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投稿コメント一覧 (252コメント)

  • >>No. 272

    本日自衛隊大量ワクチン接種の予約がとれた。一安心と喜ぶと同時に安堵感生じた。
    日本国内では各地の企業.大学.公共設備等々も動員する過程が見られ、全国的にワクチン接種が一層拡大すると共に海外投資家も日本の株式市場に着実に戻ってくると確信している。
    トヨタ自動車が1600億円今期内に設備投資を実施とか半導体戦略推進議員連の立ち上げなど、前安倍総理.麻生財務相の最高顧問就任.甘利税調会長をトップに90名余の議員が、今後どの様な具体案を提唱されるか?
    サプライチエン問題での切り札は異次元の半導体開発と言われ、全固体電池の更なる技術革新は低価格化・大量製造設備.で世界の自動車メーカー命運を左右する問題でもあるといわれている。                           これらの技術革新のベースはナノテクノロジーだと思っている。         ホソカワミクロン前社長が会社説明会で昨年発言された「ホソカワが世界の暮らしを変える。支える」という説明に懐疑心を持つ方々が居られたと思うが昨今の政治。経済.の動向は現実に目前にあるような事態が見られつつある。

  • トヨタ自 今期電池への投資を2倍の1600億円に増やす。パナソニックと共同出資
    する電池子会社が兵庫県 中国大連の工場で生産ラインを増設する。
    また日産自.提携している関係会社でも電池工場建設する旨報じている。
    これらは単にテストプラントの段階ではなく本格的な生産ラインであり、脱炭素社会建設に不可欠な要素である。
    今後新技術開発が一段とすすめば低コスト化.量産化.技術進歩に弾みが着くだろう。

  • 世界各国は国策として半導体開発開発の注力しだした。
    アメリカでは邦貨換算5兆円余の予算を議会の提出し審議している。
    日本でも半導体戦略推進議員連盟が発足し安倍前首相.麻生財務相を最高顧問とし活動を始め日米は協力体制で対応する。
    これらの体制と共に研究体制の中心的技術としてナノテクノロジーが不可欠であり
    今日まで既にタ方面で幅広く革新的な製品を世に送り出しているがホソカワミクロンの持つ超微細粉体製造機器が大きなポイントを握っていると思っている。

  • 日経ダウ平均は4日連騰したのは3月25日以来の事と報じられている。
    その中でホソカワミクロンは何故か210円安となった。
    強いてマイナス材料とすれば本来中期決算説明会がアナリスト.機関投資家むけに開催されるのが、コロナ感染情況からインターネットに変更されてことで、関係者の質問なく、発表されて事を淡々と伝えている。
    防衛省の大規模ワクチン接種が始まり、各自自体でも地域の公的.企業の持つ施設なども含め着実に接種が大々的に実施されるが、この経過は着実に好転した結果に繋がると思える、本日4日連騰の背景には外人筋の買い戻し、新規買いが入っていることを示していると見える。
    ホソカワミクロン株には何らかの意図を持つ海外投資家ではないかと思われる大胆な売りがたまたま月末接近で新規の買い方が無いと処に出てとみるべきでは無いか?
    受注残動向、半導体研究推進本格化. 全固体電池本格的な製造プラント建設など想定されるが、私的な観測だが、せ4月以降9月末までの展望では会社当局は結果として大幅な上方修正をすると思っている。

  • 本日の日経紙に自民が議連 4分野中心.米の中国対抗策に協力 
    半導体供給網へ税.予算などと今後間違いなく国策として対応する姿勢が具体的に見えてきた。技術的な面ではNEDOがナノテクノロジーと新材料で変わる未来の社会と表紙に掲載した資料がでているが、ポイントは付加価値の高い材料開発が製造業の国際競争力を高める。ナノテクノロジーに注目し技術開発を推進している。等々
    ホソカワミクロンは私達が手にしてナノテクノロジーを実感できる製品は育毛剤の最新の製品は300兆個のPLGAを使用した商品だが、この技術は今後展開される半導体戦略の中で新素材開発に大きく寄与すると確信している。
    今回の自民議員連の目標とする半導体ではないが、世界的に脱炭素社会での大きな目標でのポイントは全固体電池の開発だと言われている。
    既にトヨタ自は全固体電池搭載の車種まで検討されているようだが、僅か10分余の充電で500~600キロで走破できるといわれているが、これまた新素材開発にはナノテクノロジーが活用されているだろう。
    ホソカワミクロンは17次中期経営計画を検討中と思われ、今期本決算の発表と同時期と思うが17次中期経営計画が発表されると思っている。
    新社長の経営姿勢が顕著反映すると思うが、国策として半導体戦略.全固体電池
    凍結乾燥法活用すると思われる国産コロナワクチンの具体化などどの様に展開するか?日本の技術革新の展開に大いに期待している。

