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[米アップルが2021年1～6月にスマートフォン「iPhone」の生産計画を前年同期比30%増の最大9600万台とする方針を取引企業に伝えていることが15日分かった。]（NIKKEI) ソニーにも恩恵あり？ファーウェイの落ち込みカバーできるか？悪いことばかりは続かない・・・人間万事塞翁が馬・・・・

上昇相場のソニーどこが天井だろうか？過去月間終値で1999年11月9,450円　翌12月は5,700円高の15,150円に到達、さらには2000年2月16,250円到達。今回は高収益体質の持続の中での上昇であり、前回より天井はかなり高くなると思われる。
ソニーの経営陣その中でも社長の采配のすばらしさに感嘆する。「動くもの」という趣旨の方針のもとで「aibo」に始まり「電気自動車VISION-S」、そして今回「ドローンプロジェクトを始動」等、着々と布石を打っている。金融部門完全子会社化・アニメ進展等成すことが、うまくいっていると思える。社長就任から7年目であるが、会長などの地位に就くことなく、このまま長く社長を続けてもらいたい。現社長と同等か、もしくはそれ以上の人材がいれば別だが。
　ソニーはグッド！

（2020.10.12　EE Times Japan掲載一部　市場調査会社OMDIAのシニアプリンシパルアナリスト）
　　今後も当面、「ソニー1強」は揺らがないとみている。

　ソニーはCCDイメージセンサーの時代から市場を先行、CMOSイメージセンサーでも裏面照射型、積層型など業界の常識を覆すブレークスルーを引き起こして業界をリードし続けており、「ハイエンドCIS（CMOSイメージセンサー）は、ソニーにしかできない」とされる技術を持つ。競合を見てみると、シェア2位のamsungは、「イメージセンサーについてはメモリなどで使わなくなった償却済みの工場で作り始めたものがベースだ。メモリでは大胆な投資をするが、イメージセンサーに新しく投資するというのはなかなかできないはずだ。外販が伸びれば別だが、自社のスマホにかかりっきりの状況で外部的には評価はそれほどないというジレンマがある」と指摘。また、3位のOmniVisionについても、「製造を委託するTSMCの工場は非常に高コストのため、OmniVisionの営業利益率は1桁という状況だ。同社のモデルは売り上げが右肩上がりを続けているから達成できているが、これが止まれば途端に赤字に転落する危険性がある」と分析している。消去法で考えていけば、ソニーの敵になる会社は見えてこない」と強調していた。

日系大手証券が9月28日、ソニー<6758>のレーティングを強気（Overweight）に据え置いた。一方、目標株価は10,000円から10,500円に引き上げた。ソニー<6758>の経常利益予想コンセンサスは、前週値の709,721百万円から1.2%上昇し、718,249百万円となった。（アイフィス株予報）　　　　　　　　　　　　最新の情報であるが、何をもってこのようなプラスの方向にあるのか不思議？日本企業、ファーウェイ制裁の影響拡大のニュースがある。ソニーCMOSは影響がある程度大きいと思う。ファーウェイも在庫を確保するため、かなりソニーから購入しているため、ここまではソニーの利益もあるだろう。だが、ここから先納入スットップしていくことで利益が上がらないはず？サムスンにとっては漁夫の利。ＣＭOS占有率にも変化があるだろう。プレステーション5の売れ行き予想を見越してのこと？予報に対しては、なかなか理解不能であるが、ともあれこういう状況下であってもソニー経営陣には期待したい。窮地？に立たされた時がチャンスあり。

ソニー＜6758.T＞は１６日、次世代ゲーム機「プレイステーション（ＰＳ）５」の今期（２０２１年３月期）の生産台数削減を計画していると報じられたことについて、報道は事実ではなく、生産見通しは従来と変わりないと表明した。

ソニーは「当社は生産についての詳細は発表しておらず、報道は誤りだ。ＰＳ５の量産開始以降、生産台数の変更をしたことはない」と明らかにした。
(16日　ロイター）

SONYにとって年間2億台の超大口取引先ファーウェイがなくなれば、かなり苦しくなる。早急に車載事業への採用に移行できればいいのだが、なかなかそううまくいかないと思う。ファーウェイが「最も依存する企業」？としてソニーが挙げられている。アメリカの制裁も長く続かないとも言われているが、先のことは不確定。せっかくＰＳ5も今期発売され業績が順調に上昇すると予想されたのに、鼻を折られた気分。とはいえ、ソニーひるまず頑張ってもらいたい。

サードポイント、ファーウェイ、出資しているEpic Gamesとアップル・グーグル
の件と何かと出てきているが、ソニーの今後の姿勢は変わることなく、ネガティブと思われることも跳ね返して上昇してもらいたい。長期的に見てチャートは、上昇中。

ソニー　8月6日、ミラーレスカメラα7S III（10月9日発売予定）について、供給が不足する可能性があると発表した。
8月4日より受注が始まっていたが、予想を大幅に上回る注文を受けている状況のため製品の供給に時間を要する可能性があるとしている。（デジカメ Watch）

証券アナリスト予想の純益455,506百万　今回第一四半期の発表時の通期純益685,000百万　その差229,494百万　つまり2,300億プラス　
そして配当増20円から25円（5円増）、自己株式取得1000億円
今のところポジティブな内容ばかり、ましてや今後ＰＳ5関係あり
15,000円以上有りか？2000年3月の16,950最高値までのチャートそっくり
歴史は繰り返す。

ソニー <6758> 　　　　　ＧＳ　　　　新規に買い　13,300　　 7/30 (株探ニュース)　 想定外のレーディング　むむ？

2020-07-30 三菱UFJMS Overweight継続 9100円 → 10000円( MSTG)　　　　ますます上昇期待！

ソニー(株)のMSTGレーティング　2020-07-27 大和 1継続 8900円 → 9700円 各レーティング社強気の方向　ますます上昇か？チャートもそれを示してる。15,000円以上に向けてGOO-

日系大手証券が7月22日、ソニー<6758>のレーティングを強気（1）に据え置いた。一方、目標株価は8,900円から9,700円に引き上げた。（アイフィス株予報）ますます上昇の流れか？

「日系中堅証券が7月14日、ソニー<6758>のレーティングを強気（Outperform）とした。目標株価は10,000円としている」（アイフィス株予想）
今後、各レーティング会社目標株価の5桁ラインが、どんどん追随して出されることだろう。楽しみ。投資する時は、その会社の経営者を見て行うことが重要と言われる。ソニーに安心して投資するのは、この点があるからと思っている。

きれいな上昇チャート。歴史は繰り返す。　　　　　　　　　　　　　　　　　　過去の月間調整後終値を見ると
1999年10月 8,130
1999年11月 9,450
1999年12月 15,150
2000年 1月 13,480
2000年 2月 16,250
今回はサブスクリプションでの収益で継続性がある。待てば大きな果実になる？

最新ニュ-ス「日系中堅証券が5月18日、ソニー<6758>のレーティングを強気（A）に据え置いた。一方、目標株価は7,000円から8,000円に引き上げた。」（アイフィス株予報より）何か情報があるのか？今の状況での引き上げあるとは不思議。

ソニー[コロナ支援に108億円]、社会的責任を考えてのこと、さすが世界的企業。日本企業では最初？ますます離れ難い！社会に貢献、ソニー。

新入社員を1カ月自宅待機　社員2万人も在宅勤務.ソニーらしい早々の対策。社員あっての会社。この困難全社で乗り切ってもらいたい。経営陣の判断スピードがすばらしい。

明日の自己株式消却、株価上昇につながるか？

3月26日自己株式取得の１部分消却するが、株価に影響あり？