「優先審査品目」に指定されていた。

    仮に8月中に厚労相が承認した場合、実際に日本の医療現場で使えるようになるのは早くて10月、遅くとも11月になる見通しだ。

    承認後に実際の医療現場で使用するには、薬価を決める必要がある。健康保険などの公的医療保険の適用対象とするためだ。算定議論は製造販売承認より原則60日から90日ほどかかる。

    7月上旬に承認された米国の薬価は年2万6500ドル(約390万円)で、今後は国内の薬価算定に注目が集まる。

  • 「アデュカヌマブ」が米国で承認され臨床使用されたことで、治験データ以外に臨床データが集約されてきていると思います。
    また、これまで治療法がなかった領域での新薬であり医療経済学的な面からも評価されています。
    昨今、医薬品業界もグローバル化が進み、日米欧3極の当局は、連携して情報共有することが増えてきたと思われます。
    この「アデュカヌマブ」についても、画期的なグローバル医薬品になる可能性を秘めていることから、おそらく3極の当局間で情報共有がなされているものと推察いたします。
    よって、ほぼ同時期に審査している日欧の当局はほぼ同じような情報量で評価をおこなっていると思われ、その審査結果は、両極で同じ結果となるのではないかと個人的には思っています。
    そして、その審査結果は、どうなるにしろ、米国へ与えるインパクトは大きいものと思われます。

  • 『厚生労働省は14日、米製薬会社バイオジェンと日本の製薬大手エーザイが共同開発したアルツハイマー病の新薬「アデュカヌマブ」について、22日の専門部会で承認の可否などを判断すると発表した』だと。
    欧州医薬品庁の委員会は11月、承認に否定的な見解を示しています。
    日本での本剤の評価はさて、どう判断するのか大注目です。
    緊張してきた。

  • ついに、インフラ法案可決!!!
    竹内 チャンスです!今後の展開に断然期待。
    来週楽しみ増えました。

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