  • 経産省が3月に入り半導体戦略の骨子を発表していたが直近には自民党内にもこれに応挙するため安倍前総理.現麻生財務大臣を最高顧問とした半導体戦略推進議員連盟が今月下旬初会合を開催する旨甘利税調会長が当議連の会長に就任される旨報道されている。 半導体産業の再成長に強烈な支援策が今後展開される。
    最先端半導体は先端技術としてナノテクノロジーの超微細技術を利用した新素材開発や製造装置開発など幅広くホソカワミクロンの技術が活用されると想定している。
    当議員連盟発足ニュース後ホソカワミクロンの株価に変化がでてきたのは偶然の一致ではなく先読みした投資家の個人的な動きがでている証左ではないかと思っている。

  • >>No. 266

    昨年前ホソカワミクロン社長が会社説明会でのご発言で感銘を受けたことは「ホソカワが世界の暮らしを変える。支える」と公言された。また同時期粉体工業展でのVTR利用でのセミナーでも説明担当者は「ビジネスのあり方が変わる」と発言.場所は変われど同じ趣旨でナノテクノロジの技術が世の中が変貌することを告げて居られる。
    脱炭素社会の形成を世界の国々が掲げており、その大きなポイントは全固体電池が握っていると言われている。
    その全固体電池の研究開発に携わる方々が発言されている事でホソカワミクロンに大いに関係する事として10億分の1メーター単位(ナノの世界)の界面が性能の「鍵」を握る。
    電解質や電極材料と言う主要材料が注目されがちだが、両者が接する界面がイオン
    スムーズに流れなければ狙いの性能はでない。これまで見る事の出来なかった超微細な世界が全固体電池の開発に大いに寄与する旨かたっている。
    コロナワクチン接種で周回遅れといわれていた日本のワクチン接種体制が着実に進展しつつある。直近にはコロナワクチン接種は医師だけから歯科医師.看護師または薬剤師まで広がってくるようだ。世界の投資資金が日本離れにながれていたが、コロナ感染者数が激減すれば当然日本の市場に戻るだろう。
    その時どの様な企業が選ばれるか?自ずから短期.中期、長期的な成長を期待できる株が選ばれると思っている。

  • コロナワクチン大規模接種予約が本日始まった、24日から実施されるが、恐らく6月7月には各企業や大学なども含め幅広く接種会場が登場するようだ。これにて今後新規の感染者数減少は日本株市場に好影響がでてくると思っている。
    今回の決算発表では企業業績が2極化したと報じられているがホソカワミクロンが極めて好調なのに本日の株価は無念な事だつた。                         今回、ホソカワミクロンの決算報告に2次電池関連好調が言われている。
    脱炭素社会の形成は世界的なことであり、その大きなポイントは2次電池特に全固体電池だと言われている。                           この大きなポイントに寄与しているのが、ホソカワミクロンのもつ微粒子製造機器が提供できるのはトップランナーのホソカワミクロンであり、世界各国に存在する子会社群も活躍できる。株式市場がコロナ感染者動向出不安定に見えるが、少なくとも日本の株式市場が見直される時期は国内の感染者数と比例した感じになるのではと思っている。

