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投稿コメント一覧 (44コメント)

  • win7サポート終了に伴うwin10更新需要については
    2020年1月に延長サポートの終了が予告されており
    来年の終了なら今期もまだ更新需要があるのでは?と考えられるが、

    「企業にある大量のPCを一気に移行するのは予想以上に難しい。そもそもビジネスを止めないためには「全従業員が同時にアップデート作業をする」というのも非現実的だが、Windows 10への移行には、後述するPC対応状況の確認や、互換性などの検証作業、移行後の確認、トラブルなども想定して、計画的かつ慎重に進める必要がある。おおよその目安として、大規模環境で9カ月、中規模環境で6カ月、小規模環境でも3カ月は見ておくべきだろう。」
    (ttps://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1806/11/news007.html)

    というのが実情であり、現時点で受注に至ってないのであれば
    期中に上積み受注というのはスケジュール的に難しいと思われる

    然しながら、短信で開示されている3月期末時点の受注残高は
    11,178百万円と前期比70%増となっており、既受注としては残っているのかも知れない

  • 今回出された今期業績予想 売上585億 営業利益24億は
    2017年5月のイグアス譲渡後、2017年6月に提示された中期経営計画Transform2020のビジネス目標から出された数字のようだ
    尚、中期経営計画発表後の期初予想は前々年度、前年度も中期経営計画のビジネス目標から通期予想が出されており

    18年3月期予想 売63000営1900
    18年3月期実績 売63107営2060 
    2Q時に実績値と上期予想との差異に関する開示で【通期予想据置】後、上振れ着地

    19年3月期予想 売57300営2100 
    19年3月期実績 売58899営2631 
    2Q時に実績値と予想との差異及び通期業績予想修正に関する開示で
    通期業績予想を【上期実績利益上振れ分を加味し、下期予想据置】で通期上方修正

    と、今期予想通りの減益着地だとしても会社が掲げる中期経営計画としては順調なものの
    直近2年の実績を見るとやや慎重姿勢が窺える期初予想となっている
    会社発表通り「前期に大きく伸長したサーバー更新やWindows10更新に関わる特別な需要が逓減することを考慮し」という一文がどの程度予想の蓋然性を示すのかは
    5月13日の決算説明会での各セクタの進捗内容次第といった感じか

  • 初代 創業者
    二代目 IBM
    三代目 IBM
    四代目 IBM
    五代目 プロパー経営者(山田氏)
    六代目 IBM(東上氏)(山田氏会長職)

    純粋持株会社JBCCHD傘下で主力企業であるJBCCの社長東上氏がJBCCとJBCCHDの社長兼任、山田氏は代表権のある会長職へ

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