  • >>No. 262

    グッチⅡさま 色々とご教示いただき有り難うございます。
    着実に受注.受注残が増えているのに会社見通しが慎重なのは、私的な感想ですが約25000社あると言われるユーザーに対する企業として長年の経営姿勢が根本的にあると思っています。ただ長年の株主として又同じ姿勢だなーと困惑しながら自身で判断し行動しています。                             この長年の経営姿勢が変化する可能性が見られと思える事としてHP上に新社長のご挨拶が掲載されています。今月初めて顔写真入りの新社長として抱負を語って居られます。要旨は100年余の歴史を振り返り〔常に時代を先取りし製品群を出していました。 現在産業界に技術革新をおこす新素材を創生を可能とするナノテクノロジーをはじめとする粒子設計技術の開発に力をいれております。世界に展開するホソカワグループの力を結集し、時代を先取りした新しい粉体技術の開発を通して社会に貢献しつずけます」と挨拶されている。
    新社長はすざましく変化する時代にかなり前向きに対処される事を認識されており、長年の習慣自体も変化する可能性をご挨拶を見ていて語っておられると思っています。ただ本年は16次中間決算が終わり、コロナ感染の世界的拡大が予想されるのと
    17次中期経営計画を本年10月より実施されるはざまに前に慎重に判断した結果
    次期中間決算を発表せずこの一年の様子を見、時代の流れを判断した新社長の
    経営姿勢のご披露になると思っています。

  • 私的な感想 昨今巷でみる食器類に従来考えられなかった陶器の粉末とプラスチック粉末を成型した商品があり、既に幅広く使用されている。落としても割れない事や食器洗いなどでの便利さが急成長の背景があるようだ。              工業製品でも大同特殊鋼と本田技研が開発したレアメタルを使用しないで、エンジン部門に磁性器具が装着され、中国のレアメタル戦略が崩壊したと言われるが、両者に共通した点は素材を微粉末化することで、新素材が誕生していることだ。     ホソカワミクロン前社長が殆どの工業製品は粉末を原料とし、製品化している旨発言された事がある。
    ひるがえってホソカワミクロン第2四半期決算面で報じられている二次電池関連受注が増加している旨掲示されている。                      特に全固体電池が中心で各社が猛烈に研究しており、単に基礎的な研究は終わり、テストプラントを導入しだしたとも思える。
    ユーチュウブにも全固体電池について説明がでているが、トヨタ自動車では次期型のプリウスは全固体電池使用したタイプではないかと自動車関連情報誌では言われている。 本格的なプラント建設は単にトヨタ自だけではなく世界的規模でこの一年~2年間の動向がホソカワミクロンの決算で表面化すると思われる。

  • >>No. 261

    第2四半期決算 添付資料を見た個人的感想
    粉体関連記事について 受注残高高水準にて推移 2次電池を中心とした電子材料向けが底堅く推移している。どう見ても昨今の全固体電池の自動車向け研究開発はトヨタ自中心に世界的規模ですすんでいると報じられており、その裏付けになっている。プラスチック薄膜関連 高機能フイルム製造装置など中心に過去最大の受注高121億300万円+前年同期比48.5% 受注残114億9100万円
    前年同期比58.6%..過去最大と特記している。一時的な事ではなく今後とも社会の変化は確実に拡大すると思える。
    貸借対照表より注目点                            資本準備金は51億円余でほぼ変わらずだが、利益準備金は遂に302億400万円と300億円を初めてクリヤーした。両準備金を合わせると353億2500万円となり、資本金144億9600万円に対し2.4倍になり、利益準備金だけでも2.08倍に達した。この準備金をどの様に活用するのか?
    保有自己株式522836株(金額に換算すると23億4900万円原価@4492円)
    前社長在任期間の財務内容の変化は素晴らしい結果となっており、今後資金面での心配なく新社長がどの様な経営方針で望まれるのか?また資本政策にあり方についても堅固な方策で望まれる事が必要だと思う。
    ホソカワミクロン自体が過去に企業買収で成長した歴史があり、今日がある。
    単位日本国内だけではなく国内外の企業との資本面での安定化が急がれると思われる。 .昨今大型企業をまるごと買収するような事態が見られるが、少なくとも安定的に保有してくれる企業群を構築し海外勢の対応することなど、充分検討した資本政策が今ならできると思っている。
    個人株主には増配.株主優遇策の拡大.株価上昇時には株式分割などを通じて一層安定個人株主層の拡大など昨今多彩な対策が実行されており、対応策が今なら色んな施策で対応できると思う。

  • ホソカワミクロン第二四半期決算発表(売上げ.営業利益.経常利益等々は5月10日
    発表済。HPご覧ください。
    本日特に注目すべき点は受注状況 受注残ですが、確実に増加しており、会社当局は6900本年度決算予想は変更していない。 当然好調に推移すると思う。
      粉体部門 受注245億6900万円 +3.8%
           受注残373億1400万円 +35.6%
      プラスチック部門 受注121億300万円 +48.5%
               受注残114億9100万円 58.0% と報じている。
    本年度末決算予想に変更ないが、これだけの受注残があれば本年度は問題なく
    安定した経営が続くだろう。 私的見解だがこの中には育毛剤.化粧品など個人
    向け営業部門では新規受注とか受注残は入ってない。と思っている。

  • >>No. 258

    ホソカワミクロンの育毛剤を定期的に購入しているユーザーだけに案内したと思っている新製品スカルプケア(PLGA300兆個)を使用開始し始めた。        確かに浸透力があると実感している。大きめな瓶と小さな瓶4個あり小瓶の底にこびりついた感じで微粉末が底についている。説明では小瓶内の75兆個ずつあり4個で300兆個になる。セットで2ヶ月分になるが、この製品には凍結乾燥法の技術を活用した世界で唯一の育毛剤と思っている。                      この技術は昨年10月から協業体制にはいっている塩野義製薬の国産ワクチンの製造(既に塩野義では生産体制が4月から稼働)に使用されていると推察している。
    秋には1000万人年内までには合計3000万人分の生産体制構築.流通.貯蔵まで2度~8度程度で活用出来ると言われているが、ホソカワミクロンの新育毛剤技術技術がお手本になつている可能性はある。
    明日はホソカワミクロン第2四半期決算発表だが、日経ダウ700円弱さげ株価は下落したが、ナノテクノロジーが国産ワクチンに活用されている可能性も含め材料出尽くしではなく多角的に活用される時代にあり、今後の技術革新仁寄与する事を確信している。

  • 昨今の株式市場はコロナ感染者数、死亡者などのニュース背景に混乱している。
    5月24日から自衛隊が東京.大阪に大規模接種会場を設営して活動開始する。
    この出動を契機にコロナ感染者数が大幅に減少することを一市民として願っているが、3ヶ月間自衛隊は朝8時から夜20時まで土日も休まず、対応し東京では90万人
    大阪では45万人接種を実行するとマスコミが報道している。
    全く別次元のように見えるが、国策として見た場合、昭和39年40年の証券恐慌と言われた時代、東証ダウ平均は1000円攻防で共同証券.日本証券保有組合が出動して
    東証ダウ平均1000円ライン死守していた。                  40年に入り時の政府は戦後国債の発行を実施する事になり、以降劇的に上昇傾向を辿った事を思い出している。
    今回の自衛隊活動は国家の非常事態(危機とも言える)としての活動と言われているが、昭和40年国債発行とは政府主導であり、株式市場の安定した運営が出来なければ、国家経済の破綻になる恐れは充分あり、共通した事だと思っている。
    今回の自衛隊活動を契機に全国的にも各都道府県でも大.少あっても接種センター的な設置活動も報じられており、単に自粛活動の要請だけではなく、積極的な前向きの対応が今後続々と設置される事が報道される契機になり、証券市場の正常化にもつながると確信している。

  • >>No. 246

    本日引け後ホソカワミクロンはGUCCIさんご案内の30%ルールにしたがって上方修正を発表した。驚くべき上方修正で明日以降の株価に影響するだろう。
    前回表表している予想 売上げ260億円→276億円 +16億円 伸び率6.2%
               営業利益15億円→25億5000万円 +10億5000万円
               伸び率70%
               経常利益15億円→26億5000万円 +11億5000万円
               伸び率76.7%
               純利益10億5000万円→19億円 +8億5000万円
               伸び率81%
    今回の上方修正については決算内容だけであり、受注動向.受注残は発表「されていないが、5月14日の決算発表で出てくると思っている。
    なを本年度の予想数字は昨年秋に発表した計画の変更はせず、と発表している。
    明日以降の機関投資家、海外投資家の動向に注目したい。

  • >>No. 244

    ホソカワミクロンは今週末の5月14日に発表されるが当日は決算発表予定企業数が約700社余もあり、恐らくホソカワミクロンHP上でも3時半頃~4時頃ではないか?
    決算発表は第1四半期決算発表時に受注残高好調だった経過があり株価は週初めから堅調な動きが展開されると思われる。                        また本来決算発表後(例年5月25日頃 )に例年開催されていたアナリスト.機関投資家向け会社説明会はコロナ騒ぎで中止しホソカワミクロンHPで説明されることになっている。今回の説明会は新社長の経営方針が披露される事になる可能性もあり、むしろアナリスト.機関投資家筋はナノテクノノロジー時代本格化に対応する経営に特に海外機関投資家は注目していると思っている。折しもNY株式市場は連日新高値を更新しており、割安な日本株にも海外からの新規資金が流入すると思われる。

  • ホソカワミクロンの株価は6220円引け値であるが見事に「3点同値」を形成した。
    株式投資に関して「下値での3点同値は買いに歩あり」との格言がある。
    下値が固まったと判断した格言であり、今後の動きに新しい動きがあると思っている。 本日の出来高35800株の出来高であり、本年3月19日の出来高55300株以来のことで有りこの点でも下値には新規の買い方が登場していることを示している。
    恐らく時間外取引制度を活用した機関投資家の動きも表面には出てこないが、着実に本日の株価動向を活用している。と思える。

  • >>No. 240

    ホソカワミクロン株への感想
    私見だが、連休明けの午前中の動きに注目している。
    本日は午前中全般の株式市場は上昇している中でホソカワミクロン株の動きを見ると初値6230円高値6310円安値6140円前引け6260円だった。
    ホソカワミクロン大株主10位迄の順位中4社が機関投資家であり、このところ下落傾向だった動きも含め、益出し.損出し.単に株式移動など多義にわたつて時間外取引制度を活用して実行していると思っている。 5月14日には第2四半期決算が発表されるが、大幅に増加した受注残の推移や利益動向、化粧品.育毛剤の中国での独占契約など興味ある決算になる前の機関投資家の動向が今後のホソカワミクロン株に影響するか?関心を持って見ている。

  • >>No. 239

    ホソカワミクロンの午前中の掲示は日経記事だったが、午後にナってホソカワミクロンHPに詳しく発表されている。
    内容要旨のタイトルは「中国におけるPLGAナノ粒子を用いた育毛剤化粧品の独占販売契約について」とあり、要旨は百洋健康国際国際商貿有限公司と2021年2月24日
    に契約締結 この契約には伊藤忠商事の仲介にて締結にいたつた旨も紹介されている。 写真も締結時の記念撮影や4月10日には現地キャンペンを担当する女性達の写真まで掲載されており、既に販売体制を準備万端した上での発表と思われる。
    巨大なマーケットでの成果は一挙にでるとは思わないが、この経過は日本のナノテクノリジーの現況を世界にPRする事と共に中長期的にもホソカワミクロンの業況に大きな変化をもたらす事になる可能性を秘めているのではないか?と期待している。

  • >>No. 238

    本日の日経新聞関西版にはホソカワミクロンが中国の百洋医薬グループと組み
    独自開発した育毛剤と化粧品を販売すると発表した。百洋グループはインターネット
    通販を行なっており、独占的に供給すると発表した。
    これまでは国内向けがほとんどだったが、育毛剤.化粧品も海外にも広げて行きたいと考えた。(要約)
    私見だがホソカワミクロンは本来ナノテク関連機器の開発.販売が中心だつたが、
    故細川益男社長が将来医薬品部門への進出の路線を計画し、その前段階での
    利益確保のため化粧品.育毛剤部門にナノテクノロジー活用した製品を開発、販売している経過がある。国内でも本来化粧品の販売などは対面販売が中心だつたが、販路確保のためラジオから始まりテレビ.インターネットでの販売と拡張し、現実にはスマホでもPRし販売葉拡大している。
    この中国でのインターネット利用の販売は巨大なマーケットが確保できる可能性を示している。 
    ホソカワミクロン株はコロナ感染に対する、緊急事態宣言.連休前.さらに本日は月内受け渡し最終日.ゴールデンウイークでの国内外証券市場動向も含め市場は低迷している。5月14日にホソカワミクロンも決算発表すると思われるが、当日決算発表する企業数は700社余といわれる。好決算を期待しながら緊急事態下でのコロナ感染者数の激減を期待している。

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